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Hunter horse
【相手の行動によって誘発する能力】カードレビュー
今回のお題は相手の行動によって誘発する対処側のカードや相手に不利な選択を迫るカードでした。
受け側のカードは、タイミングを選ぶことや後手に回ることなどからカードパワーに難があったり、あるいはシャットアウトする力が強すぎてゲームを一方的にしたりとバランスが悪くなりがちです。 相手に選択を迫るタイプのカードも、どちらも不利な選択になるような絶妙なカードパワーの範囲が狭くてデザインの難易度が高めです。 その上で新しい効果も考えるとなると今回のお題は少し難し目だったと思います。
今回は全カードレビューは行いませんが、入賞作以外のカードをいくつかピックアップします。 投稿作は>>482-549です。
>>486 様 《見え透いた罠》 呪文にもクリーチャーにも反応するので「腐る」場面が少なく、信頼性の高さを感じます。これを延々と使いまわし悪用するようなデッキが登場することを考えるともう少しカバー範囲が狭い方がゲームが膠着化せず面白いのかなとも思いました。
>>504 様 《未知の怪物》 幻影の亜種的な能力を持つクリーチャー。守るタイミングを設けたいということであれば「これを対象としていて対戦相手がコントロールしている呪文や能力が解決したとき」にすると良さそうです。しかし黒がクリーチャーに呪禁を与える色ではないこととのミスマッチ感があるのでカードデザインも全体的に変える必要を感じます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/01/01(月) 12:15:37)
2023/10/09(月) 00:38:59
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