[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-30]...
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Hunter horse
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【低レアリティ化】カードレビュー
今回のお題は本家でも時々行われているカードの低レアリティ化でした。 投稿直前まで「アンコモン化」にしようかと思っていたのですが、コモンらしきカードが投稿作の多くを占めていたのでこちらにして正解でしたね。
今回は全カードレビューは行いませんが、入賞作以外で気になったカードをいくつかピックアップします。 投稿作は>>362-412です。
>>384 八三五 様 《ダークスティールの馬防柵》 破壊不能を持つクリーチャー。防衛持ちで、破壊以外の方法で対処できるというデメリットを持たせることで低レアリティ化を可能としています。複雑性がなくデザインの方向性は良いと思いますが、対処できないと盤面が硬直しすぎるのでパワーは2以下の方が良かったと思います。
>>386 様 《バントの境界線》 3色土地。カードパワーの適切な制限の方法としては画期的だと思います。しかし、緑や青の単色呪文や起動型能力のために使えないマナはちょっと複雑ですね。
>>406 そら豆 様 《霊気の奔流》 全体バウンス。確かに全体除去がコモン化できるなら全体バウンスも作り方によっては可能でしょう。相互作用や駆け引きの複雑さを抑えるためにソーサリーになっている点も良いと思います。
>>408 様 《持たざる者、ポーパー》 相棒。パウパーで使ってくれと言わんばかりの名前です。「コモンと基本土地のみ」の条件はシンプルでわかりやすいですね。単純な戦闘能力はあまり高くないですがコスト減少能力は無限コンボの可能性を感じさせます。
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(last edited: 2023/12/04(月) 02:32:13)
2023/09/25(月) 00:18:20
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【低レアリティ化】Pick結果です。
[入賞] >>363 様 《塔の崩壊》 全体除去。都市が発展すると塔が崩壊するというところに表現の芳醇さを感じます。昇殿と全体除去は本来相性が悪いのですが、昇殿達成前は全体除去にならないことで微妙に改善されています。低レアリティ化したことでリミテッドを盛り上げてくれそうで良い感じです。
>>364 様 《猟の友、カルクス》 相棒。アンコモンの印象です。実際に登場した相棒持ちよりも条件が明快ですね。リミテッドでは単色デッキを組む動機となり、構築では白のカードとマルチカラーのカードのみを使うことでの多色化も可能で、デッキ構築に大きな制限をかけずに採用できる場合がありそうです。
>>370 様 《路地裏のカツアゲ》 バトル。倒されるまで毎ターン1点ずつライフを吸い取ります。攻撃で倒されてもライフ5点分が得られたのと同じになるので安定感がありますね。ライフを得るたび・ライフを失うたびのリミテッドテーマに合致したシナジー狙いのカードとして採用することになりそうです。
>>376 様 《木々との同化》 土地化効果。1ターンだけの効果であればレアリティを下げられそうですね。除去や戦闘からのパーマネントの保護、相手のクリーチャーの一時的な無力化、《廃墟の地》などを利用しての除去など、用途が多彩です。元のカードと使用感が全く異なっているのが面白いですね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2023/12/04(月) 02:34:17)
2023/09/25(月) 00:18:36
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