[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-29]...
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Hunter horse
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【自身の色マナと異なる色マナを要求する有色のカード】全カードレビュー
今回は支払い方・扱い方によって必要な色が増えるカードや相手に特定の色マナを要求するカードでした。
モチーフとしては赤の「燃やす」行為に絡めるものが多かったですね。 時系列的な変化をするカードも多かったです。 メカニズム的には、2色の交点や2色の差異を参照したカード、複数の効果の相乗効果を狙ったもの、相手に支払わせるカードの新規開拓などが見られました。 では見ていきましょう。
>>824 様 《蠱惑的な美女》 永続的か1ターンのみか。黒と赤のコントロール奪取の違いが現れています。現在は《誘惑蒔き》に代表される青の能力ですが、吸血能力や力で従えるという構造を考えると黒らしいものでもありますね。
>>825 マザー 様 《悟りの兵士》 4色の能力を持つ兵士。全体的にオーバーパワーで、能力に重複部分があるなど難があると思います。
>>826 様 《墨の中の存在》 墨を撒くクラーケン。能力は青っぽいですが、墨の色に着目したといったところでしょうか。3回以上起動することも可能で、マナに余裕があれば相手の攻撃をシャットアウトし続けられます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2023/08/21(月) 07:31:37)
2023/07/31(月) 00:06:49
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Hunter horse
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【自身の色と異なる色マナを要求する有色のカード】Pick結果です。
[入賞] >>838 様 《空虚隠し》 白or青。切除持ちのインスタントです。白で唱えると明滅、青で唱えるとクリーチャー奪取に変わります。白側の効果も1マナで除去や戦闘死を回避できるのは及第点の強さですが、注目はやはり青側ですね。高マナ域のクリーチャーには戦闘能力よりもETB能力がメインであるものも多く、ETB込みでクリーチャーを奪えるのはお得感が強いです。タップインによるカードパワーの調整も良いところを突いていると思います。
>>841 様 《好奇な実験》 5色それぞれの起動型能力を持つ青のカード。カウンターを増やしたり減らしたり、強化したり能力を付けたり、起動コストにあてるマナを生み出したりと用途が広いカードで、《市長の笏》などカウンターの価値が高いカードとは特に好相性です。クリーチャーの付け先と十分なマナがあれば呪禁持ちファッティを生み出せることから単純に攻撃で勝利するフィニッシャーとしての運用も考えられる柔軟性も魅力ですね。
>>842 様 《エルフの弓職人+操水の弓》 緑と青。最終的にどういうルートを辿っても弓になるカードです。青の計画性と完全性が今までにない形で表されています。緑の運命性もちょっと感じますね。エルフと水属性の弓という組み合わせに意外性がありますが、不自然ではなく面白い発想だと思いました。クリーチャー側は軽く取り回しがよく、装備側は装備コストはちょっと重めですが相手1体を完全に封じ込めておくことが可能でコストを支払う価値は十分です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2023/08/22(火) 07:37:03)
2023/07/31(月) 00:07:06
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