347 : |
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名も無き者
>>346 出来ません。
共謀はその呪文と共通の色を持つクリーチャー2体をタップする必要があり タップする起動能力はタップする事がコストとして設定されていますので、別の能力(共謀)でそのコストを支払っている以上 そのクリーチャーが持つ起動能力のコストの支払が成立しません。
例えば、クリーチャーAが {T}:クリーチャー1体を対象とし、それに1点のダメージを与える。 {T}:カードを1枚引く。 の二つの能力を持っている場合、貴方はどちらの能力を使うか宣言した後、その能力のコストの支払としてそのクリーチャーをタップします。
二つ以上の能力を1つのコストで支払が成立する場合、《茨異種/Thornling》は緑1マナで全ての能力が同時に使える事になってしまいます。
2009/09/10(木) 17:37:02
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348 : |
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名も無き者
>>347 レスポンスの良さにびっくりっす 親切にどうもありがとうございました
2009/09/10(木) 17:43:14
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349 : |
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第二波
アナウンスです。 以前、ここで詰まった話題について、MJMJに投稿し回答をいただきました。
・《Reset》と《永劫の中軸》について 永劫の中軸の影響下においても、Resetを唱えることは可能だそうです。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1252/1252409489_22289.html ・烈日は、今のルールにおいても、《機械の行進》の影響なども加味して特性を判定します。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1251/1251252334_32206.html
以下は説明ですが、かなり雑感寄りの長文なので、読みたい方だけどうぞ。
>Reset 《連続突撃》+《すさまじき激情》辺りを考えていて、大体、今の回答に辿り着いたのですが、後押しがもらえてよかったです。 正鵠を得ているかどうかは微妙ですが、「多分」以下のような理屈なのだと思っています。
--以下、推察-- 《Reset》などでは、「どのターンの」ステップの前後かを記載していません。 これは、「今の時点が、記載されたステップより前である(後である)」かどうか、すなわち「ターン内の構造」を見ています。
ターンの構造は、ルールに定められた基本形を持ち、フェイズやステップを追加する効果によって修整されます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/09/12(土) 17:31:57)
2009/09/11(金) 19:05:19
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350 : |
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名も無き者
このスレの>>210辺りであった「アンタップ状態のパーマネントをアンタップする」というのは回答は出たんでしょうか? 流し見したのですが、明確な回答が見つからなくて… もし、アンタップ状態のパーマネントをアンタップできないなら以下の状態ではどうなるのでしょうか?
こちらが《命運縫い》とタップ状態の《ルーン爪の熊》をコントロールしている状態で、《命運縫い》の能力を《ルーン爪の熊》に起動しました。 対戦相手が対応して、《ルーン爪の熊》に《伸ばし歯》を起動した場合、《命運縫い》の能力ではタップするしかないのでしょうか?それともアンタップすることを選べるのでしょうか?
2009/09/12(土) 14:37:46
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351 : |
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名も無き者
>>350 《命運縫い》は「?してもよい」となっているのでタップすることも何もしないことも選べます。ただアンタップできるかどうかについては、「アンタップ状態のパーマネントはアンタップできない」ということで以前は一応まとまったのだと思います。(できないことを選ぶことはできませんので、タップするか何もしないかを選ぶしかありません)
2009/09/12(土) 14:54:06
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352 : |
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シャロン
>>350さん >>351さん
CR701.15に、アンタップ(タップ)位相のパーマネントしかタップ(アンタップ)できないことが、明確化されました
2009/09/12(土) 15:40:07
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353 : |
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>>352 ルール更新記事にありましたね。 ちゃんと見たつもりが、見落としてたみたいです。
何にせよ、ルールに明記してくれると安心感が違いますね。
2009/09/12(土) 17:32:42
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354 : |
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名も無き者
質問です。
相手の戦場に《灰色熊》1体、こちらの戦場には《ゴブリンの砲撃》がある状態とします。 こちらが《金粉のドレイク》をプレイし、打ち消されることなく戦場に出ました。
《金粉のドレイク》のCIP能力が《灰色熊》を対象としてスタックに乗った段階で、《ゴブリンの砲撃》の起動型能力で《金粉のドレイク》を生け贄に捧げました。
この際、対象は問題ないですが、《金粉のドレイク》が戦場に居ないので交換が成立せず、《灰色熊》のコントロールの変更は行われない。という解釈でおりますが、問題ありませんでしょうか?
2009/09/12(土) 18:39:28
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355 : |
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第二波
>>354 はい、何かと何かを「交換」する場合、交換すべき両者が適切に交換できなくてはいけません。 もし、「交換する」という指示があったときに、その片方が交換できないならば、その交換は失敗し、何も起こりません。
CR701.8a http://mtgwiki.com/wiki/%E4%BA%A4%E6%8F%9B
追記 あと、常套句ですが、「こちらの戦場」「対戦相手の戦場」というのは、ルール上は誤りです。 戦場はプレイヤーごとに存在するのではなく、単一のものです。 あらぬ誤解を生むこともありますので、注意してください。
(last edited: 2009/09/12(土) 18:51:47)
2009/09/12(土) 18:49:54
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356 : |
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やまぴい
>>354 はい。
701.8a 呪文や能力は解決中に、プレイヤーに何か(たとえばライフ総量や2つのパーマネントのコントロールなど)を交換させることがある。その種の呪文や能力が解決されるときに交換の全体が不可能な場合、交換の一部だけが起こるということはない。 例:呪文の効果で2体の対象のクリーチャーのコントロールを交換しようとしたが、その解決前にそのうち1体が破壊されていた場合には、呪文は他方のクリーチャーにも何もしない。
2009/09/12(土) 18:51:24
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357 : |
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名も無き者
>>355 >>356 御回答ありがとうございました。
もう一つ質問です。 《クローン》をプレイする場合、スタックの解決時に(戦場に出る際に)コピーするクリーチャーを選ぶ。という認識でよろしいでしょうか? つまり《クローン》のスタック解決前に対戦相手はクリーチャーを除去して、コピー可能な選択を狭めたり、コピーするクリーチャーを選ぶ前に打ち消す必要がある。と考えているのですが。
2009/09/12(土) 19:47:17
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358 : |
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名も無き者
そのとおりです。
2009/09/12(土) 19:53:45
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359 : |
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シャロン
>>357さん。
その通りです
(last edited: 2009/09/12(土) 19:55:43)
2009/09/12(土) 19:54:38
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360 : |
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名も無き者
>>358 >>359 早速のご回答ありがとうございました。
2009/09/12(土) 19:57:04
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361 : |
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第二波
追記 やや遅れ気味なレスの上に、クローンに「戦場に出るに際し」なんて書いてませんね。 凹むなぁ。
「戦場に出るに際し」ではなく、「…として戦場に出る」に訂正しておきます。 失礼しました。
--- >>357 はい、《クローン》などに見られる「戦場に出るに際し」というテキストは、実際に戦場に出ようとする際に適用される能力です。
コピー先などの選択を行うのは、 クローンを呪文として唱えた場合にはその解決時、 他の方法(例えば《墓場からの復活》)で戦場に出す場合にも、実際に出る際 です。
(last edited: 2009/09/12(土) 21:04:31)
2009/09/12(土) 19:57:24
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362 : |
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名も無き者
アウグスティン四世大判事で(青)(白)マルチのクリーチャー呪文のプレイは0コストでプレイできるのしょうか?
2009/09/13(日) 00:38:17
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363 : |
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シャロン
>>362さん
いいえ。《アウグスティン四世大判事》の能力では、不特定マナシンボルで表されるコストしか減らせず、支払う色マナは減らせません。
白かつ青の多色呪文は通常、唱えるためのコストに{W}や{U}などの色マナシンボルを含みますから、アウグスティン四世大判事の能力では、支払うコストは{0}までは減らせません。(支払わなければならない{W}{U}などが残ります。)
(last edited: 2009/09/13(日) 01:03:31)
2009/09/13(日) 00:58:06
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364 : |
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izt
すごく初歩的な質問ですみません。
ラヴニカブロック発売前に一度引退して、最近M10で復帰したのですが 、「予見」のルーリングがよくわかりません。
MTG Wikiをみたところ ・予見能力は、そのコントローラーのアップキープの間にのみ、各ターン1回のみ起動できる。
とのことですが、その下に
>予見能力は1枚につき1回しか起動できない。手札に複数枚あればそれぞれ起動できる。
とあります。これって、
>予見能力は(各ターン、)1枚につき1回しか起動できない。手札に複数枚あればそれぞれ起動できる。
のように読み替えていいんですよね?
2009/09/13(日) 04:37:21
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365 : |
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名も無き者
はい、各ターン1枚につき1回起動できます。
2009/09/13(日) 05:02:47
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366 : |
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364
ありがとうございました!!
2009/09/13(日) 05:33:19
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367 : |
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名も無き者
>>362 を見て疑問が湧きました。
《境を歩む者》で(白)(黒)の呪文のプレイは0コストでプレイできるのしょうか? 同様に、(白/黒)(白/黒)の場合も0コストでプレイできるのしょうか?
2009/09/13(日) 05:37:15
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368 : |
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名も無き者
はい、{0}でプレイできます。
2009/09/13(日) 05:42:21
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369 : |
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名も無き者
相手が接死持ちクリーチャーとそうでないクリーチャーでアタック宣言してきました
危害のあり方で接死持ちのクリーチャーの戦闘ダメージを他の相手のクリーチャーに移した場合そのクリーチャーを破壊できますか?
またその時に接死ダメージを受けたクリーチャーが破壊される場合戦闘ダメージはどうなりますか?発生しますか?
2009/09/13(日) 07:20:14
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370 : |
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名も無き者
>>367を見てさらに疑問点
《境を歩む者》で(白/黒)(白/黒)の呪文をプレイする場合、 (白)(黒)でプレイすることを決め、コストが減少して結果(0)を払う、という考えで良いですか? 例えば(白)(白)でプレイすることを決め(0)ではなく(白)を払う、ということは出来ますか?
2009/09/13(日) 07:56:18
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371 : |
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シャロン
>>369さん
前半:はい。ダメージは移し替えられても発生源は変わりません。そのダメージは接死を持つ発生源が与えていますから、そのダメージを与えられたクリーチャーは状況起因処理で破壊されます。
後半:いいえ。接死ルールによる破壊は、ダメージが与えられた後、発生します。また、同じ戦闘ダメージステップで与えられる戦闘ダメージはすべて同時に与えられますから、もう一体のクリーチャーAが戦闘ダメージを与えるのは接死を持ったクリーチャーBが戦闘ダメージを(《危害のあり方》の効果の結果として)Aへ与えるのは同時です。それらのダメージが与えられた後、Aが接死ルールで破壊されます。
>>370さん
可能です。混成マナシンボルで表されるコストのどちらの側を支払うのかを選ぶのはCR601.2bの段階です。 一方、コストを軽減する効果は、コストを支払う前のCR601.2eの段階で決定されます。
2009/09/13(日) 08:46:36
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372 : |
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ありがとうございました。
2009/09/13(日) 09:37:24
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373 : |
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362
シャロンさん 回答ありがとうございました。
2009/09/14(月) 00:51:01
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374 : |
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名も無き者
シャロンさん返答ありがとうございました。
2009/09/14(月) 08:06:05
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375 : |
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ゑふ
ブロッククリーチャーの指定の仕方について質問です。
例えば、対戦相手が《灰色熊》と《ルーン爪の熊》で攻撃してきたとします。 こちらは《練達の変成者》をコントロールしていて、これで《灰色熊》をブロックすると宣言しました。 その後(ブロッククリーチャー指定ステップ中に)《練達の変成者》の能力を起動し、自身を手札に戻し、手札から《エスパーゾア》を戦場に出して、《ルーン爪の熊》をブロックする事は可能なのでしょうか?
それとも、ブロッククリーチャー指定ステップの開始時に戦場にいなければ、後からブロックに参加する事はできないのでしょうか?
2009/09/14(月) 15:24:51
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376 : |
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名も無き者
質問します。 ≪目覚ましヒバリ≫で墓地にある≪クローン≫はもってこれますか?
2009/09/14(月) 15:29:45
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377 : |
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名も無き者
ブロック指定をするタイミングは1度だけです。だから無理です。
>それとも、ブロッククリーチャー指定ステップの開始時に戦場にいなければ、後からブロックに参加する事はできないのでしょうか? そのとおりです。
2009/09/14(月) 15:30:14
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378 : |
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名も無き者
>>376 墓地にあるクローンのP/Tは0/0ですので可能です
2009/09/14(月) 15:31:40
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379 : |
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名も無き者
トークンを生贄にした場合、これは「クリーチャーが戦場を離れる」の条件を満たしますか? 具体的には、《スリヴァーの女王》と《アシュノッドの供犠台》と《絞り取る悪魔》をコントロールしている状態で、女王のトークンを供犠台で生贄にして、そのマナでトークンを生んでサクって・・・を繰り返すだけで、対戦相手のライブラリーを空にできるかという事なのですが。
もし可能なら、リアニメイトデッキを組んでみようかと思うのですが・・・
2009/09/14(月) 15:55:20
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380 : |
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名も無き者
>>379 可能です。 トークンであっても「場を離れた時」や「墓地に置かれた時」の条件を満たします。
2009/09/14(月) 16:01:21
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381 : |
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名も無き者
>>379 トークンも、普通のパーマネントと同様に、戦場から他の領域に移動します。 (その後、消滅します。) http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3
クリーチャー・トークンが戦場から離れれば、《絞り取る悪魔》の能力は誘発します。
2009/09/14(月) 16:03:59
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382 : |
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名も無き者
青山テルマは あんなに不細工なのに 顔出し しているのは なぜですか?
2009/09/14(月) 19:45:37
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383 : |
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名も無き者
《正気の削り落し》や《コルフェノールの計画》のように『ライブラリーの上からX枚のカードを?』というカードについて質問です。
X枚のカード未満の場合でもそれらのカードはプレイすることが可能なのでしょうか? 例えば《正気の削り落し》であれば9枚以下、《コルフェノールの計画》であれば6枚以下の場合です。
2009/09/14(月) 20:36:54
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384 : |
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第二波
>>383 はい、呪文を唱えたり、起動型能力を起動したり、あるいは誘発型能力をスタックに置いたりすることに関しては、
・唱える/起動するためのコストが支払えるか ・適正な対象は存在するか ・カード・テキストに、明らかな「制限」や「条件」が書かれているか
といった制約しかありません。
もし、指示された効果のうち、一部や全部が実行できない場合、実行できる部分をできる限り実行し、残りは無視されます。
特に、《コルフェノールの計画》は、戦場に出たときの誘発型能力ですので、唱えられるかどうかには一切関係ありません。
追記 例えば、手札が1枚しかないプレイヤーに対して《精神腐敗》を使用した場合、そのプレイヤーは「カードを2枚捨てる」ことはできませんが、その1部、「カードを1枚捨てる」ことはできるので、それを実行します。
(last edited: 2009/09/14(月) 20:52:09)
2009/09/14(月) 20:47:17
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385 : |
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名も無き者
第二波さま
早速の御回答ありがとうございました! 今までは、ライブラリーに枚数が足りないとプレイできないと諦めておりました。目から鱗の気分です。
2009/09/14(月) 20:52:44
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386 : |
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名も無き者
《Mirror of fate》について質問です。
まず、表向きのゲームから取り除かれているカードを7枚選ぶわけですがサイドボードから7枚のカードを持ってきてライブラリーにする場合に7枚全てを対戦相手に公開する必要はあるのでしょうか?
また、ライブラリーをゲームから取り除く際に相手に見えるように表向きに取り除かなければならないのでしょうか?
《コルフェノールの計画》のように裏向きにという指定が無いためどちらなのかわからない状態です。
2009/09/14(月) 21:01:13
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387 : |
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シャロン
>>386さん
前提が間違っています。《命運の鏡》は「追放」領域のカードを持ってきます。 サイドボードは追放領域にはありません(ゲームのどの領域にもありません)から、命運の鏡の能力の効果では、サイドボードのカードは選べません。
また、追放領域は公開領域ですから、そこにあるカードは原則、表向きです。命運の鏡で追放された(元)ライブラリーのカードは表向きでそこに置かれます。
(last edited: 2009/09/14(月) 21:08:57)
2009/09/14(月) 21:05:53
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388 : |
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第二波
>>386 まず、《命運の鏡》でサイドボードのカードを選ぶことは出来ません。
命運の鏡は『追放されている表向きのカード』しか持ってくることが出来ません。 サイドボードにあるカードは、追放されていません。 それらは「ゲームの外部」にあります。
※以前のルールでも、サイドボードのカードは「ゲームから取り除かれたカード」ではありません。 念のため。
また、カードを追放するときは、追放する効果に特に断わりがない限りは、表向きにして追放してください。
2009/09/14(月) 21:06:27
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389 : |
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名も無き者
シャロン殿、第二波殿
解説、ありがとうございました。 完全に誤った認識でした・・・。
2009/09/14(月) 21:09:44
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390 : |
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名も無き者
朝帰りしたら鍵忘れて部屋に入れない時はどうすればいいですか?
2009/09/15(火) 07:28:19
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391 : |
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名も無き者
>>390 >>1くらい読んでからこっち行け http://forum.astral-guild.net/board/21/179/
2009/09/15(火) 09:00:00
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392 : |
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名も無き者
質問です。
対戦相手が《ルーン爪の熊》で攻撃してきたとします。 それを《ラノワールのエルフ》でブロックすると宣言し、戦闘ダメージ・ステップに入る前に、《ラノワールのエルフ》の起動型能力を使うことはできますか?
2009/09/15(火) 09:14:36
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393 : |
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名も無き者
>>392 できます。 この辺を参照。 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
2009/09/15(火) 09:17:33
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394 : |
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名も無き者
>>393さん
返答ありがとうございます。
2009/09/15(火) 09:31:04
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395 : |
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名も無き者
すみません、質問です。 M10になってルールが変わって、戦闘ダメージにスタックができないと聞きました。 ということは、《巨大化》などの呪文はあらかじめ戦闘前にプレイしなければならないのでしょうか?
2009/09/16(水) 12:40:51
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396 : |
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名も無き者
いいえ、アタック宣言後やブロック指定後なら戦闘ダメージの割り振りに入る前なので可能です。
2009/09/16(水) 12:45:56
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397 : |
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kana
>>209のレスを見て置換効果の項目を読んでいたのですが、ルールとそのレスの例にある《茨森の模範》他の動きが、いまいち理解できないので詳しい説明をお願いしたいのですが・・・。
2009/09/16(水) 13:14:32
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398 : |
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名も無き者
>>397 《茨森の模範》の能力は、戦場に出るクリーチャーの特性(戦士であること)を考慮して作用する置換効果を生みます。ただし置換効果はクリーチャーが場に出てから機能するものではありませんので、厳密にはクリーチャーが場に出る前にその特性を見てあげなくてはならず、それを「そのパーマネントが戦場に出た時点で取るであろう特性」として定めるというルールになっています。
さて、「取るであろう特性」というのは曖昧な言葉ではなく、以下のもののみを考慮した特性として定められています。 ・戦場に出ることに影響を及ぼす置換効果のうちですでに適用したもの ・呪文や能力の解決によって生成された継続的効果のうちでスタック上にある時点でそのパーマネントの特性を変更したもの ・そのパーマネントの常在型能力からの継続的効果
これに従うと、《奸謀》は>>209の状況で《灰色熊》が「取るであろう特性」を変更しません。実際置換効果ではないので1つ目に該当せず、常在型能力による継続効果なので2つ目にも該当せず、《灰色熊》自身の能力でもないので3つ目にも該当しません。よって《茨森の模範》の置換効果が見る《灰色熊》の特性は戦士ではなく熊であるので、+1/+1カウンターは乗りません。
2009/09/16(水) 13:40:33
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399 : |
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シャロン
>>397 kanaさん >・《茨森の模範》と戦士を指定した《奸謀》の影響下でも、《灰色熊》は+1/+1カウンターを伴わずに戦場に出る の部分でしょうか?
第二波さんも書いておられるようにCR613.12で、 「戦場に出るに際し」「?の状態で戦場に出る」の類の“外部の”能力は、 それが適用されるかどうかについては、 *戦場に出ることに影響を及ぼす置換効果のうちですでに適用したもの *呪文や能力の解決によって生成された継続的効果のうちでスタック上にある時点でそのパーマネントの特性を変更したもの *そのパーマネントの常在型能力からの継続的効果 だけが戦場に出ようとするオブジェクトに影響を及ぼす ことが規定されています。
《奸謀》によるクリーチャータイプ変更効果は 「スタック上にある時点でそのパーマネントの特性を変更」していますが、 「呪文や能力の解決によって生成された」のではないので、 戦場に出るオブジェクトが《茨森の模範》の適用を受けるかどうかに影響しないのです。
(last edited: 2009/09/16(水) 20:20:29)
2009/09/16(水) 13:42:18
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400 : |
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kana
>>398 >>399シャロンさん 回答ありがとうございます。
つまり《奸謀》が呪文や能力ではないため、ルールで規定されている条件を満たしていないから、ということですね。 インスタント等の呪文であったりパーマネントの能力であったら条件を満たす、という解釈であってますか?
2009/09/16(水) 22:24:40
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401 : |
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名も無き者
質問します。 自分の戦場に賛美持ちのクリーチャーと他2体のクリーチャーがいて他2体で攻撃した時に2体のうち1体がバウンスOR除去等され、結果攻撃が1体になった場合も賛美の能力は発動しますか?
2009/09/16(水) 22:29:30
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402 : |
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398
>>400 >インスタント等の呪文であったり こっちはその通りですが、
>パーマネントの能力であったら こっちは戦場に出るパーマネント自身の能力でないといけません。
2009/09/16(水) 22:31:23
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403 : |
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名も無き者
>>401 賛美能力の誘発タイミングはアタッカー指定時です。それ以降バウンスや除去で減ろうがその他の効果で増えようが、1度誘発した賛美が消えたり誘発してなかった賛美が誘発しなおしたりはしません。
2009/09/16(水) 22:34:29
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404 : |
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名も無き者
>>400 《奸謀》のクリーチャータイプ変更効果は常在型"能力"によるものです。能力でないわけではありません。 《茨森の模範》の適用を受けるかどうかに影響しないのは、効果を"解決"によって生成していないからです。
2009/09/16(水) 22:50:29
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405 : |
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シャロン
#>>406=398さんのレスを受け、加筆修正。ご指摘有難うございます。 本文が長いので新たにレスせず、修正という形での回答とさせていただきました。
>>400 kanaさん >>402=398さん
ちょっと違います。
>インスタント等の呪文であったり こちらはそのとおりですが、
>パーマネントの能力であったら 「そのオブジェクトが場に出ようとしている瞬間に戦場にある他のパーマネントの能力であったら」の意味でしょうか? それとも「戦場に出ようとしているそのパーマネント自身の能力であったら」の意味でしょうか?
前者なら こちらは適用されるものも適用されないものもあります。 ルールに書かれているとおり、「解決される」ことで発生する効果でなければなりませんから、 (パーマネントからの能力に限りませんが)起動型能力や誘発型能力による効果で、スタックのオブジェクトの特性を変えるものなら、そのオブジェクトが戦場に出る際に適用される置換効果が適用されるかどうかに影響できます。 他のパーマネントの能力でも常在型能力による効果は、解決によって発生するのではないので、そういう適用されるかどうかには影響できません。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/09/17(木) 01:54:49)
2009/09/16(水) 23:03:41
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406 : |
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402
>>405 失礼しました。>>402の回答は>>400であげられている「パーマネントの常在型能力」を指しているものと早計した結果です。
常在型能力に関しては >こっちは戦場に出るパーマネント自身の能力でないといけません。 という意味でした。
ただ>>405の回答は >パーマネントの能力でも常在型能力による効果は、解決によって発生するのではないので、そういう適用されるかどうかには影響できません。 とありますが、それは戦場に出るパーマネント自身がその能力を持つ場合を無視しているので誤りではないでしょうか?
2009/09/16(水) 23:22:13
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407 : |
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403
回答ありがとうございます。
2009/09/17(木) 00:26:36
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408 : |
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名も無き者
横から失礼します。 >>405 シャロンさんの最後の文
>なお、烈日能力は、>>349で第二波さんが書かれているように、それをもつオブジェクトがクリーチャーとして戦場に出るかどうかを見ているため、パーマネントのカードタイプを変更する常在型能力の影響を考慮します。
について、「?として戦場に出るかどうか見ている。よってパーマネントのカードタイプを変更する常在型能力の影響を考慮する」という論法がよく分からないのですが、こう言える根拠は何なのでしょうか?
2009/09/17(木) 01:23:20
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409 : |
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シャロン
>>408さん
MJMJでJNRであるぱおさんが回答されています。
http://qabbs.mjmj.info/topics/1251/1251252334_32206.html
#ぱおさんの表現と少しニュアンスが違ってしまっているので修正しておきます。
(last edited: 2009/09/17(木) 01:52:53)
2009/09/17(木) 01:49:31
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410 : |
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名も無き者
>>409 シャロンさん ありがとうございます。現在のCR文書だけでは、読む人によってはどうとでもとれるということですね。
2009/09/17(木) 02:05:00
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411 : |
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kana
>>402さん >>404さん >>405シャロンさん おっと、少し違ってたのですか; 回答していただき、ありがとうございました。
2009/09/17(木) 03:53:08
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412 : |
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名も無き者
教えてください。 《目覚ましヒバリ》の能力で戦場に戻る2体を《爆破基地》で、 2点ダメージ(2回起動)できますでしょうか?
2009/09/17(木) 14:55:43
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413 : |
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名も無き者
>>412 戦場に戻る2体を《爆破基地》で2点ダメージできる、とはどのような意味でしょうか。(目的語等の用法を守ってくれないと意図が曖昧になります)
《爆破基地》の能力のコストにできるか、という意味でしたら、それは可能です。…たび、という誘発条件は…というイベントが複数回同時に起きたならば、それは複数回誘発させることになります。よってアンタップしてもよい、という部分をこの場合2度スタックに置くことができます。
2009/09/17(木) 15:10:15
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414 : |
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名も無き者
>>412 《爆破基地》の在る状態で生物が2体でる ↓ 《爆破基地》の誘発が2回スタックに乗る -----スタック状況------- 2:《爆破基地》をアンタップしてよい 1:《爆破基地》をアンタップしてよい ------------------------ ↓ スタックを解決する前に《爆破基地》を起動 -----スタック状況------- 3:1点のダメージを与える 2:《爆破基地》をアンタップしてよい 1:《爆破基地》をアンタップしてよい ------------------------ ↓ 3:を解決 -----スタック状況------- 2:《爆破基地》をアンタップしてよい 1:《爆破基地》をアンタップしてよい ------------------------ ↓ 2:を解決 -----スタック状況------- 1:《爆破基地》をアンタップしてよい ------------------------ ↓ 1:の解決前に《爆破基地》を起動 -----スタック状況------- 2:1点のダメージを与える 1:《爆破基地》をアンタップしてよい ------------------------ ↓ 全て解決 (《爆破基地》はアンタップ状態)
この流れで行えばあなたがやりたいと思ってることは可能ですよ (長文で失礼(;´・ω・`)ゞ)
2009/09/17(木) 15:56:50
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415 : |
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名も無き者
質問です。 というか確認なのですが、 場に三体のクリーチャーがいて、一体だけ攻撃させようとする場合に、 相手が例えば《ぐるぐる》などを使って 「そいつ攻撃するならタップね。」 といって攻撃を阻害することはできませんよね?
2009/09/18(金) 02:52:16
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416 : |
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名も無き者
>>415 相手プレイヤーはあなたがどのクリーチャーで攻撃してくるかを知ることはできませんが、 あなたが戦闘フェイズに入る前に、優先権が相手プレイヤーに移るので、 そのときに攻撃しそうなクリーチャーを対象に《ぐるぐる》などのインスタント呪文や起動型能力を使用して攻撃を阻害することは可能です。
「そいつ攻撃しそうだからタップね」というのはOK。
逆に、戦闘フェイズに入ってあなたが3体のクリーチャーを攻撃に参加させてからでは、《ぐるぐる》などの呪文や能力で攻撃を阻害することはできません。
2009/09/18(金) 03:30:55
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417 : |
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名も無き者
>>415 基本、>>416でいわれている通りです。 攻撃宣言の時点でタップしますので、その後対応して《ぐるぐる》しても攻撃は止められません。 (wikiの「戦闘開始ステップ」の項目が参考になります。)
少し補足すると、 「戦闘開始ステップで互いに優先権を放棄したことを確認せずに勝手に攻撃クリーチャー指定ステップに入り(より厳密には入ったつもりになり)攻撃宣言してしまった」という場合、話が変わります。
相手がまだ優先権を放棄していなかった、と言ってきたときには勝手に進めてしまったあなたのミスということになります。 この場合、相手はあなたがどのクリーチャーで攻撃したいのかを知った上で《ぐるぐる》で妨害できることになります。 メインフェイズ?戦闘開始ステップ?攻撃指定の間でいちいち確認をとるのは面倒なので普通は飛ばしてしまうことが多いですが、相手や状況によっては一言「攻撃宣言するよ」といった確認をとればトラブルが防げます。
2009/09/18(金) 04:06:47
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418 : |
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名も無き者
《織端の石》をコントロールしている時に、《血編み髪のエルフ》など続唱付きの呪文を唱えた場合、「波及」と「続唱」はどういう順番で解決するのが正しいのでしょうか?
2009/09/18(金) 15:41:46
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419 : |
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名も無き者
>>418 あなたがコントロールする呪文やパーマネントの能力が「同時」に誘発する場合 それはコントローラーであるあなたが自由にスタックに積みます。
[続唱] を先に置いたのであれば、後から置かれる[波及]を先に解決し その後同名のカードがめくれた場合も同様にスタックに自由に置き、解決していきます。
2009/09/18(金) 15:58:22
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420 : |
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413さん、414さん
文章が不明瞭ですみません。 ご回答ありがとうございました。
2009/09/18(金) 19:20:46
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421 : |
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名も無き者
質問です。
再生を持つクリーチャーに、エンチャント(クリーチャー)が付いた状態で、稲妻やらで、致死ダメージを受けたとします。 そのとき再生したら、エンチャント(クリーチャー)は残りますか?
それと、再生を持つクリーチャーにエンチャント(クリーチャー)をつけるために、怨恨やらをプレイし、スタックに乗せます。相手は対応して稲妻を撃ちました。そのとき再生したら、スタックに乗っているエンチャント(クリーチャー)は対象不適正になりますか?
2009/09/19(土) 00:55:25
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422 : |
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名も無き者
>>421 クリーチャーに限らず、再生したパーマネントは領域を移動しないので、すでにクリーチャーに付いているエンチャントは残りますし、スタックに乗っているエンチャント呪文も対象不適正となることはありません。
2009/09/19(土) 01:38:39
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423 : |
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名も無き者
呪文をプレイについて質問です。 私の認識としては、 1.カードを見せる 2.マナコストを払う 3.スタックにのせる
がプレイと認識しているのですが正しいでしょうか?
2009/09/19(土) 03:02:03
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424 : |
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ACB
>>423 正しくありません。
1・唱えるカードを宣言する。 2・そのカードをスタックに乗せる。 3・モードや対象、Xの値などの決定を行う。 4・コストを決定し、マナ能力を(必要なら)起動する。 5・コストを支払う。
大まかに言うと以上の順番です。 「唱えたとき」と言う誘発条件は、5まで完了したところで条件を満たした事になります。 詳しくはCR601を参照してください。
2009/09/19(土) 03:59:08
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425 : |
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名も無き者
《禿鷹ゾンビ》のwikiを見ていて疑問に思いました。
《ショック》と《炎の印章》に関する記述で、それぞれの挙動が異なる様に書いてありますが、どちらの場合も墓地におかれてから状況起因処理をするので結果が変わらないように思います。
実際には挙動が異なるのでしょうか?
2009/09/19(土) 08:09:36
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426 : |
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425
失礼しました。自己解決しました。
(特定定義能力と勘違いしていました…。)
2009/09/19(土) 08:12:29
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427 : |
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421
422様丁寧な解答ありがとうございます。 次期スタンで、リバーボアをなんとか活躍させられるかもしれません。
2009/09/19(土) 09:45:38
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428 : |
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名も無き者
多人数戦に関して質問です。
プレイヤーA、プレイヤーB、プレイヤーCの3人で対戦していました。 対戦中にプレイヤーAがライフが0になって死亡しました。 この時、以下のものたちがどうなるのかを教えてください。
1、 プレイヤーBはプレイヤーAがオーナーである《灰色熊》を《支配魔法》で奪っていました。 この《灰色熊》はどうなるのでしょうか。
2、 プレイヤーAは《鬼の下僕、墨目》の能力でプレイヤーCの墓地にあった《ルーン爪の熊》をコントロールしていました。 この《ルーン爪の熊》はどうなるのでしょうか。
3、 プレイヤーAは、《無し生み》をコントロールしていました。 プレイヤーAがゲームからいなくなるということは、プレイヤーAのコントロールしているパーマネントもいなくなると思うのですが、このいなくなるということは「場を離れた」扱いになるのでしょうか?
4、プレイヤーAは死ぬ間際に《稲妻》をプレイしていました。(《稲妻》をプレイしたところ、それにスタックで《溶岩噴火》をプレイされて死亡しました。)このプレイ元がいなくなった《稲妻》はどうなるのでしょうか?
2009/09/19(土) 13:12:27
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429 : |
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シャロン
>>428さん
>1 《灰色熊》はゲームから離れます。
>2 《ルーン爪の熊》は追放されます。
>3 はい。戦場を離れていますから、《無し生み》の能力は誘発します。しかし、それはオブジェクトとして生成されません。
>4 《稲妻》のオーナーがAならゲームを離れ、そうでなければ、追放されます。
―解説―
プレイヤーがゲームを離れる場合、以下の処理を順に行います。 [1]そのプレイヤーがオーナーであるオブジェクトが全てゲームを離れる [2]そのプレイヤーがコントロールするスタック上のオブジェクトを追放する [3]そのプレイヤーにコントロールを与えていたコントロール変更効果は終了する [4]そのプレイヤーがコントロールするオブジェクトがまだあるなら、それらを追放する
これらは状況起因処理でなく、プレイヤーがゲームを離れたら即座に発生します。(CR800.4a)
1.では、[1]により《灰色熊》もゲームを離れます。(追放でなく、ゲームの外部に移動します。) 2.では、[4]により《ルーン爪の熊》は追放されます。 4.では、《稲妻》のオーナーが誰かによって[1]または[2]の処理をします。
また、オーナーがゲームを離れたためにフェイズイン位相のパーマネントがゲームを離れたときにも、「戦場を離れたとき」の能力は誘発します。(CR603.6c) したがって、3.のケースでは、《無し生み》の「戦場を離れたとき」の能力は誘発します。
しかし、その誘発した能力は、これらの処理や状況起因処理を終えた後にスタック上に置かれる予定ですが、それはゲームを離れたプレイヤーAがコントロールする予定です。しかし、そのようなゲームを離れたプレイヤーがコントロールする予定の誘発型能力はスタックに置かれません。(CR800.4c)
多人数戦の基本的なルールはCR800条に書かれています。ご一読を勧めます。
(last edited: 2009/09/19(土) 14:27:25)
2009/09/19(土) 13:28:01
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430 : |
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名も無き者
順番に関することで質問です
Aさんがオーナーである《氷の干渉器》を、Bさんに《メムナーク》で奪われたので、Aさんが《押収》で取り返した場合なんですが、ここで干渉器に対して更にBさんがもう一度メムナークを起動した場合、干渉器はまたBさんに戻ってくるんでしょうか?コントロールの移動に関する動きがちょっと微妙だったんでお願いします。
それと、《啓発のジン》で《頭叩き》を複製したい場合、コピー元だけは生け贄が必要だと思うんですが、ここでジンを生け贄に選んでもモード選択は済んでるんで複製は可能。ってことで合ってますでしょうか?
2009/09/19(土) 14:29:00
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431 : |
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名も無き者
>>430 Bさんに戻ります。コントロール奪取等の効果が重複する場合、それらすべて残り続けます。そしてそれらをタイムスタンプ順(解決された順)に処理し、最終的なコントロールが決まります。
複製も可能です。複製コストを払って複製することが決まったあとなので、場にジンが残っていようがいまいが複製はされます。(追加コストの決定時にジンは場に出ているので複製コストの指定が適正です。モードのくだりは関係ありません)
2009/09/19(土) 14:48:48
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432 : |
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名も無き者
>>430 素早い回答ありがとうございます。
2009/09/19(土) 14:53:13
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433 : |
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シャロン
>>430さん
>コントロール 継続的効果の相互作用に関してはタイムスタンプという概念があります。 これは同じ種類別に属する効果については、古いものから適用していきます。それが常在型能力によるものかとか一時的なものであるかなどは関係ありません。
コントロール変更効果もこの継続的効果ですから、最も新しい、二回目の《メムナーク》の起動型能力の効果が勝ちますから、その能力のコントローラーがコントロールすることになります。
#戦術的には《押収》は《メムナーク》につけた方がよろしかったのでは。
>啓発のジン 複製は二つの能力を表すキーワードです。 「その呪文を唱える際に、追加コストを設定する常在型能力」(A) 「その呪文を唱えたときに誘発して、解決時にコピーをスタック上に作る誘発型能力」(B)
また、呪文を唱える手順は(関係分) [1] 唱える呪文を宣言し、スタックに置く。 [2] 複製などの選択的な追加コストを支払うかどうかを決定する。 [3] 対象を選ぶ。 [4] 総コストが固定される。 [5] 必要ならマナ能力を起動してマナ・プールにマナを貯める。 [6] 任意の順番でコストを支払う。
「呪文を唱えたとき」という能力が誘発するのは、[6]までの手順を完了したあとで誘発します。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2009/09/19(土) 15:14:41
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434 : |
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431
>>433 あらま。これはしまった。
>>430 >>431は複製の部分が間違ってますので>>433の方を参考にしてください。
2009/09/19(土) 19:13:57
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435 : |
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名も無き者
墓地に行ったクリーチャートークンは、 《屍からの発生》などでトークンに変換できますか
2009/09/20(日) 00:58:50
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436 : |
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シャロン
>>435さん
いいえ。
戦場にないトークンは、プレイヤーが優先権を得る前に状況起因処理で存在しなくなります。あなたが《屍からの発生》の起動型能力をプレイできるタイミングで、墓地に何らかのトークンが存在するタイミングが存在しません。
そもそも、トークンはカードではありませんから、《屍からの発生》の対象として適正でありません。
2009/09/20(日) 01:06:21
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437 : |
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第二波
>>436 できません。
戦場から別の領域に置かれたトークンは、「状況起因処理」という処理で消滅します。 この状況起因処理は、プレイヤーが優先権(カードや起動型能力をプレイする権利)を得る「直前」に処理されます。
トークンが墓地に置かれてから消滅するまでの間に、新たに起動型能力などをプレイできるタイミングはありません。
上記の理由があるため、蛇足ではあるのですが、それなりに重要なので一応記しておきます。
トークンは「カード」ではありません。 《屍からの発生》には 『いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、』 と書かれていますから、クリーチャー・トークンはこの対象として不適正です。
2009/09/20(日) 01:06:51
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438 : |
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名も無き者
>>436 シャロンさん
>>437 第二波さん
御二方 親切にどうもありがとうございました
2009/09/20(日) 01:10:29
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439 : |
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名も無き者
霊気の薬瓶でゴブリンの群衆追いを出そうとしたときに、相手にもみ消しを使われた場合、群衆追いは打ち消されて墓地に行くのですか?それとも薬瓶を起動した段階ではプレイするカードを公開せず、公開=解決した場合はもうもみ消しを発動することはできないでしょうか?
2009/09/20(日) 01:55:54
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440 : |
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名も無き者
>>439 《霊気の薬瓶》の起動型能力のコストは(T)のみなので、能力を起動した段階では、あなたは手札のカードを公開する必要はありません。 相手プレイヤーはそれを打ち消そうとする場合、何が出てくるか解らない状態で打ち消し呪文などを使うことになります。 また、打ち消された場合も、出そうとしていたクリーチャーを墓地に送る必要はありませんし、できません。公開する必要すらありません。
なお、公開=解決というよりは、「解決していいですか?」と、確認および了承を取ってから、カードを公開するようにしたほうがいいです。
2009/09/20(日) 02:59:19
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441 : |
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名も無き者
変異を持つカードを裏向きで唱える、 変異を持つ裏向きのカードを変異コストを払って表向きにする。
上の2つはどちらも起動型能力ではないので 《真髄の針》で前もって阻止することはできない、 という解釈はあっていますか?
2009/09/20(日) 08:15:43
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442 : |
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名も無き者
>>441 はい。どちらも起動型能力ではありません。
>変異を持つカードを裏向きで唱える これは、「クリーチャー呪文を唱える」ことに当たります。
>変異を持つ裏向きのカードを変異コストを払って表向きにする これは、分類上は「特別な処理」と呼ばれる行動です。
2009/09/20(日) 09:14:02
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443 : |
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名も無き者
>>442 ありがとうございました。
2009/09/20(日) 09:42:56
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444 : |
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名も無き者
例えば、プレイヤーAの戦場に下記カードが出されているとします。 ・《包囲攻撃の司令官》 X 1 (タップ状態) ・ゴブリントークン X 3 (アンタップ状態) ・基本土地《山》 X 8 (アンタップ状態)
その際、プレイヤーBが自身のメインフェイズに Aの《包囲攻撃の司令官》を対象として《暗殺》を唱えました。
そこで、質問なのですが、上記状況に対して、 AはBの《暗殺》の解決前に《包囲攻撃の司令官》の起動型能力を プレイヤーBを対象として、司令官を含めて4回起動させて、 Bに2点x4=8点ダメージを与えることは可能でしょうか?
また、この際の優先権及びスタックの考えた方は下記であっていますでしょうか?
<アクティブプレイヤー> ・プレイヤーB
1. プレイヤーB 優先権有 Aの《包囲攻撃の司令官》に《暗殺》を唱える。 →《暗殺》がスタックにのる プレイヤーB 優先権放棄。 2. プレイヤーAが優先権を得る。 ゴブリントークンx1を生贄に捧げてプレイヤーBを対象として 《包囲攻撃の司令官》の能力を1回起動する。(1回目) →スタックにのる 続けて優先権を放棄せずに、 ゴブリントークンx1を生贄にBを対象として司令官の能力を起動する。(2回目) →スタックにのる ゴブリントークンx1を生贄にBを対象として司令官の能力を起動する。(3回目) →スタックにのる 司令官自身を生贄にBを対象として司令官の能力を起動する。(4回目) →スタックにのる プレイヤーAが優先権を放棄。 3. プレイヤーBが優先権を得る。 何もせず優先権を放棄。 4. A, Bが連続してパスしたためスタックを解決。
<スタック解決手順> 1.司令官自身を生贄によるBに2点ダメージ 2.ゴブリントークンを生贄によるBに2点ダメージ 3.ゴブリントークンを生贄によるBに2点ダメージ 4.ゴブリントークンを生贄によるBに2点ダメージ 5.《暗殺》の解決。司令官はすでに戦場にいないため打ち消される。
長文で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
2009/09/20(日) 13:21:42
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445 : |
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シャロン
>>444さん
そのようなプレイは可能です。 そのようにプレイされた場合の能力/呪文の解決順も、書かれたとおりです。
なお、Aが《包囲攻撃の司令官》の能力を一回、起動するたびパスをして、いま起動した能力を解決させた後、《暗殺》を解決させる前に、A B共優先権を再度得ますから、 Aは起動ごとにパスをしても、包囲攻撃の司令官で2点×4回ダメージを与えるようなプレイも可能です。
また、戦場は全てのプレイヤーに共有される領域です。「Aの戦場に」という表現は誤りです。(「戦場にAのコントロールする…がある」などが正しい表現です)
(last edited: 2009/09/20(日) 13:43:58)
2009/09/20(日) 13:29:20
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446 : |
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名も無き者
>>444 可能です。 手順も合っているように見えます。
(合っていますが、今後の参考として)思いついたポイントをいくつか並べておきます。
・スタック上のオブジェクトは、1つずつ解決する。 包囲攻撃の司令官の能力を1回起動→解決、もう1回起動→解決…という手順にしてもよい。 (《発光》などを警戒する場合に有効)
・プレイヤーが優先権を持っている際に何かアクションを起こすと、次に優先権を得るのはそのプレイヤーである。 ・スタック上のオブジェクトが1つ解決すると、アクティブ・プレイヤーが優先権を得る。
・《包囲攻撃の司令官》が戦場に居なければ、その能力は起動できない。 そのため、司令官は他のゴブリンより後に生け贄に捧げるようにする。
2009/09/20(日) 13:32:34
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