[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-19]...
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Hunter horse
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【毒カウンター】全カードレビュー
今回は過去のリクエストからのお題でした。 約10年ぶりにスタンダードに戻ってきたことが印象深いメカニズムです。
投稿作では実際のカードに毒関係の能力を持たせたリメイクが多かったです。 毒を取り除くカードや新能力の護法に関するカードも何枚か見られました。 毒に直接関わらないカードも可としていましたが、これはあまり多くなかったですね。
では見ていきましょう
>>946 肉じゃが 様 《劇的感染》 《ぎらつく油》の亜種。効果が全体化し、緩やかな全体除去として機能します。相手に感染を持たせることは概ねメリットであり、クリーチャー対策として有用なカードですね。
>>947 様 《翡翠の毒牙、イラ》 接死と毒カウンターを関連付ける《牙持ち、フィン》の類型カード。2種類を並べると攻撃が通っても通らなくても毒カウンターを与えられるようになります。
>>948 様 《悪性の幻視》 4マナ4ドロー。《入念な考慮》などと比較しても非常に高スペックです。相手が毒を扱うデッキでなければノンデメリットで極めて強力ですね。
>>949 様 《荒廃の呪い》 接死が出現するたび毒カウンターを付与する呪い。接死持ちで場を守っているだけで勝てるようになります。《女王スズメバチ》など強力なシナジーを形成するカードも多数。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2021/06/09(水) 06:13:39)
2021/06/07(月) 00:18:40
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Hunter horse
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【毒カウンター】Pick結果です。
[入賞] >>956 様 《血飛沫感染(ちしぶきかんせん)/Blood Droplet Infection》 3マナで確定除去効果+αの標準的な除去カード。+αの部分は働きが不安定で、能動的に大量の毒を浴びせることはほとんど狙えないでしょう。このカードの魅力はリミテッドレベルの環境での挙動に面白みがある点だと思います。必要とされる場面よりも少し遅れてこのカードを引いた時に感染持ちの戦闘の痕跡が無駄にならないこと、稀な現象ではあるものの《刻まれた大怪物》のようなクリーチャーを倒したときに一発逆転を狙えることなど思わぬ時に力を発揮してくれます。
>>962 様 《過剰投与》 手札をライフに変換。毒1個をライフ2点相当と考えると本体のみとはいえ高効率なドレインを繰り返し使えるカードです。使うほどカードアドは失う一方ですが、この効率の良さは何かしらの利用法があるのを感じさせます。複数並べることで効果がアップするのも見逃せません。フレーバー面では、いかなる薬も過剰投与は毒という概念を体現しているだけでなく、結局毒を受けるのは相手だけという欺瞞性もあり黒らしく完成度が高いと感じられました。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2021/06/08(火) 01:21:32)
2021/06/07(月) 00:19:16
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