[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-18]...
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Hunter horse
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【白のドロー】全カードレビュー
今回は最もドローが苦手な白のドローを考えていただいた回でした。 皆様もご存知の通りだとは思いますが、白は苦手ではあるもののドローが全くできないわけではありません。 《希望の夜明け》や《弱者の師》のように白が得意とする要素に関連してドローをすることは少数の事例ながら許されています。 アーティファクト、エンチャント、プレインズウォーカー、平地、CMCが小さなクリーチャー、特定のクリーチャー・タイプについてはサーチをすることができます。 《めでたしめでたし》や《遠見の達人》など、近年は平等なドローを与えるカードが試されています。 他にも白の役割を逸脱しない新しい手法が今回の投稿作の中でいくつも提示されました。
では見ていきましょう。
>>575 肉じゃが 様 《楽園のメロディー》 ライフ獲得推奨カード。相手にも恩恵を与えますが自分への恩恵を上回らないようになっています。《運命の天使》デッキのメインエンジンとなってくれるでしょう。
>>576 様 《生者の帰還》 戦闘をして生き残ったクリーチャーがいた場合にボーナスという独自の挙動を持つカード。警戒持ちで固めたデッキでうまく機能しそうです。構築ではサイドボード向けになるでしょう。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/12/05(土) 18:48:25)
2020/11/30(月) 00:15:54
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Hunter horse
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【白のドロー】Pick結果です。
[入賞] >>583 Nishi 様 《苦行》 ライフ回復をドローに置換。《崇拝の言葉》の逆バージョンで、この効果もまた白にぴったりだということを発見した洞察力が素晴らしいと思いました。1マナにして最大3枚のドローを行う非常に強力なカードで、《天界の語り部》のような特定の値を目指すカードとはディスシナジーですが、《清純のタリスマン》のようななにかのついでにライフを得るカードと好相性です。パワーレベルに関しては1マナではかなり強く、環境によっては2マナ以上でなければ収録できないでしょう。
>>584 居玉 様 《戦略会議》 会議だよ全員集合。クリーチャーを利用するドローは緑の役割ですが、このカードは1体1体に異なる手札を持たせることで「会議」の意味合いを生じさせ、白らしい雰囲気に落とし込んでいます。クリーチャーが除去されてしまうとカードが失われてしまうリスキーさがありますが、そのことも《放逐する僧侶》系効果を扱う白らしい側面として機能していますし、リスキーさと引き換えに《巫師の天啓》よりも1マナ軽くなったことで白が速いウィニーの色であることにも合致していると思います。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/12/05(土) 23:27:17)
2020/11/30(月) 00:16:07
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