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2024/04/18(木) 16:44:15

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-16]...

1 :
オリカスレ管理人
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現在のお題(3/30~4/5):【戦場のエンチャントを対策する黒のカード】(>>944-

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《トップのお題は最新でない場合があります。お題は常にPickerの最新の投稿を参照して下さい。》

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その他不明な点があれば、何時でも増刊号スレにてご質問下さい。
オリカに関する雑談もこちらの増刊号でどうぞ。
http://forum.astral-guild.net/board/21/1636/
(last edited: 2020/03/30(月) 23:54:54) 2019/10/14(月) 23:43:39

664 :
Hunter horse
+

【出来事】Pick結果です。

[入賞]
>>630《素知らぬ徴税者》
前回の私のお題「色の役割を外れたカード」に投稿されたカードだったとしてもPickしていたと思います。白は通常ドローを扱いませんが、平等に引くカードは作れる可能性を感じます。黒はカードを引くたびにライフを損失させることができる能力の変種ですね。公式では青赤で作られるであろうデザインにも関わらず白黒のカードとして高い説得力があります。

>>636《暴食の悪魔》
悪魔を呼ぶ贄。数値設定の意識が高いカードです。2マナで合計2/2、合計5マナで5/5、トークン2体はブロックできない、威迫で2体にしかブロックされないと綺麗に揃えていますね。3ターン目に出てくる5/5は非常に魅力的で、相手からすると生け贄を先に潰すことで阻止できる可能性があることも面白さに繋がっています。

>>649《心奪う新参者》
古典的な展開を恥ずかしげもなく行うカード。出来事の長所の1つとして、単体では弱すぎる効果の扱いができる点があります(かつての「魔除け」のように)。そして当事者側に出来事とシナジーを持たせ、弱い効果を弱いままで終わらせないデザインにすることでカード全体が新しさと力強さを備えた仕上がりになっています。

>>652《悩める債務者》
出来事の方を重くすることができるのも当事者カードの幅広さですね。4マナ4ドローという強力な効果と、その効果を身に余す小さなクリーチャーの対比が印象的なカードです。終わらない支払いに喘ぐ様が見事に表現されています。実際のゲームでは僅かながらライフを回収できるチャンプ要員になるでしょう。出来事のカード名については、古文書を得るために命を担保にしているような気がしますが…

>>654 ふわとろ生ライス 様 《放蕩イフリート》
自己バウンス能力の亜種。直接の元ネタは《虹のイフリート》でしょうか。3マナパワー3飛行という扱いやすいスペックに加え、1点火力を何度も撃つことができ、汎用性が非常に高いカードです。青がかつてティム能力の色であったことも要素にマッチしています。「1点火力の出来事」は誰もが考えると思いますが、これほど魅力的なカードは他には作れないかもしれません。

>>658《精力的な旅人》
当事者カードは「当事者のみ」「出来事+当事者」の2種類のプレイ体験をプレイヤーに与えるカードですが、このカードはどちらの場合も強力で素晴らしい体験をもたらします。2ターン目のマナクリーチャーは単純に強力でしょう。出来事は「4枚目の土地をサーチして、その土地をプレイして当事者を唱える」という挙動ができることや、好きな色のマナをダブルで出せることなどが強力ですね。2マナのみ、4マナのみの類似カードと比較すると少しパワーは見劣りしますが、選択肢があることによって十分に補えていると思います。

[大賞]
>>632《氷河期の厄災》
言わずと知れたキイェルドーの恐怖の象徴、《甲鱗のワーム》。森から散り散りになって逃げ出して来たリスたちが暗示するように人々も村から散り散りとなって逃げ出すでしょう。現代では6マナ7/6のバニラも登場して元ネタの方はすっかり肩身が狭くなりましたが、パワーアップしたこのワームは自前の能力でコストを減らすことができます。特に多人数戦では相手側のリスが複数出現するのでかなりの効果が期待できるでしょう。公式では伝説のクリーチャーを再登場させる際にパワーとタフネスを可能なかぎり同じ数値にすることでキャラクター性を維持するという手法を取っていますが、このカードも以前と全く同じマナ・コストとパワー・タフネスを持っています。あたかも彼のワームが復活したような使用感が得られるでしょう。今回、トークンを生成する出来事は複数投稿されましたが、その中でも独特なストーリーを持っていて目を引くカードでした。大賞おめでとうございます。

+
(last edited: 2020/02/15(土) 18:18:37) 2020/02/10(月) 00:01:18
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