[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-16]...
195 : |
|
Hunter horse
+
【1マナ1/1のクリーチャー】全カードレビュー
1マナ1/1はリミテッドでは採用したくないと言われる環境が多く、 単純な戦力としては物足りない数値です。
しかし、強力な能力を持ったクリーチャーはいつの時代もいるもので、 古くは《ラノワールのエルフ》《モグの狂信者》《ルーンの母》などが 様々な時代の第1のターンを支えてきました。 スタンダードでは《大釜の使い魔》や《エッジウォールの亭主》を頻繁に見かけますね。
伝統的には早いクリーチャーが求められる白・赤・緑に多く、 今回の投稿作も赤や緑のカードが多くを占めました。 近年のカードでは青の躍進がめざましい分野でもあります。
では見ていきましょう。
+
>>149 様 《代理人》 救出能力。オーラ・装備・+1/+1カウンターを無駄なく運用でき、除去への高い耐性を期待できます。
>>150 様 《魔力蓄える食肉花》 死体から咲く花。蓄える条件はやや厳しいところですが《倍増の季節》などでコンボを狙いたいですね。
>>151 肉じゃが 様 《ゴブリン急襲隊長》 《ゴブリンの奇襲隊》リメイク。唱えるタイミングでなくとも強化できる点に差異がありますね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2019/11/23(土) 22:41:16)
2019/11/18(月) 05:27:12
|
196 : |
|
Hunter horse
+
【1マナ1/1のクリーチャー】Pick結果です。
[入賞] >>171 ねころぶいぬ 様 《懐に潜る者、一寸法師》 昔話より、一寸法師のカード化。サイズは小粒ながらも除去されにくいアタッカーとして活躍が見込めます。体の内側からの攻撃というフレーバーを追放領域からの継続的なダメージと対戦相手が3マナを支払うと「吐き出す」ことができる能力で巧みに再現しています。吐き出しても吐き出しても侵入していく姿はなかなかにシュールです。絢爛などの条件達成もしやすいですね。
>>181 様 《傲慢な駿才》 ブロックされると相手と同じパワーになるクリーチャー。さらに自身の能力で先制攻撃を得られるため、多くの戦闘を一方的に制することができます。新規性の高さを感じる能力です。反面、攻撃が通ったときやブロック時にはあまり役に立たない能力となっていて、総合的な性能はあまり高くなくFTの表現通りせっかくの才を無駄にしているイメージが強く出ていますね。
>>182 様 《反骨の剣奴》 白の定番1マナ2/1相当のクリーチャー。二段攻撃と自身を対象とする呪文のコスト増加(=パワーを上げにくい)という矛盾した能力を持たせることで1マナに落とし込んでいます。装備品や全体強化は問題なく使えるため、構築環境では特にデメリットなく使えるでしょう。現在のスタンダードのパワーレベルでは実現できないと思いますが、いつかはこういったカードが登場する可能性も十分あると思います。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/01/15(水) 11:39:12)
2019/11/18(月) 05:27:27
|
|