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2024/04/25(木) 10:55:34

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-14]...

1 :
オリカスレ管理人
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現在のお題(5/20~5/26):『P/Tが4以上差のあるクリーチャー』(>>936-

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その他不明な点があれば、何時でも増刊号スレにてご質問下さい。
オリカに関する雑談もこちらの増刊号でどうぞ。
http://forum.astral-guild.net/board/21/1629/
(last edited: 2019/05/20(月) 10:32:45) 2019/01/27(日) 14:04:30

578 :
Hunter horse
【2色の2マナのカード】全カードレビュー

今回は純粋な2色カードとしては最小のマナとなる2マナのカードでした。
効果の質や量が限られるためできることが少ない、一方で2色らしさは出さなければならないと
デザインの領域が狭いお題だったのかなと思います。

にも関わらず投稿作は多彩を極め、いつもよりかなり多い60枚ものカードが投稿されました。
色別では緑青が最多で11枚、赤白が最小で僅か1枚のみとなりました。

では見ていきましょう。

+

>>515 ESP 様 《軍隊蜘蛛》
キッカー2回までノンデメリット。2/4防衛接死到達は硬い。3/5はもう少しリターンが欲しい気がします。

>>516《肉断ち怪物》
《肉裂き怪物》亜種。パワー8相当の打点に加え、相手が非感染ならデメリットを低く抑えられます。

>>517《蛹化》
おなじみ《拘引》亜種。2マナと軽いですがP/Tが上がっていく点が不安要素となっています。

>>518《回帰の霧》
《分散》or《帰化》。生物やPWにはバウンスとなります。ややパワー不足の2種を互いに補っています。

>>519 肉じゃが 様 《人道主義》
部族対策カード。どのプレイヤーもと言いつつ色マナを要求する欺瞞性があり皮肉が効いています。

>>520《ゴールデンウィークのゲートウォッチ》
もうすぐGWなのでGWもお休みですね。根本的な対策にはなりませんが2マナ1ドローなのでまあ良し。

>>521《ヘンキゴイフ》
タルモ(力)に対するヘンキ(精神)という命名でしょうか。非常に難解なサイズ変化をするカードです。

>>522 Nishi 様 《灰騎士》
どっちが男性でどっちが女性だったんですかね?本家らと同様の2/2/2&2能力のデザインです。

>>523《肉裂きスカージ》
一風変わった戦闘条件。殴り合うと6点ずつ飛ぶわけですね。飛行の優位性分有利になるでしょうか。

>>524《陽炎》
《熱の陽炎》。クローンの色である青が加わるとクリーチャー・カードに。軽い分用途が増えそうです。

>>525《紅葉の嵐》
飛行ヘイト。地上のタフネス1が多い現スタンの白アグロのようなデッキにも有効かもしれません。

>>526 ラズリー 様 《影と途中の遊牧民》
何を表現したいカードなのか解読できませんでした。手札を使い切ってから撃つと強そうではあります。

>>527《電撃デビュー》
呪文を戦場で対策する珍しい効果。バーンとしては効率は良いものの的が必要でタイミングも選びます。

>>528《モグの特攻者》
《精神異常》。青の能力的な要素もあるので2色化は○。しかし2マナで使うのは厳しい感じがします。

>>529《光り葉の侍従》
マナクリ+ハンデス。どちらも序盤ほど強力で補い合いではなく尖った点が重なっている2種能力です。

>>530《気流からの援軍》
置きフィニッシャー。2/2飛行の時点で及第点なので置きやすく条件達成もそれほど難しくなく。

>>531《幻想の否定》
今までにない範囲のカウンター。生物以外はマイナー側のタイプなので《本質の散乱》+αといったところ。

>>532《鮮烈なる奇襲者》
後続を全て打ち消されなくするクリーチャー。1/1の攻撃が確実に通る相手へのサイド向けでしょう。

>>533《風変わりな徴税人》
カウンターならなんでももらいます。特定の生物へのアンチカードとして働くでしょうか。

>>535《妖怪リモコン隠し》
見つからないときに限ってどれだけ探しても見つからない。2マナにしては範囲広めでその分死にやすい。

>>536《生命の啓示》
4以上でキッカーすると高効率ですかね。ドローは増えないのでスフィンクスのそれよりも畜生度低め。

>>538《地の利》
ランプしながらかあえて土地2で止めるかでの使用になるでしょうか。ピーキーなカードです。

>>539《輪廻変生》
変身条件を無視させるリアニメイト。《覚醒の龍、ニコル・ボーラス》も僅か2マナで手に入ります。

>>540 巨乳伝説万歳三唱 様 《機知外の書庫》
変則的なドローファクト。2マナ払ったターンしか使えない制限はあるもののパワーは高めです。

>>541《見えざる襲撃者》
4種の強力な能力。戦闘で確実に1体を討ち取り、以降も2/2接死呪禁で堅実に振る舞います。

>>542 moti 様 《ズシン》
空から落ちてくる。飛行対策でもありますがドラゴンなどに一方的格闘をさせるのがメインになりそうです。

>>543 わど 様 《ザナメ・ルハ》
黒緑らしい墓地利用軸。どちらかのマイナス能力を早めに使って利確が主な運用になるでしょうか。

>>544《ユクデュルナーム》
2色シナジー。素の性能が標準スペックよりかなり低いので専用デッキが必須になるでしょう。

>>545《周到な共同墓地》
基本的には自分を死守してボーナスという能力ですかね。墓地対策としては効果量が小さすぎるような。

>>546《調和の声》
手札をバラして色々得ます。自分の情報の開示は緑白の性質に合う能力としてしっくりきますね。

>>547《消失の光》
実質的にパーマネント呪文へのカウンターとなるカード。トークン生成やリアニメイトにも有効。

>>548《断罪》
1ターン1回限りの全力。余ったマナはインスタントで使いたいのでコントロール向きですね。

>>549《世界魂への祈り》
召集に2体使えるので実質フリースペル。0マナで1/1が2体相当と考えると非常に強力。

>>550《ぐるぐるショック》
《ぐるぐる》+《ショック》x2。基本は2点火力ですが色々な場所に手が届くちょっと変わったカード。

>>551《奇妙なすり替わり》
Φの《送還》+《墓暴き》。EtBの使い回しがしやすいですね。細かいテンポを稼ぐデッキにも合いそう。

>>552《踏み鳴らす大牙獣》
ドロー対策というよりは強制的に引かせて大きくする狙いが合うでしょうか。素の1/2は少し寂しい。

>>553《緑化》
トークン付きの《否認》。1/1といえども2マナカウンターのおまけとしては最高レベルです。

>>554《気流の乱高下》
飛行と非飛行を入れ替える効果…よりも飛行除去がメインですかね。乱流らしさがよく出ています。

>>555《欺瞞の仮面》
タッパーとフィニッシャーを兼ねることができるカード。生物がいないデッキに効かない点は注意。

>>556《プレビュー》
チラッとだけ。当然EtB能力が目的となるでしょうが4マナ以下で強力なものはなかなか少ない。

>>557 八三五 様 《天命の評決》
物理的に硬貨を扱うカード。2マナの土地破壊は破格ですが破壊できるかどうかは神のみぞ。

>>558《才能豊かな妄想家》
僅か2マナで毎ターン2体というかつてない生成効率。死亡やETBのカウントがもりもり稼げます。

>>559《生態の共鳴者》
混成体シナジー。単体でも標準的な性能で2体3体と並べると爆発的に強くなり使い勝手がよさそうです。

>>560《黄金の仮面》
テーロスより。《動く死体》系能力。能力は失われますが仮面が外れた場合死亡誘発は使えますね。

>>561-562《戸惑いの霧》
フリースペルor1ドロー。どちらもフォグ戦略と合致していて最高レベルの性能だと感じます。

>>563 ふわとろ生ライス 様 《知恵の具現化》
今までにない方法でのサイズアップ。《師範の占い独楽》のようなカードとの併用になるでしょうか。

>>564《瞬間忘却》
《無知の喜び》のような対ハンデスカード。繰り返しドローできる点が計画的な青黒らしくなっています。

>>565《巧妙な掠め取り》
カウンターを奪うカード。相手から奪えればもちろん強力ですし、自分のPW同士で奥義を狙う目的にも。

>>566《厳格な墓守》
ドレッジ殺し。強烈な墓地対策です。発掘等の打ち消し範囲外のカードも全て追放して隙がないですね。

>>567《啓示の壁》
《前兆の壁》の超強化版。硬く隙なく腐らないとコントロールの理想が1枚に詰め込まれています。

>>568《ダスクマントルの工作員》
特殊な条件でブロッカーをすり抜ける生物。4色以上で止まりますが滅多にあることではないでしょう。

>>570《呪文混濁》
緑にも青にも少数存在する引き換えのトークン生成。リスク高めで使い勝手に難がありそうだと感じます。

>>571《ファイレクシアのケミカルパペット》
感染でダメージを返すブロッカー。頭でっかち~正方のP/Tまで即死ですがタフ1なので除去には弱い。

>>572《凋落》
シンプル。歴代の黒緑スペルと比べても遜色ない強さですね。実現可能だと思います。

>>573《運命の双子》
モードを2倍に!使えるカードは限られますが面白い効果だと思います。打ち消されにくくなる点も○。

>>574《生命発火》
打ち漏らしも対処できます。範囲が狭いカウンターの積みづらさ問題をうまく解消していますね。

>>575《悪事の先触れ》
実質フリースペル。リアニ先に困ることはほとんどないでしょう。打ち消しには弱い。

>>576《ファイトマネー》
ライフを報酬に見立てたデザインですね。赤白によくあるドレインカードのようでもあります。

>>577《可能性の摩耗》
《病的な出来事》のようなトップデッキも対策できるハンデス。使い勝手はかなり向上しています。

+

蛇足「私が考えたカード」のコーナー

不動の意志 (緑)(白)
インスタント
パーマネント1つを対象とする。それはターン終了時まで破壊不能と超然を得る。(それは墓地以外の領域には移動できない。)

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(last edited: 2019/04/25(木) 13:29:43) 2019/04/22(月) 00:03:46
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