スレ違いな雑談・質問スレ9
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名も無き者
単純にリスクの問題。 例えば1ターン目に出てきたクリーチャーに対して唱えると、
《剣を鍬に》の場合 ・通常のクリーチャーの場合、だいたい1点~3点のライフを相手に与える。 ・巨大クリーチャーの場合 ─《引き裂かれし永劫、エムラクール》:プロテクションで効かない。 ─《荒廃鋼の巨像》:メタゲームに存在する数が少ない。 ─《グリセルブランド》:着地した時点で7枚引かれてる。
といった感じで、通常クリーチャーではリスクが低く、例示されたような巨大クリーチャーでは対処してもしょうがないということになる。
《流刑への道》の場合 ・1ターン目のクリーチャーを処理した場合、土地の着地が1ターン早まるので、こちらより1ターン早い動きをしてくる。
つまり、《流刑への道》の場合、「1ターン目に1マナクリーチャー、2ターン目に2マナクリーチャー」という動きが、「1ターン目に1マナクリーチャー、2ターン目に1マナクリーチャー&2マナクリーチャー」とか、「1ターン目に1マナクリーチャー、2ターン目に3マナプレインズウォーカー」とかの展開をされる可能性が出てくる。 勿論そうならない可能性だってあるが、そうならなかった場合に得られるメリットがライフ数点に対して、そうなってしまった場合の展開速度に差が発生する方がダメージがでかい場合が多い。
2020/06/08(月) 14:15:59
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