564 : |
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名も無き者
>>563 一つ目 >《長毛のソクター》のアタックに対して ブロックタイミングで行ったならば、ブロックした《残忍なレッドキャップ》にカウンターが2個乗り、4/4となります。 その為、《長毛のソクター》に破壊され頑強で場に戻りますので1/1となります。
二つ目 >《台所の嫌がらせ屋》のアタックに対して 《台所の嫌がらせ屋》のコントローラーがアクティブプレイヤーの場合、《残忍なレッドキャップ》でブロックしてから戦闘ダメージ解決時に同時に墓地に落ちます。 その際、頑強が誘発し先に場に戻ってくるクリーチャーはノンアクティブプレイヤーであるあなたがコントロールする《残忍なレッドキャップ》です。 この時の場にはまだ《台所の嫌がらせ屋》が場に戻ってきていませんので対象に取れません。
スタックに誘発能力を乗せるのは、アクティブプレイヤーが先なので
《残忍なレッドキャップ》の頑強能力 《台所の嫌がらせ屋》の頑強能力
上記の形でスタックに積まれます。 これを上から解決していくので、最初に《残忍なレッドキャップ》が場に戻り 「場に出たとき」の能力が誘発し 《台所の嫌がらせ屋》の頑強能力の更に上に積まれます。
2009/06/08(月) 23:35:26
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565 : |
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RASTA
ありがとうございました。
2009/06/09(火) 21:10:00
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566 : |
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ルール変更直後はこのスレに情報が前後した回答が溢れるのかな。
2009/06/10(水) 19:25:55
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567 : |
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名も無き者
質問です、場に出たばかりのクリーチャーが2体存在していて、《稲妻のすね当て》てが一枚場に出ています。 その状況で、それらのクリーチャーに一度ずつ《稲妻のすね当て》を装備した場合、それらのクリーチャーはそのターンの中に攻撃に参加出来るのでしょうか、それとも装備されているものだけが攻撃に参加出来るのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。
2009/06/10(水) 20:15:13
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568 : |
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名も無き者
速攻を持っているときだけ攻撃できます。元々どちらも速攻を持っていないとき、最終的に装備している方だけが速攻を得ているのでそちらのみ攻撃できます。
2009/06/10(水) 20:20:58
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569 : |
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第二波
>>567 できません。
速攻は、常在型能力です。 攻撃に参加させる時点や、タップ能力を起動する時点で速攻を持っている場合にのみ機能します。
また、《稲妻のすね当て》の「速攻付与」も常在型能力で、あくまでも「装備しているクリーチャー」にのみ速攻を与えます。
>>566 致し方ない問題ではあります。 ただ、総合ルールのマイナーチェンジよりは、告知が行き届くのではないかと思っていますが。 まぁ、皆で助言しあいましょう。
2009/06/10(水) 20:23:29
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570 : |
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名も無き者
>>568、569 素早い回答有難うございました
2009/06/10(水) 20:26:42
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571 : |
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名も無き者
新ルールについてはこちらに質問しても大丈夫でしょうか?
2009/06/10(水) 22:17:11
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572 : |
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名も無き者
>>571 正式なルール文書の引用とかできないから、非公式全開な回答しかできないと思うけど、聞く分には問題ないと思うよ。
2009/06/10(水) 22:24:42
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573 : |
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名も無き者
モグファナが弱くなったんですがなんとかなりませんか
2009/06/10(水) 22:47:33
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574 : |
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名も無き者
>>573 まだ《ゴブリンの火つけ役》よりも強いので、がんばってください。
ルール以外の質問は http://forum.astral-guild.net/board/21/3/ へどうぞ
2009/06/10(水) 22:53:46
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575 : |
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名も無き者
質問です。 《ヤヴィマヤの女魔術師》と《抜け殻》をコントロールしている時、 ヤヴィマヤの女魔術師を対象に《ショック》をプレイされました。 更にもう一枚、ショックをヤヴィマヤの女魔術師にプレイされたので、 抜け殻の能力をヤヴィマヤの女魔術師を対象にしてプレイしたのですが、 コストとして抜け殻を手札に戻すとヤヴィマヤの女魔術師はタフネスが2になるため破壊されてしまいます。 この時、結果はどうなるでしょうか?
1.ヤヴィマヤの女魔術師は再生出来ない。2回目のショックは対象不適正で打ち消される。 2.ヤヴィマヤの女魔術師は再生し、タップ状態。だが、2回目のショックで改めて破壊されて墓地へ。 3.その他
2009/06/12(金) 08:03:34
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576 : |
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ACB
>>575 1枚目の《ショック》が解決され、《ヤヴィマヤの女魔術師》が2点のダメージを受けた後の話でいいでしょうか?
答えは1です。
《抜け殻》の能力は起動型能力であり、コストを支払ってスタックに積まれ、それが解決されて初めて「再生の盾」が発生します。逆に言えば、能力がスタックに乗って解決を待っている間は、コストを支払ったにも関わらずまだ再生出来ないタイミングであると言う事です。
《抜け殻》を手札に戻すのはコストですので、コストを支払った時点で《ヤヴィマヤの女魔術師》のタフネスは2になり、《抜け殻》の能力の解決を待つ事無く状況起因効果によって破壊されます。
2009/06/12(金) 08:41:17
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577 : |
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名も無き者
>>575 1回目の《ショック》は解決済み、ということでいいですね?
1.です。 《抜け殻》の再生させる能力も、起動型能力ですから、一旦スタックに置かれて解決を待ちます。
一方、《ヤヴィマヤの女魔術師》の修整能力は、常在型能力ですから、時々刻々の状況をチェックし、即座に反映されます。
また、致死ダメージによる破壊は、状況起因効果といって、プレイヤーが優先権を得るたびに、その直前に処理されます。
質問の状況では、 あなたが《抜け殻》の能力を起動して、それがスタックに置かれた直後に状況起因効果のチェックが入ります。
その時点では、《ヤヴィマヤの女魔術師》は「2/2で2点ダメージを受けた状態」になっているため、致死ダメージで破壊されます。
スタック上の《抜け殻》の再生能力はまだ解決していませんから、《ヤヴィマヤの女魔術師》は再生しません(当然ですね)。
《ヤヴィマヤの女魔術師》は破壊され、その後、《抜け殻》の能力→2枚目の《ショック》の順に解決されますが、いずれも対象不適正で打ち消されます。
2009/06/12(金) 08:44:28
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578 : |
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名も無き者
「コピーになる」能力について質問です。 1、クリーチャーAに《巨大化》がプレイされた後で、クリーチャーAがクリーチャーBのコピーになったとき、クリーチャーAは「+3/+3修正を受けたクリーチャーB」になるのでしょうか。それとも、修正無しでクリーチャーBになるのでしょうか。
2、自身の能力で4/4になった状態の《運命の大立者》に《鏡編み》をプレイしたとき、他のクリーチャーは4/4になるのでしょうか?それとも1/1でしょうか? また、上記で《運命の大立者》になったクリーチャーが《運命の大立者》の能力を使用して8/8になった場合、ターンが終了して《鏡編み》の効果がなくなったらどうなりますか?
2009/06/13(土) 03:22:36
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579 : |
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名も無き者
>>578 >1、クリーチャーAに《巨大化》がプレイされた後で、クリーチャーAがクリーチャーBのコピーになったとき、クリーチャーAは「+3/+3修正を受けたクリーチャーB」になるのでしょうか。それとも、修正無しでクリーチャーBになるのでしょうか。
後者です。
>2、自身の能力で4/4になった状態の《運命の大立者》に《鏡編み》をプレイしたとき、他のクリーチャーは4/4になるのでしょうか?それとも1/1でしょうか?
1/1です。
>また、上記で《運命の大立者》になったクリーチャーが《運命の大立者》の能力を使用して8/8になった場合、ターンが終了して《鏡編み》の効果がなくなったらどうなりますか?
《運命の大立者》ではなくなりますが、起動型能力を解決して得られた効果は適用され続けます。
2009/06/13(土) 03:29:11
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580 : |
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579
失礼。間違えました。
>1、クリーチャーAに《巨大化》がプレイされた後で、クリーチャーAがクリーチャーBのコピーになったとき、クリーチャーAは「+3/+3修正を受けたクリーチャーB」になるのでしょうか。それとも、修正無しでクリーチャーBになるのでしょうか。
>後者です。
じゃなくて、前者です。
2009/06/13(土) 03:29:54
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581 : |
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第二波
>>578 >>579-580に補足します。 長文になりますが、詳しい理屈を知りたい場合にはお読みください。
1.について オブジェクト(パーマネントとか呪文とかカードとか)に何かの変更を加える効果が複数ある場合、それらは「種類別」という分類に分けて、第1種→第2種→第3種…という順に考慮されます。
各種類別の中では、「タイムスタンプ順」(その効果の元である呪文や能力が解決した順)に考慮されます。
こうしてすべての効果を考慮した最終結果が、ゲームの状態に現れます。
MTGwiki「種類別」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5 MTGwiki「タイムスタンプ」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97
基本的に、適用が始まった効果は、有効期限の間は「ずっと適用され続けています」。 ただし、「種類別」「タイムスタンプ順」に考慮した結果、無意味になることはあります。
・質問の状況 《巨大化》の効果は第6種b、コピー効果は第1種です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2009/06/13(土) 07:08:33
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582 : |
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名も無き者
新ルールについて質問です。 「戦闘ダメージは即座に解決される」とのことでしたが、例えば二段攻撃持ちのクリーチャーが「ダメージを与えたとき??する」と言う能力を持っていた場合、それは一発目が入った後、二発目が入る前に解決されるのでしょうか?それとも二発入った後に解決するのでしょうか。 また、この場合、能力が誘発するのは1回でしょうか?2回でしょうか?
2009/06/13(土) 17:33:21
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583 : |
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名も無き者
新ルールはまだ公開されていないので分かりません。 変更点の一部は紹介されましたが、二段攻撃がどうなるかは不明です。
2009/06/13(土) 17:48:06
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584 : |
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名も無き者
公式にアナウンスされている限りの情報で。
M10ルール下でも、二段攻撃のルールは変わりません。
最初の戦闘ダメージステップが始まる際に二段攻撃を持つクリーチャーがいれば、戦闘ダメージステップがもう一度行われます。 第一戦闘ダメージステップで戦闘ダメージが割り振られ即座に解決された後、アクティブプレイヤーが優先権を得ます。 スタックが空の状態で全てのプレイヤーが連続してパスしないかぎり、次の第二戦闘ダメージステップへは移行しません。 第一戦闘ダメージステップで誘発した能力がスタックにあるかぎり、スタックが空の状態にはなりませんから、それが解決された(あるいは打ち消されるなどしてスタックから取り除かれた)あとでしか、「二発目」の戦闘ダメージは割り振られません。
また、ダメージを与えるイベントは二回発生しますから、当然、ダメージを与えたときの能力もそれぞれのタイミングで一回ずつ誘発します。
2009/06/13(土) 17:52:31
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585 : |
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シャロン
>>560-562さん
JNRのぱおさんより、X=0以外の選択はできないことになったとくだ質に書き込みがありましたので報告します。
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1243431303/705
2009/06/13(土) 18:02:11
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586 : |
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名も無き者
>>582 >>583さんの言うように、新ルールの詳細はまだ判りません。 私見を述べますが、あくまでも参考程度に考えて、ルール公開後に必ず確認してください。
新ルールでの変更の趣旨は、「戦闘ダメージの割り振りをスタックに置かないこと」です。 戦闘ダメージステップは、現行と同じく「先制攻撃用」「通常用」の2段階で行われることになると考えられます。
また、現行ルールでは、状況起因効果の適用(致死ダメージでの破壊とか)は、「プレイヤーが優先権を得る直前」と設定されていますから、 これが踏襲されるとすれば、「先制攻撃のダメージ」の処理の後に優先権が発生するはずです。
この段階で、誘発型能力もスタックに置かれるし、他の呪文や能力を差し挟む機会があるのでは、と考えています。
なお、どの場合であっても、「ダメージを与えるたび」の誘発型能力はダメージを与えるたびに誘発します。
2009/06/13(土) 18:05:06
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587 : |
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名も無き者
公式アナウンスっていつごろになるものでしょう? また、公式アナウンスが行われたら即座に施行はされるものでしょうか?
2009/06/13(土) 18:18:58
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588 : |
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名も無き者
>>587 新ルールの施行日は7/11と告知されています。これはM10のプレリリース大会の日です。 プレリリース大会から施行されるということで、その直前かもう少し前には詳しいアナウンスがあると思われます。
2009/06/13(土) 18:27:46
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589 : |
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シャロン
>>587さん
アナウンスは、今後順次なされていくでしょう。
CompRules全体としての発表は、慣例ではM10のFAQ発表後、おそらく7月に入ってからでしょう。
M10ルールの施行は、2009/07/11よりとなります。
※M10導入に伴ったCompRulesが発表されました。 (WotC公式、英語のみ) (Oracle/Gathererはまだ改定されてないようです。)
(last edited: 2009/07/10(金) 14:46:58)
2009/06/13(土) 18:31:14
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590 : |
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名も無き者
《プラズマの連鎖》を対戦相手のクリーチャーにプレイしたとき、相手はコピーすることを選択しこちらのクリーチャーを対象にしてきました。 このとき、対象にされたクリーチャーが《モグの狂信者》であった場合、生け贄に捧げることはできますか? また、できた場合、私は新たに手札を捨ててコピーを作ることはできますか?
2009/06/13(土) 18:54:25
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591 : |
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名も無き者
《プラズマの連鎖》のコピーに対応して《モグの狂信者》を生け贄に捧げることはできます。しかし、対象不適正で打ち消されるため、新たにコピーすることはできません。
2009/06/13(土) 19:08:44
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592 : |
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名も無き者
《プラズマの連鎖》を私のコントロールする《エイヴンの魚捕り》にプレイされたとき、コピーすることを選びました。 このとき、コピーが解決するのは、《エイヴンの魚捕り》が墓地に落ちたときにカードを引く能力が解決する前でしょうか、あとでしょうか?
2009/06/13(土) 19:47:19
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593 : |
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シャロン
>>592さん
《プラズマの連鎖》のコピーは《プラズマの連鎖》の解決中にスタック上に生成されます。
一方、《エイヴンの魚捕り》が墓地に置かれるのは、《プラズマの連鎖》のオリジナルが解決された後、状況起因効果によってです。 《エイヴンの魚捕り》の誘発型能力がスタックに積まれるのは、そのときです。
スタックは上のものから解決されますから、あとからスタックに積まれた《エイヴンの魚捕り》の能力が、《プラズマの連鎖》のコピーより先に解決されます。
(last edited: 2009/06/13(土) 20:24:19)
2009/06/13(土) 20:20:48
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594 : |
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名も無き者
蘇生によって場に出したクリーチャーに《一瞬の瞬き》を唱えました。 《一瞬の瞬き》を解決して、蘇生によって場に出ているクリーチャーを取り除いて、場に戻すことは可能でしょうか?
覇権では可能だとありましたので、こちらでも可能だと思うのですが
2009/06/14(日) 02:40:59
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595 : |
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名も無き者
>>594 はい、可能です。
今後同様の質問をしなくていいように、メカニズムを少し詳しく書いておきましょうか。 蘇生の、「それが場を離れる場合、それを他のあらゆる領域に置く代わりにそれをゲームから取り除く。」というのは置換効果です。 置換効果というのは、あるイベントを別のイベントに置き換える効果です。 置き換わるのはそのイベントだけであって、そのイベントを引き起こしたルールや効果の他の部分には影響はありません。 《一瞬の瞬き》は「あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除き、その後オーナーのコントロール下で場に戻す。」という効果を持ちますが、この中で、「場を離れる」イベントは、「それをゲームから取り除き、」という部分だけです。 蘇生の置換効果は、この部分を、「それをゲームから取り除く。」に置き換えます。 するとどうなるかというと、《一瞬の瞬き》の効果は「あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除き、その後オーナーのコントロール下で場に戻す。」に変わることになります。 つまり、どこも変わってません。 ということなのです。
2009/06/14(日) 03:10:06
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596 : |
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名も無き者
蘇生の効果で置換された取り除く、は《瞬間の瞬き》の効果の一部ではないから戻ってこないと思いますが?
2009/06/14(日) 03:23:47
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597 : |
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名も無き者
>>596 >蘇生の効果で置換された取り除く、は《瞬間の瞬き》の効果の一部ではないから戻ってこないと思いますが?
「《一瞬の瞬き》の効果の一部でない」とは(ルール的に厳密に)どういう意味ですか? 仮にその主張が正しいとして、それが何故「戻ってこない」という結論に結び付きますか?
《一瞬の瞬き》は、クリーチャーをゲームから取り除き、それを場に戻します。 呪文や能力を解決する場合、仮にその一部のイベントが置換されても、可能な限り、同じことをしようとします。 この場合、「ゲームから取り除く」が「ゲームから取り除く」に置換されますが、それによって《一瞬の瞬き》のテキストの指示を実行することに特に支障はありませんよね。 書いてあることを、一部置換しながら実行すれば、取り除いたクリーチャー・カードは場に戻ってきます。 戻って来ないと思う根拠をもっと詳しく説明して頂ければ、それが誤りであることを説明しましょう。
2009/06/14(日) 03:33:51
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598 : |
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名も無き者
この際の蘇生の効果は「取り除く」を「取り除く」へ"換えること"であり、置換された「取り除く」は依然として《瞬間の瞬き》の効果の一部です。
2009/06/14(日) 03:35:01
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599 : |
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名も無き者
>>596 >>268-269
2009/06/14(日) 03:35:36
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600 : |
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名も無き者
《吸収するウェルク》がある呪文を打ち消したとき、打ち消した呪文が何らかの効果でマナコストを軽減してプレイしていた場合、ウェルクに乗るカウンターも減るのでしょうか?
2009/06/14(日) 06:27:12
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601 : |
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名も無き者
マジックに「"マナ・コスト"を軽減する効果」は存在しません。「"プレイするためのコスト"を少なくする効果」を用いても"マナ・コスト"は変わらないので、《吸収するウェルク》に置くカウンターの数も変わりません。
2009/06/14(日) 06:38:15
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602 : |
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名も無き者
>>600 いいえ。減りません。
マナ・コストとは、カードの右上に書いてあるマナ・シンボル並びのことで、それは増えたり減ったりはしません。 (「コピーになる」効果を受ければ変わりますが。) 増えたり減ったりするのは、「プレイするためのコスト」とか「総コスト」とか言われるものです。 コスト軽減効果のあるカードの記述を(できればオラクルで)確かめてみて下さい。 「マナ・コストが少なくなる」とは書いてないですよ。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_total_cost/
2009/06/14(日) 06:38:28
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603 : |
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名も無き者
>>600 増減します。
例えば《サファイアの大メダル》をコントロールするプレイヤーが《探査》をキッカー込みで払った場合、 スタック上の探査の点数で見たマナコストは3+3-1=5です。
X呪文の場合はXによって増減しますし(《火猫の突撃》のフラッシュバックなら生け贄の山の数+1)、 ピッチスペルなら元々のコストになります。(《Force of Will》なら生うちもピッチも5)
2009/06/14(日) 06:51:45
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604 : |
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シャロン
>>603さん
間違っています。 >>601さん、>>602さんの通り、プレイするためのコストを増減するものでは、そのオブジェクトのマナコストや点数で見たマナコストは変化しません。
2009/06/14(日) 07:35:33
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605 : |
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名も無き者
賛美を持つパーマネントをコントロールしている時に 《双子エンジン/Gemini Engine》を攻撃クリーチャーに指定しました。 この時出てくる双子・トークンが参照するパワーとタフネスは、 《双子エンジン》が賛美の修整を受ける前でしょうか?受けた後でしょうか?
2009/06/14(日) 20:27:01
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606 : |
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名も無き者
好きな方を選べます。賛美もコピーもあなたのコントロールする誘発型能力なので、それをスタックに積む順はあなたが選べるのです。
2009/06/14(日) 20:32:36
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607 : |
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名も無き者
>>605 あなたがどの順番で各能力をスタックに置いたかによります。
賛美も《双子エンジン》の能力も、「双子エンジンが(単独で)攻撃指定された」ということに反応して誘発します。 これらは攻撃クリーチャー指定後に同時にスタックに置かれますが、どちらの能力のコントローラーもあなたですので、あなたが好きな順番でスタックに置くことができます。 解決は逆順です。
双子エンジンの能力を先に解決した場合、賛美はまだスタック上にありますから、出てくるトークンは当然、賛美による修整を加味する前の双子エンジンのP/Tを参照します。 賛美を先に解決すれば、出てくるトークンは当然、賛美による修整を加味した状態の双子エンジンのP/Tを参照します。
2009/06/14(日) 20:33:49
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608 : |
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605
>606 さん >607 さん 回答ありがとうございます。 そうか、スタックに積む順番なのですね!
2009/06/14(日) 20:46:08
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609 : |
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名も無き者
新ルールってプリベンダーが紙になりませんか?
2009/06/14(日) 21:15:26
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610 : |
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名も無き者
>>609 新ルールの全てが明らかになったわけではありませんが、今のところ、プリベンダーが紙になるような情報はありません。
2009/06/14(日) 21:29:23
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611 : |
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名も無き者
>>609 弱体化していますが、紙にはなりません。
>>610 「戦闘ダメージはスタックに乗らない」というルールが(確定情報だと仮定すれば)当てはまります。 現在のルールでは、7/7で攻撃して 4/3 2体でブロックした場合、攻撃側の割り振りに応じて片方を生き残らせる事ができます。 新ルールでは、1点の軽減では生き残らせる事ができなくなるのです。
2009/06/15(月) 06:33:06
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612 : |
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>611 610は分かってて書いてるだろう。
2009/06/15(月) 09:42:06
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613 : |
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名も無き者
知識鱗のコアトルとアニマの賢者が場に出た状態で、 ドローステップにカードを公開する場合には、 知識鱗のコアトルの上にカウンターは乗りますか?
2009/06/15(月) 12:29:08
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614 : |
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名も無き者
>>612 分かってて書いてるだろうから注意しているんじゃないのか? 流れは多分、 「どっかで『紙になる』と聞いた」→「どういうことなのか質問に来た」 だから、正しい回答は、 「こういう情報があるが、だからといって紙になるわけではない(もしくは、元々紙だった)」 だろう。
>>613 乗らない。 置換されたイベントは、起きたことにならない。
2009/06/15(月) 13:05:58
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615 : |
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名も無き者
>>613 いいえ、乗りません。
《アニマの賢者》の能力は置換効果です。 あなたがカードを引こうとする場合、《アニマの賢者》の能力によって、そのドローは「ライブラリーの上3枚を公開し、その中の全クリーチャー・カードを手札に加え、残りをライブラリーの底に置く」という動作に置換されます。 結果、カードを引いてはいないため、《知識鱗のコアトル》の能力は誘発しません。
「ライブラリーのカードを手札に加える」という指示は、「カードを引く」こととは別であることに注意してください。
2009/06/15(月) 13:09:59
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616 : |
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名も無き者
>>611 >現在のルールでは、7/7で攻撃して 4/3 2体でブロックした場合、攻撃側の割り振りに応じて片方を生き残らせる事ができます。 >新ルールでは、1点の軽減では生き残らせる事ができなくなるのです。 いいえ。 http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/42a
↑の通りの手順で進めるならば、 ブロック・クリーチャー指定ステップでダメージを受ける順番を宣言し、戦闘ダメージ・ステップでダメージを割り振ります。 ダメージを受ける順番を決めた後、戦闘ダメージ・ステップの前には能力を起動するタイミングがありますから、1点の軽減で1体を生き残らせる事が可能です。
2009/06/15(月) 13:44:34
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617 : |
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616
すみません。変なこと書きました。
2009/06/15(月) 13:45:58
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618 : |
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名も無き者
今度、近所のスタンダードの大会に出ようと思ってる新参者なんですが 土地とか再録されたカードも新しいカードじゃないとダメなんでしょうか?
2009/06/15(月) 22:25:13
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619 : |
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名も無き者
>>618 土地や再録されているものはどのエキスパンションでも可
2009/06/15(月) 22:35:22
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620 : |
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618
619さん素早い回答ありがとうございます
2009/06/15(月) 23:07:57
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621 : |
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名も無き者
自分が《茸の番人》と5/5のクリーチャーをコントロールしていて、神の怒りがプレイされた場合回復するライフは何点のなのでしょうか?
2009/06/16(火) 00:15:58
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622 : |
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やまぴい
>>621 《神の怒り》がプレイされ、それによってその両方が墓地に置かれたのであれば、《茸の番人》ともう1体の(パワー5の)クリーチャーの2体が場から墓地に置かれましたので、《茸の番人》の能力は2回誘発します。
よって、2X5点=10点ライフを得ることになります。
2009/06/16(火) 00:24:04
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623 : |
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名も無き者
>>622 わかりました!早い回答有難うございます!
2009/06/16(火) 00:59:45
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624 : |
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名も無き者
《奈落の王》のアップキープに誘発する能力に対応してクリーチャーを場に出し、それを生贄にささげる事は可能でしょうか?
2009/06/16(火) 01:32:00
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625 : |
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名も無き者
>>624 可能です。 《奈落の王》の誘発能力はスタックに乗るので、 能力解決前にクリーチャーを出したならば能力解決時にそいつをいけにえにすることができます
2009/06/16(火) 02:06:25
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626 : |
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名も無き者
>>625 回答有難うございました、これで安心して《奈落の王》が使えます
2009/06/16(火) 12:52:32
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627 : |
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名も無き者
《古参兵の武装/Veteran's Armaments》のような「…が場に出るたび、…をそれに付けても良い」の装備品について質問です。 この該当クリーチャーが場に出る場合、それが被覆を持っていても装備する事が可能でしょうか。 (通常の装備タイミングの場合と差があるかどうか)
また、部族クリーチャーが2体同時に出た場合、「…が場に出るたび、…をそれに付けても良い」の効果で クリーチャーAに付けようとしたのを直前で焼いた場合、阻止は可能でしょうか。 (事前に対象を取るのか、解決時に装備するクリーチャーを選ぶのか)
2009/06/16(火) 17:49:54
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628 : |
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名も無き者
《求道者テゼレット》の三つ目の能力や、《鏡の精体》でクリーチャーのサイズを変えた場合、クリーチャーが元々持っていた能力は失われるのでしょうか? 「失う」とは書いていないので、能力は失われないと思うのですが、どうなんでしょう?
2009/06/16(火) 17:55:02
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629 : |
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名も無き者
>《古参兵の武装/Veteran's Armaments》のような「…が場に出るたび、…をそれに付けても良い」の装備品について質問です。 この該当クリーチャーが場に出る場合、それが被覆を持っていても装備する事が可能でしょうか。 (通常の装備タイミングの場合と差があるかどうか)
場に出たときの誘発なら可能です。出てからの起動で装備は無理です。
2009/06/16(火) 19:25:11
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630 : |
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ACB
>>627 《古参兵の武装》の誘発型能力は対象を取っていません。 「装備と言う起動型能力」は対象を取りますが、「装備していること」は対象を取っている訳ではありませんので、装備と言う起動型能力以外の手段で装備される場合、被覆によって阻害されるポイントはありません。 エンチャントと同じですね。
下段・2体以上の該当するクリーチャーが同時に場に出た場合、「能力が1回誘発してどちらにつけるか選ぶ」のではなく、「それぞれに対して能力が誘発し、(そのままの場合)片方が意味無しに終わる」のです。 ですので、Aに対してつける能力がスタックに乗っている間にAを破壊してしまったりすれば、当然Aにつける事は不可能になります。 ただ、そうしたからと言って「Bにつける能力」がどうかなる訳では無いというだけです。
>>628 失うと書いていないので失われません。 何故失うと思ったのかまで書いて頂ければ解説も出来るのですが…。
(last edited: 2009/06/16(火) 20:23:11)
2009/06/16(火) 20:13:47
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631 : |
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名も無き者
Aのコントロール下で《ヴォルラスの多相の戦士》と《イクスリッドの看守》が場に出ています。 Aの墓地が《ルアゴイフ》1枚の場合、《ヴォルラスの多相の戦士》はどんな特性を持っていますか? 《ヴォルラスの多相の戦士》が言っているテキストとは特性の集合でしょうか?
2009/06/17(水) 12:47:55
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632 : |
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名も無き者
>>631 >Aの墓地が《ルアゴイフ》1枚の場合、《ヴォルラスの多相の戦士》はどんな特性を持っていますか?
名前:「ルアゴイフ」 マナ・コスト:2GG 色:緑 カード・タイプ:クリーチャー サブタイプ:ルアゴイフ 特殊タイプ:(なし) エキスパンション・シンボル:(「ストロングホールド」のレア・カードのシンボル) ルール・テキスト:As long as the top card of your graveyard is a creature card, Volrath's Shapeshifter has the full text of that card and has the text "{2}: Discard a card." {2}: Discard a card. パワー:* タフネス:1+* 忠誠度:(なし)
>《ヴォルラスの多相の戦士》が言っているテキストとは特性の集合でしょうか?
いいえ。 テキストはテキストです。特性ではありません。 《ヴォルラスの多相の戦士》の能力は文章変更効果を生み出します。 文章変更効果を持つ多くのカードは、主にテキスト欄の文章を変更しますが、《ヴォルラスの多相の戦士》の場合は、それ以外にも、名前欄やマナ・コスト欄など、その能力に列挙されている箇所の文章を変更します。 (出版当初これはコピー効果だったのですが、2003年12月のオラクル改訂の際に、文章変更効果に変更されました。)
2009/06/17(水) 13:59:57
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633 : |
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シャロン
>>632さん
ルールテキストについては、「そのカードの全てのテキストを持つ」ので、
「Lhurgoyf's power is ...」
のテキストも持ちますね。
2009/06/17(水) 16:54:39
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634 : |
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名も無き者
>>632 ルールテキストに「As long as??」って残ってるのか? その文章も変更されてなくなってると思ってたんだが
2009/06/17(水) 17:00:13
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635 : |
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名も無き者
>>633 いいえ、持ちません。 《イクスリッドの看守》がいることに注意して下さい。
2009/06/17(水) 18:17:32
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636 : |
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名も無き者
>>630 ACBさん回答ありがとうございます。 良かった。やっぱり失われないんですねw 友人が「失われる」と言ったので、ちょっと不安になったんです。
2009/06/17(水) 18:34:45
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637 : |
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名も無き者
>635 《イクスリッドの看守》の能力は第5種で《ヴォルラスの多相の戦士》の文章変更効果は第3種だからシャロンさんが正しいのではありませんか?
2009/06/17(水) 19:15:06
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638 : |
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名も無き者
Magic Onlineを始めようと思い、アカウントを作ってログインしようとしたらLogin Unsuccessfulとでてログインできません。 原因と解決策がわかる方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか、お願いします。
2009/06/17(水) 21:35:13
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639 : |
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名も無き者
MOについて知らないから答えられなくて悪いけど、ここはスレタイの通りルール関連の質問スレだからね。
スレ違いな雑談・質問スレ http://forum.astral-guild.net/board/21/3/
【新】MWSでオンラインデュエル【無料】 http://forum.astral-guild.net/board/21/9/
2009/06/17(水) 21:37:46
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640 : |
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名も無き者
>>637 《ヴォルラスの多相の戦士》の能力(第3種)は《ヴォルラスの多相の戦士》の特性に関する能力で、《イクスリッドの看守》の能力は墓地にある《ルアゴイフ》の特性に関する能力だから、種類別の順番は関係ないんじゃないかな。 種類別が関係してくるのって1つのオブジェクトに複数の効果が重なったときだから。
「テキストを持つ」ってのが、印刷されたそのままを持つのか、オブジェクト(この場合は《ルアゴイフ》)の特性を一個ずつ調べていって決めるのか、が問題なんだと思う。
2009/06/18(木) 00:33:32
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641 : |
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640
いや違うな。 「すべての文章を持つ」ってのが問題なんだな。 悪い悪い。
2009/06/18(木) 00:42:02
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642 : |
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シャロン
>>640さん
能力とテキストとは違います。
たとえば、クリーチャーに《魚の肝の油》がエンチャントしても、そのクリーチャーに「島渡り」というテキストが加えられる訳ではありません。 #“渡る”土地のタイプを変えるために《魔法改竄》する場合、―クリーチャーでなく―《魚の肝の油》を対象にしますね。
逆に言えば、《イクスリッドの看守》は能力を失わせますが、テキストを失わせる訳ではありません。 墓地の《ルアゴイフ》は依然ルールテキストを持っていますから、《ヴォルラスの多相の戦士》もそのテキストを持ちます。
(last edited: 2009/06/18(木) 00:58:30)
2009/06/18(木) 00:55:55
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643 : |
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名も無き者
>>642 >能力とテキストとは違います。
確かに違う部分もありますが、能力とはテキストです(CR402.1)。 能力を与えるとはテキストを与えることですし、逆に、テキストが付加されると能力が加わります。 「能力は与えるが、テキストは与えない」などということはマジックでは定義上生じ得ません。
# 《魔法改竄》を、《魚の肝の油》がエンチャントされたクリーチャーを対象にプレイしても目的の効果が得られないのは、第3種の効果が第5種の効果よりも先に適用されるからです。
2009/06/18(木) 01:26:48
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644 : |
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シャロン
>>643さん
書き方が悪かったかもしれません。 「能力とテキストは区別されるべき概念です」と書くべきでした。
CR418.6をご覧ください。
オブジェクトに能力を与えたり失わせたりする効果では、そのオブジェクトのテキストは変更されません。
#重ねて書きますが、《魚の肝の油》はエンチャントしているクリーチャーにテキストを書き加えません。
#同様に、《イクスリッドの看守》は墓地のカードからテキストを取り除きません。 #《イクスリッドの看守》が場にある状態でも、《Fraction Jackson》は墓地の《Avatar of Me》を戻せます。
(last edited: 2009/06/18(木) 03:01:38)
2009/06/18(木) 02:51:44
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645 : |
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なななな
《光り葉の大ドルイド》の2つ目の能力について質問です。 「あなたがコントロールするアンタップ状態のドルイドを7つタップする」というコストは、たとえば、ドルイドを4体タップした後に3体アンタップしそれをタップすることでコストとすることは出来ますか?
2009/06/18(木) 03:04:35
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646 : |
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シャロン
>>645 ななななさん
不可能です。
呪文や能力をプレイするためのコストの支払いは、その呪文ないし能力をプレイする最後の段階で行われますが、 その時点では他の呪文や能力―ここではドルイドをアンタップさせる効果をもつもの―をプレイすること、 ましてやそういう呪文や能力を解決させることは不可能です。
#マナの支払いに関しては同様のことが出来るように見えるのは、 #*マナ能力のプレイとマナの発生源をアンタップすることが、呪文/能力のプレイの前に行われている #*マナ能力の効果はマナを支払っているのでなく、マナプールにマナを加えているだけで # コストとしてマナが支払われるのは、その呪文/能力のプレイの最後の段階でマナプールから一括で費やされている #からです。
(last edited: 2009/06/18(木) 03:30:59)
2009/06/18(木) 03:18:45
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647 : |
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643
>>644 >CR418.6をご覧ください。 なるほど。 これは>>643が間違いでした。 シャロンさんみなさんごめんなさい。
>>645 「ドルイドを4体タップした後に3体アンタップしそれをタップすることでコストとすることは出来ますか?」 厳密に言えば「はい」ですが、普通は「いいえ」です。
呪文や起動型能力のコストを支払い始めてから支払い終えるまでの間に、誰かが優先権を得ることはありません。 したがって、「3体アンタップし」が、例えば、「《ぐるぐる》をプレイする」というような方法であるなら、それは不可能です。 とはいえ、コストの支払いは、一つずつ順番にやることになっています(CR409.1h)。 何かある種の置換効果によって、1体のドルイドをタップすることが、それをタップしつつも同時に別のドルイドをアンタップすることに置換されるような状況になっているのなら、仰ることが可能である可能性はあります。 わたしにはどのような方法でそれをできるのか、具体的なアイディアはありませんが。
2009/06/18(木) 03:25:30
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648 : |
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647
すみません。間違えました。
>厳密に言えば「はい」ですが、普通は「いいえ」です。
そんなわけはなくて、「いいえ」です。
>何かある種の置換効果によって、1体のドルイドをタップすることが、それをタップしつつも同時に別のドルイドをアンタップすることに置換されるような状況になっているのなら、仰ることが可能である可能性はあります。
そんなわけはなくて、「7体のアンタップ状態のドルイドをタップする」がコストなので、それは同時にしなければなりません。
別のケースと混同してしまいました。
2009/06/18(木) 03:28:54
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649 : |
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なななな
シャロンさん夜分遅くにも関わらず、回答ありがとうございました。 がんばって白昼夢を実現させることにしますw
2009/06/18(木) 03:30:00
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650 : |
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名も無き者
《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》が場にいる状態で 《長毛のソクター/Woolly Thoctar》をプレイする時そのプレイに対して《謎めいた命令》をプレイしバウンスと打ち消しを選択した場合《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》をバウンスし《長毛のソクター/Woolly Thoctar》を打ち消すことってできるんですか??
2009/06/18(木) 21:20:46
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651 : |
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名も無き者
>>650 書いてある順番に効果が現れますので、できません。
《謎めいた命令》の例では、打消し→バウンスの順番で解決されます。 なので、ソクターの打ち消しが無視され、ビヒモスがバウンスされます。
2009/06/18(木) 22:20:58
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652 : |
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名も無き者
>>651
わかりやすい説明ありがとうございました。
もう一ついいですか??《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》《クァーサルの群れ魔道士》が場に並んでいる場合に 《火山の流弾/Volcanic Fallout》プレイすると両方墓地に行くというルールなんですが…いまいち納得がいかないんですけど
わかりやすく説明していただけますか?
また頑強もちの《台所の嫌がらせ》にラスゴをプレイすると2点回復するが2度死に墓地にいくということでいいんですか??
2009/06/18(木) 22:49:08
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653 : |
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名も無き者
>>652
・前者 その状況で《火山の流弾》が解決されると、《新たなアラーラの騎士》は墓地に置かれますので《クァーサルの群れ魔道士》は2点のダメージを受けた2/2のクリーチャーとなります。 ですので、状況起因効果によって《クァーサルの群れ魔道士》も墓地に置かれることになります。
・後者 いいえ。 《神の怒り》の効果によって墓地に置かれた《台所の嫌がらせ屋》の頑強能力が解決されるのは《神の怒り》が解決された後です。 なので、頑強によって戻った《台所の嫌がらせ屋》が破壊される理由がありません。
2009/06/18(木) 23:17:14
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654 : |
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名も無き者
>>652 まず場の状況は 《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》2/2 《クァーサルの群れ魔道士》4/4 となっています。《火山の流弾/Volcanic Fallout》の効果により《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》《クァーサルの群れ魔道士》の両方が2点のダメージを受けます。この時点で《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》はダメージがタフネスを上回るので、状況起因効果により墓地へ落ちます。《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》が場を離れたのでそれによる常在型能力は働かなくなり、《クァーサルの群れ魔道士》のP/Tは2/2に戻ります。《クァーサルの群れ魔道士》には既に2点のダメージが乗っているので、それは状況起因効果により墓地へ落ちます。
-1/-1カウンターの乗っていない《台所の嫌がらせ屋》が場にいてラスゴが解決された場合、その効果により《台所の嫌がらせ屋》が墓地に落ちます。このとき頑強能力が誘発し、《台所の嫌がらせ屋》は場に戻り-1/-1カウンターが上に乗っている状態になりそのオーナーは2点のライフを得ます。以上です。2度死ぬことは特に起きません。
2009/06/18(木) 23:22:20
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655 : |
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名も無き者
>>653 >>654
二方ともありがとうございます。理解しました。
2009/06/18(木) 23:30:23
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656 : |
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名も無き者
《新たなアラーラの騎士》が2/2、《クァーサルの群れ魔道士》が《新たなアラーラの騎士》の能力で+2/+2の修正を受けて4/4、ここで《火山の流弾》でそれぞれ2点のダメージでまず《新たなアラーラの騎士》が破壊されます、すると《クァーサルの群れ魔道士》が受けていた+2/+2の修正はなくなり、《クァーサルの群れ魔道士》は2/2であり、2点ダメージを与えられているので破壊されます。
直観的に納得できないというのであれば、ブロッケンjrがドクロのバッジを捨てて体の丈夫な超人からひ弱な人間になったら死んでしまったというシーンを思い出せばイメージしやすいかと思われます。
>また頑強もちの《台所の嫌がらせ》にラスゴをプレイすると2点回復するが2度死に墓地にいくということでいいんですか??
いくないです。 既に?1/?1カウンターがのった《台所の嫌がらせ屋》を《神の怒り》で破壊したなら《台所の嫌がらせ屋》はそのまま墓地にとどまり、そのコントローラーがライフを得ることもないです。 カウンターがのっていない《台所の嫌がらせ屋》を《神の怒り》で破壊したなら頑強が誘発して、カウンターがのった《台所の嫌がらせ屋》が墓地から場に出ます、このときそのコントローラーは2点のライフを得ます。
2009/06/18(木) 23:43:59
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657 : |
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名も無き者
質問です。
《プーカの悪戯》の能力で交換したパーマネントは、ターン終了時にコントロールが元に戻るなんてことはありませんよね?
記載されていないということは…。
2009/06/19(金) 21:09:20
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658 : |
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名も無き者
ありません。
2009/06/19(金) 21:21:19
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659 : |
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名も無き者
>>658
ありがとうございます。
使ってみようかな、と。
2009/06/19(金) 21:32:59
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660 : |
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名も無き者
《超起源》について質問です。 いくつかの能力に関して、それが行われるタイミングがわからないので、教えてください。
1、《真髄の針》等の「場に出るに際し」と言う能力は、どのタイミングで行われるものでしょう。
2、同様に《モックス・ダイアモンド》の「場に出る場合」と言う能力は、どのタイミングで行われるものでしょう。
3、同様に《包囲攻撃の司令官》等の「場に出たとき」
4、オーラを出すとき、オーラの対象を決めるタイミング。
5、場にあるカードが仮にすべて被覆を持っていた場合、オーラを出せるのか。
6、出したときは適正な対象がいたが、後々に出されたものによって対象が適正でなくなった場合、新たな対象を決めるのか、それともスカか。
7、《隆盛なる勇士クロウヴァクス》が出たとき、白でないタフネス1のクリーチャーが死ぬのはいつか。また、《超起源》解決中にこれ以降出てきたクリーチャーはすでに修正を受けているのか? (例えば1/1の黒のクリーチャーを出した場合、0/0のクリーチャーが場に出た扱いになるのか。)
8、《支配魔法》などのコントロールを奪うオーラが、「場に出たとき」能力を持つパーマネントを対象に出した場合、それはコントロールを奪われた状態で場に出るのか?つまり、能力のコントローラーは《支配魔法》をつけた側にあるのではないだろうか?
9、《Worms of the Earth》を出した場合、《超起源》のテキストは「場に出してもよい」とあるが、土地は場に出せるのか。
以上数点、よろしくお願いします。
2009/06/20(土) 02:35:17
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661 : |
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名も無き者
1. 記載されている通り、場に出るに際し、行います。
2. 1と同様です。
3. 上と同様です。
4. プレイする際に対象を決めるのです。
5. すべてが被覆を持っているならば、対象にとることはできません。
6. 対象が適正でなくなった(ex.プロテクションを得た)ならば、当然のことですが、新たな対象を選ぶことは不可能です。
7. 《隆盛なる勇士クロウヴァクス》の+1/+1修正は常在型能力です。つまり、それ以降に出たクリーチャーは修正を受けた状態で場に出ます。タフネスが0のクリーチャーは、場に出てそのまま墓地へ行きます。
8. 《支配魔法》は場に出ているクリーチャーを対象とします。つまり、スタックにあるクリーチャー呪文を対象にとるわけではないので、あなたのおっしゃる「場に出たとき」能力はすでに解決された状態です。
9. 《Worms of the Earth》が場にある状態では、土地を出すことはできません。
2009/06/20(土) 04:06:57
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662 : |
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名も無き者
>>660 >《真髄の針》《モックス・ダイアモンド》 場に出す際に指定します。これは置換効果であり、場に出るイベントを置換します。
>《包囲攻撃の司令官》 誘発型能力です。 場に出た時点で能力が誘発し、《超起源》の解決が終って誰かが優先権を得るに際してスタックに乗ります(CR410)。
>オーラのエンチャント先 オーラがプレイされずに場に出る場合、場に出るに際してエンチャント先を選びます(CR212.4j)。 これは(プレイされる場合と異なり)対象を取りませんので、被覆を持っていても関係ありません。
>《隆盛なる勇士クロウヴァクス》 修正は直ちに適用されます。 が、タフネスが0以下であるクリーチャーが墓地に置かれるのは状況起因効果です(CR420)。 状況起因効果は、いずれかのプレイヤーが優先権を得るに際して適用されます。
>《支配魔法》 《超起源》ではパーマネントは順番に出てきます。 《支配魔法》が出るまでは、それがエンチャントされるパーマネントは、それを出したプレイヤーにコントロールされています。 例えば《クローン》であれば、コピー先を選ぶのはそれを場に出したプレイヤーであり、《支配魔法》でそれをかっぱらっても新たにコピー先を選べるわけではありません。 例えば《包囲攻撃の司令官》であれば、その誘発型能力のコントローラーは、それを場に出したプレイヤーであり(CR200.7a)、ゴブリン・トークンを場に出すのもそのプレイヤーです。《支配魔法》でかっぱらっても、トークンまでかっぱらえるわけではありません。
>《Worms of the Earth》 《超起源》の効果により、土地を場に出すことを選ぶことはできますが、《Worms of the Earth》の効果により、それは場に出る代わりに手札に留まります。 結果として、場には出ません。 土地を場に出すことを選ぶこと自体にゲーム上の意味がある場合もあるので(例えば、何か別の置換効果が働いているような場合)、出すことを選ぶことは構いません。 いずれにせよ、土地を場に出す手順がループする場合は、「無限ルール」に従って下さい(CR421)。
2009/06/20(土) 04:27:56
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663 : |
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660
回答ありがとうございます。 失礼ながら、661氏は文頭の「《超起源》について質問です。」と記載したのを見逃していらっしゃるように見受けます。《超起源》によって場に出ることは「プレイ」ではないはずです。 662氏の《支配魔法》の項目に関してちょっと気になったので質問させてください。 (CR200.7a)によると、「誘発型能力のコントローラーは、遅延誘発型能力を除き、その能力が誘発したときにその能力の発生源をコントロールしていたプレイヤーである。」とありますが、 《超起源》をプレイし、プレイヤーAが《包囲攻撃の司令官》を出し、 プレイヤーBが《支配魔法》を出して《包囲攻撃の司令官》につけて、 その後《超起源》が解決したときには、 《包囲攻撃の司令官》は《支配魔法》の効果でプレイヤーBにコントロールを奪取されている状態なのではないでしょうか。 つまり、場に出たときの誘発能力が《超起源》が解決してからスタックに乗るのであれば、そのときすでにコントロールを奪取しているため能力のコントロールはプレイヤーBにあるのではないでしょうか?
2009/06/20(土) 05:06:37
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