| 13 : | 
	|  | 
					>>10 
													第二波												 お考えの通り、+1/+1カウンターは置かれません。
 
 《茨森の模範》の能力は、それが場にあるときのみ有効です。
 また、《戦舞いの蘇生》では、各クリーチャーは厳密に「同時に」場に出ます。
 《双刃の斬鬼》が「場に出つつある」時点では、まだ茨森の模範は場にいませんから、+1/+1カウンターは置かれません。
 
 また、双刃の斬鬼は-1/-1カウンターが置かれた状態で場に戻りますので、そのタフネスは0です。
 そのため、戦舞いの蘇生の解決直後の状況起因効果のチェック時に墓地に置かれます。
 この間には優先権は発生しないので、能力を起動することはできません。
 
 参考:モーニングタイドFAQ「カウンター強化」の1番下。
 ttp://mjmj.info/data/faq_mor_j.html
 
 追記:リンクの追加、文章に若干の変更
 
 
				
										
							(last edited: 2009/04/06(月) 21:27:11)
						2009/04/06(月) 21:16:35			   | 
| 14 : | 
	|  | 
													10												>>12,13 ありがとうございました
 
 
 
				
										
						2009/04/07(火) 12:27:34			   | 
| 15 : | 
	|  | 
													名も無き者												《野生の雑種犬》の能力で《レンの書庫》を捨てた場合、効果ではなくコストによるものであるため、《レンの書庫》の能力による置換効果は発生しませんよね? CR424.6によると《プラズマの連鎖》のコピーするためのディスカードもコストらしいのですが、《プラズマの連鎖》で《レンの書庫》を捨てた場合はどうなるのでしょうか?
 
 
				
										
						2009/04/07(火) 12:56:57			   | 
| 16 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>15 《レンの書庫》の2番目の能力は、
 レンの書庫自身が捨てられることを置換するのではなく、
 レンの書庫が場にある状態でカードを捨てる場合に機能する能力です。
 念のため。
 
 ですので、質問を以下のように読み替えます。
 ↓
 《レンの書庫》が場にあるときに
 ・《野生の雑種犬》の能力でカードを捨てる場合
 ・《プラズマの連鎖》でカードを捨てる場合
 どうなるか。
 
 回答
 野生の雑種犬の起動コストでカードを捨てる場合、レンの書庫の能力は適用されません。
 プラズマの連鎖の場合では、レンの書庫の能力を適用可能です。
 
 効果とコストは、完全に分かれたものではありません。
 
 「効果」には、呪文や起動型能力、誘発型能力の解決によって行われるものの他に、常在型能力からくる継続的効果、状況起因効果があります。
 
 「コスト」は、何かのために支払うものです。呪文のプレイコスト、起動型能力の起動コストの他、呪文や能力の解決時に「…してもよい/…しない限り」といった選択を迫る効果も「コスト」に含まれます。
 
 野生の雑種犬の起動型能力では、「カードを捨てる」のは起動コストです。
 これは「効果」ではありません。
 
 プラズマの連鎖では、「カードを捨てる」のは「コストの支払い」を選択させる「効果」です。
 「コスト」なので、手札が0枚のときは「捨てる」動作をできませんが、「効果」の1種ではあります。
 
 
				
										
						2009/04/07(火) 13:47:52			   | 
| 17 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>16 回答ありがとうございます。
 
 
				
										
						2009/04/07(火) 19:14:01			   | 
| 18 : | 
	|  | 
													名も無き者												《根の壁》の能力を起動したあと、バウンスで《根の壁》を手札に戻し、新たに《根の壁》をプレイした後は、能力はもう一度使えるのでしょうか? 
 
				
										
						2009/04/08(水) 11:19:53			   | 
| 19 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>18 使えます。
 ここでの「各ターンに1回のみ」の制限は、「その能力を使うオブジェクトが各ターンに1回のみ使える」と言い換えられます。
 バウンスで出しなおした《根の壁》は既に別のオブジェクトですので、能力の利用は可能です。
 
 また、《霧への変化》のように一時的にゲームから除外されて戻ってきても同様です。
 
 
				
										
						2009/04/08(水) 11:38:55			   | 
| 20 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>19 回答ありがとうございました。
 
 
				
										
						2009/04/08(水) 13:55:47			   | 
| 21 : | 
	|  | 
													名も無き者												《虚空の杯》をX=1でプレイした場合、それは《呪文嵌め》で打ち消すことができるのでしょうか?また、その《虚空の杯》が場に出ている状態ではそのマナコストは「2」となるのでしょうか? 
 
 
				
										
						2009/04/08(水) 20:41:11			   | 
| 22 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>21 コストにXを含むものはスタック上でのみXを選ばれた数で扱う。
 上記の場合はスタック上で総コストは2。場に出ると0.
 
 
				
										
						2009/04/08(水) 20:45:36			   | 
| 23 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>22 回答ありがとうございます。
 
 
				
										
						2009/04/09(木) 00:41:36			   | 
| 24 : | 
	|  | 
													名も無き者												トーモッドって誰なんですか 
 
				
										
						2009/04/10(金) 21:04:39			   | 
| 25 : | 
	|  | 呼んだ? 
 
				
										
						2009/04/10(金) 22:44:46			   | 
| 26 : | 
	|  | 
													名も無き者												《夢生まれの詩神》と《吠えたける鉱山》を自分がコントロールしている時、相手のアップキープに《吠えたける鉱山》で引かせてから《夢生まれの詩神》の能力で削らせることって出来ますか?解決順は相手が選ぶのか自分が選ぶのか・・・ 
 
				
										
						2009/04/10(金) 23:49:07			   | 
| 27 : | 
	|  | 
													名も無き者												すまん。自己解決した。鉱山ドローステップだった・・・ 
 
				
										
						2009/04/10(金) 23:49:59			   | 
| 28 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>26-27 ちなみに、他のプレイヤーのターンとかに誘発して、他のプレイヤーに何かさせる類の誘発型能力でも、そのコントローラーはその能力を持つパーマネントのコントローラー。
 オールプレイ能力とは違うので注意。
 
 もし仮に、鉱山ドローがアップキープだった場合、自分のアップキープでも相手のアップキープでも、能力をスタックに置く順番を選ぶのはあなた。
 
 
				
										
						2009/04/11(土) 10:13:39			   | 
| 29 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>28 ナルホド・・・長年の疑問でした。ありがとう!!
 
 
				
										
						2009/04/11(土) 13:10:09			   | 
| 30 : | 
	|  | 
													名も無き者												クリーチャーカードとソーサリーとインスタントが墓地に落ちているとします。 この時、《帝国の徴募兵》の効果で《タルモゴイフ》をサーチする事は可能ですか?
 
 
				
										
						2009/04/12(日) 12:07:13			   | 
| 31 : | 
	|  | 
													名も無き者												不可能です。 
 
				
										
						2009/04/12(日) 12:12:39			   | 
| 32 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>31 回答ありがとうございます。
 
 
				
										
						2009/04/12(日) 12:14:08			   | 
| 33 : | 
	|  | 
													名も無き者												《呪文ショック》が場にある状態で、《輝く根本原理》で《もみ消し》と《その他の呪文》がプレイできる場合、《もみ消し》はプレイできますか? 
 
				
										
						2009/04/12(日) 13:56:33			   | 
| 34 : | 
	|  | 
					>>33 
													シャロン												 
 状況がよくわかりませんが、
 
 「《輝く根本原理》でプレイした呪文によって誘発する《呪文ショック》の能力を同じ輝く根本原理の効果でプレイ可能になった《もみ消し》で打ち消せるか?」
 
 ということなら、不可能です。
 
 輝く根本原理 でプレイ可能になるカードは、その 輝く根本原理 呪文の解決中にプレイされます(プレイしなければなりません)。
 その呪文がプレイされた直後に 呪文ショック の能力が誘発しますが、実際にそれがスタックに置かれるのは、輝く根本原理 の解決完了後です。
 
 さらに もみ消し は「スタック上の能力」を対象にする必要があります※から、輝く根本原理 の解決中にプレイしなければならない もみ消し は、まだスタックに積まれていない能力を対象にできません。
 
 ※CR 409.1cにより、対象となれるのは、オブジェクト、プレイヤー、領域です。「誘発したがまだスタックに置かれていない能力」はオブジェクトでなく、対象たり得ません。
 
 
 ◎別解釈として、
 「輝く根本原理 のプレイで誘発した 呪文ショック の能力をその 輝く根本原理 でプレイ可能になった もみ消し で打ち消せるか?」
 ということだとしても不可能です。
 
 輝く根本原理 のプレイが宣言された時点でそれがまずスタックに置かれ、それのプレイが完了した時点で、呪文ショック の「プレイしたとき、」の能力が誘発し、スタックに置かれます。
 したがって 呪文ショック の能力が 輝く根本原理 より先に解決されるので、輝く根本原理 で何らのカードがプレイできるようになったときには、もう(輝く根本原理 で誘発した)呪文ショック は解決済みで、輝く根本原理 でプレイ可能になるカードにもみ消しが含まれていても、その能力を対象に もみ消し はプレイできません。
 
 
				
										
							(last edited: 2009/04/12(日) 14:32:58)
						2009/04/12(日) 14:13:51			   | 
| 35 : | 
	|  | 
													名も無き者												>34 ご回答ありがとうございました。
 前者のことを聞きたかったのですが、言葉が足りずにすみませんでした。
 
 
 
				
										
						2009/04/12(日) 15:06:02			   | 
| 36 : | 
	|  | 
					質問です。 
													hishin												 
 自分は《強き者の発現》をコントロールしています。
 今、相手が《困惑の石》をプレイし、ターンを終了しました。
 次の自分のターン、自分はパワーが5以上のクリーチャーをプレイしたいのですが、仮にこのクリーチャーが場に出たとして、+1/+1カウンターは乗るのでしょうか?
 
 自分の予想は、カウンターは乗らないと思っているのですが・・・どちらなのでしょうか?
 
 また、自分が《強き者の発現》とクリーチャーを一匹コントロールしている際に《マイコロス》をプレイし、そのクリーチャーを生贄に捧げた場合、《強き者の発現》のカウンターは乗るのでしょうか?
 
 ご指摘よろしくお願いします。
 
 
				
										
							(last edited: 2009/04/13(月) 01:42:19)
						2009/04/13(月) 01:40:36			   | 
| 37 : | 
	|  | 
													名も無き者												前半部:お考えの通りです。 
 後半部:乗ります
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 08:10:05			   | 
| 38 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>36 常在型能力による修整は、条件さえ満たせば、常に有効です。
 《困惑の石》の影響下では、クリーチャーは常に-1/-0の修整を受けます。
 例えば、《針刺ワーム》は場に出ると同時に4/4になります。
 5/4である瞬間は存在せず、《強き者の発現》は、「パワー4のクリーチャーが場に出た」と認識します。
 
 また、貪食など「+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る」という能力では、書いてある通り、カウンターが置かれた状態で場に出ます。
 カウンターによる修整も、置かれた瞬間から有効ですから、クリーチャー1体を貪食した《マイコロス》は場に出ると同時に5/5として扱われます。
 よって《強き者の発現》は「パワー5のクリーチャーが場に出た」と認識します。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 08:31:27			   | 
| 39 : | 
	|  | 
													名も無き者												戦闘フェイズにて、こちらがクリーチャーを攻撃クリーチャーに指定し 対戦相手が防御クリーチャーの指定まで完了しました。
 
 その段階で攻撃クリーチャーのアンタップ能力を使用した所、対戦相手に
 「アンタップしたから戦闘から除外されてダメージは乗らない」と言われました。
 
 名前は忘れましたが、確かにアンタップして戦闘からダメージも除外する能力を持つクリーチャーは居たと記憶していますが
 戦闘クリーチャーに指定した以上、アンタップされても関係無いと認識しています。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 12:10:12			   | 
| 40 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>39 その認識で正しいです。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 12:19:56			   | 
| 41 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>39 相手は古参か引退したプレーヤー?
 古いルールでそんなんがあったね。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 13:05:48			   | 
| 42 : | 
	|  | >>41 いや、「アンタップされた攻撃クリーチャーが戦闘ダメージを与えない」っていう類のルールは無かったはず。
 「タップされたブロック・クリーチャーが戦闘ダメージを与えない」というのはあったけど。
 
 どっちにせよ、今はオラクルに書かれている通りに受け取れば(概ね)カバーできるようになってる。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 13:11:41			   | 
| 43 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>40-42 ありがとうございます。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 14:24:24			   | 
| 44 : | 
	|  | 
													名も無き者												質問です。 
 相手が手札からプレイした《一瞬の瞬き》に対応して、こちらは解決前に相手が対象にしたクリーチャーに《流刑への道》をプレイしました。
 この場合《流刑への道》が解決される前に最初にプレイした《一瞬の瞬き》をフラッシュバックでさらにプレイすることは可能なのでしょうか?
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 16:34:51			   | 
| 45 : | 
	|  | 
													名も無き者												>39 今更だけど、多分《疾風衣の騎兵》《疾風衣の侵略者》《疾風衣の走り手》《疾風衣の歩哨》《疾風衣の散兵》の疾風衣シリーズと勘違いしていたんじゃないかな?
 対戦相手が言ってることと類似してる点があるし・・・
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 16:39:57			   | 
| 46 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>44 無理。《一瞬の瞬き》は解決されるまでスタック上にあるからフラッシュバックでプレイできない。
 スタックの説明は無しでいいよね?
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 16:50:29			   | 
| 47 : | 
	|  | 
													名も無き者												>44 呪文が墓地に置かれるのは解決された後。
 まだ墓地に《一瞬の瞬き》は無いです。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 16:50:40			   | 
| 48 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>46>>47 こたえていただきありがとうございます。
 スタックのことは一応理解してるつもりですが、改めて確認しておこうと思います。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 17:34:17			   | 
| 49 : | 
	|  | 
													名も無き者												《真髄の針》等でカード名を指定する際に、「ゾンビ」とか「青眼の白龍」とかを宣言することはできますか? 根拠となるルールの番号も教えてください。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 20:30:25			   | 
| 50 : | 
	|  | 
													名も無き者												青眼の白龍って何だ? ルール番号は暇な人に任せるとして、とりあえず無理です
 《ルーンの光輪》でエルフとか指定したい時、あるんだけどね。
 
 
				
										
						2009/04/13(月) 22:40:33			   | 
| 51 : | 
	|  | 
					>>49-50 
													第二波												 では、暇なので(笑)
 
 「カード名」を指名する場合、「MTGに存在するカードの名前」しか指定できません。
 それ以外は「カード名」ではなく、それら以外の「テキトーな言葉」を選ぶことは、「カード名を1つ指定する/name a card」という行動ではありません。
 
 クリーチャー・トークンは、指示されない限り、そのクリーチャー・タイプと同じテキストの「名前」を持ちますが、CR216.1a
 それらは単に「名前」であって「カード名」ではありませんから、「カード名を1つ指定する/name a card」という行動では選べません。
 
 これは、半ば「常識」的に言われていることですが、総合ルールには、はっきり書いてあるルールがありません。
 「サブタイプ」については、CR212.1e にあるんですが。
 
 一応、CR200.1 に
 『ルールやカード・テキストに「カード」と記されていた場合、マジックのカードの表とマジックのカードの裏を持つマジックのカードを指す。トークンを示すカードはルールの適用に関してはカードとしては扱わない。』
 とあります。
 
 つまり、日本語では「カード名を指定する」となっていますが、英語では“name a card”でして、
 マジックのカード以外は“card”ではないため、「指名/name」できない、という解釈で間違いないと考えています。
 
 
 追記
 「MTGのカード名」以外を選べない、という判例については《ルーンの光輪》のOFFICIAL RULINGの下から2番目に後押しがあります。
 ttp://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?name=Runed%20Halo
 
 
				
										
							(last edited: 2009/04/13(月) 23:49:07)
						2009/04/13(月) 23:45:54			   | 
| 52 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>50-51 CR212.1eが設けられる前は存在しないサブタイプを指定できたと聞いたので、もしかしたらと思ったのですが、やっぱり無理ですか。
 回答ありがとうございました。
 
 
				
										
						2009/04/14(火) 00:03:00			   | 
| 53 : | 
	|  | 
													名も無き者												Wikiの「願い/Wish」の説明がよくわからなかったんですが…… 「願い/Wish」系の呪文は解決したらゲームから取り除かれるだけで、サイドボードには置かれませんよね?
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 09:56:03			   | 
| 54 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>53 >Wikiの「願い/Wish」の説明がよくわからなかったんですが……
 どの辺が解らなかったのか詳しく書いた方がいいよ
 
 >「願い/Wish」系の呪文は解決したらゲームから取り除かれるだけで、サイドボードには置かれませんよね?
 置かれないです
 ゲーム外に表向きに置かれます
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 10:15:41			   | 
| 55 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>54 ありがとうございました。
 Wikiの各所にサイドボードに置かれるような記述が見られたので、混乱してました。
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 10:18:51			   | 
| 56 : | 
	|  | 
													名も無き者												>54,>55 補足として願い(A)でサイドボードのカードを持ってきたときのみ使った願い(A)はサイドボードから持ってきたカードの代わりにサイドボードに置かれます
 
 それ以外はゲームから除外された状態で置かれます
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 10:32:42			   | 
| 57 : | 
	|  | 
													名も無き者												>補足として願い(A)でサイドボードのカードを持ってきたときのみ使った願い(A)はサイドボードから持ってきたカードの代わりにサイドボードに置かれます 
 「願い(A)」がこれまでに出版されたどのようなカードであったとしても、ゲーム中にサイドボードに置かれる事態は生じません。
 例えば、プレイしてゲームから取り除かれた《燃え立つ願い》は《永遠からの引き抜き》の対象として適正です。
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 12:28:34			   | 
| 58 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>56 これってFAQか何かに載ってただけじゃなかったっけ?
 んで、FAQは参考資料であって、裁定の根拠にはならないんだが。
 
 総合ルールかフロアルールに何か無いかね?
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 12:46:50			   | 
| 59 : | 
	|  | 
													58												一応資料を漁ってみたんだが、 使った《願い》はサイドボードに置かれることはない
 でFAだと思う。
 ルールにもカードにも書かれていないことは起きない。
 
 古い総合ルール・フロアルールは知らないが、最新のそれらには「使った願い」の処遇は書かれていない。
 また、「ゲームから取り除」かれたカードは、R217.7aにあるように「ゲーム外領域」に置かれる。
 総合ルール内にはこれに対する例外は記されていない。
 
 ジャッジメントのFAQには「サイドボードに置かれる」とか書いてあるが、
 http://mjmj.info/data/obsolete/faq_jud_j.txt
 各種《願い》のギャザラーには、その旨は書かれていない。
 また、未来予知のFAQにもその類は書かれていないし、
 http://mjmj.info/data/obsolete/faq_fut_j.html
 むしろ
 『このゲームのこの時点よりも前にプレイした《きらめく願い》や、あなたのサイドボードにある《きらめく願い》を持ってくることはできる』
 という、使った願いがサイドボードに置かれないことを暗示する文章すらある。
 
 反論が無ければ、wikiはリライトした方がいいな?
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 13:14:34			   | 
| 60 : | 
	|  | 
													名も無き者												>『このゲームのこの時点よりも前にプレイした《きらめく願い》や、あなたのサイドボードにある《きらめく願い》を持ってくることはできる』 
 解釈の違いだけかもしれないけど、この文だけではサイドボードのカードを選んだときサイドボードには置かれないとは言い難くないかな
 
 もしサイドと入れ替えになる場合、後半部分の
 『あなたのサイドボードにある《きらめく願い》を持ってくることはできる』
 のところは
 『これ以前に使いサイドと入れ替えになった、あなたのサイドボードにある《きらめく願い》を持ってくることはできる』
 とも解釈出来るわけだし
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 13:56:54			   | 
| 61 : | 
	|  | 
													名も無き者												スピリットである《運命の大立者》の2番目の能力を起動した所、対戦相手が《名も無き転置》を対応してキャストしてきたので、それに対応して再び大立者の2番目の能力を起動しました。 この3つが順次解決された場合、最終的な大立者のP/Tはいくつになりますか?
 
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 15:08:01			   | 
| 62 : | 
	|  | 
													名も無き者												結果P/Tは7/1になる 
 《名も無き転置》に対応して起動した能力で《運命の大立者》は4/4になる
 その後《名も無き転置》が解決されて7/1になる
 《運命の大立者》の能力はスピリットの場合のみ4/4になるので《名も無き転置》でクリーチャータイプを失った場合、解決はされない
 (効果は及ぼさない)
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 15:38:31			   | 
| 63 : | 
	|  | 
													名も無き者												願いとサイドボードについては http://qabbs.mjmj.info/topics/1164/1164422736_93175.html
 で言及されているのですが、これは参考になるでしょうか。
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 15:44:03			   | 
| 64 : | 
	|  | 
													58												>>60 まぁ、>>59も>>60も、物は言い様、て感じだからな。
 やっぱ
 >ルールにもカードにも書かれていないことは起きない。
 だと思う。
 
 >>63
 それは知ってるけど、回答者はパオ氏じゃないんで、公式性は低い。
 しかも根拠がFAQ以外ないので、口調の割りに説得力も乏しい。
 そのトピック自体、未来予知の発売よりも前のものだし。
 
 これはこの問題に限らず、最新のルール以外のすべてに言える事なんだが、「参考にはなるけど根拠にはならない」という扱いをするしかない。
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 16:47:40			   | 
| 65 : | 
	|  | 
					参考になるけど根拠にはならない回答でも。 
													Urborg												 
 > 各種《願い》とサイドボード
 
 《燃え立つ願い/Burning Wish》などの各種《願い》サイクルのカードが出た当時では、
 認定大会においてサイドボードのカードを《願い》で持ってくる場合に、
 使った《願い》を表向きにサイドボードに置く、ということになっていました。
 
 これは、「サイドボードは0枚か15枚」という原則にのっとり、当時のゲーム進行では
 使った《願い》を表向きにサイドボードに置き、サイドボードの総枚数を保つようにする、
 と指導されていました。
 
 (ここまでは2002年6月)
 
 ところが《ミラーリ/Mirari》や《Fork》といったコピーを使うことにより、
 コピーされた《願い》を用いてサイドボードからカードを持ってくると、
 サイドボードの枚数が15枚未満になってしまうことが問題になりました。
 
 これに対し、ルール・チームは「呪文や能力によって作成された《願い》のコピーによって、
 サイドボードが一時的に14枚以下になったとしてもそれは適正である。」
 というように一般ルール改正を出しました。
 
 (ここまで2002年10月)
 
 これにより、サイドボードのカードを取ってきた《願い》を、サイドボードに表向きに置く
 ということは依然として推奨されましたが、ゲーム中のサイドボードの総枚数を論じなくても
 よくなったため、この行動はプレイヤーの義務ではなくなりました。
 
 
 以上の経緯があり、使った《願い》をサイドボードに物理的に置く光景はよく見られます。
 が、それはルール的には「ゲーム外領域に表向きに置かれている」となります。
 
 
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 17:53:01			   | 
| 66 : | 
	|  | 
													58												>>65 ナイス情報!サンクス。
 もし判ったらでいいんで、2点ほど確認させてくれ。
 上手くまとめられたら、wikiに書いておきたいんで。
 
 ジャッジメント当時の
 >使った《願い》を表向きにサイドボードに置き、サイドボードの総枚数を保つようにする
 というのは、
 「ゲーム外領域ではなく、サイドボード(ゲームの外部)に置く」
 という意味だろうか、それとも
 「ゲーム外領域だけど、物理的にはサイドボードに置いておく」
 だろうか。
 
 あと、これって、FAQ以外の公式文書(総合ルールとか、コラムとか)にはあったんかね?
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 18:03:12			   | 
| 67 : | 
	|  | 
													名も無き者												処理の順番に関して質問があります。 
 場に《魔法の夜》があり、パーマネントすべてがエンチャントとなっている状態です。
 相手が《大霊の盾》を装備したクリーチャーをコントロールしています。
 
 そこで私が《光の大嵐》をプレイした場合、クリーチャーまで破壊することは可能なのでしょうか。
 
 まず、《大霊の盾》を破壊し、次にエンチャントとなったクリーチャーを破壊、そして、最後に《魔法の夜》を破壊すれば、可能であるとわかるのですが。
 
 やはり、破壊する順番によって決まってくるのに対し、プレイした呪文は対象を持たないため、どのように処理すればいいのかわかりませんでした。
 破壊する順番を決める権利は相手と自分、どちらにあるのでしょうか。
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 22:38:14			   | 
| 68 : | 
	|  | 
					>>66 
													Urborg												 > これって、FAQ以外の公式文書(総合ルールとか、コラムとか)
 
 サイドボードに置く云々は、
 2002/10/18 のPaul BarclayによるRuling&Errataから。
 
 http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/100
 
 この一番上に書いてあります。
 
 また、これによってサイドボードに表向きに置かれたカードは、
 あくまでゲーム外領域にある、と 2002/06/13 にRune Horvikが
 ジャッジ用のMLで回答をしています。
 
 (現在、ジャッジ用MLは会員以外にはログを見ることができないので、
 そのログを引用することはしません。あしからず)
 
 
 
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 22:51:00			   | 
| 69 : | 
	|  | 
													名も無き者												処理の順番に関して質問があります。 
 場に《魔法の夜》があり、パーマネントすべてがエンチャントとなっている状態です。
 相手が《大霊の盾》を装備したクリーチャーをコントロールしています。
 
 そこで私が《光の大嵐》をプレイした場合、クリーチャーまで破壊することは可能なのでしょうか。
 
 まず、《大霊の盾》を破壊し、次にエンチャントとなったクリーチャーを破壊、そして、最後に《魔法の夜》を破壊すれば、可能であるとわかるのですが。
 
 やはり、破壊する順番によって決まってくるのに対し、プレイした呪文は対象を持たないため、どのように処理すればいいのかわかりませんでした。
 破壊する順番を決める権利は相手と自分、どちらにあるのでしょうか。
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 23:53:47			   | 
| 70 : | 
	|  | 
													名も無き者												>67 破壊は全て同時に起こります。つまり、その時点で破壊可能なエンチャント全てが破壊されます。よって、《大霊の盾》がついていたクリーチャーが何もついていない状態で場に残ります。
 
 
				
										
						2009/04/16(木) 23:55:34			   | 
| 71 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>66 そもそも『ゲーム外』とは『ゲーム外領域』という場所ではなく『ゲームの外部』で統一している
 そして『ゲーム外領域』という場所は存在しない
 
 で、『ゲームの外部』とは
 ・何かしらでゲームから取り除かれたカード(表向きor裏向き)
 ・サイドボードのカード(裏向き)
 を指す
 
 そして、《願い》シリーズでサイドのカードを持ってきたとき表向きでサイドボードの上に置かれるから《永遠からの引き抜き》で対象にする事が出来る
 (他のサイドのカードは裏向きなので適正外となる)
 
 
 
				
										
						2009/04/17(金) 08:42:16			   | 
| 72 : | 
	|  | 
													58												>>71 違う。総合ルールくらい読んでから言ってくれ。
 
 先に書くが、サイドボードに置かれた「裏向きのカード」は、「裏向きでゲームから取り除かれている」状態とは根本的に違う。
 
 「ゲーム外領域」は和訳の問題で、総合ルール和訳版にも登場する。ただし、用語集タイトルでは「ゲーム外」と書かれている。
 英語版では“removed from game”で、「領域/zone」という言葉は付かない。CR217
 ただし、「場」を「場領域」と言わないのと一緒なだけで、領域であることには変わりない。
 「the “removed from game” zone」「the removed-from-the-game zone」のように、zoneをつけて領域であることを強調することはある。
 
 対して、サイドボードやカードコレクションは、ゲームの内部にはない。
 これと、ゲーム外領域を合わせて「ゲームの外部/outside the game」というが、ゲームの外部のうち、ゲーム外でない部分は領域ではない。
 
 だから、もし「裏向きでゲームから取り除かれているカード」を対象とするスペルがあったとしても、サイドボードのカードを対象に選ぶことはできない。
 
 
				
										
						2009/04/17(金) 09:16:16			   | 
| 73 : | 
	|  | 
													58												>>68 資料提供感謝。
 ウィザーズのコラム探すの苦手なんだよね。
 
 手頃なタイミングでwikiを書き換えてみる。
 何か嘘を書いちゃってたら、誰か直してくれ。
 
 
				
										
						2009/04/17(金) 09:20:53			   | 
| 74 : | 
	|  | 
													71												>>72 つまりどの辺が間違っているのですか?
 >そもそも『ゲーム外』とは『ゲーム外領域』という場所ではなく『ゲームの外部』で統一している
 そして『ゲーム外領域』という場所は存在しない
 
 の部分ですか?それとも全部?
 
 あと、
 >これと、ゲーム外領域を合わせて「ゲームの外部/outside the game」というが、ゲームの外部のうち、ゲーム外でない部分は領域ではない。
 
 ということはサイドのカードを選びサイドに置かれた《願い》を《永遠からの引き抜き》で墓地に置けないという事になるけどおかしくないですか?
 
 
				
										
						2009/04/17(金) 09:34:55			   | 
| 75 : | 
	|  | 
													58												>>74 違ったのは
 (1)
 >そもそも『ゲーム外』とは『ゲーム外領域』という場所ではなく『ゲームの外部』で統一している
 >そして『ゲーム外領域』という場所は存在しない
 と(2)
 >『ゲームの外部』とは
 >・サイドボードのカード(裏向き)
 と(3)
 >(他のサイドのカードは裏向きなので適正外となる)
 
 (1)
 「ゲーム外」という領域はある。
 カードテキストでは「ゲームから取り除かれている」という記述でしか現れないけど、便宜上そういう名前になっている。
 確かに「ゲーム外」は「ゲームの外部」の含まれるが、「ゲーム外」と「サイドボードやらカードコレクションやら」は明確に区別されるべき。
 
 (2)
 これは大した問題ではないが、「ゲームの外部」には「サイドボード」だけでなく「その他すべてのゲームの外部」も含まなくはない。
 サイドボードに特定しているのは、認定大会用のフロアルール。
 
 (3)
 他のサイドボードのカードは、「裏向きだから」というだけで《永遠からの引き抜き》の対象として不適正なのではない。
 「ゲームから取り除かれているカードではないから」(ゲーム外にないから)という理由でもある。
 
 >>68は読んだ?
 使った「願い」がサイドボードに置かれるのは、「物理的に」そうするだけであって、「ゲーム上の扱い」は「ゲーム外」に置かれる。
 
 今までの疑問点になってたのは、ジャッジメントのFAQにある
 「サイドボードからカードを取ってきたら、《願い》はサイドボードに置く」
 という記述がまだ有効かどうか、
 また、この行動は「ゲーム外に置く」のか「ゲーム外でない、ゲームの外部に置く」のか、って点だったんだ。
 で、それに対して>>65、>>68。
 
 
				
										
						2009/04/17(金) 10:02:40			   | 
| 76 : | 
	|  | 
													71												納得しました ありがとうございます
 
 
 
				
										
						2009/04/17(金) 10:07:36			   | 
| 77 : | 
	|  | 
													名も無き者												以下の3点についておしえてください 
 ・双頭巨人戦にて《名誉の御身/Divinity of Pride》をプレイした場合、+4/+4の修正を行う能力が有効となるのは
 チームの共有ライフが50以上の場合かどうか。
 
 ・パワー3の攻撃クリーチャーをタフネス2のクリーチャー2体でブロックする場合(攻撃クリーチャーにトランプルは無し)
 攻撃クリーチャーが与える戦闘ダメージは1体のみに割り振るのか、自由に割り振れるのか。
 
 ・「共謀」を持つ呪文をプレイした時、元の呪文が打ち消された場合「共謀」の呪文も打ち消されるかどうか
 
 
				
										
						2009/04/17(金) 20:06:29			   | 
| 78 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>77 答えだけ
 ・49以上
 ・自由
 ・打ち消されない
 
 
				
										
						2009/04/17(金) 23:29:16			   | 
| 79 : | 
	|  | 
					>>77 
													シャロン												 
 >>78解説
 
 1: 双頭巨人戦で、あるプレイヤーのライフ総量を参照する場合、そのプレイヤーのチームの共有ライフ総量の半分(端数切り上げ)を使用します。
 チームの共有ライフ総量が49点ならば、上記の値が25になりますから、「あなたのライフが25点以上であるかぎり、」の条件は満たされることになります。
 
 
 2: ブロックされた攻撃クリーチャーの戦闘ダメージは、それをブロックしているクリーチャーに任意に配分して割り振れます。
 #攻撃クリーチャーのパワーが3でなく4なら、2体に2点ずつ割り振れることから、類推可能かと思いますが。
 
 
 3: 共謀でコピーを作るのは、元の呪文がプレイされたときに誘発する能力です。
 #元の呪文の解決時にコピーが作られるのではありません。
 元の呪文のプレイが完了したあと、それを打ち消す呪文や能力がプレイできる段階では、もうそのコピーする能力は誘発済みであり、その能力の発生源である呪文が存在しなくなっても解決されます。(コピーされるものの情報は、打ち消された呪文の最後の情報を使用できます。)
 また、コピーする能力が解決された後なら、それによって生成された呪文は、元の呪文とは別の存在ですから、片方を打ち消しても他方には影響しません。
 
 
				
										
							(last edited: 2009/04/18(土) 08:21:49)
						2009/04/18(土) 08:14:04			   | 
| 80 : | 
	|  | 
													名も無き者												タイムスタンプについて確認させてください。 《夜空のミミック》1枚が場に出ている状態で下記の流れになった時のP/Tが合っているか教えていただけないでしょうか?
 (※全て同一ターンの動きです)
 
 ?ターン初めから何もしない状態
 ↓
 ?《御身の刃》を《夜空のミミック》を対象にプレイした状態(スタック上に《御身の刃》がある状態)
 ↓
 ?《御身の刃》が《夜空のミミック》にエンチャントされた状態
 ↓
 ?2枚目の《御身の刃》を《夜空のミミック》を対象にプレイした状態(スタック上に《御身の刃》がある状態)
 ↓
 ?2枚目の《御身の刃》が《夜空のミミック》にエンチャントされた状態
 ↓
 ?クリナップステップ
 
 このような場合、このP/Tだと認識しておりますが、問題ありませんでしょうか?
 ?2/1
 ?4/4
 ?7/7
 ?4/4
 ?7/7
 ?8/7
 
 
				
										
						2009/04/18(土) 12:51:50			   | 
| 81 : | 
	|  | 
													80												すみません。「?」に文字化けしてしまいました。 上から
 1
 2
 3
 4
 5
 6
 となっています。
 
 
				
										
						2009/04/18(土) 12:52:59			   | 
| 82 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>80 種類別にすると、
 《夜空のミミック》の能力は6b、《御身の刃》の効果は6dですので、
 4のときには7/7,5のときには10/10になります。
 
 >「?」に文字化けしてしまいました。
 ○で囲んだ文字やローマ数字などは機種依存文字になります。
 Windows以外のOSを使っている人もいますから、このサイトに限らず、
 多くの人が見る場所では、それらの文字の使用しないことをお勧めします。
 
 
				
										
						2009/04/18(土) 13:39:00			   | 
| 83 : | 
	|  | 
													名も無き者												波線とかも化けるんだよねここ。 使いづらいが管理人があれでは
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 00:22:13			   | 
| 84 : | 
	|  | 
													名も無き者												念の為確認させてください。 
 場に《恒久の拷問》と《ブリン・アーゴルの白鳥》が出ています。
 
 この状態で《ブリン・アーゴルの白鳥》を対象に《火葬》をプレイし解決した場合、白鳥は墓地へ行き、ドローも出来ないという認識で良いですよね?
 
 対戦中、観戦者に白鳥が墓地に行かないと言われたのですが、根拠のある否定が出来なかったので詳しく教えて頂きたいです。
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 12:32:33			   | 
| 85 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>84 《ブリン・アーゴルの白鳥》はダメージ軽減と、軽減したダメージを参照するドローがセットになった能力を持っています。
 一方、《恒久の拷問》はダメージ軽減を禁止する能力を持っています。
 
 拷問によってダメージ軽減が禁止されていますから、白鳥はダメージを軽減できません。
 また、白鳥のドローは「軽減されたダメージに等しい枚数のカードを引く」ですから、軽減できなかった場合はカードを引けません。
 白鳥は、《火葬》の3点ダメージを軽減できずに受けますから、-1/-1カウンターが3つ置かれて、タフネス0になり墓地に行きます。
 
 これ以上の解説をするのはちょっと難しいのですが、そのときの観戦者の主張を覚えていたら書いてくれないでしょうか。
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 12:53:57			   | 
| 86 : | 
	|  | 
													名も無き者												相手のコントロールする《墓穴までの契約/Grave Pact》とクリーチャーが1体、自分のコントロールする《災いの砂時計/Scourglass》とアーティファクトクリーチャーが1体います。 自分のアップキープ時に《災いの砂時計/Scourglass》の能力を起動したときアーティファクトクリーチャーは《墓穴までの契約/Grave Pact》の効果を受けるのでしょうか?
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 18:27:27			   | 
| 87 : | 
	|  | 
													名も無き者												受けます 
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 18:38:05			   | 
| 88 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>87 同時に破壊されるから誘発しないと思ってました。
 回答有難うございました。
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 18:44:33			   | 
| 89 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>86 解説します。
 
 「場から墓地に置かれるたび(置かれたとき)」「場から離れるたび(同)」という「場から離れること」を参照する誘発型能力は、それが誘発するかどうかを「場から離れるイベントが起こる直前」の状態を基準にチェックします。
 
 ※そうでないと、そういった能力を与える効果やオーラとかが無意味になりますね。
 
 また、 《災いの砂時計》は、土地でもアーティファクトでもない全パーマネントを「同時に」破壊します。
 
 相手のクリーチャーが場から墓地に置かれる直前には、まだ《墓穴までの契約》も場にあります。
 ですから、墓穴までの契約の誘発型能力は有効です。
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 18:49:33			   | 
| 90 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>85 答えて頂きありがとうございます。
 
 その観戦者は「ダメージがドローに置換されているから、軽減できるできないに関係なく《火葬》で白鳥が墓地に落ちることはない。」
 
 というようなことを言っておりました。
 
 私が想像するに、《恒久の拷問》の「軽減できない」のテキストが分かっておらず、萎縮の能力だけと勘違いしていたのではないかと思います。
 
 
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 21:15:25			   | 
| 91 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>90 なるほど。
 ただ、>>85にあるように、《ブリン・アーゴルの白鳥》は
 ・ダメージをドローに置換する
 のではなく、
 ・ダメージを軽減し、その分だけドローする
 です。カードにそう書いてあります。
 
 ダメージを、軽減でなく直接置換するカードには《崩れゆく聖域》なんかがあります。
 そちらは「軽減する」という言葉が入っていません。
 もしかすると、そういう能力だと勘違いしたのかもしれません。
 
 冷静にカードを読んで、それからルール談義に入るよう気をつけましょう。
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 21:38:01			   | 
| 92 : | 
	|  | 
													名も無き者												質問です。 
 放蕩紅蓮術士の
 
 (T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。放蕩紅蓮術士はそれに1点のダメージを与える。
 
 でプレイヤーにダメージを飛ばすとして
 それがスタックにのっている時にショックを打ち込んで
 放蕩紅蓮術士を破壊した場合、
 放蕩紅蓮術士の飛ばしたダメージはプレイヤーに届くでしょうか?
 
 また、怨馬 が死につつもダメージを飛ばせる原理はどうなっているのでしょうか? 前の問題と絡めて解答していただけると助かります。
 
 
 
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 22:22:42			   | 
| 93 : | 
	|  | 
					>>92 
													ACB												 一度スタックに乗った能力は、それの発生源が破壊されたりしたとしても、能力それ自身が打ち消されない限り、通常通り解決され効果を及ぼします。
 
 
 原理としてはこれだけです。
 これを踏まえてもし何かまだ分からない事があればそこを明確にして、再度どうぞ。
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 22:31:08			   | 
| 94 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>93 解答ありがとうございます。
 今まで少々間違ったルールで遊んでいたようです。
 
 すっきりしました。
 
 
				
										
						2009/04/19(日) 22:36:46			   | 
| 95 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>89 質問者とは別ですが、確認させて下さい。
 同じように《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》が他のクリーチャーと同時に墓地に落ちた場合能力が誘発するという事でしょうか。
 
 ルールで参照する場合、その説明がある場所を教えて下さい。
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 01:17:23			   | 
| 96 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>95 >同じように《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》が他のクリーチャーと同時に墓地に落ちた場合能力が誘発するという事でしょうか。
 
 そうです。
 >>89では分かり難いのであれば、>>89のどこが分からないのかを書きましょう。
 
 >ルールで参照する場合、その説明がある場所を教えて下さい。
 
 CR410.10dです。
 (そういう意味の質問ですよね?)
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 01:28:15			   | 
| 97 : | 
	|  | 
					《宮廷の軽騎兵》を対象に《一瞬の瞬き》をプレイし、解決しました。 
													kana														   この《宮廷の軽騎兵》は場に残るのでしょうか?プレイするために(白)を支払っていない限り?、の能力がどう解決されるのか教えていただきたいです。
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 05:34:31			   | 
| 98 : | 
	|  | 
					>>97 
													┃━┏┃												 プレイするために(白)を払っているかどうか、それだけがポイントですので
 《宮廷の軽騎兵》以外の呪文や能力のプレイ(《一瞬の瞬き》等)に使ったかどうかは一切関係アリマセン。
 よって生け贄となります。
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 06:38:22			   | 
| 99 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>97 >>98に補足
 
 領域を移動したオブジェクトは、元の領域にあったものとは「別のもの」として扱われます。
 「《一瞬の瞬き》によって場に出た」《宮廷の軽騎兵》は、「元々場に居た」軽騎兵とは別のものです。
 それは、「宮廷の軽騎兵という呪文のプレイによって場に出た」のではないため、「プレイするために(白)は支払われて」いません。
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 08:39:22			   | 
| 100 : | 
	|  | 
													名も無き者												質問です。 
 ?「あなたがコントロールするパーマネント1つをオーナーの手札に戻す」という効果があった場合、被覆を持ったパーマネントもオーナーの手札に戻す事はできますか?
 
 ?被覆を持ったパーマネントの起動型能力を《ブライトハースの指輪》でコピーする事はできますか?
 
 
 ?《練達の変成者》の起動型能力を《ブライトハースの指輪》でコピーした場合、《練達の変成者》の起動型能力とそのコピーとでは
 どちらが先に解決されますか?
 
 よろしくお願いします。
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 15:02:10			   | 
| 101 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>100 (1)手札に戻す
 可能です。
 「被覆」は「呪文や能力の対象にならない」という能力ですが、あなたが言うところの『あなたがコントロールするパーマネント1つをオーナーの手札に戻す』という能力は対象を取っていません。
 ですから、被覆とは無関係です。
 
 呪文や能力が対象を取るのは
 ・テキストに「対象にする」という旨が書かれている
 ・キーワード能力の定義に「対象にする」という旨が書かれている
 ・オーラ呪文をプレイする場合、エンチャント先を対象とする
 の3パターンだけです。
 
 例:《ヴィダルケンの黒幕》の能力は対象を取っていますが、《夢で忍び寄るもの》の能力は対象を取りません。
 
 (2)
 可能です。
 (1)同様に《ブライトハースの指輪》は対象を取りませんから、被覆とは無関係です。
 
 なお、《もみ消し》などのように「能力を対象にする」呪文や能力は、「能力それ自体」を対象としています。
 被覆は「被覆を持つパーマネントは、呪文や能力の対象にならない」という能力ですから、そのパーマネントからの能力までは被覆の効果は及びません。
 
 (3)
 コピーが先です。
 スタックは、後から置かれたものを先に解決していきます。
 順番的には
 ・《練達の変成者》の能力を起動する、スタック:練達(先に解決)
 ・ブライトハースの指輪の能力が誘発、スタック:練達←指輪(先)
 ・指輪の能力を解決、(2)支払ってコピーする、スタック:練達←コピー(先)
 となります。
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 15:21:21			   | 
| 102 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>101 ありがとうございました。
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 15:40:41			   | 
| 103 : | 
	|  | 
													名も無き者												{{物語の円}}について質問です。 発生源を緑に選んだ場合、白マナ1で2体のクリーチャーからのダメージを全て防ぐことは可能でしょうか?
 先日1マナで全て防げると言い張る外人の方がいたので・・・w
 僕の理解では発生源一つなので1マナにつき1つのパーマネントからのダメージしか防げないと思っていたのですが・・・。
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 19:09:09			   | 
| 104 : | 
	|  | 
													名も無き者												>103 あなたが正しいです。
 
 外人にも勇気を持って言い返しましょー。
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 19:16:25			   | 
| 105 : | 
	|  | 
													名も無き者												>104 レスありがとうございます、負けてやるんじゃなかったーw
 
 
				
										
						2009/04/20(月) 19:18:23			   | 
| 106 : | 
	|  | 
					>>98>>99 
													kana														   お二方とも、回答ありがとうございました。
 
 
				
										
						2009/04/21(火) 00:17:12			   | 
| 107 : | 
	|  | 
													名も無き者												以下の3つについて教えてください。 
 1.攻撃クリーチャー指定ステップに変異コストを払える状態で裏向きの《憤怒の天使アクローマ》で攻撃しました。その場合どのタイミングに変異すれば良いでしょうか?また、対戦相手がアクローマの変異に対応して《恐怖》を撃ってきた場合、対戦相手にダメージを与えることができますか?
 
 2.対戦相手が1/1のクリーチャー2体で攻撃してきたので、こちらは《モグの狂信者》で片方をブロックし、ダメージスタックが乗った後
 生け贄に捧げてもう片方に1点のダメージを与えました。この場合、自分にブロックしなかった方のダメージは入りますか?
 
 3.《錯乱した隠遁者》とリストークン4体で攻撃したら、相手は2/2のクリーチャーで隠遁者をブロックしてきました。この場合、対戦相手にダメージを何点与えられますか?
 
 初歩的な質問ですがよろしくお願いします。
 
 
				
										
						2009/04/21(火) 15:11:32			   | 
| 108 : | 
	|  | 
													名も無き者												1.変異はスタックを用いません。変異には対応できず、即座に表になります。 
 2.すでにダメージスタックが乗っていますよね。
 ブロックしなかったほうの攻撃はあなたに通っているはずです。
 
 3.ダメージスタックの概念をきちんと理解したほうがよさそうですね。
 全てのダメージは同時に与えられます。
 対戦相手への(リス達からの)ダメージがスタックに乗った時点で、
 隠遁者はまだ生存していますよね。
 
 
				
										
						2009/04/21(火) 15:26:50			   | 
| 109 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>107 
 1.について補足。
 戦闘ダメージを割り振る前に表向きにしましょう。
 具体的には、ブロッククリーチャー指定ステップが終了するまでです。
 
 ここを参考にするといいのかな。
 基本ルールブックの戦闘フェイズ
 ttp://mjmj.info/data/BasicRules_j.html#s3
 ウィキの戦闘フェイズ
 ttp://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA
 
 ちなみに、「ダメージスタックが乗る」とは言いません。
 「戦闘ダメージ(の割り振り)がスタックに乗る」のです。
 ここら辺の用語も、ウィキのリンクを辿って読んでみるといいかもしれません。
 
 
				
										
						2009/04/21(火) 15:38:37			   | 
| 110 : | 
	|  | 
													名も無き者												>>108、>>109 ご回答ありがとうございます。
 疑問に思っていたことが解決しました。
 
 
				
										
						2009/04/21(火) 16:07:09			   | 
| 111 : | 
	|  | 
													名も無き者												初歩的な質問で失礼します 
 こちらが《レンの地の克服者》でアタックしたところ、相手が《静月の騎兵》でブロックしてきました
 その後、ブロッククリーチャー指定後に+1/+0の能力を1回と先制攻撃付与の能力を1回起動されました
 それらの能力の解決後に《蛇変化》を騎兵に打った場合、最終的な騎兵のP/Tと能力はどうなりますか?
 
 
				
										
						2009/04/21(火) 16:37:34			   | 
| 112 : | 
	|  | 
					>>111 
													シャロン												 
 オブジェクトの特性を変更する継続的効果は、種類別に分類され適用されます。
 同じ種類別に属する効果は、原則タイムスタンプ順に適用されます。(CR418.5b)
 
 《静月の騎兵》のパワーを修整する能力の効果は6b種
 《静月の騎兵》の先制攻撃を得る能力の効果は5種
 《蛇変化》の「全ての能力を失う」「緑…になる」効果は5種
 《蛇変化》の「蛇になる」効果は4種
 《蛇変化》の「1/1…になる」効果は6b種
 ですから、
 【4種】 蛇になる
 【5種】 元の能力(プロテクションと起動型能力3つ)
 →+先制攻撃
 →(元の能力・先制攻撃を含め)全ての能力を失う+緑になる(能力なし)
 元のパワー/タフネス(2/1)
 【6b種】+1/+0(3/1)
 →1/1になる(1/1)
 
 と順に適用され、結局
 
 能力を持たない1/1(で緑の蛇)
 
 になります。
 
 
				
										
						2009/04/21(火) 17:46:43			   |