[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-2]...
569 : |
|
![](http://image.astral-guild.net/icon/user.png)
わど
今回のお題は『対色カード』でした。痛烈に対策を行うか、汎用性を保ちつつささやかに対策するか。色の役割を越えないよううまく対策出来たでしょうか。
[入賞] >>545様 《堂々たる番犬》 自ターン中は好き勝手やらせてもらおう。呪禁のおかげでまともな除去を受け付けないのが魅力的ですね。コンボデッキのサポートとしても素晴らしい性能を持っていると思います。自身のサイズは小粒な部類ですが、オーラで強化してやるのもまた一興でしょう。呪禁オーラ系デッキの新たなパーツになりうる素質は十分なのではないでしょうか。
>>552 通りすがりのジョニー様 《棺時計》 童謡モチーフの対色サイクルのなかから黒のものをピックアップ。ハンデス対象も特徴的です。環境にどれだけ多色カードがあるかにも依りますが、基本的には色拘束のゆるい《困窮》のように機能しますね。4点のライフロスは2コストのカードには破格のリターンです。流行り廃りをうまく見極めつつ投入していきたいですね。
>>561様 《生命を刈り取る者》 ささやかな緑白対策。自身のサイズもパンプアップ量も控えめですが、コモンカードならこんなものでしょう。及第点のサイズはあるので、黒デッキの中盤を支えるナイスクリーチャーになってくれるのではないでしょうか。しかし、対色カードがコモンに投入されるリミテッド環境とはどのようなものでしょうね。色どうしの対立がテーマだったりするのでしょうか。
[大賞] >>556 肉じゃが様 《嵐雲》 無作為性の塊。とりあえず6面体のサイコロを用意しておきましょう。毎ターン発生する効果としてはすべてが強烈すぎるスペックを持っていますが、その対象をまるで選べないのは致命的なネックです。トークンを生成するカードの例に漏れず、これも《倍増の季節》と組み合わせると非常に混沌とした盤面が出来上がりますね。どのモードが選ばれても《倍増の季節》を触れないのも嬉しい。個人的に「運次第で際限なく増え続けうる」という挙動は非常に好みでした。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2014/07/21(月) 20:24:09)
2014/07/21(月) 00:01:25
|
|