新・黒単コントロールを極める10
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目玉
現行は手札破壊、生物除去、ペイライフドロー＆ドレインにリアニメートと、黒が黒らしく戦えるのが実に素晴らしい。勿論、新能力を得るのも良いですが、基本能力を底上げしてくれる方が私個人としてはありがたいです。
モダン禁止改訂
《死儀礼のシャーマン》
私が使っているグリセルサイクルには追い風ですね。一応メインから殺せはしても、余計な工程を挟まざるをえなくなる死儀礼は単純に邪魔でした。死儀礼入りのメガハンデスだとダメージソースが一枠減り、２Ｔ新ヴェス姐さんなど３マナアクセスが出来なくなるのが厳しい。
《苦花》
青黒フェアリーやジャンドには朗報。モダン当初からノーペナルティで４体出せる《未練ある魂》が許されている中で、この《苦花》解禁が環境をぶち壊すとは正直思えません。ここ数年、特にISDで飛行トークンを複数出す手段も増えました。
その防御力は健在で、使う側としてはグリセル、エムラクールを出すまで《苦花》でしのげるのは良いし、死儀礼を失うメガハンデスに入れるなら防御力が上がり、自分で張る《罠の橋》の影響下でも殴り易い。黒単で強化するなら《不吉の月》《ウーナの黒近衛》があります。いっそ《饗宴と飢餓の剣》を持たせてカウブレードならぬ、苦花ブレード・・・当時は《ロクソドンの戦槌》を持たせてましたが。
LRW-SHM当時は《苦花》に対抗するには《思考囲い》か自分も使うしかない状態でした。飛行も畏怖も通らないので、ならず者デッキで難儀した記憶があります。今は《集団疾病》《漸増爆弾》と黒単でも対処出来るので、２ターン目に出されても何とかなります。この解禁が確定した事により、また値段が上がりそうですね・・・恐ろしや。
モダンで《苦花》を使い倒しますよ・・・死儀礼はお休みなさい。《グリセルブランド》が禁止にならなくて本当に良かった。
(last edited: 2014/02/03(月) 22:25:10)
2014/02/03(月) 19:07:45 
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