新・黒単コントロールを極める10
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目玉
3回戦目 コロッサルグルール ○○ 1戦目 先手《エルフの神秘家》の返しで《思考囲い》・・・《ミジウムの迫撃砲》《森の女人像》《世界を喰らう者、ポルクラノス》《高木の巨人》緑神か。ネズミが居るので迫撃砲を落としたいのはやまやまだが、土地が無いなら女人像を落とせばマナ基盤が崩壊するね。案の定、赤マナどころか土地を引けない相手。ネズミを増やす前に生命散らしでポルクラノスを消しておく。緑神こそ出たけど、赤マナを引かれる前にネズミが大暴れ。
2戦目 爆弾が炎樹族ごとマナ生物を吹き飛ばす。追加された女人像には《肉貪り》を飛ばし、ネズミと谷で攻撃開始。小型生物やゼナゴスの小技で耐えていた相手が6マナに到達、ついに迫撃砲か?・・・ガラク4世で安堵の溜息。しかも+で迫撃砲×2と土地×3が落ちた! これが無ければ、次ターン迫撃砲を引かれていた。エンドに《英雄の破滅》でガラク、メイン爆弾でゼナゴスを始末。逆転の芽を摘み取りつつの総攻撃。
こちらはストレートで全勝でした。今回《エレボスの加護》をサイドに投入、現行除去の多くに効くのが素晴らしい。違うところはありますが《死せざる邪悪》感覚で使えましたね。黒除去や火力、全体除去には再生が強く《今わの際》《家畜化》にはパワー上げで対処可能。流石に布告、リムーブ系や《拘留の宝球》は防げませんが悪くない防御呪文です。-修正系は次期環境で増えますが、現行では居ないと切り捨てて良い。そう言えば前環境でも3マナでネズミを出して、除去が飛んできたら《死せざる邪悪》で回避という事をやってました。
パワー上昇+再生で1ランク上の相手も一方的に討ち取れるのがミソ。特に《変わり谷》で《ヴィズコーパの血男爵》を殺せるのが強い。ブロックしてから使えば、たとえレスポンスで殺されても2点ルーズで済みますね。黒鞭の影響下なら2ライフルーズも取り返せます。
(last edited: 2014/01/26(日) 19:52:13)
2014/01/26(日) 19:15:14
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