新・黒単コントロールを極める10
731 : |
|
目玉
4回戦目 赤信心タッチ白 ○○ 1戦目 先手のおかげでネズミとゾンビ達が、狂信者と《嵐の息吹のドラゴン》相手に一手差で勝利。
2戦目 相手がニクソス事故を起こし《灰の盲信者》が出遅れて、除去が間に合った。《漸増爆弾》を信心稼ぎ用生物に照準を合わせてチャージ2で待機。闇ヴェス姐さんが《沼》をもたらし、出て来たドラゴンの攻撃を2回受け止めてくれた。その間に灰色商人×2で計10点ドレイン。ドラゴンは《英雄の破滅》で消せたが、残りの手札に《沼》しかないのがきつい。4、5マナ域の牽制に爆弾チャージ再開。それを嫌ったかエンドに《摩耗+損耗》 更に《ミジウムの迫撃砲》超過で灰色商人×2が墓地に落ちた。しかし黒鞭トップで即起動、灰色商人のドレイン&攻撃で相手ライフ2、こちらは30オーバーで、まだ灰色商人が墓地に居る。《漸増爆弾》が実害のあるブラフになる良い例でした。摩耗を使わせてなければ黒鞭が割られて、勝利まで時間がもっと掛かっていた。もし爆弾を割って来なかったら狂信者やドラゴン《軍勢の集結》に対抗出来るので、それはそれで問題無し。
5回戦目 黒信心タッチ青 ×○○ 1戦目《思考囲い》ネズミ《沼》に《変わり谷》×2でスタートしたのが間違いだったとは思いたくない。しかし《沼》を一切引けないままターンが進み、ネズミは相手の爆弾が睨んでいるので出し難い。爆弾で爆弾を割って、ようやくネズミを呼べたが、即除去ですね、分かります。夜帳は《肉貪り》したが《リリアナの肉裂き》までは除去が足りず。夜帷同様、肉裂きも動くと怖い。
2戦目 手札破壊の応酬後、黒鞭、灰色商人に先に辿り着いた。
3戦目《究極の価格》が効かない《死儀礼のシャーマン》と夜帳が強い。死儀礼がルーズライフとマナに貢献、おかげで1ターン早く灰色商人を呼べた。しかし夜帳をなんと《クローン》されて上空は睨み合いに。《闇の裏切り》で夜帳クローンを始末、こちらの夜帳がライブラリーを侵食し始めた。そして黒鞭を自力で引き当て、墓地の夜帳を釣り、ダブルアタックで駄目押し。
苦手な赤系3連戦を征しての優勝とは嬉しいものです。上位卓は赤系だらけでしたが、決勝戦は黒系2人と言うのが面白い。《群れネズミ》黒神、黒鞭の枚数が2倍だった分、有利でしたが引きも強かった。
(last edited: 2013/12/15(日) 23:55:01)
2013/12/15(日) 23:54:15
|
|