739 : |
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名も無き者
>>738 《清浄の名誉》を“唱える”ことは可能です。(マジックに発動という言葉はありません)
どの辺りを疑問に思っているか分かりませんが、 攻撃クリーチャー指定後と、ブロック・クリーチャー指定後に、各プレイヤーは呪文や能力を使う機会を得ます。 また、《風立ての高地》の能力は、能力の解決中にカードをプレイすることを許可しますから、ソーサリーやエンチャント呪文でも問題なく唱えられます。
2013/03/14(木) 14:05:59
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740 : |
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名も無き者
返答ありがとうございます!
風立ての高地のテキストに「あなたが3体以上のクリーチャーで攻撃していた場合」とありまして、その「攻撃していた場合」と判断されるのがどこからなのかが疑問だったのです。
先ほどの回答ですとブロッククリーチャー指定の時には条件を満たしているんですね。ありがとうございます。
2013/03/14(木) 16:42:43
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741 : |
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名も無き者
すっごいどうでもいい話だけど、 マナを出す目的でタップする~って書式見るたびに、 目的なんぞ意識次第だから言い方によっては、 「タップしたかっただけ」とか言い張れる気がするんだけど、 ルール上どっかでケアしてるの?
2013/03/14(木) 23:33:52
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742 : |
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名も無き者
>>741 そもそもパーマネントの位相は任意に変更できない(CR116.c)。 「マナを出す目的で~」は、マナ能力でないコストにタップを含む能力と区別するため。
2013/03/14(木) 23:56:23
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743 : |
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間違えた、CR110.6c
2013/03/14(木) 23:59:24
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744 : |
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名も無き者
それより CR106.10 でしょ > 「パーマネントをマナを引き出す目的でタップする/tap a permanent for mana」とは、そのパーマネントの、起動コストに{Tap}シンボルを含むマナ能力を起動するということを意味する。
2013/03/15(金) 00:11:38
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745 : |
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名も無き者
>>744 ありがとう。 やっぱりあるんだな。
2013/03/15(金) 07:17:50
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746 : |
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名も無き者
質問です。 友達とデュエルしていた際に 「ライブラリーからカードを探す際、土地が固まっている箇所があってもそれを故意にバラけさせてはいけない」 と言われました。 どうせその後でちゃんとシャッフルするのだからいいのではないか、 むしろきちんとしたシャッフルになるのではないかと思うのですが、 ルール的に問題がある行為なのでしょうか? 公式大会などで行った場合、ルール違反になりますか? ご回答のほどよろしくお願いいたします。
2013/03/15(金) 14:37:06
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747 : |
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名も無き者
> どうせその後でちゃんとシャッフルするのだからいいのではないか、 その通りです、問題ありません。 > むしろきちんとしたシャッフルになるのではないかと思うのですが、 しかし、これは間違えた考えです。 「正しくシャッフルされた状態」が、「同じカードが並んでいない状態」と勘違いしていらっしゃいませんか? 散らばっている箇所もあれば、まとまっている部分もある、それは正しくランダム化された状態です。
例えば同じカードが4枚並んでいたので(気分の問題で)それを適当に散らしても、その後「念入りに」シャッフルするのであれば問題ありません。 しかし、競技レベルの大会で、上のようにライブラリーを探した際にカードを散らしてから、数回だけ軽くヒンズーシャッフルだけをして相手に渡したら、「不十分なシャッフル」として警告、あるいは故意のライブラリー操作としてゲームロスを与えられるかもしれません。
2013/03/15(金) 14:57:42
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748 : |
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746
なるほど。要するにちゃんとシャッフルするのが大事ってことですね。
2013/03/15(金) 15:13:19
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749 : |
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名も無き者
>>737 >個人的にはCRに準拠すると想起は関連しているかもしれないが、その他は関連してないように思う。
想起も《墓を掻き回すもの》も《ナー島の領主》も、CR607.1 には該当しますが、CR607.2 のどれにも該当しません。 CR607.2 が網羅リストであるなら(これら以外は「関連している能力」ではないのなら)誘発しますが、そうでないなら誘発しませんね。 網羅リストなのかどうかはわたしにも分かりません。
>想起についてはCR607.2gに該当する可能性がある。
想起は単一の段落で書かれる能力ではありませんので、該当しません。
CR702.6a などを見ればお分かりのとおり、キーワード能力の説明では、複数の文章からなる一つの能力は、一対の“”によって括って書かれます。 想起は2つの独立の段落で書かれる能力です。
CR607.2g が扱うのは CR603.10 で説明されている種類の能力ですが、これは常在型能力の中で生じるイベントをトリガーとする誘発型能力の記法です。 効果は能力を記述順に処理することで発揮されますので、想起をこの方法で書くと、誘発しなくなります。
>かなりの亀になっていたのでスルーしていたが>>684-685なんかはその例 >直感には反するがCRに準拠すれば再生はされる
再生されません。 「再生する」は単発的効果です。
2013/03/16(土) 09:07:04
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750 : |
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名も無き者
>>749 >「再生する」は単発的効果です。
これの根拠はどこでしょう? CR614.1「継続的効果の一部は、置換効果である。」 より、「置換効果はすべて継続的効果である」と解釈できるので、置換効果である再生は継続的効果だと思うのですが。
2013/03/16(土) 11:07:51
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751 : |
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名も無き者
>>750 ルール検索くらいしましょうよ CR701.12a
《聖なる後光の騎士》みたいな常在型能力を除けば、「再生する」というのは、置換効果を生成する単発的効果です。
2013/03/16(土) 11:35:14
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752 : |
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名も無き者
>>751 >「再生する」というのは、置換効果を生成する単発的効果です。
CR701.12aの前半の記述を見ると確かにそのようにも解釈できますが、後半の記述は「再生する」そのものが置換効果であることを示しているように読めます。
CR609.1、および「効果が効果を生成する」という記述が見当たらなかったことを考えると、「《ゴルガリの魔除け》の解決によって、『再生する』という置換効果が生成される」が正しいと思います。
>>750の「置換効果はすべて継続的効果である」は訂正します。自己置換効果があったので。
2013/03/16(土) 13:11:02
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753 : |
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751
>>752 >「単発的効果」 >「《ゴルガリの魔除け》の解決によって、『再生する』という置換効果が生成される」 これは、>>752さんの言うとおりですね。撤回します。 失礼しました。
《ゴルガリの魔除け》は、《神聖なる反撃》などと違い、解決時に再生するものを特定する、というのが私の理解でしたが、 これは>>535-551で会話されている《瞬間移動門》《もつれ》と同様の疑問のようです。
2013/03/16(土) 13:30:16
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754 : |
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名も無き者
《野生の血の群れ》は、複数の対戦相手が各1回づつ呪文を唱えた場合でも変身しますか?
2013/03/16(土) 17:42:18
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755 : |
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名も無き者
>>754 誘発しない。 一人のプレイヤーが2回以上のじゅもんを唱えないとダメ。
2013/03/16(土) 18:39:04
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756 : |
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名も無き者
>>749 Lv2ジャッジが想起関連してるって言ってるよ。 ソースは人力BOT、Twitter
2013/03/16(土) 19:08:13
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757 : |
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名も無き者
回顧の使い方がよく分からないのですが
自分が《薬剤師の信徒》をコントロール、墓地に《主の募兵》がある状態です。ここで《天使の慈悲》を唱えて回顧を使いながら、使徒の能力を利用したい場合
1《天使の慈悲》を唱える(土地を一枚捨てる) 2《薬剤師の信徒》が誘発、マナを払ってライフを回復 3《主の募兵》を唱える 4《薬剤師》が誘発、・・・
という流れなのでしょうか?
2013/03/16(土) 23:04:49
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758 : |
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名も無き者
>>753 思い込みでルールを解釈するほど危険なことはない その都度CRを精査するように
《もつれ》が特異な挙動をする例外なだけで、その他については現行CRに準拠すればよい あまりイメージに引っ張られないこと
2013/03/16(土) 23:34:53
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759 : |
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名も無き者
>>757 回顧の能力を根本的に勘違いしてるみたい。
回顧はコスト(通常では《主の募兵》なら(3)(白))に加えて土地を1枚捨てると墓地から唱える事ができる。
手札の土地カードが墓地にある回顧持ちのカードになるイメージ、らしい。
2013/03/16(土) 23:39:44
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760 : |
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名も無き者
>>757 あなたは回顧をどのような能力だと誤解してらっしゃるのでしょうか? 《主の募兵》の持つ回顧能力は、《主の募兵》自身を墓地から唱える為にしか使えません。
《主の募兵》を回顧によって墓地から唱える為には、《主の募兵》が墓地にある時に(《主の募兵》がソーサリーなので)ソーサリータイミングで、《主の募兵》のマナ・コストである(3)(W)と、回顧の追加コストとして「土地カードを1枚手札から捨てる」事の支払いが必要となります。
この際、さらに(1)マナを一緒に支払えば《薬剤師の信徒》の能力が誘発します。
ちなみに>>757の場合
1.《天使の慈悲》を唱える為に(2)(W)(W)と(1)を支払う。 2.《薬剤師の信徒》の能力が解決されライフが1点回復。 3.《天使の慈悲》が解決されてライフが7点回復。 4.《主の募兵》を回顧する為に(3)(W)と(1)を支払い、土地カードを1枚手札から捨てる。 5.《薬剤師の信徒》の能力が解決されライフが1点回復。 6.《主の募兵》が解決されてトークンが戦場に出る。
という流れになります。
2013/03/17(日) 00:27:01
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761 : |
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757
私は勘違いをしていたようです 回顧は、他の呪文を唱える際に追加で土地を捨てることで、墓地から唱えることができるものだと思ってました
どちらかといえばフラッシュバックのイメージに近いようですね もう少し回顧について調べてみることにします
>>759さん>>760さん、回答ありがとうございました
2013/03/17(日) 01:37:19
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762 : |
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名も無き者
>>760 (1)を支払うのは《薬剤師の信徒》の能力の解決時 誘発元となった呪文の追加コストとして支払うわけではない
2013/03/17(日) 07:04:34
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763 : |
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>>758 >思い込みでルールを解釈するほど危険なことはない >その都度CRを精査するように まったく汗顔の至り。反省します。
>《もつれ》が特異な挙動をする例外なだけで、 これは異議があって、同じ書式の処理は同じ挙動をすべきです。 CR更新アナウンスの例示とGathererのルーリング、どちらが公式性が高いかはわかりませんが、何か言質をとりたいところ。 とりあえずMJMJに投げますが、他に公式性の高い回答が得られそうな場所ってあります?
2013/03/17(日) 09:17:24
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764 : |
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名も無き者
>>763 >同じ書式の処理は同じ挙動をすべき 諸手を挙げて同意するが、イベント規定の3.6項に 『ヘッドジャッジはカード解釈に関する最終権限者であり、誤りが発見されたときにはオラクルを却下することも認められる。』 とあるようにオラクルと総合ルールの齟齬が生じてしまうことは想定されている。 《もつれ》の場合、現行オラクルと総合ルールに基づくと、明らかに想定されているものと異なる挙動をしてしまうことに異論のある者はいないだろう。 《もつれ》の場合はGathererのRulingsが想定している挙動と一致しているのでオラクルの不備としてRulingに合わせるべき。
>CR更新アナウンスの例示とGathererのルーリング、どちらが公式性が高いか 少し漁ってみたが自分にも分らなかった。力になれず申し訳ない。
>公式性の高い回答が得られそうな場所 現ルールマネージャーであるMattのツイッターやFacebookが一番じゃないだろうか
2013/03/17(日) 10:49:26
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765 : |
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名も無き者
質問です。 《ニヴメイガスの精霊》をコントロールしている状態で、対戦相手のアンタップ状態の《Karakas》に《石の雨》をキャストしました。 この時、対戦相手がカラカスをマナを出すためにタップするのを見て(待って)から、 ニヴメイガスの能力で石の雨を追放する、というプレイングは可能でしょうか?
2013/03/17(日) 11:01:28
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766 : |
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名も無き者
>>765 呪文や能力が解決されるのは、各プレイヤーが連続して優先権を得たときに何も処理をしないことを選択した(「続けてパスした」)場合です。
対戦相手が《Karakas》の能力を起動せずに優先権を放棄した場合: 即座に《石の雨》が解決され、《Karakas》が破壊される(《ニヴメイガスの精霊》の能力のコストにはできなくなる)
対戦相手が《Karakas》の能力を起動してから優先権を放棄した場合: あなたに再び優先権を得、そのタイミングで《ニヴメイガスの精霊》の能力を起動できる(そうした場合《石の雨》が解決されない)
2013/03/17(日) 12:37:03
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767 : |
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名も無き者
>>765 マナ能力はスタックに乗らないため、あなたが優先権を放棄する前に対戦相手がKarakasをタップする場合と、対戦相手がKarakasをタップし、なんらかの呪文や能力をスタックに乗せたときにのみ可能になります。 どのように処理を行うかの裁量で揉めやすいため、プレイングの確認はきちんと行うようにしましょう。
Karakasで起動するのが2番目の能力であった場合ならばマナ能力に含まないため問題なく石の雨を追放することができます。
2013/03/17(日) 16:03:49
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768 : |
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>>767は誤りですね。一応。
2013/03/17(日) 21:48:38
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769 : |
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名も無き者
>>765 マナ能力はスタックに乗らないけど、マナ能力を使えるタイミングはそのプレイヤー自身が優先権を持っているときです なので、マナを出すかどうか確認するには、一度あなたが優先権を放棄する必要があります 対戦相手がマナを出した後何もせず優先権を放棄すると即座に《石の雨》は解決される(連続でパスしている)ので《ニヴメイガスの精霊》の能力を使うことはできません。
2013/03/18(月) 22:55:24
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770 : |
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名も無き者
>>765 Wikiには
ここで優先権を「連続してパスする」とは、すべてのプレイヤーが、その間に一切の行動をせずに優先権をパスすることをいう。例えばマナ能力はスタックに乗らないが、マナ能力を起動したなら「連続してパスした」とは言わない。裏向きのクリーチャーを変異コストを支払って表向きにするなどの特別な処理でも同様。
とあります。 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9
なので>>766で合っているかと思います。
2013/03/19(火) 01:08:07
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771 : |
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名も無き者
双頭巨人戦において、 同じチームのプレイヤーAとプレイヤーBが、それぞれクリーチャー2体ずつで攻撃しました。 それらのうちいずれかが大隊を持っていた場合、大隊は誘発しますか?
(GP横浜のサイドイベントでは、正式なルールが不明なため誘発しないという裁定で行われました。実際のルールがどうなのか気になっています。)
2013/03/20(水) 10:23:08
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772 : |
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名も無き者
>>771 大隊という能力語であらわされる誘発型能力には、他の攻撃したクリーチャーについて「あなたの」という制限がないので誘発する。
蛇足ながら大隊は能力語なのでCRに個別の項目が設けられない。 よってその場でオラクルを参照すればそのジャッジはきちんとした裁定を下すことは可能だったはずである。
2013/03/20(水) 11:44:30
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773 : |
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名も無き者
《大渦の放浪者》を唱えた時のスタックは
1、《大渦の放浪者》 2、続唱 3、続唱
こういう状態になっているという解釈で正しいでしょうか?
2013/03/20(水) 14:11:23
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774 : |
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名も無き者
続唱能力は続唱を持つ呪文を唱えたときに誘発し、その呪文が解決される前に解決される。
2013/03/20(水) 14:30:37
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775 : |
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名も無き者
《森の知恵》で奇跡カードを引いた場合、戻す挙動はどうなりますか?
2013/03/20(水) 23:58:08
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776 : |
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名も無き者
墓地に《魂の管理人》二体、《セラの高位僧》一体いたとして、《再誕の宣言》を唱えて三体を戦場に戻した場合のライフ回復について質問です。 同時に戦場に戻った場合は (1)魂の管理人Aの能力で魂の管理人Bとセラの高位僧分で2点、魂の管理人Bの能力で魂の管理人Aとセラの高位僧分で2点で合計4点回復 (2)魂の管理人Aが戦場にでる、次に魂の管理人Bが戦場に出て魂の管理人Aの能力で1点回復、セラの高位僧が戦場に出て魂の管理人A,Bの能力で2点回復の合計3点回復
上の2つのどちらが正しいのでしょうか、また違った場合はどのようになるのでしょうか?
2013/03/21(木) 00:06:16
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777 : |
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名も無き者
>>774 スタックは積み終わったら逆に処理するのはわかっています
《もみ消し》を相手が唱えてきた時にどうなるかとか、呪文は何枚めくれるまでデッキトップを公開していくのかがわかりません。
もし>>773で正しいなら《もみ消し》では1つの続唱のみが打ち消され、呪文が1つめくれたらそれを唱え解決後に2つ目の続唱を行うといった解釈で正しいでしょうか?
2013/03/21(木) 01:04:39
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778 : |
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名も無き者
①「ブロック・クリーチャー指定ステップ」 ②「戦闘ダメージ・ステップ 」
接死もち攻撃クリーチャーをブロックした ブロッククリーチャーを《送還》した場合、①、②でブロッククリーチャーの処理方法は変わりますか?
2013/03/21(木) 03:43:52
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779 : |
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名も無き者
>>777 あの文章だけでそれを察しろってのも無茶な話。
続唱が1つ打ち消されたら、打ち消されてない方の続唱を解決するだけ。 〉呪文が1つめくれたらそれを唱え この部分は行わない。打ち消された続唱の一部分だから。
2013/03/21(木) 07:49:44
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780 : |
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名も無き者
>>776 前者の4点です。 ヴァラクートの処理や血の芸術家の処理が似た処理として分かりやすいんでないかと。
2013/03/21(木) 08:08:44
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781 : |
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名も無き者
>>755 〉《森の知恵》で奇跡カードを引いた場合、戻す挙動はどうなりますか? 《森の知恵》の追加ドローの前にドローステップの通常ドローでカードを引いてるので、《森の知恵》の追加ドローで奇跡呪文を引いても何も起きず普通にこのターン引いたカードの中から2枚選びトップに戻せばいい
仮に通常ドローで奇跡呪文を引いた場合、《森の知恵》のドローの前に奇跡呪文の誘発→解決が行われるので、奇跡呪文の解決後《森の知恵》の処理が行われる ただ、奇跡呪文は唱えて手札にないのでトップに戻すことができない、よって4点or8点のライフを支払わなければ《森の知恵》で引いた2枚のカードをトップに戻すのみになります
2013/03/21(木) 10:32:54
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782 : |
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名も無き者
>>778 ブロック・クリーチャー指定ステップに《送還》すると、対象のクリーチャーは手札に戻ります。ブロックは成立していますから、接死持ちは戦闘ダメージを与えません。
戦闘ダメージ・ステップ には、ダメージを与えられてクリーチャーが墓地に置かれてからプレイヤーが優先権を得ますから《送還》を唱えるタイミングはありません。
2013/03/21(木) 10:35:02
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783 : |
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名も無き者
>>781 > 通常ドローで奇跡呪文を引いた場合、《森の知恵》のドローの前に奇跡呪文の誘発→解決が行われるので 奇跡と《森の知恵》は好きな順番でスタックに置けます。CR603.3b
奇跡を解決してから《森の知恵》の解決にも入れますし、 奇跡カードを公開したまま《森の知恵》の解決に入って、奇跡カードをライブラリーに戻すこともできます。(もちろん、そうした場合、奇跡呪文は唱えられません)
2013/03/21(木) 10:43:41
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784 : |
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776
>>780 解答ありがとうございました。
2013/03/21(木) 11:28:53
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785 : |
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名も無き者
>>779 わかりにくくてすいません
>もし>>773で正しいなら《もみ消し》では1つの続唱のみが打ち消され、呪文が1つめくれたらそれを唱え解決後に2つ目の続唱を行うといった解釈で正しいでしょうか?
ここの後半部分は《もみ消し》とか関係なくなんの対応もされなかった場合の処理についての質問でした
特に何もしてなければ1つ目の続唱で1つ呪文を唱え解決したら同じ手順をもう1度行うといった解釈で正しいでしょうか?
2013/03/21(木) 13:07:00
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786 : |
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名も無き者
>>785 >特に何もしてなければ1つ目の続唱で1つ呪文を唱え解決したら同じ手順をもう1度行うといった解釈で正しいでしょうか?
私は779ではありませんが、それで正しいです。
2013/03/21(木) 13:35:31
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787 : |
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名も無き者
>>778です。
>戦闘ダメージ・ステップ には、ダメージを与えられてクリーチャーが墓地に置かれてからプレイヤーが優先権を得ますから《送還》を唱えるタイミングはありません。
あれ?っと思ってwiki読んだら、戦闘ダメージがルール変更されてたんですね。知りませんでした。 接死もちに戦闘ダメージを与えてからブロッククリーチャーを《送還》するプレイはできなくなったんですね。
2013/03/21(木) 14:03:54
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788 : |
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773
>>786 ありがとうございます
2013/03/21(木) 15:04:18
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789 : |
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名も無き者
タップについての質問です。 Wikiのタップのページに、「もともとタップ状態だったパーマネントをタップすることはできない。」とあるのですが、これは単に「○○がタップ状態になるたび〜」の能力は誘発しない事に対する説明なのか、加えて例えば≪月の賢者タミヨウ≫の+1能力ではタップ状態のパーマネントは選べない、という事なのでしょうか?
また、PWはタップ状態になりますか?なったとして、タップ状態で自身の能力を起動する事はできますか?
2013/03/21(木) 15:14:27
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790 : |
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名も無き者
>>789 >これは単に「○○がタップ状態になるたび〜」の能力は誘発しない事に対する説明なのか
この解釈であっています。
《月の賢者タミヨウ》でタップ状態のパーマネントを対象にとることは可能です。 また、PWもタップ状態にすることができ、タップ状態であっても自身の能力を起動することができます。 これはコストにコストにタップ・シンボルを含まない能力はタップ状態や召喚酔い状態であっても起動できるためです。
2013/03/21(木) 16:13:21
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791 : |
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名も無き者
>>790 解答ありがとうございます
2013/03/21(木) 16:44:09
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792 : |
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名も無き者
いつもお世話になっております。 「ブロックされたクリーチャー」について質問します。
AとBというプレイヤーが対戦しています。
Aは極楽鳥を4体コントロールしています。手札は0枚です。マナは無制限です。 Bは灰色熊を1体コントロールしています。手札はブーメランが1枚のみです。マナは無制限です。
Bにターンが回り、Bは灰色熊で攻撃を宣言しました。 次に、優先権をAに渡し、Aはいづれかの極楽鳥1体でブロック宣言したいと思っています。(まだ選んでいません。)
ここで質問なのですが、Bは灰色熊の攻撃をどうしても通したいと思っています。
この状況で、灰色熊の攻撃をA本体に通す事はできますか?
もしくは、どのタイミングでブーメランを打つと通すことが可能でしょうか?
私としては、 1.ブロック宣言された時点で灰色熊の攻撃は通らない。 2.Aのブロック宣言にスタックして、選ばれたいづれかの極楽鳥をブーメランしたとしても、タイミング的にまた別の極楽鳥を選べばいいので結局通らない。
よって、どうやっても通らないと思うのですが、この解釈であっているか御教授ください。
よろしくお願いします。
2013/03/23(土) 12:02:44
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793 : |
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名も無き者
結果的にどうやっても通らないのは正解ですが、 >2.Aのブロック宣言にスタックして、選ばれたいづれかの極楽鳥をブーメランしたとしても、タイミング的にまた別の極楽鳥を選べばいいので結局通らない。
上記の記述は間違えています。 ブロック宣言後にプレイヤーに優先権が渡るため、そのタイミングでブーメランをしたところで、 《灰色熊》はブロックされていることに変わりはありません(=トランプルがない限りプレイーやにダメージが通らない)し、 別の極楽鳥がブロックできることもありません。
2013/03/23(土) 12:19:13
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794 : |
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名も無き者
>>792 ブロック宣言は現在のルールでは、ブロック・クリーチャー指定ステップのターン起因処理になっています。 ターン起因処理はスタックに乗らずに処理される為、ブロックされたくないのならば《ブーメラン》をブロック宣言の前に打たなくてはなりません(ブロック宣言にスタックするなどということはできません)。
よってブロッカーが4体いるこの状況では、《ブーメラン》1枚ではブロッカーが1体減るだけでどうしようもないです。
もちろんブロック宣言後に《ブーメラン》を打って《灰色熊》をブロックしている《極楽鳥》を戦闘から取り除いたとしても、《灰色熊》へのブロック自体は成立してしまっているので、トランプルでも与えない限り決してプレイヤーへの戦闘ダメージは通りません。
2013/03/23(土) 13:49:55
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795 : |
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名も無き者
wikiの《勇壮な戦闘》のページに、 「また、クリーチャー化できる土地も勝利に貢献できる。」 とあるのですが、20体未満のクリーチャーをコントロールしている時にも、《勇壮な戦闘》は誘発するのでしょうか。
2013/03/23(土) 21:53:03
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796 : |
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名も無き者
>>795 アップキープ開始時にクリーチャー化する土地の能力を起動してクリーチャーにして、合計20以上にする そうすれば《勇壮な戦闘》の能力が誘発されるってことで。
ミシュラランドみたいなクリーチャー化できる土地が戦場にあればクリーチャーが20未満でも誘発するというわけではない。
2013/03/24(日) 01:29:41
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797 : |
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名も無き者
>>795 CR603.4 「if節ルール」より、誘発しません。
>>796 《勇壮な戦闘》の能力はアップキープの開始時に、条件をみたしている場合にのみ誘発しますが、それより前にプレイヤーが能力を起動してクリーチャーにするタイミングはありません。
ただしターンをまたいでクリーチャー化するか、《逆説のもや》で追加されたアップキープの場合はその限りではありません。
2013/03/24(日) 03:08:05
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798 : |
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795
>>797 ありがとうございます。
ということは、wikiの《勇壮な戦闘》のページの記述は、(一般的な「クリーチャー化できる土地」の概念に照らして考えれば)間違っているということみたいですね。
2013/03/24(日) 05:28:29
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799 : |
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名も無き者
まぁ《隠れ石》とかないこともないけどな 例外的だな
2013/03/24(日) 19:04:32
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800 : |
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名も無き者
クリーチャー20体で能力誘発⇒レスポンスで1体除去⇒土地をクリーチャー化して20体維持で勝利 という線がないこともないですが、これもやっぱりレアケースかな
2013/03/25(月) 12:43:02
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801 : |
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名も無き者
私が《ウルフィーの報復者》で攻撃、相手は《ボロスの反攻者》でこれをブロックしました。 互いの場にはこれらのクリーチャーしかおらず手札は無し、マナのみ自由に出せる状況と仮定した場合の、《ウルフィーの報復者》のみ能力を使った場合の処理がわかりません。
お互いに3点のダメージを与えた後、 ・《ボロスの反攻者》の能力を解決後に《ウルフィーの報復者》がタップ状態で残るのか、その逆なのか。 ・逆の場合、《ボロスの反攻者》の能力の対象を《ウルフィーの報復者》とされた時、2度再生を使えば場に残せるのか。 ・それともアクティブプレイヤーである私が解決順を選べるのか。
よろしくお願いいたします。
2013/03/27(水) 03:48:31
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802 : |
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やまぴい
>>801 互いに3点づつの戦闘ダメージを与えあいますから、それを解決すると《ボロスの反攻者》は破壊され、《ウルフィーの報復者》は再生します。
その後、《ボロスの反攻者》の能力をスタックに置いて解決しますが、この際、対象を《ウルフィーの報復者》にしたのであれば、それに対応してもう一度再生能力を起動すれば、《ボロスの反攻者》からのダメージを受けても、《ウルフィーの報復者》は再度再生します。 (再生しなければ破壊されます)
2013/03/27(水) 07:58:23
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803 : |
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名も無き者
>>802 ありがとうございました。まず戦闘ダメージの解決をするんですね。 スタックや優先権と混同していました。
2013/03/28(木) 13:52:27
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804 : |
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名も無き者
相手が《冒涜の悪魔》を2体コントロールしていて、自分は《絡み根の霊》を1体コントロールしています。
戦闘フェイズ開始時に、絡み根の霊を2回生贄に捧げて(本体+不死で戻ってきた方)、デーモンを2体ともタップ状態にすることは可能でしょうか?
2013/03/29(金) 04:52:42
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805 : |
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名も無き者
可能です
2013/03/29(金) 07:12:29
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806 : |
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名も無き者
《薨の徘徊者》を《火柱》で除去された場合は、薨の徘徊者は手札に戻るでしょうか? それとも追放されるでしょうか?
2013/03/30(土) 19:15:35
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807 : |
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名も無き者
こちらが《エルドラージの碑》とスピリットトークンをコントロールしています。 ここで《次元の浄化》が解決されるとエルドラージの碑のみが破壊されトークンは場に残る、という解釈で合っているでしょうか。
2013/03/30(土) 20:01:59
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808 : |
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名も無き者
>>806 追放されます。 《薨の徘徊者》が死亡するイベントは《火柱》によって置換されてしまい、結局死亡しないので、その誘発条件が満たされることはないため。
>>807 合っています。
2013/03/30(土) 20:07:31
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809 : |
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名も無き者
誘発型能力で質問です。 誘発型能力は誘発した時点では、誘発型能力はスタックに置かれない。 と書かれていました。
対戦相手が《危険なマイア》を、自分が《灰色熊》をコントロール。 その後《危険なマイア》が死亡。
それに対応し《灰色熊》を《送還》したいのですが、やはりスタックが置かれるのは《危険なマイア》が死亡したときでしょうか?
2013/03/31(日) 18:36:06
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810 : |
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名も無き者
>>809 《危険なマイア》が死亡した時点で誘発し、次にいずれかのプレイヤーが優先権を得る時点でスタックに置かれます。 質問文の状況では、あまり気にする必要のないルールだと思いますが。
能力がスタックに置かれた後に、《送還》を《灰色熊》に唱えることができます。
2013/03/31(日) 19:29:18
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811 : |
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名も無き者
>>809 >誘発型能力は誘発した時点では、誘発型能力はスタックに置かれない。
たしかにその通りですが、あなたが《灰色熊》を、《危険なマイア》の能力から守る為に《送還》で手札に戻したいのなら、《危険なマイア》の能力がスタックに乗った後に《送還》を唱えても十分間に合います。
《危険なマイア》の死亡により能力が誘発し、それがスタックに乗った後、対戦相手がその能力を解決する前に一度あなたに優先権が渡されます。そのときあなたが《送還》を唱えてスタックに乗せれば、《危険なマイア》の能力よりもあなたの《送還》の方が先に解決され、あなたは自分の《灰色熊》を手札に戻すことに成功するでしょう。
2013/03/31(日) 19:38:22
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812 : |
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名も無き者
質問です
《聖なる場》と土地を1枚コントロールしている状況で、 エルドラージの滅殺などで聖なる場と同時に土地がPIGした場合、 土地を戦場に戻すことは可能ですか?
あともう一つ、《古えの墳墓》や《真鍮の都》のダメージはスタックに乗りますか?
2013/04/01(月) 15:27:56
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813 : |
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名も無き者
〉《聖なる場》 戻ります。
〉《古えの墳墓》 2点のダメージはマナを出す能力の一部なのでスタックには積まれません
〉《真鍮の都》 ダメージを与える能力とマナを出す能力は別々の扱いなのでスタックに積まれます スタックを用いるのでソーサリーやクリーチャー呪文を唱えるときは注意が必要です
2013/04/01(月) 16:34:05
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814 : |
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名も無き者
ライブラリーが残り1の時に《思案》、《定業》、《直観》は使えますか? また、《直観》はライブラリーがゼロでも使えますか?
2013/04/04(木) 08:35:16
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815 : |
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814
すみません、追加で質問です。 《思案》と《定業》もライブラリーがゼロでも使えますか?
2013/04/04(木) 08:37:26
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816 : |
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名も無き者
>>814 全部使える。 MTGでは呪文を唱える際に適切な対象をとれており、そのコストが適切に払えるなら呪文を唱えられないといったことは起きない。 遊戯王のようにサーチ対象がデッキにないから能力が使えないなんてことはない。
解決の際にはできないことは無視し、できることだけすることになる。 よって、《思案》は3枚以下のライブラリーをすべて見て並べ替えてからドローすることになるし、《直観》は3枚以下のライブラリーをすべて見せて対戦相手に選んでもらうことになる。
2013/04/04(木) 09:58:25
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817 : |
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名も無き者
>>814 はい、使用可能です。ただし《思案》と《定業》には、その能力の中に「カードを1枚引く」があるので、ライブラリーが0の時に唱えた場合、あなたは敗北します。
3種類とも、ライブラリーが残り1枚であろうが0枚であろうが、唱える事自体は可能です。その後、ライブラリーが1枚でも残っていれば、可能な限りその効果に従って処理を行います(残りが0枚であれば何もしません)。
2013/04/04(木) 10:03:01
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818 : |
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814
>>816 >>817
ありがとうございました。
2013/04/04(木) 10:18:38
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名も無き者
すみませんお聞きしたい事があるのですが、進化持ちクリーチャーが場にいる状態で《苛立たしい小悪魔》が召還されて対戦相手がダメージを受けて生け贄に捧げるを選択した場合は進化持ちクリーチャーは進化するのですか?でも出来ればスタックの状態も教えて貰えたら助かります
2013/04/05(金) 08:38:11
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820 : |
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名も無き者
>>819 仮に、プレイヤーAが《実験体》をコントロールしている状態で、プレイヤーAが《苛立たしい小悪魔》を戦場に出したものとします。
戦場に出た時点で、《実験体》の進化と、《苛立たしい小悪魔》のEtB能力が誘発します。 これをプレイヤーAが好きな順番でスタックに置くことができます。
パターン1:《実験体》→《苛立たしい小悪魔》の順に置いた場合
スタックの上から解決されるので、まずは《苛立たしい小悪魔》の能力から解決されます。ここで対戦相手が4点ダメージを受けることを選んだ場合、それは生贄に捧げられます。 その後、進化の解決に移ります。 《苛立たしい小悪魔》は既に戦場にいませんが、最後の情報が参照され、《実験体》の上には+1/+1カウンターが1つ置かれます。
パターンB:《苛立たしい小悪魔》→《実験体》の順に置いた場合
まず、進化から解決されます。《実験体》の上に+1/+1カウンターを1つ置きます。 その後《苛立たしい小悪魔》の能力を解決します。
もちろん、誘発後、およびそれぞれの解決後に優先権が発生するので、いろいろとやり取りが行われる可能性はあります。
2013/04/05(金) 10:09:06
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821 : |
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名も無き者
>>820 ありがとうございます すみませんがもう二つ質問です ひとつ目 対戦相手が《怨恨》をクリーチャーを指定してスタックに乗せました この時此方が《送還》等で指定したクリーチャーを戦場から退場させた時は《怨恨》はどうなるのですか? 立ち消えで墓地に行くのですか?それとも戦場に出たから手札に戻るのでしょうか? 二つ目 対戦相手が既に戦場に出ているクリーチャー・トークンに移住を行い此方が対応して《送還》等でクリーチャー・トークンを戦場から追放した時は 移住はどのようになるのでしょうか?
2013/04/05(金) 10:40:49
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822 : |
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820
>>821
一つ目 ・《怨恨》が手札にある 《怨恨》をクリーチャーAを対象に唱える ・《怨恨》がスタックに移動する ここでクリーチャーAを《送還》する ・スタックにあった《怨恨》は対象不適正となり立ち消え(ルールによって打ち消され)、墓地に移動する。
というわけで、一瞬たりとも戦場には出ていないため、《怨恨》の手札に戻る能力が働くことはありません。 スタックとは、唱えたカードや、起動した能力、誘発した能力が送られる一種の「置き場」(比喩)です。 (実際にプレイ中にいちいちスタック置き場を設けることはまずないでしょうが、ルール上・処理上では存在しています) 戦場にいるクリーチャーを対象にエンチャント(オーラ)を唱えても、それはまだ戦場にはでていません。
二つ目 移住とはおそらく居住/Populateのことかと思います。そのうえでお話しいたします。
「居住を行う」がスタックに置かれた場合、実際にトークンを選んでそのコピーを作るのは、その解決時です。 居住の解決時に戦場にクリーチャー・トークンがいなかった場合、それは何もしません。
備考:居住はスタックに置く時に対象を取っておりません。解決時に、どのトークンを増やすか選んだ場合に、それのコピーがただちに作られます。トークンが数種類いた場合、どのトークンを増やすかを聞いてからそれを《送還》、といったプレイングはできません。
2013/04/05(金) 11:10:21
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823 : |
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名も無き者
>>822 ありがとうございました。
2013/04/05(金) 11:27:21
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824 : |
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ぶりぶり
誘発型能力について質問いたします。 場に《集魂者》と他に《陽光尾の鷹》がいたとします。 対戦相手が《吐き気》を使用した場合、《集魂者》は誘発型能力により生き残りますか?
2013/04/06(土) 14:33:53
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825 : |
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名も無き者
>>824 《吐き気》により、《集魂者》と《陽光尾の鷹》は同時に死亡します。
《集魂者》の能力には「飛行を持つクリーチャーが死亡するたび」とあります。なので能力が誘発するには、この場合《陽光尾の鷹》が死亡しなければなりませんが、その時点ですでに《集魂者》自身も一緒に死亡してしまっているので、手遅れです。
2013/04/06(土) 17:43:26
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826 : |
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名も無き者
>>824 生き残りません。
《吐き気》が解決された時点で《集魂者》のタフネスは0になるので、状況起因処理によって死亡します。 (その後、誘発したそれの能力がスタックに置かれ、解決されますが、何も起こりません。)
>>825 《集魂者》の能力は“パーマネントが戦場から離れる”ことを条件とするので、イベントの直前の状態をチェックして、誘発するか否かが決まります。 2体が同時に死亡する際、その直前の状態では《集魂者》は戦場にあるため、その能力は誘発します。
2013/04/06(土) 18:50:24
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827 : |
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ぶりぶり
ご回答ありがとうございました。
助かりました。
2013/04/06(土) 20:18:25
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828 : |
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名も無き者
検索しましたがどうしてもわからないので質問させてください。
《超起源》のテキストの「あなたから始めて、各プレイヤーはアーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地・カードを自分の手札から戦場に出してもよい。この手順を、誰もカードを戦場に出さなくなるまで繰り返す。 」という部分ですが、素直に「あなたから~戦場に出してもよい」という内容を「(この一連の処理で)誰もカードを戦場に出さなくなるまで繰り返す。」と捉えていいのでしょうか?
つまり、 1回目:自分はクリーチャーを戦場に出す。相手は出さないことを選択→戦場にカードが出たので処理繰り返し。 2回目:上記と同じ処理。 3回目:自分は出せるカードが無いのでパス。相手は前の処理で2回パスしたが、ここでクリーチャーを戦場に出す。戦場にカードが出たので処理繰り返し。 4回目:お互いにパス。処理終了。
となるのでしょうか?それとも、一度でもパスをしたプレイヤーはそれ以降の処理でカードを場に出すことが出来ないのでしょうか?当たり前のルールなのかもしれませんが、ご回答いただければ幸いです。
2013/04/06(土) 22:36:53
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829 : |
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名も無き者
>>828 最初の理解であってる こういう文章の解釈に戸惑っている場合はGathererにある英語Oracle原文を読むか、そのページに付随している裁定(rulings)を見るとよい
ちなみに《超起源》のページの該当Rulings In a game of N players, the process ends when all N players in sequence (starting with you) choose not to put a card onto the battlefield. It doesn't end the first time a player chooses not to put a card onto the battlefield. If a player chooses not to put a card onto the battlefield but the process continues, that player may put a card onto the battlefield the next time the process gets around to him or her.
2013/04/07(日) 01:42:46
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830 : |
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名も無き者
>>828 回答と裁定も貼り付けていただき、ありがとうございます。勉強になりました。
2013/04/07(日) 02:59:08
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831 : |
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名も無き者
質問です。 《出産の殻》で《台所の嫌がらせ屋》を生け贄に捧げて《練達の生術師》を出した場合、《台所の嫌がらせ屋》は-1/-1カウンターが乗った状態、+1/+1カウンターが乗った状態のどちらで場に戻ってくるのでしょうか?
そもそも、コストで生け贄に捧げたものは起動能力の解決時に墓地に落ちるのか、それとも墓地に落ちた後に起動能力が解決されるのでしょうか?
2013/04/07(日) 03:55:09
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832 : |
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名も無き者
コストで生け贄に捧げる場合、「生け贄で墓地に行く」のは唱える・起動するの処理の一つです。 この場合、起動した時点で墓地に送られ、墓地に送られたことにより、(殻の効果解決の前に)《台所の嫌がらせ屋》の能力が誘発します。
1.《出産の殻》でクリーチャーを出す効果 2.《台所の嫌がらせ屋》が戻ってくる効果 の順番にスタックに乗るので、逆順処理で、 1.《台所の嫌がらせ屋》が-1/-1カウンターが置かれて戻ってくる 2.《出産の殻》で《練達の生術師》を出す です。
ちなみに、《練達の生術師》が既に戦場に存在すれば、両方の効果により同時に-1/-1カウンターと+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出るので、通常通りP/Tの修整とタフネスのチェックとカウンターの対消滅の処理を行ないます。
2013/04/07(日) 07:20:39
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833 : |
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名も無き者
すみません、二つお聞きしたいのですか 一つ目 《一族の誇示》によって飛行クリーチャーにX点、プレイヤーにX点の二つを選択しました。 これに対応して相手は対象クリーチャーに《送還》を使った時はどのようになるのでしょうか? 二つ目 進化持ち飛行クリーチャー《雲ヒレの猛禽》とエンチャント《順風》が場にいる状態で飛行クリーチャー《叫び霊》または《精神叫び》を召還した時は《雲ヒレの猛禽》は進化するのですか?
2013/04/07(日) 09:43:09
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834 : |
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名も無き者
>>833 >一つ目 《一族の誇示》は立ち消えせず、無事に解決されます。 この場合まだプレイヤーの方が適正な対象として残っているので、《一族の誇示》は、そのプレイヤーにのみダメージを与えます。
呪文が複数の対象を取っている場合、解決前に対象の一部が不適正な物になっても、他に1つでも適正な対象が残っていれば、その呪文は解決されます。
>二つ目 はい、《雲ヒレの猛禽》は進化します。
この場合《叫び霊》及び《精神叫び》は、《順風》の能力によりP/Tが2/2になった状態で戦場に出ます。
2013/04/07(日) 10:15:36
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835 : |
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名も無き者
>>834 ありがとうございました ルールが複雑で難しい…
2013/04/07(日) 10:26:09
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836 : |
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名も無き者
>>832 ご回答ありがとうございます。
2013/04/07(日) 11:50:33
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837 : |
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名も無き者
質問です。 アンタップ状態の《三なる宝球》と《磁石のゴーレム》が場に出ている場合、1マナのスペルをプレイする場合は《磁石のゴーレム》で1マナ増えて、それでも3マナ以下のため、《三なる宝球》で3マナになるという認識でよろしいでしょうか?
2013/04/07(日) 21:03:36
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838 : |
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名も無き者
>>837 問題ない
2013/04/07(日) 21:55:48
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