356 : |
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いつの間にか面白そうな話題になってら。
プレリの際にレベル持ちジャッジに訊いておくべきでしたねぇ。 ちなみに、私の周りでは何ら疑問なく載せてました。 ゲーム設計の意図としては、多相にはカウンターを載せたいんだと思うんですよ(憶測です!)。 ただしCR上では、散々議論している様に、載りません。
プレリリース・パーティのヘッドジャッジは店員さんですから、どうぞ揉めない様に。
2008/01/22(火) 22:57:08
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357 : |
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名も無き者
>多相能力は第4種の特性定義能力であり、コピー可能な値を変化させないから、多相能力持ちにはカウンターは乗らないってことでいいんでしょうか?
502.73a 多相は特性定義能力である。「多相/Changeling」とは「このオブジェクトはすべてのクリーチャー・タイプである」を意味する。この能力はすべての領域で機能する。405.2を参照。
多相は第一種なのでは?
2008/01/22(火) 23:41:24
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358 : |
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357
ごめ。>>357の最後一行は無視で。
「多相」と書いてあるカードは、「ゴブリン」「エルフ」「キスキン」「兵士」・・・(以下略 と書いてあることと同義なのではないか?
2008/01/22(火) 23:58:27
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359 : |
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名も無き者
>>358 いろんな意味で同義ではない。
2008/01/23(水) 00:07:00
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360 : |
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名も無き者
>>358 多相能力は、第4種の能力によって全てのクリーチャータイプを得ているから、タイプ行に全てのクリーチャータイプが書かれているのとは違う。 例えば文章変更効果によって多相能力を失わせれば、多相能力を持っていたクリーチャーは全てのクリーチャータイプを得ない。 (いまのカードプールで、そういう状況が存在しうるかどうかは別だが)
2008/01/23(水) 00:19:33
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361 : |
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修正: ×第4種の能力 ○第4種の効果
2008/01/23(水) 00:20:42
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362 : |
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名も無き者
>>359>>360 駄レスに即答サンクス。おとなしく裁定を待ちます。
《放浪者ライズ》についての質問です。 このカードの再生能力、自分の名前が間違ってますが、これはそのままずっと間違えたままで販売され続けるのでしょうか? (《狡知》《敵意》のように)
2008/01/23(水) 00:23:29
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363 : |
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ACB
>>362 特性定義能力もきちんと第1?6種に分類されます。 同じ種類別の中で、常に一番最初に適用されると言うだけです。
と言う訳で、待つのは裁定ではなくてルール改定ですけどね(カウンターを乗せたいならば)。
>このカードの再生能力、自分の名前が間違ってますが、これはそのままずっと間違えたままで販売され続けるのでしょうか?
whisperに登録されていないカードをカード名だけ出して質問されても分かりづらくはありますがとりあえず…
既に出荷されてしまっているカードに「実際に書いてあるテキスト」を修正する事は当たり前ですが不可能です。 重版される事があれば、その際に修正されるでしょう。(エキスパンションなので重版はないでしょうけども)
オラクルの訂正については、これはこのままだと機能に問題が発生しますので訂正すべきですが、モーニングタイド異状集にて《放浪者ライズ》については正しい名前に読み替えると既に出ています。
2008/01/23(水) 01:11:58
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364 : |
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名も無き者
横から失礼
>>360 ローウィンのよくある質問に
カードが多相を失った場合でも、それはすべてのクリーチャー・タイプである。それは単に多相を持たないだけである。
って書いてあるんだけど、多相持ちクリーチャーに《羊術》を使うとどうなるです?
2008/01/23(水) 01:38:50
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365 : |
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オカメ八目
>>364 多相をもっておらず、0/1ですが、全てのクリーチャータイプを持ちます。
>>360で言っているような「文章変更効果」(代表的なのは、文章中の「黒」を「赤」に変えるような効果)と、《羊術》のような能力を失わせる効果、そして多相は、適用する順番が異なります。その分類を“種類別”といいます。
この3つでは、 1)文章変更効果(第3種) 2)多相(タイプ変更効果・第4種) 3)《羊術》のうち、能力を失わせる効果(一般・第5種) 4)《羊術》の、パワー/タフネスを変更する効果(第6種b)
あれ、4つになった。ま、こうなります。 よって、(1は今は関係ないので無視するとして)《羊術》を“多相”持ちに使った場合、
多相により、クリーチャーは全てのクリーチャータイプである ▽ 《羊術》により、多相(とその他能力)を失う ▽ 《羊術》により、0/1である
となり、結果、全てのクリーチャータイプであるが多相をもたず、0/1のクリーチャーが出来上がります。
2008/01/23(水) 01:53:27
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366 : |
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オカメ八目
【今日のポイント】 ・特性定義能力は継続的効果を生み出す常在型能力であり、その適用で優先されること以外は普通の常在型能力とまったく違いはない。 ・モーニングタイドQ&Aでは全く話題に触れられていない。もしこのスレでの回答通りとしたらかなり重要な話だが、このことについて言及がないとすればルールの人は「言うまでもなく多相は有効である(多相持ちはカウンターが乗る)」と考えているのかもしれない。これからの裁定を待つほうがいいのだろう。(ルール変更されました>>485) ・余談だが、《ヴェリズ・ヴェルの刃》などで「それらはターン終了時まで……すべてのクリーチャー・タイプを得る。」と書いてあるが、これが何故「それらはターン終了時まで“多相”を得る。」と書かないか、理由がやっと説明できるようになった。前者は第4種、後者は第5種の効果となるため、後者の書き方では効果が発揮されないからだ(他からもたらされる効果は特性定義能力になりえない、という説明も可能だが)。 >>367ありがとう。気付くのが20秒遅かった。
(last edited: 2008/02/03(日) 20:38:29)
2008/01/23(水) 02:06:45
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367 : |
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名も無き者
>>366 細かいけど前者は第4種な
2008/01/23(水) 02:09:32
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368 : |
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kana
《ペンデルヘイヴン》のクリーチャー強化能力についてですが 《ガイアの頌歌》など全体強化がある状態で《ラノワールのエルフ》などの1/1クリーチャーをその能力で強化できるんでしょうか?
2008/01/23(水) 12:36:16
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369 : |
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第二波
>>368 できません。
《ガイアの頌歌》の影響下においては、《ラノワールのエルフ》は1/1ではなく2/2です。 カードに何と書いてあるかではなく、ゲーム中の状態がどうなっているかを参照します。
2008/01/23(水) 12:51:07
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370 : |
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ACB
>>368 出来ません。 その場合の《ラノワールのエルフ》は2/2ですので、対象として不適正です。
2008/01/23(水) 12:52:16
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371 : |
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kana
>>369さん>>370さん やっぱり対象不適切なんですね、回答ありがとうございました。
2008/01/23(水) 13:20:03
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372 : |
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名も無き者
現在某フリートークスレで話題になっていることを質問させていただきます。 《グレイブディガー》などの領域変更誘発を持つクリーチャーは自身を対象にすることが出来るのでしょうか? 対象を取るタイミングと状況起因効果のタイミングが良く分からないのでそのことを踏まえて御回答お願いしますm(_ _)m
2008/01/24(木) 01:42:24
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373 : |
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名も無き者
現在某フリートークスレで話題になっていることを質問させていただきます。 《グレイブディガー》などの領域変更誘発を持つクリーチャーは自身を対象にすることが出来るのでしょうか? 対象を取るタイミングと状況起因効果のタイミングが良く分からないのでそのことを踏まえて御回答お願いしますm(_ _)m
2008/01/24(木) 01:42:24
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374 : |
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名も無き者
重複失礼しました。
2008/01/24(木) 01:43:15
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375 : |
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名も無き者
>>372 《グレイブディガー》で自身を対象にすることはできません。
《グレイブディガー》が場に出たあと、誘発型能力がスタックに乗るときに対象を決めます。 その間、どのプレイヤーも優先権を得ませんから、対象を決める前に《グレイブディガー》を墓地に落とすことはできません。 誘発型能力をスタックに乗せたあとに墓地に落としたとしても、対象はすでに決まっていますから、《グレイブディガー》を対象とすることはできません。
2008/01/24(木) 02:06:51
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376 : |
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>>372 こうなると思った書くなら聞きたいことをちゃんと書く方が良い自身で調べる方がもっと良いけど。
実際には《目覚ましヒバリ》である《影武者》が場から墓地に落ちた場合、自身を能力の対象にできますか。
議論になってるポイントは領域変更誘発の場合誘発条件の判定だけでなく対象を決めてスタックにのせる時にも直前の「過去の状況」を参照するのかどうか。
(CR410.10.)を読んでも理解できない方がいるようなのでわかりやすい判例付きでお願いします。
2008/01/24(木) 02:16:11
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377 : |
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376
下げてたすいません。
2008/01/24(木) 02:17:53
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378 : |
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名も無き者
>>372 (某フリートークスレとか言われても困るので)状況が良く分かりませんが…。 領域変更誘発を持つ誘発型能力が、その能力を持つオブジェクトを対象にすることはあり得ます。 《キンズベイルの散兵》などがそうです。 しかし、《グレイブディガー》の場合、誘発型能力の対象が存在すべき領域と、誘発型能力を持つオブジェクトが存在する領域が異なるので、そういうことは起こり得ません。 「必ずしも同じオブジェクトじゃなくても同じカードというだけでいい」という話なのであれば、領域変更誘発を持つ誘発型能力がスタックに乗る前に、その能力を持つオブジェクトが、その能力の対象が存在すべき領域に移動していれば可能です。 《グレイブディガー》の場合であれば、そうですね、《鏡の画廊》を張った上で《魂の裏切りの夜》が2枚張りしてあるとか、《不同の力線》が出ていて、別の《グレイブディガー》が既に場にあるとか、そういう場合なら、誘発型能力がスタックに乗る前にその《グレイブディガー》が墓地に落ちますので、自分の能力で拾ってくることができます。
2008/01/24(木) 02:18:00
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379 : |
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名も無き者
>>376 そういうハナシですか。 CR410.10dの例外規定は、能力が誘発するか否かを判定する際に、オブジェクトの領域移動前の状態を参照すると言っているだけです(そう書いてありますよね?)。 それ以降の処理(スタックに乗るときの処理を含む)については、CR410.10dは何も言っていません。 つまり、通常通り、領域移動後のゲームの状態を参照します。
例えば《天界の門番》や《ウェザーシードのツリーフォーク》は、場から墓地に置かれたときに「それ」をゲームから取り除けとか手札に戻せと言ってますが、「それ」は墓地にあるそのオブジェクトであって、場にあったときの残像ではありません。 なので、これらの能力に対応して墓地のそれらのカードが別の領域に移動されれば、それらのカードは(その能力によっては)取り除かれたり手札に戻ったりはしません。 「これは場にあったときのそのオブジェクトを参照しているのだから、墓地のこのカードを取り除いてもそれに関係なく手札に戻る」なんてことはないわけです。
それではCR410.10dが想定しているのはどういう状況かというと、例えば、《ボガートの悪ふざけ》です。 こいつは、誘発するかどうかを判定するために墓地に落ちたゴブリンのコントローラーを参照しますが、墓地のゴブリン・カードにはコントローラーなんていません(まあ、コントローラーが定義されていない領域のオブジェクトのコントローラーを参照する必要が生じたら、そのオーナーを参照するというルールはあるのですが)。 そういうときは、まだそのオブジェクトが場にあったときのコントローラーを参照して誘発するか否かを決めなさい、というのがCR410.10dが言っていることです。 一旦誘発すると決まれば、後は通常通りです。
2008/01/24(木) 02:42:28
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380 : |
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名も無き者
《ザルファーの魔道士、テフェリー 》についての質問なんですけど
各対戦相手は、そのプレイヤーがソーサリーをプレイできるときにのみ呪文をプレイできる。
と書いてありますが例えば下記のような場合は 呪文はちゃんと解決できるのでしょうか?
相手がテフェリーを場に出しているときに 待機カウンターをメインフェイズ中に《ジョイラの時虫》や 《裂け目の精霊》などで取り除いて呪文をプレイする。
2008/01/24(木) 17:47:43
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381 : |
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名も無き者
>>380 wikiのテフェリーの項にまんま書いてあるな。
対戦相手はそのプレイヤーのターンのメイン・フェイズ中であっても、待機やマッドネスによっては呪文をプレイできない。 それらの能力は、その能力の解決中にその呪文をプレイするが、能力の解決中はソーサリーをプレイできないタイミングである。
待機のギミックを完全に破壊してしまうため、登場時期が早すぎると非難されたことがある。
2008/01/24(木) 18:00:34
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382 : |
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名も無き者
>>381 ありがとうございます。
オレの待機デッキ終わったorz 青好きな日本に生まれてしまった不幸を呪いますねwwww
2008/01/24(木) 19:00:36
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383 : |
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名も無き者
《影武者》ってテキストには墓地としか書いてないんですけれど、 これは相手の墓地も利用可能なんでしょうか? 流石にそれはないと思ったのですが出来るのでしょうか?
2008/01/24(木) 22:09:41
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384 : |
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名も無き者
>>383 ちゃんと自分で調べてみろ。
wikiにもあるが、可能だ。 相手の墓地も利用できる。 その分重いんだろうな。
2008/01/24(木) 22:11:00
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385 : |
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名も無き者
>>383 wikiの影武者の項にまんま書いてあるな。
ゾンビ化/Zombifyと比較して相手の墓地のクリーチャーもコピー可能な点で優れる。
ちょっとは自分で調べようぜ。
2008/01/24(木) 22:12:18
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386 : |
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名も無き者
自分はクリーチャーA・Bをコントロールしていいます。 相手はクリーチャーCをコントロールしています。 Aの攻撃時にCでブロックされ一つ目の対象をC、二つ目の対象をBに《コーの葬送歌》を使われました それに対応して自分がBを対象に《ブーメラン》を使うと結果どうなるのでしょうか。 Bは手札に戻り、CはBが受けるはずだったダメージを与えられるのでしょうか?
2008/01/25(金) 03:27:44
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387 : |
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名も無き者
>>386 スタック:《コーの葬送歌》《ブーメラン》 →《ブーメラン》解決、Bが戻る。 →《コーの葬送歌》解決。 →諸々すっ飛ばして戦闘ダメージ・ステップにて戦闘ダメージの解決に Cはダメージを受ける。その際にダメージの置き換えができず、そのままダメージを受ける。
疑問点はスタック・ルールでしょうか?置換効果でしょうか?
2008/01/25(金) 04:54:13
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388 : |
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>>386 日本語の話。 >Bは手札に戻り、CはBが受けるはずだったダメージを与えられるのでしょうか? これでは読点前後が並列であるように見える。 手札に戻り「ますが」、 などとすれば、読みやすかろう。
ダメージの移し変えは、移し変えるその時に移し先がダメージと関係ない状態になっていると、失敗する。 CR419.6c 質問の場合は、Cがダメージを受ける。
ダメージと関係ない状態とは、「場から離れている」「クリーチャー・プレイヤー・プレインズウォーカーのいずれでもない」状態。 プロテクションなどの軽減効果がある場合は、移し変えられる。
2008/01/25(金) 10:03:39
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389 : |
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オカメ八目
>>388 >ダメージの移し変えは、移し変えるその時に移し先がダメージと関係ない状態になっていると、失敗する。 >ダメージと関係ない状態とは、「場から離れている」「クリーチャー・プレイヤー・プレインズウォーカーのいずれでもない」状態。 >プロテクションなどの軽減効果がある場合は、移し変えられる。
申し訳ない、何故か教えてください…… 確かにプロテクションによるダメージ軽減(CR502.7e.)は、ダメージとは関係ないパーマネントでも有効のようだけれども、これはそのパーマネントにダメージが与えられる事が決定してからでないと適用されないのではないでしょうか?
ダメージの移し変え(CR419.6c.)そのものが不可能になってしまったら、軽減効果があっても適用する場面が無いのではないでしょうか?
2008/01/25(金) 17:35:02
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390 : |
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388
>>389 誤解を招く表現だった様で、申し訳ない。 偉そうなこと書いておきながら、恥ずかしいことだ。
「ダメージと関係ない」+「プロテクション」=移し変え可能 ではなくて、 「プロテクション」は「ダメージと関係ない」状態ではないよ、というつもりで書いたのだが。
中学の作文からやり直します。
2008/01/25(金) 18:24:38
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391 : |
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名も無き者
Wisdom Guildのカード検索で暗殺者のカードタイプがないことに気づいたのですがどこに報告したらいいでしょう?
2008/01/25(金) 22:23:01
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392 : |
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第二波
>>391 >>3を見てください。お願いします。
で、もっというと、「暗殺者」はきちんと登録されています。 whisperのクリーチャー・タイプ一覧は、ABC順に並んでいますが、 まず、頻度の高いタイプが列挙されており、その後に改めて全タイプが並んでいます。
2008/01/25(金) 22:28:48
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393 : |
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やまぴい
>>391 今見たらありましたよ?
2008/01/25(金) 22:29:33
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394 : |
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名も無き者
ターン終了時までクリーチャー化した土地に+1/+1カウンターを載せた場合、ターン終了時にクリーチャーでなくなったとき、そのカウンターは乗ったままですか?それともクリーチャーではないのでとりのぞかれますか?
2008/01/26(土) 00:35:14
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395 : |
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オカメ八目
>>394 そのままです。 が、特に意味はない事になります。 再びそのパーマネントがクリーチャーになれば、そのカウンターの効果は再び受けます。土地であるときも、《魔力の導管》などで取り除いたりすることができます。
>>390 話が変わってたんですね、これは失礼しました(苦)
【今日のポイント】 ・ダメージの移し変えは、置換効果であり、実際にダメージが与えられる時に効果をあらわす。 ・移し変える段階で、移し変える先がダメージを与えられるもの(クリーチャー・プレイヤー・プレインズウォーカー)でない場合は移し変えられない。もともとダメージを受けるはずだったものがダメージを受ける。 ・プロテクションを始めとするダメージ軽減の効果もまた、置換効果である。移し変えた先のものがダメージ軽減の“盾”をもっていた場合、それもまた適用される。
(last edited: 2008/01/26(土) 00:59:46)
2008/01/26(土) 00:52:24
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396 : |
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名も無き者
>>387-390 >>395 回答ありがとうございました。 (今更ですが、疑問点はスタックでなく置換効果がどうなるかでした。)
2008/01/26(土) 03:39:56
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397 : |
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キャレオ
初歩ですんません。相手の《硫黄波》に対して自分のクリーチャー守ろうとして《石覆い》を投入。初心者同士の戦いで、相手は《硫黄波》で《石覆い》も死ぬということで口論したんですが、この場合は死にませんよね?回答お願いします。
2008/01/27(日) 08:49:21
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398 : |
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名も無き者
>>397 死にます。
呪文や能力が「各クリーチャーに」何かをする場合、その解決時に場にいるすべてのクリーチャーに対してその何かをします。 《硫黄破》がスタックにある間に《石覆い》をプレイして場に出したということは、《硫黄破》の解決時には《石覆い》も場に出ているということですので、他のクリーチャーと等しく2点(状況によっては3点)のダメージを受けます。 タフネスが2の《石覆い》にとってそれは致死ダメージです。
2008/01/27(日) 09:35:20
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399 : |
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平和
《騙し討ち》で《触れられざるものフェイジ》を出したら、《触れられざるものフェイジ》の1番目の効果で敗北しますか? 手札から直接出す行為はプレイに含まれないのでしょうか?
2008/01/27(日) 14:29:48
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400 : |
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名も無き者
>>399 敗北します。
呪文や能力のプレイを宣言する。(この段階で呪文や能力がスタックに乗る) 呪文や能力がモードを持つ場合、それを選ぶ。 呪文や能力が対象を取る場合、それを選ぶ。 呪文や能力の総コストを決定する。 総コストにマナが含まれる場合、マナ能力をプレイする機会を得る。 すべてのコストを好きな順で支払う。
この手順を踏まえ、スタックに乗せる行為が「プレイ」です。
2008/01/27(日) 16:07:51
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401 : |
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名も無き者
黄泉からの橋が墓地にある状態で、こちらと相手の場にそれぞれ灰色熊が一体ずついたとします。
ここで神の怒りがプレイされた場合、場はどうなりますか?
2008/01/27(日) 17:01:36
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402 : |
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名も無き者
>>401 http://mtgwiki.com/%B2%AB%C0%F4%A4%AB%A4%E9%A4%CE%B6%B6%2FBridge%20from%20Below
2008/01/27(日) 17:26:30
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403 : |
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桜街
>>401 場はどうなるか、というのは、ゾンビ・トークンは場に出るのか否か、と解釈させていただきます。
答えは《黄泉からの橋/Bridge from Below》のコントローラが出すか出さないかを決定できる、です。 《黄泉からの橋/Bridge from Below》の能力は両方とも「?とき/when」「?たび/whenever」と記述されており、誘発型能力です。誘発型能力は誘発条件が満たされたときに誘発し、次にプレイヤーが優先権を得たときにスタックに積まれます。 ここでもし複数の誘発型能力が同時に誘発した場合は、CR103.4に従ってスタックに積まれます。今回、《黄泉からの橋/Bridge from Below》以外に結果に影響を与えそうな誘発型能力が誘発していないという仮定のもとでは、同時に誘発する《黄泉からの橋/Bridge from Below》の二つの能力をそのコントローラが好きな順で積んでよいため、ゾンビ・トークンを場に出す、出さないの選択が出来るわけです。
最後に少し苦言を申させていただきますが、質問をされる方は出来れば具体的な質問をしていただけるとありがたいです。どういうところが分からないのか、を明確にしていただいた方が、こちらとしても根拠を示しつつ回答が出来ますので。
(last edited: 2008/01/27(日) 17:36:12)
2008/01/27(日) 17:34:32
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404 : |
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401
ありがとうございましたm(__)m
2008/01/27(日) 18:18:30
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405 : |
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名も無き者
想起の能力で場に出たクリーチャーを 《豪腕のブライオン》などの能力で生け贄にしたり 《白たてがみのライオン》や《石覆い》などで手札の戻すことは可能ですか? また、《一瞬の瞬き》を使った場合、cip能力が2回で想起クリーチャーは場に残るで正しいでしょうか?
今日指摘されたので、ご回答よろしくお願いします
2008/01/28(月) 04:53:58
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406 : |
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名も無き者
>>405 墓地に落ちるのは、誘発型能力です。 その解決前には、当然のことながら優先権が発生します。 投げ飛ばすなり戻すなり、ブリンクで再度「場に出す」のも自由です。
2008/01/28(月) 05:35:26
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407 : |
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名も無き者
呪文1つに対応し《ルーンのほつれ》1枚目で2マナ支払いを要求し対戦相手は2マナを支払う、そして続けて同呪文に2枚目の《ルーンのほつれ》で4マナ支払いを要求することは可能ですか?
2008/01/28(月) 15:15:31
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408 : |
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406
>>406さん ご回答、ありがとうございました。
2008/01/28(月) 15:49:52
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409 : |
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405
すみません、名前間違えました・・。。
2008/01/28(月) 15:50:18
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410 : |
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名も無き者
>>407 可能です。 1枚目の《ルーンのほつれ》が解決して、その後に改めて2枚目の《ルーンのほつれ》がプレイされる場合、その時点ですでに1枚目の《ルーンのほつれ》が墓地にあるので、4マナの支払いを要求することが可能です。
2008/01/28(月) 17:05:09
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411 : |
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第二波
>>407,>>410 余計かもしれませんが、一応補足しておきます。 MTGには、スタック・ルールというのがあります。
スタック上の呪文/能力を1つ解決するたびに、プレイヤーが呪文や能力をプレイする機会(優先権)があります。 ですから、1枚目の《ルーンのほつれ》が解決した後({2}を支払うのは解決中)、対象だった呪文が打ち消されていなければ、その呪文の解決の前にさらに呪文などをプレイすることができます。
wiki「スタック」http://mtgwiki.com/%A5%B9%A5%BF%A5%C3%A5%AF wiki「優先権」http://mtgwiki.com/%CD%A5%C0%E8%B8%A2
2008/01/28(月) 19:19:28
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412 : |
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407
410さん、第二波さんありがとうございました。 MWSで一枚目の支払いが終わった後は2枚目はプレイできないと言われたので疑問に思ってました。
2008/01/28(月) 20:48:47
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413 : |
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noir
《悪性スリヴァー》で攻撃したときにこちらの場には他にスリヴァーが2体居て、相手プレイヤーに悪性スリヴァーの攻撃が通ったとき、与えられる毒カウンターは幾つになりますか?
2008/01/28(月) 21:02:35
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414 : |
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名も無き者
>>413 有毒1しか持っていませんので、スリヴァー1体のダメージが通った場合、毒カウンターは1個しか乗りません。
2008/01/28(月) 21:04:51
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415 : |
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manary
質問です。
《チャンドラ・ナラー》の二番目の能力についてですが 忠誠度の-XをX=0で起動し 《その場しのぎの人形》で出されたクリーチャーを対象に取り そのクリーチャーを、生け贄に捧げさせることは可能ですか?
よろしくお願いします。
(last edited: 2008/01/28(月) 21:47:58)
2008/01/28(月) 21:46:00
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416 : |
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名も無き者
MWSでぬるアタック、0アタックという言葉を聞いたのですがWIKIで調べても出てきません。 こういう用語はMTGに存在しているのでしょうか?
2008/01/28(月) 21:49:53
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417 : |
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名も無き者
>>415 可能です。何点だろうと対象を取っていますので。
>>416 おそらくこのターン攻撃しないということを言いたいのだと思いますが …聞いたことないなぁ。
2008/01/28(月) 21:54:44
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418 : |
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第二波
>>416 以前、こういう回答がありました。 http://community.wisdom-guild.net/board/21/2640/566
追記: 一応、転載します。┃━┏┃氏、マズかったらレス下さい。
ヌル・アタック(俗語・非一般用語・非ルール用語・主に6版以前)とは、「攻撃クリーチャーの指定をしないで戦闘フェイズを進める」ということです。 マナ・バーンや誘発能力等のチェック、当時は敗北のチェックのために、フェイズを移動させる事を指しました。
(last edited: 2008/01/28(月) 22:02:47)
2008/01/28(月) 22:00:01
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419 : |
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manary
>>417 すばやくわかりやすい返答をありがとうございました。
2008/01/28(月) 22:01:21
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420 : |
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名も無き者
「クリーチャーがプレーヤーやクリーチャーにダメージを与えるたび?」という効果はクリーチャーを生け贄に捧げて発生するダメージ(火葬のゾンビなど)でも誘発しますか? それとも与えたクリーチャーは場に居ないので誘発しませんか?
よろしくお願いします
2008/01/28(月) 22:15:37
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421 : |
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第二波
>>420 ニュアンスを図りかねるので、場合分けをして解説します。
・クリーチャーが「このクリーチャーがダメージを与えるたび…」という能力を持つ場合(《惑乱の死霊》など)、 その誘発型能力は、そのクリーチャーが場にいない場合は誘発しません。
・何らかのカードやパーマネントが「(いずれかの)クリーチャーがダメージを与えるたび…」という能力を持つ場合、(《雷刃の突撃》など)、 その戦闘ダメージやダメージを与える能力の発生源が場から離れてしまっている場合、 「その発生源がどのようなものであるか」を判断するのに「最後の情報」(場を離れる直前の状態)を用います。 それが誘発条件に合致していれば誘発します。
2追:ちょっと文面を直しました。大筋に変化はありません。
(last edited: 2008/01/28(月) 23:22:22)
2008/01/28(月) 22:45:32
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422 : |
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《水変化の精体》のような表向きになるに際しP/Tを決める効果は第6b種ですが、コピー可能な値を変化させるものですよね? 503.2.を見る限りそうなんですが……
上記のような効果を「複数」受けているパーマネントをコピーした場合、そのコピーはどのP/Tになるのでしょうか? 最新のものとするCR的論拠が見当たりませんでしたので、もしかして複数?とか感じて混乱してます。
2008/01/29(火) 07:26:13
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423 : |
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第二波
>>422 まず、《水変化の精体》のP/T決定能力は、表向きになるときでも「コピー可能な値」を変化させる能力です。 おっしゃるとおり、CR503.2に明記されていますし、ギャザラーにも注記が出ています。
そういった効果が複数適用されたパーマネントをコピーする際ですが、 各「コピー可能な値」について、それを変化させた効果の内、「種類別でもっとも後ろの」「最新のもの」による値をコピーします。
CR418.5a wiki「種類別」http://mtgwiki.com/%bc%ef%ce%e0%ca%cc wiki「タイムスタンプ」http://mtgwiki.com/%A5%BF%A5%A4%A5%E0%A5%B9%A5%BF%A5%F3%A5%D7
こういった効果は、コピー可能な値を「変化」させています。 効果Aが「パワーはコピー可能な値として3である」とした後に効果Bは「パワーは(同)2である」と変化させた場合、Bが続く限り 「パワーが3であった」ことは「コピー可能な値」ではありません。
追記:参考リンク追加 2追:全部の効果を「タイムスタンプ順」ではマズイですね。種類別を追加。 5追:《水変化の精体》のP/T決定は第6種ではありませんでした(そもそも継続的効果ではありません)。種類別の話は忘れて下さい。 >>499を参照のこと。
(last edited: 2008/02/05(火) 09:48:30)
2008/01/29(火) 08:00:48
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424 : |
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オカメ八目
>>422 話を聞きたいのに何故上げない……
まず、最近CR503.2.で、《水変化の精体》のような「表になるに際し……」で始まる特性を変化させる置換効果が“コピー可能な値を変化させるもの”として定義されました。よって1つめの質問は「そのとおり」です。
で、そのような効果を複数受けているパーマネントをコピーした場合ですが…… そもそも、《水変化の精体》をコピーする所から考えましょう。 ・場に出る時にコピーする《クローン》の場合、《水変化の精体》をコピーすると、「1/5か5/1」を選択します。 ・場に出ている状態でコピーをする《不定の多相の戦士》などの場合、すでに選択した《水変化の精体》のP/Tをもちます。《不定の多相の戦士》の方は《水変化の精体》の能力を持って場に出た(あるいは表向いた)訳ではないし、《水変化の精体》はすでに「1/5か5/1」というコピー可能な値をもっているからです。
で、そのような効果を複数受けているものですが…… モーニングタイドF&Qにもちょこっと書いてある通り、「場に出るに際し……」の能力は、“適用する順番を厳格に決定(指定)して”場に出ます。なので……
2問目の答え “《水変化の精体》が、そのような効果を複数受けている”という状況でも、コピー可能なP/Tの値はただ1つに決定します。 “《水変化の精体》が、そのような効果を複数受けている”ということは、“「場に出るに際し……」等の能力を複数もっている”ということですから、実際に場に出る時にそれらの能力をどの順番に適用するかを決め、かち合ってしまった特性は後で適用したものに上書きされる事になります。(CR419.6b.「場に出ることに影響を及ぼす置換効果で既に適用したものは、考慮に入れる。」) よって、コピーカードの種類にもよりますが、 ・《クローン》などの場合:もう一度、複数の「場に出るに際し……」の能力をどの順番で適用するかを決め、場に出ます。なので適用の順番によってはオリジナルと特性が異なる場合があります。 ・《不定の多相の戦士》などの場合:場に出た《水変化の精体》が持つただ1つのコピー可能な値をコピーします。この場合はオリジナルと特性は同じになるでしょう。
2008/01/29(火) 08:17:25
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425 : |
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名も無き者
>>423-424 ありがとうございました。 聞きたかったのは、1/5として場に出た《水変化の精体》が一度《イクシドロン》などにより裏向きになり、その後変異能力により表向きになるに際し5/1を選んだ場合みたいなことでした。 「影響」とか書いてあったんでタイムスタンプ順になるかどうか疑問だったんですが、よく考えたらコピー効果は最新のもの使いますね。
2008/01/29(火) 09:14:01
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426 : |
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第二波
質問です。 >>423で「種類別」と書きましたが、 《水変化の精体》のようなP/T決定能力は、第6b種に当るのでしょうか?
例えば、5/1を選んだ《水変化の精体》を《背教》などで裏向きにした場合、どうなりますか。
追記:種類別には分類されないようです。そのため2/2になります。 >>499を参照のこと。
(last edited: 2008/02/05(火) 09:52:49)
2008/01/29(火) 09:48:55
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427 : |
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ACB
>>426 《水変化の精体》が5/1であることは第6b種の継続的効果ですから、5/1です。
2008/01/29(火) 14:13:48
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428 : |
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名も無き者
質問です。 先日、友達とカジュアルプレイをしていて気になったのですが、 PWを出したそのターンから能力を使うことはできますか? また、《アクローマの復讐》の能力でPWは墓地に行きますか?
2008/01/29(火) 16:44:30
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429 : |
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>>428 PWとは何でしょうか? 不特定の相手に質問する際に、自分たちにしか分からない略語を使ってはいけません。
PW=プレインズウォーカーと拡大解釈して、解答のヒントを。 ・召喚酔いの影響を受けるのはクリーチャーだけ。 ・プレインズウォーカーは(通常は)クリーチャーではない。 ・《アクローマの復讐》はアーティファクト、クリーチャー、エンチェントを破壊する。 あとは自分で考えて分かると思います。 分からなければどこが分からないかを明確にして再度質問してください。
2008/01/29(火) 17:28:16
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430 : |
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名も無き者
徘徊コストは《蛙投げの旗騎士》で軽くなりますか? また想起コストは《ブライトハースの旗騎士》で軽くなりますか?
WIKIの代替コストを見てもわからなかったです
2008/01/29(火) 22:35:28
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431 : |
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名も無き者
>>430 それらのコスト自体は減らないが、 プレイするためのコストは減る。
2008/01/29(火) 22:45:55
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432 : |
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名も無き者
質問です。
相手が攻撃してきたので、ダメージを減らそうと想起コストで《夜明けヒラメ》をプレイして生贄に捧げようとしたところ、対戦相手から「生贄に捧げる前にブロックできるよ。」と言われました。 そんなことって可能なんでしょうか。
また、>>420-421を見て 友人が《沸血のカヴー》に《猛毒の牙》を付けて、擬似《神の怒り》って、やってたんですけど… 間違いですか?
よろしくお願いします。
2008/01/30(水) 00:18:38
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433 : |
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432
すいません4行目が変なところで切れています。 ×また、>>420-421を見て ○また、>>420-421を見ての質問なんですが、
です。
2008/01/30(水) 00:30:24
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434 : |
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オカメ八目
>>432 1つめ。 不可能です。友人は、何か別のゲームと勘違いしています。 もう二度とあんなイザコザはごめんなのできっちり説明しますと……
ブロック・クリーチャー指定ステップの最初に、ブロックするクリーチャーを指定しますよね? この“指定する”という行動の間にはクリーチャーをプレイする事はできません。 プレイするなら、ブロック・クリーチャー指定の前、あるいは後という事になりますが、どちらにせよ、
1:《夜明けヒラメ》を場に出す 2:軽減効果と生け贄効果が誘発 3:好きな順番でスタックに乗せ、解決
という流れの中に、「クリーチャー指定」が間に入る事はありえません。《夜明けヒラメ》は生け贄に捧げられちゃいますのでブロッククリーチャーに指定する事はできません。
2つめ。 間違いです。残念。「生け贄に捧げ」てしまう所がネックですよね。 2つのカードの間(マスクス・ブロック)に出た《のたうつウンパス》なら可能なんですがね。
(last edited: 2008/01/30(水) 00:40:44)
2008/01/30(水) 00:32:53
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435 : |
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432
>>434 どうもありがとうございました。
2008/01/30(水) 00:49:25
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436 : |
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オカメ八目
>>430 “代替コスト”とは、 「呪文をプレイする時は普通、“プレイするためのコスト”は右上に書いてある“マナ・コスト”と同じだけれど、“プレイするためのコスト”をこっちに書いてある方にしてもいいよ!(そうした場合、○○コストを支払ったことになるよ)」
という事を指します。 “プレイするためのコスト”を“代替コスト”の方にすることを決めたら、それはもう“プレイするためのコスト”ですから……“プレイするためのコスト”は、(条件が合えば)《蛙投げの旗騎士》などのコスト軽減カードで軽減させる事ができます。
《蛙投げの旗騎士》を見てもらえば分かりますが、これらは“プレイするためのコスト”を軽減します。マナ・コストや、徘徊に書かれているコスト自体を減らしているわけではないので注意しましょう。
……あと、《蛙投げの旗騎士》が「徘徊のコストを支払った時にプレイするためのコストを軽減する」と言えるのは、単に「“徘徊”を持っているのはならず者だけだから」です。《ブライトハースの旗騎士》も、「“想起”を持っているのはエレメンタルだけだから」ですので、誤解を招くかもしれませんから注意しましょう。
2008/01/30(水) 01:00:38
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437 : |
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>>427 まあ、確かに素直に考えて、そうですよね。ありがとうございます。
追記:種類別には分類されないようです。2/2になります。 >>499を参照。
(last edited: 2008/02/05(火) 09:54:00)
2008/01/30(水) 09:28:21
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438 : |
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名も無き者
自分が《聖なる場》をコントロールしているとき、対戦相手が《併合》で奪ったこちらの土地を《悪忌の雪崩使い》で生け贄に捧げました。 この土地は場に戻りますか?
2008/01/30(水) 12:52:51
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439 : |
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ACB
>>438 しまった読み違えてた。
戻りません。 コストを支払っているのはあくまで「対戦相手というプレイヤー」であってその能力ではありませんので、《聖なる場》の能力は誘発しません。
(last edited: 2008/01/30(水) 14:44:44)
2008/01/30(水) 13:59:15
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440 : |
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名も無き者
>>439 よく読めw
2008/01/30(水) 13:59:57
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441 : |
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第二波
>>438 あなたのコントロール下で場に戻ります。
あなたがオーナーであるカードやパーマネントが墓地に置かれる場合、コントロールと関係なく、あなたの墓地に置かれます。
コストは、呪文や能力の一部であると考えられます。
追記:この質問について、ACBさんがwotcに問合せてくれたようです。>>457
(last edited: 2008/02/01(金) 11:27:17)
2008/01/30(水) 14:38:46
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442 : |
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名も無き者
>>440 >>438の文章だと《悪忌の雪崩使い》がどちらのコントロールするクリーチャーかと書かれていないので、どちらの意味にもとれる。
>>438 >>439の言うとおり《悪忌の雪崩使い》があなたのコントロールするクリーチャーであるなら、《併合》でコントロールを奪われた時点であなたのコントロールするパーマネントではなくなっているため、生贄に捧げることはできません。
《悪忌の雪崩使い》が対戦相手のクリーチャーということなら、対戦相手のコントロールする呪文や能力によって土地が場からあなたの墓地に置かれることが《聖なる場》の誘発型能力の発生条件なので、《悪忌の雪崩使い》によって生贄に捧げられ、あなたの墓地に落ちた土地は場に戻ります。
2008/01/30(水) 14:47:45
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443 : |
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名も無き者
>>441,442 >424.1. コストとは、他の行動をするために必要な行動や支払いのことである。 「コスト:」の部分は確かに呪文や能力の一部だが、それは「必要な行動や支払い」であって、コストを支払ったために起こったことは「呪文や能力」がしたことではない。
その件の場合、コストによって墓地におかれた土地は《聖なる場》の誘発条件を満たさない。
2008/01/30(水) 15:35:40
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444 : |
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名も無き者
マナ能力はスタックには積まれないため、 打ち消したり対応することはできないとのことですが、 逆に、通常通り呪文がスタックの積まれ、優先権が移ってきた場合でも、 マナ能力のみを使うことはできないということでしょうか?
土地をタップさせる能力が積まれている場合、 土地からマナを引き出しておくことはできるでしょうか。
2008/01/30(水) 22:04:14
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445 : |
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ACB
>>444 問題なく可能です。
マナ能力といえど起動型能力の一種です。 「スタックに乗らず、即座に解決される(ので対応して何かする事が出来ない)」「マナの支払いを要求されるたびに、優先権とは関係なくプレイの機会が生まれる」と言う点を除いて、通常の起動型能力のプレイのルールに従ってください。 例えば「(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える」と言う能力を持っている土地ならば、(T)と言うコストが支払えて、優先権を持っているときならば何時でもこの能力をプレイする事が出来ます。
2008/01/30(水) 22:20:30
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446 : |
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名も無き者
>>445 どうもありがとうございます。
よく「相手のアップキープに土地をタップさせ?」など 見かけますので、引き出せないのかと勘違いしていました。 また、宜しくお願いします。
2008/01/30(水) 23:34:27
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447 : |
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ACB
>>446 アップキープだと、土地をタップされるのに対応してマナは出せますが、そのマナをクリーチャーとかソーサリーに使う訳には行きませんからね。
2008/01/30(水) 23:39:24
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448 : |
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名も無き者
恥を忍んで質問させていただきます。
私の地元のカジュアルでは、 1.土地をタップしマナを出す。(コストを払う) 2.そのマナ分の呪文か能力はスタック乗る。 3.打ち消されなければ解決。
と、大まかにこのようにプレイをしています。
しかし、wikiには 1.呪文か能力のプレイを宣言、スタックに乗る。 2.コストを支払う。
大まかにこのように書いてあるように見えます。
ここで、前者のルールでプレイヤーAの《ショック》に対応し、 プレイヤーBが《対抗呪文》をプレイしようとした場合に、 1.Aが《ショック》のコストを払いスタックに。 2.Bが1に対応し《対抗呪文》のコストを払いスタックに。 3.ここでAは優先権を破棄し《対抗呪文》の解決に。 4.Bの《対抗呪文》が解決。Aの《ショック》は打ち消される。(Aは払い損)
といった流れでプレイしているのですが、 wikiに沿うと、
1.Aが《ショック》のプレイを宣言、スタックに。 2.Bが1に対応し《対抗呪文》のプレイを宣言、スタックに。 3.ここでAが優先権を破棄。 4.Bが《対抗呪文》の解決に際し対象をAの《ショック》に。コストを払い解決。 5.Aの《ショック》は打ち消され、スタックから墓地へ。 6.Aは結局《ショック》の解決を出来ず、コストを支払えない(支払わなくて良い)
このように考えられるのですが、どうなるのでしょうか。
2008/01/31(木) 21:52:24
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449 : |
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名も無き者
>>448 参考にしたのは http://mtgwiki.com/%A5%D7%A5%EC%A5%A4 これですか? これの「1.?6.」全てを行って初めて「プレイ」です。 プレイヤーBが《対抗呪文》をプレイするのはその後なので、当然Aはコストは支払います。
2008/01/31(木) 22:07:05
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450 : |
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>>448 呪文や能力をプレイ途中にはどのプレイヤーも優先権を持っていません。
あと、コストを支払いはスタックに乗りません。 マジックでスタックの乗るのは、呪文、能力、戦闘ダメージだけで、他の行動はスタックに乗らずに直接処理されます。
2008/01/31(木) 23:12:45
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451 : |
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名も無き者
《石ころ川の群れ長》 「石ころ川の群れ長がタップ状態になるたび、あなたは青の1/1のマーフォーク(Merfolk)・ウィザード(Wizard)・クリーチャー・トークンを1体場に出してもよい。」
という風にテキスト中にカード名が指定されてますがこちらは同じ名前の別のパーマネントがタップされても効果は発動されないのでしょうか?このパーマネントそのものがタップされない限りは効果が発動しないのでしょうか?(石ころ川の群れ長を2体コントロールしているが片方だけタップしたところ1体出すだけしか誘発できない?2体出すことを誘発できる?)
2008/02/01(金) 00:04:08
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452 : |
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やまぴい
>>451 カードに、そのカード自身の名前が書いてある場合、それはそのカード自身のみを指し、同名の他のカードは指しません。
2008/02/01(金) 00:23:38
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453 : |
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ACB
>>451 効果が発動とか言うと勘違いを招くと言うかぶっちゃけ分かりづらいので、能力をプレイとか能力が誘発とか正しい用語を使うようにしましょう。
で本題ですが、 テキスト中に自分のカード名が登場する場合、それは「自分自身」を意味するのであって、他の同名のカードを含みません。 と言う訳で、《石ころ川の群れ長》が2体場にある時に片方がタップした場合、能力は1つだけ誘発し、トークンが1個出ます。
ちなみに、同名の他のパーマネントを含む能力であった場合、テキストは「《石ころ川の群れ長》と言う名前のクリーチャーがタップ状態になるたび」と書かれます。
2008/02/01(金) 00:24:52
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454 : |
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コウ
ペンデルヘイブンの能力についてなんですが。 1/1のクリーチャーが装備やエンチャントによりパワータフネス修正を受けていた場合、ペンデルヘイブンの下の能力で対象に取れますか?
2008/02/01(金) 02:22:44
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455 : |
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オカメ八目
>>454 取れません。
《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》は“1/1のクリーチャー”という対象を取っていますが、これは装備品やエンチャントはおろか、呪文や能力による修整、+1/+1カウンターによる修整など、全て考慮します。 なので、素体が1/1でも、修整があって1/1でなくなっているクリーチャーは対象に取れません。
これは、“対象不適正による打消し”が起こりうることも意味しています。1/1のクリーチャーを対象に能力を起動しても、何らかの理由でそのクリーチャーが解決時に1/1でなくなってしまうと、修整は受けられないことになります。
逆に、《ペンデルヘイヴン》の能力が解決されてしまえば、後はどのような修整を行なう効果を与えてもいいわけです。 1/1のクリーチャーに《巨大化》を使うなら、
1.《ペンデルヘイヴン》の能力を起動、“解決”(←これ大事) 2.《巨大化》。
という風にすれば5/6にできるわけですね。
2008/02/01(金) 02:32:16
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