【質問は】スレ立てるまでもない質問をするスレ【ここで】...
13 : |
|
名も無き者
《背骨岩の小山》の秘匿能力でライブラリーから《豪腕のブライオン》を取り除きました。 このブライオンを《きらめく願い》で手札に加えられますか?
2007/12/22(土) 03:40:12
|
14 : |
|
ACB
>>13 出来ません。
裏向きにゲームから取り除かれているカードは、(例え誰かがその表を見る事が出来る状態でも)非公開情報です。 非公開情報のカード群の中から条件付きのカードは「探す」事は出来ても「選ぶ」事は出来ません。
2007/12/22(土) 05:21:14
|
15 : |
|
13
ACBさん、回答ありがとうございます。
ちなみに >裏向きにゲームから取り除かれているカードは、(例え誰かがその表を見る事が出来る状態でも)非公開情報です。 >非公開情報のカード群の中から条件付きのカードは「探す」事は出来ても「選ぶ」事は出来ません。 は総合ルール(もしくは裁定?)のどこに書かれているのでしょうか? 教えていただけると幸いです。
2007/12/22(土) 11:01:52
|
16 : |
|
フラクタル
>>15 http://qabbs.mjmj.info/topics/1156238644_10540.html が根拠になるでしょう。 「裏向きの、場以外にあるオブジェクトの特性を問う場合にも、位相のルールを準用すべき」なので、 ゲーム外の裏向きのカードはCR504.2が準用されて特性を持ちません。 ですからそれを参照することもできません。そのカードは表側が何であろうと無色です。 裏向きパーマネントの表側をそのコントローラーが見ることができるからといって、 そのコントローラーが使用した呪文や能力がその表側の特性を参照しないのと同じです。
2007/12/22(土) 14:28:49
|
17 : |
|
オカメ八目
>>15
>裏向きにゲームから取り除かれているカードは非公開情報 総合ルール CR217.7b (ゲーム外領域)ですね。 基本的に、取り除かれてゲーム外来たカードは表を向けます(変異&《ちらつき》のシナジーはこれを利用していますね)。裏向きに取り除くのはそう指示された時の例外ですね。裏向きになっているカードは非公開情報となります。例え自分が見る事ができたとしても、非公開情報なのは変わりません。
>非公開情報のカード群の中から条件付きのカードは「探す」事は出来ても「選ぶ」事は出来ません。 裏向きのカードは、その表側が非公開情報である事から、表側の持つ性質を参照できないことになります。結果、裏向きでゲーム外にあるカードは、例えば「多色である」と証明する方法がありません。なので選ぶことはできません。
「選ぶ」ということを完了させない限り、その後のプロセスに進む事ができません。たとえその後「公開する」ので証明できるじゃん、という理屈は通らない、ということです。
2007/12/22(土) 14:30:06
|
|