新・黒単コントロールを極める 6
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公式戦に参加 1回戦目 青白PWコン ○○ 1戦目 先手1T《虚無の呪文爆弾》2T《漸増爆弾》3T黒十字軍の返しに《未練ある魂》4T《鞭打ち悶え》装備で毒6個、返しに鞭を《忘却の輪》で消された。でも黒十字軍は健在、6Tで毒殺。
2戦目 相手ダブルマリガンに加え、土地の伸びも悪い。《未練ある魂》を《外科的摘出》で抜く・・・エスパートークンではなく、PWコンだった。ギデオンはまだしも、カーンだけは出させてはいけない。《困窮》は全部打ち消されて手札確認出来ないものの、ザラキ箱と鞭×2は通った。細菌を《天界の粛清》で除菌されて膠着状態に。爆弾をチャージするも、PW圏に到達する前に輪で消されてギデオン着地。次ターン、無人の荒野をギデオンが突き進み6ダメージ。ターンエンドまで待った《喉首狙い》でギデオンをザラキ箱に刻印&即起動。メインにギデオン獄長が泰山流双条鞭(《沼》×7)により一撃で20点与えて勝利。《応報の罠》の時から夢に見ていたギデオントークンが、ついに実現した事に感無量。
2回戦目 黒緑不死殻 ×× 1戦目 先手、黒呪文爆弾で相手の顔が曇る。後手《極楽鳥》スタート。《困窮》で手札を見ると、土地と《ラノワールのエルフ》に《出産の殻》×2、地和じゃないか! こちらがベルサイユのばらやエースをねらえ風の縦線気分に。でもこの手札なら漸増爆弾チャージが間に合うか?・・・《絡み根の霊》を即引かれ、希望が潰えた。絡み根を生贄(不死は不発)に《ゲラルフの伝書士》が出て投了。黒呪文爆弾を嫌がったのは不死を阻害されるからか。
2戦目 マリガンで更にやる気ダウン。《困窮》で覗くと殻は無しで絡み根以外は重く、まだ頑張れそうか。鞭は《酸のスライム》で割られたが、ソリン兄さん降臨。絡み根がソリン兄さんに向って膠着、その間にドレインで原点近くまで回復。しかし均衡を破る《ケッシグの狼の地》を引かれて、ソリン兄さん陥落&二撃でゲームセット。殻用に入れた《墓掘りの檻》も引けなくちゃ話にならない。
(last edited: 2012/05/23(水) 00:27:22)
2012/04/08(日) 00:18:58
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3回戦目 白タッチ青、鋼ビート ○×× 1戦目 ZEN-SOM環境で流行った懐かしのデッキ。一手差で黒十字軍とスキジリクスが毒殺。
2戦目 先手《オパールのモックス》絡みの高速展開、爆弾無しでは間に合わない。
3戦目 除去無しマリガン。《メムナイト》×2《信号の邪魔者》《オパールのモックス》から、次ターン《鍛えられた鋼》とブン回りにも程がある。全体除去は増えたけど《破滅の刃》が《喉首狙い》に替わり《悲劇的な過ち》無しではきついか。
1回戦目のFB呪文、2回戦目の不死生物、3回戦目の《ムーアランドの憑依地》と黒呪文爆弾が活躍する場面は多く、フル投入しておいて良かったと実感。
(last edited: 2012/04/08(日) 00:37:21)
2012/04/08(日) 00:20:13
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新・黒単コントロールを極める7 http://forum.astral-guild.net/board/21/1508/
ただ埋めるのも何なので発掘したカラーパイグル達の言い訳でも1つ。 今は亡きBraingeyserより引用。
「黒い闇の中で」 原文 In the Black 著者 Mark Rosewater
ブラック・ウィークへようこそ! この記事は、Magic5色のために書かれた一連の記事の4番目にあたるものだ。前のみっつ(「緑はつらいよ」「偉大なる白の業」「真の青」)もヨロシク。一定のフォーマットに従って書いてるから、今まで読み進めてきた読者たちはこの記事がどういう風に進行するかわかってるはずだ。
まだまだパイに場所はある つーわけで、ようこそ。とりあえず、まだ読んでない人は今までの記事を読んどくのがオススメだ。それぞれの色のウィークによせて、私はその色のフレーバーと哲学について語ってきた。そこで、よりわかりやすくするために、R&Dがカラーウィールを作るために使った五つの設問について語る形式をとっている。こんな感じだ。
その色は何に関心があるのか? その最終的な目的は何なのか? その色は、その目標を達成するためにどんな手段を使うのか? ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2012/04/23(月) 20:49:08)
2012/04/23(月) 19:27:52
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黒の定義 -フレーバー、機能、ゲームバランスの調整 原文 Defining Black 著者 Randy Buehler
R&Dが何年か前にカラーパイの再検討を行っていたとき、私たちはそれを二つの段階に分けて行った。はじめに、フレーバーの専門家たちが、それぞれの色がどんなことを表現し、またそれぞれがどのように関わりあっているのかを討論し、明確化した。マークは月曜日の記事で、黒という色の哲学と、そのカードが持つべきフレーバーを紹介することにより、見事にそのプロセスの成果を示してくれた。カラーパイに関する討論の二つ目の段階は、全てのマジックのメカニックを調べ上げ、それらが五つの色にどのように振り分けられているのかを調査することだった。第二段階の大きな目的は、次の二つであった。
それぞれの色が、平等にメカニックを割り振られているか確認すること。 それぞれの色のメカニックが、新しく明確化されたフレーバー・パイに適合するかどうか確認すること。 この記事の中で私は、現在黒のメカニックがどのような見方をされているか、その話し合いがどのように行われたのかを見ていきたいと思う。
私たちはまず、今までのこのゲームの歴史の中で蓄積されてきた全てのメカニックを数え上げて、それが公平に振り分けられているかを検討した。もちろん、メカニックを数える上で使うことのできる明確な基準は存在しない。幾つかのメカニックは、明らかに他のものよりも多くのカードで採用されている。よって私たちが行ったのは、平均的なブロックに、そのメカニックのカードがどのくらい入るかを見積もることだった。この検討における本当の目的は、私たちが新しいマジックのカードを作り続けることができること、つまり、それぞれの色から同じ大きさのポテンシャルを引き出すことができるとことを確かめるためであった。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2012/04/23(月) 21:11:54)
2012/04/23(月) 19:28:41
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