新・黒単コントロールを極める 6
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目玉
黒と《迫撃鞘》 《迫撃鞘》の発生源は装備生物です。色を引き摺る分、感染、絆魂、接死も乗せる事が出来ます。
骸骨砲《組み直しの骸骨》 インスタントかつ効果で戻せるので打ち消しや墓地除去に強い。新ヴェス姐さんとのシナジーに加え、インスタント蘇生可とアンチにも使える。攻撃面は《鞭打ち悶え》が無いと期待出来ないが、相手エンドに出せるので擬似速攻持ちになれます。
ゾンビ砲《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》 伝書使を好きなタイミングで3点火力+強化出来るのは便利。《墓所這い》も骸骨砲より1マナ軽く運用出来て、素のパワーが2と攻撃力はそこそこ。骸骨には劣るが、新ヴェス姐さんアンチにもなる。ただ防御面では役に立たず、蘇生するにはデッキをゾンビに寄せる必要がある。コントロールよりビート寄り。
高僧砲《スカースダグの高僧》 陰鬱との相性が実に良い。ただ、悪魔を投げるのは勿体無いので他に弾を用意したい。ある程度展開しなければならない分、全体除去でアドバンテージを失い易い。《墓所這い》まじりのビートでの使用が合っています。
吸血鬼砲《血統の守り手》 初期コストが重い分、あとは装備コストだけで済む。この環境で飛行持ちは攻守面で強く、吸血鬼トークンがスピリットより大きいのも利点。時間は少々掛かるが1枚でフィニッシャーにもなれる。打ち消し、除去耐性や新ヴェス姐さんとのシナジーは皆無。《困窮》サポートが欲しい。
黒タイタン砲《墓所のタイタン》 本体が強力でフィニッシャーとして充分。もはや《迫撃鞘》は重要ではない。
私は《組み直しの骸骨》《血統の守り手》を併用しています。DKA環境を見て《血統の守り手》を入れ直しました。
(last edited: 2012/02/26(日) 22:24:58)
2012/02/26(日) 22:08:14
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