新・黒単コントロールを極める 6
531 : |
|
525
>>525の詳細。
地元のショップでのスタンダード公認戦なので、参加者14名のうちほとんどが顔見知りの身内戦みたいなものです。 自分の参加デッキは黒単感染/コントロール。
第1回戦 青黒コントロール ×○○ 1ゲーム目:《困窮》、《囁く死霊》、黒緑剣、十字軍と全て打ち消される。そろそろタネも尽きただろうと《鞭打ち悶え》をプレイしたら瞬唱経由の《否認》。返しの黒タイタンを止められずgg 2ゲーム目:先手から《困窮》し十字軍を通す。相手のマナフラにつけ込んでクロックを刻み、《聖別されたスフィンクス》をアップキープ時の《喉首狙い》で除去して勝ち。 3ゲーム目:《蔑み》で十字軍を落とされ鞭打ちも見られる。《困窮》で応戦しようとして《否認》されたが、《囁く死霊》を許可して唱えた《熟慮》を《外科的摘出》で狙い撃ち手札を確認する。ドローが止まった相手にこちらは悠々とテゼギャンで2枚目の鞭打ちを引き込み、勝負を焦った相手がタップアウトして黒タイタンを出した返しに鞭打ち死霊で手札抹殺。
第2試合 ナヤケッシグ? ×× 1ゲーム目:先の試合中隣の卓にいた相手、ちらっと見えたデッキは珍しく《審判の日》を積んだナヤカラーのケッシグランプのようだった。プロテクション白の十字軍が有利かと思いきや狩人ガラクと緑タイタンがどうにもならず負け。 2ゲーム目:《困窮》で手札を覗き赤いカードが何もない事に気付く。ナヤカラーのケッシグだと思っていた相手のデッキは、実は2種のガラクに加えギデオンまでもが搭載されたPWコンに近い緑白ビッグマナtケッシグだった。サイドボーディングを誤ったと悟っても手遅れ、まさかのカーンの登場にこちらの戦意は完全に叩き潰された。
第3回戦 グリクシスコントロール ○○ 1ゲーム目:相手先攻、赤祭殿を置かれたが無警戒に十字軍を出す。プロテクション赤なら狙えないと思いこんでた……当然焼かれてちょっと凹む。新チャンドラで地味に火花を飛ばされるが、返しに鞭打ち悶えを出すと表情を曇らせる相手。リリアナ着地からテゼギャンでカウンターを増やしにかかるとチャンドラの火花はリリアナに向く。そうこうしてる間に墨蛾が剣持って殴って勝ち。ここで「あれ?今日コントロールっぽい動き全然してなくね?」と気付きちょっと凹む。 2ゲーム目:《困窮》を打ち消したマナリークを《外科的摘出》。2枚だけですかそうですか。代わりに《否認》が3枚もあったよ。墨蛾を割った《古の遺恨》も《外科的摘出》し、打ち消される事三度にも渡った鞭打ち悶えがようやく着地。
勝った試合も負けた試合もかなり充実感があり、満足のいく手応えを感じた大会でした。サイドのワームとぐろに出番が来なかった事以外は。
2011/12/14(水) 22:50:02
|
|