新・黒単コントロールを極める 6
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目玉
4回戦目 バントPWコン ○○ 1戦目 3T黒十字軍、4T鞭であと一撃のところを、白マナ不足の相手が《幽霊街》を自分の土地に使ってまで《審判の日》。でも手札にお代わりがいるので、最後の足掻きだった。しかし何のデッキか判らない、おそらくは白青コンだろうけど。
2戦目 ここで緑土地が出てバントカラーと判明。《記憶殺し》で白タイタンを指定するも不発・・・ガラク三世やヴェンセール、カーンなどPW、どっちゃり。《忘却の輪》が効かない黒十字軍でちまちま殴ると《決断の手綱》で奪われた! 相手の墓地利用するつもり満々で入れた《陰惨な再演》で《酸のスライム》を一時蘇生、《決断の手綱》を破壊すると相手が引きつった。あとは自軍に復帰した黒十字軍で毒殺。
5回戦目 赤単スライ ○○ 1戦目 予想よりもライフの減りが速かったので、防御に回していた黒十字軍と鞭細菌だが、ソリン兄さんの除去&回復で反撃に転じて二撃で落とす。
2戦目《危険なマイア》が黒十字軍対策か。ならば先に鞭を出して《危険なマイア》にチャンプブロック強要と火力で細菌を落とさせた。その後に黒十字軍召喚して即装備、こうなると対抗不可能。黒十字軍を止めるカードではなく《魔力のとげ》の方が赤のサイドとしては怖い。
6回戦目 緑単長老ケッシグ ×× 1戦目《困窮》と除去で有利に進めていたが、相手のトップ長老、新ガラクの流れで一気にひっくり返された。
2戦目《漸増爆弾》で長老を落とすと、追加2体長老を出される・・・1体ならまだしも、2体は想定外だった。あとは新ガラクの大量ドローでなす術も無い。殺せる長老よりも新ガラクのアドバンテージ量が危険。《吸血鬼の呪詛術士》が無いのが本当に痛い。
ISD入りで緑単長老との相性が不利になったので、対抗策を練らないとまずい。色の組み合わせ如何によらず殻桶デッキは不利。赤単や白緑ビート、青絡みのコントロールには有利といった印象を受けました・・・事故らないのが前提ですが。同系は当たっていないけど、除去が《破滅の刃》が主体なら、その分有利かな。《墨蛾の生息地》は《悪性の傷》で殺せます。
(last edited: 2011/10/31(月) 01:07:08)
2011/10/31(月) 00:32:56
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