Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/12/18(水) 20:01:10

【ルールは】MTGルーリング質問スレ12【ここで】...

注目スレッド
1 :
シャロン
MTGのルーリングに関する質問をするスレッドです。

一つ前のスレッドはこちら
http://forum.astral-guild.net/board/21/332/
(前スレは、埋められました。)

◆◆◆お知らせ◆◆◆

■注意書き
アンケートなどはスレ違いです。
戦術やプレイング、デッキ構築など、ルール以外の質問は、別のスレを探してください。>>3
荒らしや敬語のできない人は放置しましょう。イチイチ相手にするあなたも荒らしです。
質問はageろ

■質問する前にまずはここで検索しましょう
mtgwiki(MTGに関する様々な情報)
http://mtgwiki.com/

↑は、かなり検索しにくいです。
うまく検索できない場合は、Wisdom Guild上部の検索窓やmtg.saloonの高性能検索エンジンを試してみるとよいかも知れません。
ttp://www.mtg-search.jpn.org/mtgwiki/

■もっと詳しく調べたいなら(他サイト、公式情報へのリンク)
>>2

■ルール以外のことを訊きたい場合(別スレッドへのリンク)
>>3

■質問者へ
状況や疑問点が伝わりやすい文章を心がけましょう。

■回答者へ
答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。
wikiに該当の回答が無ければ付け足してください。

スレ違いは、適切なスレに誘導してください。>>3
ただし、簡単な内容なら、ここで答えてしまっても構いません。

■メモ
カード名は《二重山カッコ》でくくるとwhisperにリンクできます。(カッコ)を変換していくとでます。
総合ルールはCRxxxでリンクできます。CR100.1a

※総合ルールやWhisperへのリンクはしばしば調子の悪い時があります。

2011/03/18(金) 19:31:25

34 :
シャロン
>>33さん

そもそもその場合、彫り込み鋼はアーティファクト化されていない状態をコピーした状態で戦場に出ます。液鋼の塗膜の能力の効果でアーティファクトになっているということはコピー可能な値でなく、その状態まではコピーされません。


2011/03/24(木) 16:32:20
35 :
名も無き者
>>32
パーマネント呪文が解決されて戦場に出ることは効果です。(CR 609.1 および CR 608.3)
《倍増の季節》をコントロールしている状態で、プレインズウォーカーが呪文として解決されて戦場に出る場合、カウンターは倍になります。
2011/03/24(木) 16:46:05
36 :
名も無き者
>>34さん

ご返答ありがとうございます。

アーティファクト化されてない状態で場にでるので
彫り込み鋼は場に出て消滅するのではないかと指摘を受けていまして。

なんの問題なくコピーできるということですね。
2011/03/24(木) 16:47:58
37 :
17
>>21さん、>>22さん
ご返答ありがとうございます。
2011/03/24(木) 17:23:12
38 :
名も無き者
《リリアナ・ヴェス》の+1能力は、対戦相手に手札がない時も対戦相手を対象に起動できますか?
2011/03/24(木) 17:45:46
39 :
名も無き者
>パーマネント呪文が解決されて戦場に出ることは効果です。(CR 609.1 および CR 608.3)

引用されているどちらのルールにも、それを直接意味することが書かれているわけではないようです。
それらのルールをそう解釈することもできるのではないか、という解釈案ですよね、これは。
二つの疑問があります。

1. カード・テキストが直接指示していないことであっても、呪文や能力を解決することで副次的に生じることはすべて効果なのですか? 例えば次の現象も効果ですか?
・効果が要求したマナの支払いのためにマナ能力を起動することや、そのマナ能力のコストの支払い (《マナ漏出》で要求されたコストを支払うために《スカージの使い魔》でカードを捨てるイベントは《レンの書庫》で置換できますか?)

2. CR609.1が「パーマネント呪文が解決されて戦場に出ることは効果」であることの根拠になるのならば、何故置換効果の結果として生じたイベントは常に効果であると言ってはいけないのですか? それも「呪文や能力の結果としてゲーム内で起こる出来事」であることには変わりありませんよね。CR609.1をどのように解釈することで、この2つのケースを分離しているのですか?

>《倍増の季節》をコントロールしている状態で、プレインズウォーカーが呪文として解決されて戦場に出る場合、カウンターは倍になります。

はい、確か (当時はまだルール・マネジャーだった) MaGoがそういう記事を書いていたな、と思って探したらありました。
http://www.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/429

しかし、MtGSalvationはじめ海外のフォーラムでは、「何故ならそれは置換効果という効果だからだ」と説明されるようです。 (だから何だ、ってハナシですけど、ご参考までに。)
2011/03/24(木) 17:55:49
40 :
名も無き者
《転倒の磁石》で対象に取られたクリーチャーに、《テル=ジラードの抵抗》でプロテクション(アーティファクト)を与えてタップを逃れることはできますか?
2011/03/24(木) 18:20:05
41 :
名も無き者
>>39
1.マナ能力のコストは効果ではありません。いつ起動しようがそれは代わりません。呪文の指示の結果行うことが出来るだけで、それは呪文の解決した結果起こるイベントではありません。
2.「result」とは「resolve」したから起こることです。置換効果を適用することは「result」ではありません。

>>40
可能です。
発生源がアーティファクトですからその能力の対象にはなりません。
よってその能力は対象不適正で打ち消されます。
2011/03/24(木) 18:23:52
42 :
名も無き者
>2.「result」とは「resolve」したから起こることです。

これは明白な誤りです。
常在型能力はresolveしませんが、効果を持ちます。
2011/03/24(木) 18:29:59
43 :
名も無き者
>>38
呪文や能力は打ち消されたりしない限り、その可能な部分を行います。
また、その結果何も起きないからといって、対象不適正になったりはしません。

手札が1枚の相手にも《精神腐敗》を使えるのと同じです。
2011/03/24(木) 18:37:33
44 :
39
>>41
>1.マナ能力のコストは効果ではありません。いつ起動しようがそれは代わりません。

はい、わたしも (本当は) そう思います。(わたしが考える理由は少し異なりますが。)

>呪文の指示の結果行うことが出来るだけで、それは呪文の解決した結果起こるイベントではありません。

「呪文の解決した結果起こるイベントではありません」と仰いますが、《マナ漏出》で要求されたマナ支払いは呪文の解決中に起きるイベントです。
呪文の解決中に起きるのに、「呪文の解決した結果起こるイベントではありません」と言えるのは何故ですか?
…と聞きたくなるところですけど、今はそれが問題ではないのでおいときましょう。
問題は、>>35の、「CR609.1は、パーマネント呪文が解決された際に戦場に出ることはそのパーマネント呪文の『効果』であるということを意味している」という主張をどう解釈すべきかです。
我々の間にはルールの解釈に少し相違があるようですが、少なくとも、単に「呪文の解決中に起きるイベントはすべて自動的にその呪文の効果である」というわけではないことでは一致できたわけです。

さて、その一方、パーマネント呪文は、呪文の解決中 (の最後の段階) に戦場に出ます。
これも、単に呪文の解決中に戦場に出るというだけで、パーマネント呪文に「これを戦場に出す」と書いてあるわけではありません。
呪文の解決中に戦場に出るのだからその呪文の効果だ、とは言えないわけなんですけども、それでは改めて、これは何故そのパーマネント呪文の効果であると言えるのでしょう?

>2.「result」とは「resolve」したから起こることです。置換効果を適用することは「result」ではありません。

さすがにそれはちょっと違うんじゃ・・・。 >>42さんの仰る通りだと思います。
2011/03/24(木) 18:46:55
45 :
名も無き者
>>41
素早い回答ありがとうございます。
2011/03/24(木) 18:55:06
46 :
名も無き者
>>43
なるほど…
わかりました。ありがとうございます。
2011/03/24(木) 18:56:16
47 :
名も無き者
>>44
現状のCRがかなりの部分で曖昧に記述されているので、お前のほしい回答なんか出てこない。
長文書くくらいならmjmjに投げたら?

正直馬鹿らしい
2011/03/24(木) 21:48:37
48 :
名も無き者
質問です
《溶鉄の尾のマスティコア》《灰色熊》をブロックし、そのターンのエンドに《見栄え損ない》《溶鉄の尾のマスティコア》にうたれました。再生は可能ですか?
2011/03/24(木) 22:15:13
49 :
第二波
>>48
可能です。

《見栄え損ない》の解決前は、《溶鉄の尾のマスティコア》
「2点のダメージを負った、4/4のクリーチャー」です。

《見栄え損ない》の解決後、それは
「2点のダメージを負った、2/2のクリーチャー」となります。
マスティコアは、状況起因処理をチェックした際に“致死ダメージを負っている”と判定され、破壊されます。

事前に再生しておけば、その再生がこのときの破壊を置換します。

まだシックリ来ない点があれば、どの部分か明確にしていただければ、より詳細な解説ができるかもしれません。
2011/03/24(木) 22:23:01
50 :
44
>>47
>正直馬鹿らしい

わたしも、前スレ454のようなデマが「回答」と称されて投稿されるのを見ると、正直バカらしさを感じます。
しかし、そういう人がこのスレに何の貢献もしていないかというと、普段は正しい回答をしてくれているのであろう、とも思うのです。
間違った回答をしてしまったことに後で気が付いたのなら、「ごめんね」と言ってくれればそれで良いだろうと思うのですが、如何ですか。
2011/03/24(木) 22:26:47
51 :
第二波
置換効果によって変化したイベントが何かした場合、それは「効果が何かした」ことになるのかどうか。

前に、何かMJMJでもそういう話題があった気がしますねぇ。

あった。
http://qabbs.mjmj.info/topics/1177/1177744687_96869.html
「ドロー・ステップのドローの置換」
(last edited: 2011/03/24(木) 22:56:44) 2011/03/24(木) 22:50:18
52 :
名も無き者
ま、とりあえずこの問題はこれ以上続くならMJMJでNetRepに投げるべきだと思う。そろそろ完全にジャッジングとか普通のルーリングじゃなくてルールグルの議論でしかなくなってると思う
2011/03/24(木) 23:17:46
53 :
名も無き者
>>50
最後にヒトコトだけ言っておくけど、Effectをapplyした結果はEffectではありえない。
それは呪文や能力が何かした結果ではない。

ミスはあったかもしれんがそもそもお前の態度に言う気は失せた。
2011/03/24(木) 23:22:42
54 :
>>53
何か、3スレ前とかそんなときに、それについての良い意見があったような。
何でしたっけか。

つか、なぜ皆さんケンカ腰?

追記
過去ログを漁りましたが、今回の議論の助けにはならなさそうでした。
失礼しました。

2追
>>55
私の記憶に引っかかっていたのもそれでした。
そちらでは、今の議論の部分は“前提”になっていますからねぇ。
(last edited: 2011/03/24(木) 23:39:22) 2011/03/24(木) 23:33:18
55 :
名も無き者
>>54
ttp://forum.astral-guild.net/board/21/245/962

結局これしか有用は発言はないよ
2011/03/24(木) 23:36:24
56 :
名も無き者
>MTGのルーリングに関する質問をするスレッドです。

弁明や態度についての口論はよそでやっていただきたい。
2011/03/24(木) 23:46:09
57 :
18
>>20,26
わかりやすいご説明ありがとうございました。
2011/03/25(金) 02:09:46
58 :
>なぜ皆さんケンカ腰?
6割以上の人間は本質よりも、自分の価値観を守ることだけに必死になるPだからね。特に日本人は。
不安だから、いきなり決め付けたり言葉のレッテルを貼ったりするわけだ。

さてさて通常運行
2011/03/25(金) 04:10:08
59 :
名も無き者
《溶鉄の尾のマスティコア》の青のクリーチャー1体と黒のクリーチャー1体と赤のクリーチャー1体を生け贄に捧げるとは、
青黒(マルチカラー)のクリーチャを1体と赤のクリーチャー1体捧げるだけでOKですか?

2011/03/25(金) 09:22:00
60 :
59
↑すみません、誤爆しました。訂正

《悪魔の伝令》の青のクリーチャー1体と黒のクリーチャー1体と赤のクリーチャー1体を生け贄に捧げるとは、
青黒(マルチカラー)のクリーチャを1体と赤のクリーチャー1体捧げるだけでOKですか?


2011/03/25(金) 09:23:00
61 :
名も無き者
>>59-60
いいえ。《悪魔の伝令》の能力のコストは、クリーチャーを3体生け贄に捧げなければなりません。(3色のクリーチャー1体ではダメです)
青黒のクリーチャーは、青のクリーチャーとしても黒のクリーチャーとしても扱いますが、1体で2体分のいけにえにはなりません。
2011/03/25(金) 10:36:46
62 :
60
>>61
ありがとうございます。
2011/03/25(金) 10:48:11
63 :
41
>>44
1.解決の結果起こることと解決中に起こることを混同しているようです。
分けて考えてください。

2については1点例外はありますが、単発的効果のことのみを言うつもりでした。失礼しました。
2011/03/25(金) 11:07:28
64 :
hakobore
 質問です。
《電撃力》《捕食者の衝動》を感染持ちのクリーチャー
で起動させた場合、ダメージは通常のダメージで処理されるのですか?
2011/03/25(金) 22:06:13
65 :
やまぴい メールアドレス公開設定
>>64
《電撃力》《捕食者の衝動》も、ダメージの発生源はそのクリーチャーです。
感染を持つクリーチャーがダメージを与えるのですから、プレイヤーであれば毒カウンター、クリーチャーであれば -1/-1 カウンターが置かれることになります。

2011/03/25(金) 23:51:53
66 :
hakobore
>>65
早い返信ありがとうございます。
質問し忘れていたのですが、《捕食者の衝動》はこちらが与えた
感染によるダメージが解決された後に、
相手クリーチャーのパワーを参照するのでしょうか?
2011/03/26(土) 06:30:25
67 :
名も無き者
>>66
はい、相手クリーチャーがダメージを与えるのは、-1/-1カウンターが置かれた後で、その修整を加味したパワーでダメージを与えます。

基本的に、呪文や能力は、テキストに書かれた順番に処理を行っていきます。
CR608.2c
また、そのテキストが何かの数を参照している場合、それは必要となったときの値を参照します。
(通常は、その効果の実行時。唱えたり起動したりするのに必要な場合は、唱えたりするとき)
2011/03/26(土) 09:18:14
68 :
30
>>31
返信おそくなりましたが、ありがとうございました。

2011/03/26(土) 13:47:07
69 :
名も無き者
《闇の貢献》を2枚コントロールしている場合、アップキープ開始時に公開し手札に加えるカードは2枚になりますか?
2011/03/26(土) 20:50:09
70 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>69
なります。
誘発型能力は、それぞれの発生源ごとに別個に発生します。
2011/03/26(土) 21:38:45
71 :
名も無き者
>>70
迅速な回答ありがとうございます。
2011/03/26(土) 21:48:41
72 :
名も無き者
なんか変なのがmjmjに沸いてる……
2011/03/28(月) 11:26:37
73 :
>>72
とりあえず雑スレにでもいこうぜ


個人的にはこういう質問をMJMJに投げてくれる人はありがたいし、そもそもこういう質問はMJMJに投げるよりないと思う
ここでそういう質問投げても公式性はないし、ちょい前のEffect談義みたいになるだけじゃない?

たぶん前の《Vesuvan Doppelganger》の質問と同じ人だろうけど、こういう現場でもたまに使いそうなルーリングの基礎理解を高めてくれる質問はありがたいです
2011/03/28(月) 11:56:38
74 :
名も無き者
こういう質問するならログインしろよ、みたいな意味だった。
中途半端に回答するとスレがもう一個立ちそうでねぇ……

スレ違いすまんかった
2011/03/28(月) 12:04:11
75 :
名も無き者
つうか、Effect談義mjmjに投げてないのか、どっちも。
>>51見る限り前スレ454はあってたっぽいが>>35が正しいかどうかはわからない、と
2011/03/29(火) 12:16:52
76 :
名も無き者
《虚空の力線》についてルール面で気になったので質問させてください
対戦相手がコントロールしている《虚空の力線》《露骨な窃盗》でコントロールを得たとき、
《露骨な窃盗》は自分の墓地に置かれ今後は対戦相手のカードが取り除かれるようになるで良いのでしょうか
また、この後《次元の浄化》の様な全体破壊のカードをプレイした場合、自分の場に出ているカードが取り除かれるのでしょうか
それとも対戦相手のカードが取り除かれ、同時に《虚空の力線》も自身の効果で取り除かれるのでしょうか

2011/03/29(火) 13:00:44
77 :
名も無き者
>>76
>上
それでOK

>下
破壊される直前のコントローラーからみて対戦相手の墓地に置かれるカードは追放される。
よって、その例では《虚空の力線》も追放される。

余談だが、自分の場、相手の場という区別はなく1つの領域。
そこにあるオブジェクト一つ一つにコントローラーがいるだけ。
また、場は廃語で戦場に置き換わった。
2011/03/29(火) 13:46:00
78 :
名も無き者
質問です。
《起源の波》の効果でクリーチャーとエンチャント(クリーチャー)のオーラが同時に戦場に出た場合、上記クリーチャーに上記オーラをつけることはできるのでしょうか?
2011/03/29(火) 16:12:49
79 :
名も無き者
>>78
基本的にオーラは同時に戦場に出るパーマネントについたい状態で戦場に出ることはない。
2011/03/29(火) 16:28:38
80 :
seamile メールアドレス公開設定
>>78
もうちょっと詳しく言うと、そのオーラが戦場に出るタイミングで、まだそのクリーチャーは戦場に出ていないので、選べない。
《歪んだ世界》のように、出るタイミングに順番がある(この場合、先にアーティファクト、クリーチャー、土地が出て、その後エンチャントが戦場に出る)ものならば順次戦場に出るので、先に戦場に出ているクリーチャー等に貼り付ける事ができます。
(last edited: 2011/03/29(火) 16:36:25) 2011/03/29(火) 16:35:21
81 :
名も無き者
>>79
>>80
迅速な回答ありがとうございました。
2011/03/29(火) 16:47:07
82 :
名も無き者
《ヒル結び》の能力のアンタップを行うに際し、カウンターがクリーチャに1個もない場合はアンタップできませんか?
2011/03/29(火) 18:16:30
83 :
名も無き者
>>82
クリーチャーを2体対象にできれば、その時点でアンタップします。
カウンターがない場合は、その部分が無視されるだけです。
2011/03/29(火) 18:20:42
84 :
名も無き者
《蠢く骸骨》を対象に《刺す稲妻》を唱えられ、対応して《信仰の試練》を唱えました。
両方とも無事に解決された場合、骸骨は墓地に行くのと戦場に残るのとどちらになるのでしょうか?
2011/03/29(火) 18:25:00
85 :
名も無き者
>>84
解決直後の《蠢く骸骨》の状態はダメージを受けていない、+1/+1カウンターと-1/-1カウンターが1つずつ置かれた状態の1/1クリーチャー。
2011/03/29(火) 18:40:12
86 :
名も無き者
>1/+1カウンターと-1/-1カウンターが1つずつ置かれた状態の1/1クリーチャー。
ありえなくね?
2011/03/29(火) 18:44:27
87 :
seamile メールアドレス公開設定
>>85
+1/+1カウンターと-1/-1カウンターはルールにより相殺されるので、カウンターが乗っていない状態で戦場に残るが正しい。
2011/03/29(火) 18:46:39
88 :
名も無き者
解決直後だからだろ。
状況起因処理の後とは言ってない。
正しいが、誤解を生むな。
2011/03/29(火) 21:03:02
89 :
名も無き者
《伝染病の留め金》ですが、マイナスカウンターは
クリーチャーを自分しかコントロールしていない場合は
それにのせなければならないのでしょうか?
それとものせるのせないは選択できるのでしょうか?
2011/03/29(火) 22:31:41
90 :
名も無き者
>>89
選択可能な場合は「~してもよい。」という表記になっている。
《伝染病の留め金》のEtB能力は「対象とする。」「置く。」と書いてあるから、可能ならそれを行うのは強制になる。

2011/03/29(火) 22:35:21
91 :
名も無き者
>>90
そうでしたか。ありがとうございます。
2011/03/29(火) 22:39:33
92 :
名も無き者
自分は《霊安室》《天空の鷹》をコントロールしていて
その《天空の鷹》が自分の墓地に置かれたとき
デッキトップに戻してからその《天空の鷹》を手札に加えることはできますか?
2011/03/30(水) 08:47:18
93 :
名も無き者
>>92
どちらも「戦場から墓地に置かれたとき(たび)」の誘発型能力なので、それらは同時に誘発する。
その場合、コントローラーが好きな順番でスタックに積むことができる。《霊安室》を先に解決するようにスタックに積めば、望んでいることが可能。
2011/03/30(水) 09:02:18
94 :
名も無き者
《外殻貫通》を最後のモードで、二つの対象をどちらも、エンチャントでもアーティファクトでもあるパーマネントを対象に唱えました。
解決時に、このパーマネントが再生して戦場に残るためには何回再生してあればいいでしょうか?
2011/03/30(水) 16:14:44
95 :
シャロン
>>94さん

破壊するイベントは1回しか起きないので、1個の再生の盾でそれを防ぐことができます。

cf. 《ネビニラルの円盤》の起動型能力の効果で破壊されないために、アーティファクト・クリーチャーは何回再生すればよいか。


2011/03/30(水) 16:26:07
96 :
名も無き者
>>95
ありがとうございました。
2011/03/30(水) 16:45:51
97 :
名も無き者
>>93
ありがとうございます
2011/03/30(水) 18:42:09
98 :
名も無き者
日本語MTRその他が来たね。
共有情報とか更新されてるから回答者必読ー。
2011/03/30(水) 21:43:52
99 :
名も無き者
感染持ちのクリーチャーを《投げ飛ばし》でささげた場合、マイナスカウンターや毒カウンターを与えられますか?
2011/03/31(木) 09:01:05
100 :
名も無き者
>>99
与えられません。
質問の例では、ダメージの発生源が《投げ飛ばし》なので、それ自体は感染を持ちません。
《投げ飛ばし》は生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーのみ参照します。
《穿刺破》は萎縮を持つのでマイナスカウンターが乗る)

《迫撃鞘》で感染を持つクリーチャーを生け贄に捧げた場合、ダメージの発生源が感染を持っていますので
マイナスカウンターや毒カウンターが乗ります。
2011/03/31(木) 09:18:10
101 :
99
>>100
わかりやすい回等ありがとうございます
2011/03/31(木) 09:23:57
102 :
かどまつ
質問です。マッドネスの唱えてもよいという効果は、例えばインスタントタイミングでもマッドネスを使い《日を浴びるルートワラ》を唱えることができるのでしょうか。
2011/03/31(木) 20:01:07
103 :
名も無き者
>>102
可能
マッドネスの効果は誘発型能力なので、それをプレイできるのは墓地におかれそれの解決中になる。なのでインスタントタイムでも条件を満たしマッドネスカードを捨てスタックに乗せられたらインスタントタイムでも可能。


2011/03/31(木) 21:18:44
104 :
シャロン
>>102 かどまつさん

可能です。

正確には、マッドネスによってカードを唱えられるのは、マッドネスの誘発型能力の解決中であり、いずれのプレイヤーも優先権を持っていませんから、そのタイミングではインスタントを含め通常はどんな呪文も唱えられないということになりますが、
マッドネスの効果によってカード・タイプによる「そのカードがどのようなタイミングでとなえられるか(優先権を持っている(+自分のターンでスタックが空であるときにしか唱えられない))」という制限がなくなります。

#あくまで、カード・タイプによる制限のみを無視します。ほかの効果によって唱えられない場合には、唱えることはできません。



2011/03/31(木) 21:19:54
105 :
名も無き者
《停止命令》はキャントリップ効果だけで使用できますか?(相手が何も唱えてないときに、カードを引く目的で)

2011/04/01(金) 09:24:15
106 :
名も無き者
>>105
対象のない呪文は唱えられない。
(正確には唱えることは出来るが、巻き戻される。)
2011/04/01(金) 10:24:11
107 :
かどまつ
>>104 シャロンさん
丁寧な説明ありがとうございました。
2011/04/01(金) 12:14:41
108 :
名も無き者
ん?
>>103の人が答えた回答は間違えてんの?


2011/04/01(金) 12:40:45
109 :
名も無き者
用語も文章もわかりにくいな……
2011/04/01(金) 12:45:47
110 :
105
>>106
ありがとうございます。
2011/04/01(金) 12:53:13
111 :
名も無き者
>カード・タイプによる「そのカードがどのようなタイミングでとなえられるか(優先権を持っている(+自分のターンでスタックが空であるときにしか唱えられない))」という制限

そのような制限はもともとありません。
呪文は、「いつ唱えられるか」が決まっているのであって、「いつ唱えられないか」が決まっているわけではないです。
ルールで「唱えられる」とされていないタイミングでは普通は唱えられないわけですけれど、効果がそれを許すなら唱えられる、という仕組みになっています。
2011/04/01(金) 13:14:37
112 :
名も無き者
>>104見て思ったんだが、族霊鎧とそれがついてるパーマネントが同時に破壊される場合、族霊鎧は1回再生すれば残るってこと?
2011/04/01(金) 13:53:27
113 :
名も無き者
>>112
エルドラージ覚醒のFAQより 一部抜粋

>•呪文や能力(《次元の浄化》等)が族霊鎧を持つオーラとそれにエンチャントされているパーマネントの両方を同時に破壊する場合、族霊鎧の効果はエンチャントされているパーマネントを破壊から救う。代わりに、その呪文や能力はそのオーラを2つの異なる方法で同時に破壊しようとするが、その結果は1回破壊することと同じである。

2011/04/01(金) 21:17:46
114 :
名も無き者
質問があるのですが、答えて頂けますでしょうか。
《石の偶像の罠》で出てきた構築物トークンを《クローン》でコピーした場合、そのコピーのほうは場に残り続けますか?それとも、次の終了ステップに追放されてしまうのでしょうか?
2011/04/01(金) 22:59:49
115 :
名も無き者
>>113
400.6.の言う複数の破壊イベントの矛盾と再生の関係は、一つを選んだらもうひとつは発生しないってことでいいのか。
サンクス。

>>114
追放する能力の「それ」とはその構築物トークンしか差さない。
よって、《クローン》だろうがその構築物トークンが別のコピーになろうが、戦場に出したトークンを追放する。
2011/04/01(金) 23:12:05
116 :
114
>>115さん
回答有難うございました。
クローンの方は消えないということですね。
2011/04/01(金) 23:16:50
117 :
名も無き者
伝説の土地に《広がりゆく海》がエンチャントされている状態で、同じ伝説の土地をセットした場合、
レジェンド・ルールは適応されるのでしょうか?

2011/04/05(火) 02:27:59
118 :
名も無き者
>>117
適用される。
レジェンド・ルールは、特殊タイプ「伝説の」を持つ同じ名前のパーマネントが複数戦場に存在する場合、それら全てをそのオーナーの墓地に置く、というもの。
つまりレジェンド・ルールが参照するのは、特殊タイプ「伝説の」と名前。
《広がりゆく海》は元のサブタイプやルール文章を失わせるけど、特殊タイプ「伝説の」を失わせたり名前を《島》に変えたりはしない。
2011/04/05(火) 02:56:56
119 :
117
>>118
回答ありがとうございました。
対戦相手に首かしげられたから間違えたのかと思ったw
2011/04/05(火) 08:00:21
120 :
名も無き者
>>113
亀だが、FAQはルールの根拠にならんから注意な。
2011/04/05(火) 12:01:22
121 :
名も無き者
私は《倍増の季節》《夢の宝珠》をコントロールしています。
私のコントロールしていた《獣群の呼び声》が解決されました。

《倍増の季節》《夢の宝珠》の順に適用した場合、2体の象がタップ状態で戦場に出ると思うのですが、
《夢の宝珠》《倍増の季節》の順に適用した場合、それらの象はタップ状態で戦場に出るのでしょうか?
2011/04/06(水) 13:07:39
122 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>121
《倍増の季節》《夢の宝珠》の効果はなんら干渉しません。
そのため「どちらを先に適用するか」という事を考える必要もなく、出てくる象トークン2体は両方ともタップ状態で戦場に出ます。
2011/04/06(水) 13:25:13
123 :
名も無き者
>>122
根拠のない回答。
干渉しないなら干渉しない理由を書けと
2011/04/06(水) 13:40:54
124 :
名も無き者
《最高の時》について質問があります。

《最高の時》が戦場に出ている状態で《悪残の天使》単体で攻撃をしました。
1回目の攻撃で《最高の時》の賛美が乗りP/Tは6/6に
追加の戦闘フェイズも《悪残の天使》単体で攻撃した場合、更に賛美が乗りP/Tは7/7になる。
という認識でよろしいのでしょうか?
2011/04/06(水) 15:44:23
125 :
名も無き者
>>121
《倍増の季節》《夢の宝珠》はどちらも置換効果ですが
《倍増の季節》は戦場に出るトークンの"数"を変更する効果。
《夢の宝珠》は戦場に出るトークンの"状態"を変更する効果。

とそれぞれ置換する物が違います。
「どちらかを先に適用するか」は置換するものが同じとき考える事なので
今回のような問題は置換するものが別のため考える必要はないです

なので、>>122が書いたとおりトークンは2体ともタップ状態で戦場に出ます


>>124
その認識で合ってます
2011/04/06(水) 16:21:09
126 :
名も無き者
>>121
《倍増の季節》は適用しても、倍になったトークンがどう戦場に出るかということは変更しない。
よって《夢の宝珠》を先に適用しても、《倍増の季節》ででるトークンはタップ状態になる。

結果はあってるが>>122,125は根拠が違うので注意。
それでは《倍増の季節》環境下で、《クローン》トークンを戦場に出すとき、それぞれのトークンごとに別々のコピーになれることを説明できない。
2011/04/06(水) 17:20:09
127 :
121
タップ状態ということは間違えないようですね。
皆様、ありがとうございました。
2011/04/06(水) 21:56:21
128 :
名も無き者
ニューファイレクシアの新しいカードなので確定はしていませんがそれについて質問します。

呪文滑り   (2)

アーティファクトクリーチャー - ホラー
φ:呪文ひとつか能力ひとつを対象とする。それの対象を呪文滑りにする(φは[U]もしくは2点のライフでも支払うことが出来る)

というカードなのですがこのカードが墓地にありその上で《壊死のウーズ》をコントロールしている場合ウーズに対して呪文を使った場合その呪文に対してウーズがその対象を変更する起動能力をフィールドに存在していない呪文滑りを対象にすることができるのですか?それともその能力を起動してもフィールドには呪文滑りが存在していないため効果を発動しても無駄になるのですか?
2011/04/07(木) 00:12:33
129 :
名も無き者
>>128
呪文の対象は《壊死のウーズ》になります。

CR201.4b そのオブジェクト自身をカード名で参照している能力をカード名の異なるオブジェクトが得た場合、得られた能力に含まれる前者のカード名はすべて後者のカード名であるとして扱われる。

細かいことを言うと、用語に遊戯王が混ざってますよ。
フィールド→戦場
発動→起動
2011/04/07(木) 00:39:20
130 :
128
>>129
ありがとうございます。理解できました
2011/04/07(木) 00:46:26
131 :
名も無き者
《動く死体》で戦場に出たクリーチャーに《ちらつく形態》をつけ、《ちらつく形態》の起動型能力を起動するとどうなりますか?

特に追放して帰ってくる際の挙動が分かりません。私の考えとしては「《動く死体》が新たな墓地のクリーチャー・カードについて戦場に出る」か「元のクリーチャーについた状態で戦場に出て、状況起因処理で墓地に落ち、それによって《動く死体》の能力が誘発し、特に何もしなければクリーチャーを生け贄に捧げることになる」のどちらかだと予想しているのですが…。

あと、元々はオーラでない《ネクロマンシー》で同様の動きをしたときの挙動も一緒に教えていただけるとありがたいです。
2011/04/07(木) 23:43:55
132 :
名も無き者
>>131
もともと《動く死体》《ちらつく形態》がついていたクリーチャー(便宜上、以下《クリーチャーA》とします)が《ちらつく形態》のみがついた状態で場に戻り、《動く死体》は追放領域に残ります。

《ちらつく形態》の起動型能力の解決の手順を順に追っていきましょう。

起動型能力が解決されると、《クリーチャーA》とそれにつけられている《動く死体》《ちらつく形態》が追放されます。遅延誘発型能力により次の終了ステップの開始時に、まず《クリーチャーA》が、もとの《クリーチャーA》とは別のオブジェクトとして戦場に戻ります。今戦場に戻った《クリーチャーA》は、もとの《クリーチャーA》とは別モノなので、もう《動く死体》が戦場に無くても生け贄に捧げる必要はありません。続いて《動く死体》《ちらつく形態》が、《クリーチャーA》にエンチャントされた状態で戻ろうとします。《ちらつく形態》は問題無く《クリーチャーA》にエンチャントすることができます。しかし《動く死体》は戦場に無いときにはエンチャント(動く死体によって戦場に出たクリーチャー)を持たずエンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)を持つオーラであるため、《クリーチャーA》にエンチャントすることが不可能であり、CR303.4gにより現在ある領域である追放領域にとどまります。


《動く死体》ではなく《ネクロマンシー》だった場合は結果が異なり、《クリーチャーA》《ちらつく形態》のみがついた状態で場に戻り、《ネクロマンシー》は新しく墓地にあるクリーチャー(便宜上、以下《クリーチャーB》とします)にエンチャントした状態で場に戻ります。

《クリーチャーA》《ちらつく形態》が戦場に戻るまでの手順は一緒です。《ネクロマンシー》もエンチャント(クリーチャー)を失っていすが、しかし《ネクロマンシー》は戦場に無いときにはオーラでもないため、CR303.4gは適用されず、とりあえず《クリーチャーA》についた状態で戦場に戻ります。その後状況起因処理により《ネクロマンシー》《クリーチャーA》から外れ、続いて《ネクロマンシー》の戦場に出たときの誘発型能力が誘発します。誘発型能力が無事に解決されれば《クリーチャーB》が戦場に戻り、《ネクロマンシー》がエンチャント(クリーチャー)を得てそれにつきます。
2011/04/08(金) 00:46:52
133 :
名も無き者
>>131
《ちらつく形態》は追放したオーラをパーマネントについた状態で戦場に出す能力を持つ。
CR303.4参照のこと

《動く死体》
オーラが戦場に戻る場合、それが付ける先のパーマネントが適正でない限り元の領域に残る(スタックの場合だけは墓地へ)

《ネクロマンシー》
オーラでないものがついた状態で戦場に戻る場合、かつては「それが付いた状態で戦場に戻り、次の状況起因処理で外れる」というFAQが出ていた。
しかし、つける、がキーワード行動化されてからのFAQはないっぽい。
FAQが有効の場合は>>132の人の回答でOKだが、自分には断言できない。

>>132
順を追う前に要点をしっかり……
2011/04/08(金) 08:48:17
[1-] [101-] [201-] [301-] [401-] [501-] [601-] [701-] [801-] [901-]
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (1.47 秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.