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2024/05/05(日) 20:02:06

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1463/132/
>>131
もともと《動く死体》《ちらつく形態》がついていたクリーチャー(便宜上、以下《クリーチャーA》とします)が《ちらつく形態》のみがついた状態で場に戻り、《動く死体》は追放領域に残ります。

《ちらつく形態》の起動型能力の解決の手順を順に追っていきましょう。

起動型能力が解決されると、《クリーチャーA》とそれにつけられている《動く死体》《ちらつく形態》が追放されます。遅延誘発型能力により次の終了ステップの開始時に、まず《クリーチャーA》が、もとの《クリーチャーA》とは別のオブジェクトとして戦場に戻ります。今戦場に戻った《クリーチャーA》は、もとの《クリーチャーA》とは別モノなので、もう《動く死体》が戦場に無くても生け贄に捧げる必要はありません。続いて《動く死体》《ちらつく形態》が、《クリーチャーA》にエンチャントされた状態で戻ろうとします。《ちらつく形態》は問題無く《クリーチャーA》にエンチャントすることができます。しかし《動く死体》は戦場に無いときにはエンチャント(動く死体によって戦場に出たクリーチャー)を持たずエンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)を持つオーラであるため、《クリーチャーA》にエンチャントすることが不可能であり、CR303.4gにより現在ある領域である追放領域にとどまります。


《動く死体》ではなく《ネクロマンシー》だった場合は結果が異なり、《クリーチャーA》《ちらつく形態》のみがついた状態で場に戻り、《ネクロマンシー》は新しく墓地にあるクリーチャー(便宜上、以下《クリーチャーB》とします)にエンチャントした状態で場に戻ります。

《クリーチャーA》《ちらつく形態》が戦場に戻るまでの手順は一緒です。《ネクロマンシー》もエンチャント(クリーチャー)を失っていすが、しかし《ネクロマンシー》は戦場に無いときにはオーラでもないため、CR303.4gは適用されず、とりあえず《クリーチャーA》についた状態で戦場に戻ります。その後状況起因処理により《ネクロマンシー》《クリーチャーA》から外れ、続いて《ネクロマンシー》の戦場に出たときの誘発型能力が誘発します。誘発型能力が無事に解決されれば《クリーチャーB》が戦場に戻り、《ネクロマンシー》がエンチャント(クリーチャー)を得てそれにつきます。
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