[テーマ別]オリジナルカードを創ろう！[Part9-2]...
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オリカスレ管理人
テーマに沿ったオリジナルカードを作成するスレッドです。
初めての方はまず概要>>2をご覧ください。
オリカ研究･雑談スレ
●オリカ研究･添削スレ[オリジナルカードを創ろう！増刊号]
http://forum.astral-guild.net/board/21/110/
現在のお題
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第35回お題【テキストに+1/+1を含むカード】
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増刊号174様のリクエストです。
この条件を満たすカードは、例を挙げたら限がないほど作られてきました。
しかし、まだまだデザインの余地は十二分にあると見ます。
なので、あえてこの手垢がつきまくったテーマを採用しようと思います。
みなさんのオリジナリティを、是非どうぞ。
例
《頌歌の作詞家》 (1)(W)(W)
クリーチャー―人間・クレリック
あなたがコントロールするオーラでないエンチャントは「あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。」を持つ。
1/1
なお、締め切りは4/5(sun)24:00を予定しています。
第31回お題【アーティファクトをコストに】のpick結果を>>981で発表しています。
第33回お題【コストを踏み倒すカード】の結果を>>975で発表しています。
第32回お題【ウィニーのためのオーラ】の結果を>>909で発表しています。
第30回お題【土地を参照するカード】のpick結果を>>774で発表しています。
概要は>>2
Ｐｉｃｋ結果/過去スレ一覧は>>3
(last edited: 2009/03/30(月) 00:23:02)
2008/11/28(金) 22:58:06 
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サミュエル 
それでは第29回「言葉遊び」のPick結果を発表いたします。
言葉遊びということで、もとのイメージを大事に発展させたものや、改変後のインスピレーションに任せたものと、多くのバリエーションがありました。
改変も言語変換・アナグラム・誤植とトラッドからアバンギャルドまでこちらもバリエーション豊かでした。
>>636 麗 様
>>砂の魔法使い
サンドウィッチマンがＭＴＧ緊急参戦！元に忠実に素の状態でのやられやすさは健在。
しかし墓地から取り除くことで《天使の嗜み》よろしく敗北を回避できます。とはいえその後のケアは必要なので、復活には努力が必要だということでしょうか。
クリーチャーということでリミテッドでも腐らず、黒単でも敗北を回避できるのが魅力。《害獣の疫病》等のスーサイドなカードと共に一気に勝負を決めたいですね。
>>637 rock 様
>>サワンナ・ライオン
《サバンナ・ライオン》が１マナ増えると被覆が付きました。というかそのままやん！
これで《ショック》等で死ぬことはなくなり、安定性がより増し、ウィニーの勝率がまたあがｔｔ…ってあれ？《疾風のマングース》よりも弱いよ？コレ！そこには触れんな！ですか。
しかし白単色で被服を持つことで全体強化の影響を受けながら除去をかいくぐれるところは大きな利点です。マナも本家とかぶらず併用が可能で、ネタの域を超えた良カードです。
>>652 シュード 様
>>治癒の難航
元は《治癒の軟膏》。その微妙な使い勝手とリメイクの多さが有名な本家ですが、ちょっと変換ミスをしただけで、あら不思議！とってもいやらしいカードになりました。
音は同じに能力は１８０度回転し、本家軟膏を無効にするかのようなライフ回復と軽減の禁止。しっかり色対策してます。
《恒久の拷問》をインスタントにした感じですが、ライフ回復をも禁じている点で《鋭い痛み》よりも確実に決め手となり、しかも軽い！これは《難問の鎮め屋》と《耳障りな反応》の関係に近いでしょうか。《苦悩火》とか使えばいいじゃんというのは無粋ってもんです。
ふきだすような笑いはないものの、見ていてニヤリとさせるカードです。
>>658 名も無き者 様
>>ベーコントマトバーガー
ＢｔＢ、《基本に返れ》のパロディ。
穢れない命に溢れた大地から生まれた、無農薬・無添加の食材をふんだんに使い、ライフを回復します。
《勇士の再会》と比較した場合、土地が７つ以上並んでいないと少し物足りませんが、プレイヤーに基本地形のありがたさを再認識させ、ゲームの基本であるライフの大切さを確認させる、実にユーザーフレンドリーな呪文です。
フレイバーとしても自然を大切にし、大量伐採を自ら戒めるなど、ジャンクフードの生態的な影響への矛盾をうまく表現し、実に風刺が効いています。
原典のテーマを踏襲しつつもさらにそれを掘り下げている正統派リメイクカードです。
>>664 名も無き者 様
>>巨犬イヒ
元は《巨大化》。旭○成風にクリーチャーとして登場。
緑の伝説でありながら1/1と貧弱ですが、場に出たターンは3/.3と、まさに１人巨大化。速攻はないので攻撃には一工夫必要ですが、ブロックに回った時は《はぐれ象》や《野生のナカティル》にも勝るとも劣らない防御と奇襲性を持っており、元ネタどおりの働きをしてくれそうです。
バンド能力があればより巨大化っぽく使えるなーと思いつつ、バウンスで使いまわせる点から、青緑のデッキの序盤を支えるクリーチャーとしても活躍してくれそうです。
>>672 ファイレクシアのさまようもの 様
>>平和なべ
ウルザズ・サーガからその存在を噂されながらも《平和な心》の影に埋もれてしまった商品の登場です。
装備品としては２マナ重くなった代わりにシステムクリーチャーをほんのちょっぴりだけしぶとくさせる修整がつきました。
本来どおりの機能もなべを相手に投げつける能力と装備品になったこと自体によりさらに使いやすくなり、除去としての性能がアップしたと言えるでしょう。
敵に投げつけて動きを封じる、しかも敵は容易にはずせないと、呪いの品としても充分な資格を持った装備品です。
●準大賞●
>>675 名も無き者 様
>>ニバイヤサン
《リバイアサン》が２倍のコストになったら当然ほかも２倍になるよなあ…
と思ったらトランプルを１つしか持ってないじゃないか！クリーチャー・タイプもリバイアサン・リバイアサンじゃなーい！
このカードは攻撃が通れば勝ちなのですが、いかんせん殴れる頃には終わっているという哀しいところがあります。ある意味素出しすれば勝者でしょうが。
しかしドラコを押しのけて《うつろう爆発》のお供になったり、《縫合グール》になったりと、活躍する場には困らない良質のシステムクリーチャーです。
名前のストレートなところと能力のストレートなところ、使用法のわかりやすいストレートなところが気持ちよく、構築と銀、どっちにいても面白そうなカードです。
■純・大賞■
>>662 逃亡者 様
>>俊敏なる銀森
クイックシルバー森こと、プロプレイヤー森勝洋さんをもとにしたカード。
その成立過程や能力を見るに《宝石の洞窟》のリメイクと言った感じです。緑のマナ加速のコンセプトにもよく合っています。
１ターン目に２マナ、あるいは２ターン目に３マナでるので白に負けない速度での展開が望め、便利を通り越してもはや危険です。この加速のためだけにぜんぜん緑を使わないデッキでも投入されそうです。
またハンデス対策として最高レベルの能力を持っているので手札で腐ることも少なく、すべての環境で引っ張りだこになるかもしれません。
まさしく遊んでお金を稼ぐプロプレイヤー並みにインパクトのあるカードです。
対象の逃亡者様のお名前は>>3に刻ませていただきます。
(last edited: 2009/03/16(月) 01:34:04)
2009/03/16(月) 01:22:07
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