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第二波
>>383 1.破壊されない そうです。 「破壊されない」という能力は、「破壊する」という効果と「タフネス以上のダメージの蓄積による破壊」という状況起因効果を無視します。 ・生け贄にささげる ・タフネスが0以下になる など、「破壊」と定義されていないものを防ぐことはありません。
ちなみに、総合ルールには 『パーマネントを「破壊する/destroy」とは、それを場からオーナーの墓地に置くことである。』 とありますが、この逆は成り立ちません。つまり “パーマネントを場から墓地に置くことを「破壊」と呼ぶ” わけではありません。
2.再生 そうです。 「再生」は「破壊される」ことを、代わりに「蓄積したダメージを取り除き、タップする(また、戦闘から取り除く)」ことに置換します。 ですから、1.と同様に、破壊ではない現象を置換することはありません。
3.プレインズウォーカー ちょっと違います。 あれ、wikiに書いてありませんね。探してみて、無ければ追記しますか。
解説 プレインズウォーカーにダメージが与えられた場合、ダメージに等しい個数の忠誠度カウンターを取り除きます。 クリーチャーへのダメージと違い、取り除かれたカウンターは、ターン終了時に回復しません。 どちらかというと、プレイヤーのライフに近いものと考えてください。
4.対象 可能です。 「対象」というのは、ルールによって厳格に定められている用語です。呪文や能力が対象を取るのは ・呪文や能力のテキストに「…を対象とする/target ...」と書かれている。 ・キーワード能力の定義に「…を対象とする/target ...」という語句が含まれている。 ・オーラ呪文は、プレイする際にそのエンチャント先を対象とする の3種です。 用語集 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_target/
そうでないものは対象をとりません。たとえば、《神の怒り》に対して被覆能力は何もしませんし、貪食も対象をとりません。
5.トークン ガセでしょう。 内容によるので、もう少し友人と話してみるか、ゲーム中の具体的なシチュエーションを記して下さい。
まだ疑問が残れば再質問してください。
(last edited: 2008/11/15(土) 10:56:26)
2008/11/15(土) 10:52:06
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