Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/04/25(木) 18:37:58

みんなで作る「独立」エキスパンション 都鳥...

1 :
☆ 22年 1月 能力全般のルール調整と、魔除けサイクルを作成中です ☆

 あけましておめでとうございます。
 引き続きまして、カードの募集を随時行っております。
 色は問いませんので、よろしければ下記リンク、またはこのスレッドへのみなさまのご投稿をお待ちしております。
 
 また、カードの調整案などのご意見もお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
------------------------------------------------------------------------------------

 管理人のLeonさまには、こちらの掲示板をまた利用させていただきます。引き続き、よろしくお願い致します。

 なお以前とは異なりまして、こちらには収録予定のカードリストは割愛させていただきます。お手数ではありますが、下記にあるリンクよりデータベースをご覧ください。
 できればカードタイプ別にリンク先を載せたいのですが、このスレではあまり長いと割愛されてしまいますので、お手数ですが下記リンクにてご容赦ください。

 「保管用データベースと各色のカード草案」(上記リンクの本編です)
Livedoor Wiki みんなで作る独立エキスパンション 「都鳥」
http://wiki.livedoor.jp/orika_ex_miyako/d/FrontPage

 カードはこちらの「投稿用フリースペース」でも投稿を受け付けております
http://wiki.livedoor.jp/orika_freespace/d/FrontPage
(last edited: 2010/01/05(火) 20:14:06) 2007/12/11(火) 11:15:00

99 :
独立EX管理人 メールアドレス公開設定
 こんばんは。お疲れさまです。書き込み、ありがとうございます。レスが遅くなってしまい、申し訳ありません。また長い文章になってしまっております。すみません。


>名も無き者 さま >>93
>名も無き者 さま >>95
《交歓について》
 交歓に関するご質問ありがとうございます。おっしゃる通り、1-4のいずれであっても、交歓は誘発しないことになります。
 交歓が能力として存在する背景には、異なる勢力(自分の持っていない色)との交流という意味合いがあります。また自分の勢力(自分の持っている色)をカードのマナ・シンボルとしているのも、例えば「赤⇒無色⇒赤」といった流れによって、同じ色による交歓の誘発が行えないようにするためでもあります。
 始めはもっと流動的に現在持っている色だけで状態を認識しようかと検討しましたが、それですと現在よりももっと分かり難いため、「色が変化していても《カードのマナ・シンボル》を基準とする」方向に定めました。(実際にプレイする場合には、色が追加されるごとに何らかのカウンターを乗せるようにして区別をしようかと思っています。)
 なお、マルチカラーに関しては一番最後に募集を行う予定でおります。(伝説のカードについては、現在検討中ですが、今の所、行わない予定です。)

 交歓については、他のカードや能力とを合わせた上で「FAQ」を作成して、そちらにも記載していきたいと思っております。カードの挙動が分かり難いものや、それによってどういった結果になるのかが判別し難いということはプレイを妨げることに繋がり、ゲームを楽しめなくなるでしょうから、なるべく多くの例題を交えつつ、説明補記したいと思っております。その際には、上記の質問文を引用させていただくこともあるかと思いますので、ご承知いただけると幸いです。


 それから一つ、皆様にお聞きしたいことがあります。

《例》
 「このクリーチャーが追加の色を持つたび、クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで飛行を得る。」

 この能力を解決するにあたり、砂漠の色を失う能力と交歓を併用することで、「追加の色を持つ⇒誘発型能力によって飛行を与える⇒砂漠の色を失う能力で追加の色をなくす⇒また追加の色を持つ⇒誘発型能力によって今度は別のクリーチャーに飛行を与える」といった挙動が、自分のパーマネントと呪文だけでも可能になります。
 私としては、同ターン内に同じ色によって何度も繰り返し誘発させることができてしまうこの状態は避けたいと思っており、上記の交歓のテキストにも再度のエラッタをいれようかなと思っているのですが、これをプレイするためには、交歓用にカード1枚と砂漠1つを再度必要とするため、そのままにしておいてもよいような気もしています。
 みなさまは何度も誘発する挙動のままでよいと思いますか。それともこういった部分も整理した方がよろしいでしょうか。エラッタとしてはこうなります。

 《「このクリーチャーが追加の色を持つたび、クリーチャー1体を対象とする。それは、このクリーチャーがその追加の色を持つ限り、ターン終了時まで飛行を得る。」》
  (このターンにおいて得た色を再度得た場合には対象の指定は行えず、飛行を与えたクリーチャーへの飛行が復活するようになります。《「その追加の色」》としているので、別の色を持った場合には、別の対象に飛行を与えることができます。)

 ただし、このエラッタも万能ではありません。例えば、カードを引いたり、ライフを得たりという能力を追加の色による誘発型能力とした場合には、挙動が非常に難しくなります。その場合であれば、そういったターン終了時までの一時的な効果以外については、「ターン終了時に、このクリーチャーが追加の色を持っている場合、(カードを引く/ライフを得るといった継続的ではない効果)」という書式を追加したいと思います。

 度重なる訂正提案にて申し訳ありませんが、裏技的にこういったプレイ方法を残しておいてそれを発見していくのもマジックの楽しみなのかなとも思っており、今回質問提案させていただきました。カードを作成していく過程にてその挙動が判別できるかと思いますので、またご意見をいただければと思っております。

 それから、黒のクリーチャーや呪文に《「クリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれは交歓を失う」》という能力を黒限定で与える予定です。
 砂漠では追加の色を失わせることは可能ですが、色を得たときに誘発する能力を打ち消すことはできないためです。ただしこれも、上記のエラッタが入ることで一時的には失わせることが可能になります。(現在、青のインスタント呪文に「クリーチャーの誘発型能力1つを対象とし、それを打ち消す。」というものがありますが、直接的に交歓を失わせる能力は、他には用意しておりません。)
 白には対交歓能力(砂漠によって色を失うことでの効果と、対戦相手のクリーチャーが色を得た場合に誘発する効果)を、緑と青には交歓自体を与えたり、交歓によって色を得ることでの効果、赤はいずれの効果を少しずつ(砂漠によって色を失うことでの効果と、交歓によって色を得ることでの効果)、そして黒には交歓自体を失わせる効果を用意して、色に対する各色の役割を差別化する予定です。(これは一覧表にしてWikiに更新しておきます。)
 こういった役割分担に関しましても、こういった色に関する能力をこの色に割り振りたいですとか、これはこの色ではなく別の色にしないかといったご意見やご提案も、総合的にお待ちしております。


>壁さま
《砂蛇》 >>94
 ご投稿ありがとうございます。誘発能力ですが、色が書き換わっていく効果は主に交歓によって誘発するため、同ターン内に2回以上同じ色をプレイすることで自分もダメージを受けるようになってしまいます。
 ですが、1度だけ色を書き換えるようにすることで、相手のプレイする呪文がその色である場合には牽制をかけることができると思います。トリッキーな動きが可能な上、プロテクションもあるので強力です。とてもユニークなカードですね。


>名も無き者 さま
 ご投稿とご意見をいただきありがとうございました。交歓に関しては、上記の《交歓について》にて述べさせていただきました。お手数ではありますが、そちらをご覧いただければと思います。
 色、というのはルール的に難しいものであるなぁと、私も実感しているところです。おっしゃるように、直感でプレイできる部分も大切にしながら、ルール的な不備と整合性を欠かないようにしていきたいと考えております。そのため、新たな定義が追加されてたり訂正が行われたりと、色々な変更がこれからもあるかと思いますが、またご意見をいただければと思っております。

《焚きつけ屋》 >>95
 ダメージを与えつつ修正を与える効果が、まさに「焚きつけ屋」というカード名とマッチしていて秀逸です。クリーチャー・タイプを定義するとすれば、血の気の多そうな類人猿あたりがよさそうですね。

《夏の真昼の夢》 >>95
 カードの「赤マナ1点」というのは、「赤マナ・シンボル1つ」をいう意味でよろしいのでしょうか? このカードを4枚積んでめくることができれば最大3体まで対象にできますね。もちろんすべてプレイヤーに与えてもよいわけですから、赤限定ということもあってとても強力です。季節感と雰囲気のあるカード名もよい特徴ですね。


>名も無き者 さま
《オアシス発見》 >>96 >>98 および、名も無き者 さま >>97
 こちらもカード名と効果がマッチしていてよいカードですね。発見した時の光景が思い浮かぶようです。ご投稿を頂きましてありがとうございました。
 >>97さまへのお答えとしてライブラリー等への影響も考えてとのことですが、「所有」という単語はアンティを用いるカードにのみ使用されておりますので、《ザルファーの魔道士、テフェリー》を例にして「あなたがオーナーであるクリーチャー・カードと、あなたのコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。」とされてはいかがでしょうか。ライブラリーから「速攻を持つカード」といった感じのサーチ能力等に利用する場合にも対象となりますし、場に出た後にも、また墓地やゲームから取り除かれたカードなどにも機能するため、おそらく意図した挙動になるのではと思います。よろしければご検討をよろしくお願い致します。


 いつもご投稿・ご意見を頂きましてありがとうございます。交歓の件もご検討いただきまして、引き続きカードのご投稿をいただければと思います。何卒よろしくお願い致します。
(last edited: 2008/03/30(日) 02:25:20) 2008/03/29(土) 19:53:49
[1-] [101-]

名前 メールアドレス
本文
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (0.77 秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.