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2024/12/22(日) 12:57:31
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以下のフォームより、対応を申請することができます。
対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2124/633/
+
【新しい補助物品】全カードレビュー
今回はゲームの外部の物品についてでした。
補助物品にはパンチアウト・カードなど歴史がそれほど深くなく広大なデザイン領域が眠っている物品の種類が多く存在していますし、ボードゲームを参考にすることで新しい物品を導入することもできると思います。
「指輪があなたを誘惑する」の登場を受けて出してみたお題だったのですが、投稿作では全く新しいタイプの物品や過去のメカニズムのマーカー化が多かったですね。
では見ていきましょう。
>>599
様
《飛行試験士》
報告書。ライブラリーにカード以外の物品を置くメカニズムです。ドローを早めることで早く成果を得られたり報告書関連のクリーチャーなどを並べることで多くの成果を得られたりします。
>>600
様
《イゼルミックの拠点》
《同盟のジェットパック》
《秘密裏の情報》
《シンジケートのスカラベ》
ジノと取引き。この通貨は既存の設定ですね。取引きというメインの使い方が1つあり、それ以外にも多様な使い方を設定でき、メカニズムとしてのまとまりと柔軟性の両取りを狙っています。
>>602
様
《不毛な戦士/Barren Warrior》
毛。この戦いはよくないですね。双方のプレイヤーが最善手を打ち続けると仮定すると時間がいくらあっても足りません。まさに不毛です。
>>603
様
《怪物討伐》
《人命救助》
《先導する天使》
名声。善行を積むことで褒章を得るマーカーのメカニズムです。思えば白の無形的な称号はゲーム内で表されないことが多く今まで損をしていたかもしれません。良いアイデアだと思います。
>>604
様
《光輪派の先遣隊》
《謀のるつぼ》
《開拓旅団の力自慢》
領土。ボードゲーム的なメカニズムです。かなりの可能性を感じるアイデアですが、提示されている3枚のカードでは2次元的に領土を広げていく面白さが欠けていると思います。
>>605
様
《ブースの儀式術師》
塔を立てる。勝利のために外堀を埋めるのは白らしい行為ですね。3つ塔を建てる条件も厳しくなく、カードパワーが高めに調整されています。
>>606
マザー 様
《次元の語り部》
《エジソンの子供》
ファンタジー。被覆を与えて明滅するメカニズムです。メリットが大きい一方でファイルしたパーマネントへのアンタップ制限のデメリットも強烈です。
>>607
八三五 様
《生真面目な司書》
付箋。ライブラリーのカードに付箋を貼って優遇します。非常に大胆なアイデアでなおかつ実現可能性が高いと思われます。
>>609
様
《ショーの幕開け》
《早着替え》
カスタムダイス。「Unfinity」に登場したメカニズムの拡張要素です。特殊なダイスの登場は想定していましたがステッカーは予想外でした。既存のd6を振る効果との後方互換性が確保されています。
>>610
様
《防火壁》
《機敏な巡回機》
《無骨な大槌》
錬成。変異のように裏向きで3マナのマナ・アーティファクトとして唱えるメカニズムです。マナを自身の錬成に当てられるので見た目よりも軽そうです。
>>611
様
《冒険者の酒場》
《ミッション周回》
ミッション。シートの例示がほしかったですね。ゲーム中の様々な行為をミッションにすることができ、ゲーム中の選択肢は大幅に増えることになりそうです。
>>612
様
《激発する狂火魔、ラオスホーン》
宣告。豪快な踏み倒し能力です。特段の工夫を必要とせずバリューが大きいのでコンボよりもミッドレンジ・デッキ向きですね。
>>613
Nishi 様
《あなたの絵筆》
絵を描く。好きな絵を描くことができる効果です。「Unfinity」に登場したアート関係の効果の多くを満たすことができ、ステッカーよりも強力です。
>>614
そら豆 様
《地脈の修復》
《大地の根源の探索》
《大地を結びつける者、グノーモス》
地霊術。変異のように裏向きで土地としてプレイするメカニズムです。MDFC土地と似ていますがこちらはアンタップインの無色マナで差別化しています。
>>615
様
《選挙区巡り》
《顔の広い剛力魔道士》
《大審判》
《歩く世論、パブル》
多数決を採る。チップの数で駆け引きをするメカニズムです。従来の投票は結果が見え透いている場面が多くなってしまう点がネックだったと思いますが、票の温存を可能にしたことによって結果が見えない戦いを作ることができています。
>>616
様
《粒子化》
《神秘の光》
《輝く光》
《死体の価値》
実体化。インスタント・ソーサリーをエンチャント化可能にするメカニズムです。作れる能力の幅の広さとエンチャントの数を参照することによるシナジーが示されていて、実現の可能性が高いと感じられますね。
>>617
様
《有機的支配》
《造形+焚刑》
《無意識下の感染)》
《浄化の一撃》
《当世の啓蒙者》
侵食。デザイン空間が非常に広く、
《オリヴィア・ヴォルダーレン》
など過去のカードでもたくさん使われてきたメカニズムの様式化です。パンチアウト・カードを使うことで無理なく1セットに複数のカードを登場させることができます。
>>618
肉じゃが 様
《解体ギルドの棟梁》
《療法ギルドの院長》
《魔術ギルドの師範》
《暗殺ギルドの運営者》
ギルド長。紐というアイデアが画期的で、視覚的に境界が示されているので複数のギルドがあっても所属が明瞭となっています。その点は素晴らしいと思います。ただし、このメカニズムは解決が難しい点を内包していて、通常は全部のクリーチャーを1つのギルドに所属させたくなるので境界の意味があまりなく、提示されたカードのようにデメリットや限定条件を設けた場合はプレイ上のフラストレーションを生みやすいことになります。
>>619
様
《墓守りの気まぐれ》
《原生林のレインジャー》
《堕ちゆく陽光の熾天使》
カルマ値。善良か邪悪かを目指すことになります。
《墓守の気まぐれ》
のような両方の機能が有用なカードで自分が目指している性向と逆の効果がほしくなったときなどにジレンマが発生するのがまた面白いですね。
>>620
様
《頭蓋切開》
《衝撃波》
損傷カウンター。遅延ダメージを与える能力です。早いターンでダメージレースを挑むよりも中射程の戦いでじっくりカウンターを消費したいミッドレンジ向きですね。
>>621
様
《騎士道精神》
《傭兵斡旋所》
《勇気ある行い》
《略奪隊の通過》
信念。特定のシナジーを狙って1点張りするか、もしくは相手との速度差や相性差を見て攻めと受けどちらに回るかを判断することになります。
>>622
様
《無駄骨》
摩耗カウンター。切削を行わせるメカニズムです。これで4マナ程度の呪文を打ち消すだけで後はのらりくらりと守っているだけで勝ちとなるのでかなり強そうです。
>>624
様
《入植》
タイプ・カウンター。元の基本土地タイプは上書きしません。塔・魔力炉・鉱山や神座も指定できる点が注目のポイントです。
>>625
様
《燃え上がる流金属》
《鉄運びの歌》
《創意工夫の達人》
鍛刀する。鍛刀カウンターを他の装備品に置くことによって装備しても意味がない装備品ができあがりますが、改善や金属術に流用できる多元的なデザインとなっています。
>>627
様
《ヤンリンの使い魔》
《希薄な存在感》
幻影化と幻影カウンター。最近見なくなりましたね。「相手を幻影化する」という新たな使用法が示されているのが面白いですね。青のパーマネント除去の拡張は公式でもごく稀に試されて定着しないことを繰り返していますがこの手法は青らしく説得力があるかもしれません。
>>628
様
《身を立てる少年》
《渾身の一撃》
サイズのパンチアウト・カード。
《進化した潜伏工作員》
のようなカードが複数収録されるのであればぜひ欲しいところです。
>>629
通りすがりのジョニー 様
《気まぐれな閉架》
ナメクジ。MTGのゲームがナメクジの動向を見守る会に変貌します。発想は斬新ではありますが何重もの意味でこのカードを使ってゲームをしたいとは思えませんね。
>>630
様
《金属の伝書使》
キッカーしたかどうか。カウンターは取り除かれてしまうことも多くなったのでゲーム外のマーカーを置くのが確実ですね。時代の変遷に見合った良い変化だと思います。
>>631
様
《怒りの連鎖》
《猛禽の雛》
暴走する。「可能なら攻撃する」は「ブロックできない」に取って代わられて登場頻度が落ちていますが後付けでデメリットとして付与する形なら復興できそうですね。
>>632
様
《石化》
《石切ゴーレム》
《凝視するゴルゴン》
石化。パーマネントを一時的に封じます。自身を石化することでクリーチャー用の除去を避けるなど用途の多彩さも示されています。せっかく補助物品で表せるので裏向きにする必要はない感じがしますね。
+
「私が考えたカード」
(注釈カード)
献納
このカードにあなたが献納した能力とパワーとタフネスの修整値を書き留める。
顕神した神は、そのコントローラーが献納したすべての能力を持ち、そのコントローラーが献納したパワーとタフネスの修整を受ける。
能力 [ ]
パワー + [1][2][3][4][5][6][7][8][9][10]
タフネス+ [1][2][3][4][5][6][7][8][9][10]
熊皮の荒伏 (1)(緑)
クリーチャー ― 人間・モンク
トランプル
熊皮の荒伏が戦場に出たとき、あなたはトランプルと+1/+0の修整を献納する。
3/1
メルーの灯り番 (2)(白)
クリーチャー ― ニューク・農民
メルーの灯り番が戦場に出たとき、あなたは+2/+2の修整を献納し、「歓喜の神、メルー」を顕現させる。(「歓喜の神、メルー」という名前の白の0/0の伝説の神・クリーチャー・トークン1体を生成する。それはあなたが献納したすべての能力を持ち、あなたが献納したすべてのパワーとタフネスの修整を受ける。)
1/1
神々の修行体 (5)
クリーチャー ― アバター
神々の修行体が戦場に出たとき、あなたは+2/+2の修整を献納する。
神々の修行体は、あなたが献納したすべてのパワーとタフネスの修整を受ける。(献納した能力は得ない。)
2/2
情愛と歓喜の舞曲 (3)(赤)(白)
ソーサリー
あなたは「あなたのターンの間、このクリーチャーが受けるダメージを軽減する。」と+3/+2の修整を献納し、「情愛の神、ジーラン」と「歓喜の神、メルー」を顕現させる。
※増刊号での指摘を受けて
《情愛と歓喜の舞曲》
の能力を修正しました。
+
種別
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A-4.マルチポスト
A-5.フォーラム違い
B-1.内容の無いスレッド
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B-3.悪質な誹謗中傷
B-4.個人情報の公開
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