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2024/04/24(水) 00:04:57

コルフェノール黒コン(スタンダード)診断お願いします...

1 :
赤大好きっ子
クリーチャー3枚
《レシュラックの伝令》
《叫び大口》

スペル 35枚
《コルフェノールの計画》
《滅び》
《突然の死》
《殺害の契約》
《不敬の命令》
《魂の消耗》
《困窮》
《呆然》
《真髄の針》
《根絶》
《リリアナ・ヴェス》
《魔性の教示者》
《精神石》
《ファイレクシアのトーテム像》

土地 22枚
《沼》13
《吠え歯のうろ穴》
《砂漠》
《ウルザの工廠》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》

サイドボード
《思考囲い》
《根絶》
《魂の消耗》
《死の印》
《真髄の針》

【コンセプト】
コルフェノールの計画を軸にした黒コントロールです
吠え歯のうろ穴はコルフェノールを連鎖させるのが主な使い方です
メインからゴブリンやプレインズウォーカーなどの
苦手な部分を意識してます

【困っている点】
・フィニッシャーがどれも決め手に欠けてます。
 有利になった時に一気にゲームを決めれるようなカードが欲しい。
・メインだとノンクリ系のコントロールがきついです。
・勝率が低いのでデッキコンセプトが悪いのかもしれない。

【メタ】
マネキン>ビッグマナ>ゴブリンの契約>エルフ

【資産】無限

サイドはまだ埋まってません。
黒コントロールとか組んだ事がほとんど無いので、
ゲーム展開とか考え方が未熟だと思うのでご指南お願いします。
(last edited: 2008/01/16(水) 16:43:52) 2008/01/11(金) 00:30:51

12 :
7
>>10

えっと、MWSでやってる限りですが普通に緑黒エルフやゴブリンなんかには勝ててますね。まぁ、もともと黒コンと自体が相性がいいせいもあるんでしょうが。
コントロールっていうのはどんなコントロールかわかりませんが、現状ガイルもピクルスもこういうデッキではちょっとメタったくらいじゃ勝てないし、まぁ幸いメタから切っても良さそうな状態ですし、パーミ以外のコントロールならサイドからの《忘却の輪》でがんばるしかないんじゃないのかな、と。《コルフェノールの計画》を採用してる時点でエンチャント破壊なんかを大量に積んできたサイド後のコントロールとかには勝てるわけ無いですし。


環境最速のキスキンが既に駆逐されている状態のため、《コルフェノールの計画》を序盤から貼って枚数は少なくても強力な除去を持ってきたほうがいい場合が多いです。

《コルフェノールの計画》《危険な研究》だけで10枚近くデッキを掘れるのでほぼ確実に除去はきます。むしろこれだけめくってどこにも除去が無いとなるとこれはもう何かおかしいとしかいえないでしょう。

また、10氏の考え方だと序盤はずっとドローしたいタイミングでも《コルフェノールの計画》を手札に持っていなければならないので能動的に動けず、結果的に《コルフェノールの計画》の7枚先まで相手より見ながら、しかも相手のハンデスを受けずに先に使えるという利点を台無しにしていると思います。

ビート相手に序盤ハンデスだけとか固まってきてあと少し引けば除去があるかもってときに使えないわけです。土地詰まりの解消もできません。まぁ、僕が利点を理解してないだけかもしれませんが、実際に使っている感触としては積極的に使わないならあまりハンドアドバンテージにも差も無く意味はないという感じです。これは色々試しているときに相手のライブラリーの枚数と自分のライブラリーの枚数を見ていてつくづくそう思いました。結局《コルフェノールの計画》を張ってからちんたらしてると、すぐ同じくらいドローされたり、展開されてしまうんですね。


どの道7枚めくったら3枚くらいは土地です。そしたら2枚目の《コルフェノールの計画》がこない限り土地とスペルを使っていけば3ターン後にほぼ、《コルフェノールの計画》はもうゴミです。仮にこれを張ったまま7ターン以上経過すれば結果的に損するわけです。


またインスタントで動けるのが除去だけっていうのは悲しすぎますね。1枚目の《コルフェノールの計画》から2枚目の《コルフェノールの計画》が出た場合、それだけ1枚目の《コルフェノールの計画》は役割を終えいらなくなるわけですから、さっさと相手のターン終了時に《危険な研究》でドローにでも変わってくれたほうがいいわけです。

《真髄の針》についてですが、これは後半にきてもガラクやミシュラランドには効果が薄く(特にガラク)、どのみち《コルフェノールの計画》で取り除いて使わないまま生贄にすれば関係ないので4枚積んでおきました。

あとハンデスについてですが、1ターンに1つしか呪文をプレイできないという制限のせいで、意味が無いことが多いです。これで安全確認をして大事な呪文をプレイしたりするといったことができないので。

となると《コルフェノールの計画》を張る前にしか効果の無いカードを採用するのは、《真髄の針》を4枚積むより無駄が多くなるのではないでしょうか。

それと《ギックスのかぎ爪》はもちろん《コルフェノールの計画》を生贄にするのにも活躍しますが、スレ主が《レシュラックの伝令》という非常にオリジナリティのあるカードをフィニッシャーとして使っており、コーラシュはいれたくないということだったので奪った土地を生贄にささげることで《レシュラックの伝令》が破壊されても相手に土地が戻っていかないようにしたら反撃を防げてこいつを活かせるなということも考えての採用です。

勝ち手段は確かに《レシュラックの伝令》《リリアナ・ヴェス》《不敬の命令》《ウルザの工廠》くらいしかないですが、コーラシュをいれない以上ディフェンシヴにデッキを組んだほうが楽なのは明白です。実際《コルフェノールの計画》は重くて出したターンもテンポを失うい、勝ち手段は少なめになってしまうものなので、そんなに間違った構成ではないと思います。

まぁ、《リリアナ・ヴェス》で手札をすべて捨てさせてから《レシュラックの伝令》で土地を6個くらい奪って1パンチして《不敬の命令》で終わりなのでそれほどきつくは無いです。ただ、勝負がつくときは大体自分の残りライブラリーは20枚以下になってますけどね。相手はビートだとまだ40枚近くありますが。

まぁ、《ヨーグモスの行動計画》もいらなくなったらバウンスされてましたし、結局俺は試してみてそういう使い方が一番だと思ったんですが。
2008/01/12(土) 04:55:56
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