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名も無き者
>>7 その構成は無いよ。 序盤の除去が少ない上に、マナ加速も無いからビート相手にやられ放題だし、全体除去引かなきゃ何も出来ない。 コントロールには白旗振るしかないんじゃない? 第一、コルフェノールをサクるために態々《ギックスのかぎ爪》やら《危険な研究》やら大量に入れてる時点でコルフェノールの利点を理解していないと言わざるを得ない。 コルフェノールは相手のパーマネント(スレ主の場合は手札破壊だが)を捌いて息切れした時に、カードを補充してくれるのが重要なんだ。コルフェノール出した次のターンに二枚目のコルフェノールを出したりすることもよくあるから、ドローが無いデメリットもそこまで気にならない。 むしろサクる手段よりも長期的にアドバンテージ取れるカードとか、一対多交換を取れるカード、相手のターンに動けるカードが重要になる。 《滅び》《不敬の命令》《ウルザの工廠》《突然の死》《殺戮の命令》等がかなり重要。 >>7のデッキは勝ち手段も少ないし、コントロール力も無いからデッキとしてかなり無理があるんじゃないの? 針4積みとかもありえないし。
スレ主のデッキの診断に移るが、《吠え歯のうろ穴》の成功率はどれくらい? 相性自体はいいので、全部抜く必要はないと思うが、そもそもハンデスカードが実質9枚しかないデッキで相手の手札を空に出来るのか怪しい。 うろ穴自体の枚数を減らすか、ハンデスを増やす必要があるんじゃないか? 除去に困っているのでなければ、《叫び大口》を《髑髏の占い師》に。 除去られるにしても相手の手札を1枚使わせているわけだし。 それと《ファイレクシアのトーテム像》はテンポにあっていない気がするので、《呆然》に変えたほうがいいのではないだろうか? フィニッシャー不足と言うことなのかもしれないが、大抵はいい結果にならないので。 それから、《魔性の教示者》を1枚増やし、シルバーバレットする形にすれば、針1でもいけると思う。 色々と試してみてくれ。
2008/01/12(土) 01:27:55
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