青白コン
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>>58 説明が足りなかったね。 要するに、2T目に何もしてない状況で3T目を迎えてる前提が間違ってると思ったんだよ。2T目に後続展開されてるとしたら、普通はカウンターするでしょ。それなら、3T目にカウンター構えるのは、「ジェイスでお互い1ドローや熟考想起よりは」強い。ただ、このデッキは軽いスペルが少ないから2T目にカウンターできないことも考えられるし、2T目にカウンターしちゃうと3T目にカウンターがなくなることもあり得る。そういう場合なら、ジェイスで1T買うのはありかもしれない。そこは否定したつもりはないよ。 あと、ジェイスと熟考が同じって言ったのは、除去が手札にない状況で撃った場合、目的が一緒だよねってこと。ジェイスはライフを守って、その分土地を置いたり通常ドローできる。熟考は即2枚引いて、除去なりカウンターなりを撃てるようにできる。要は、生き残って《神聖なる埋葬》に繋げることを目的としているわけで、そこに質も早さも継続性も重要ではないでしょ。その辺りが重要になってくるのは、《神聖なる埋葬》後の話だし。 議論する意味がないと言ったのは確かに言いすぎだった。状況を規定して、そこでのプレイングの是非を問うのはいい事だと思う。ただ、状況の規定があまりに細かくなるようだったら、議論の必要はないと思う。熟考とジェイスなんて、ちょっと前の《霊魂放逐》と《差し戻し》みたいに水掛け論になりそうだったし。 全体除去に関しては、まず《思考の泉》《精神の制御》との入れ替えを提案したつもりなんだ。その上で、もし《質素な命令》の方を採用するなら、ぶっ飛びかねない《忘却の輪》も考慮してもいいんじゃねってことで付け足した。ま、文面見ただけじゃわかんないから、これはただの言い訳。
ふと思ったんだけど、>>37の2/2の大立て者がいる状況だと、熟考想起の方が強いんじゃね?返しで殴られてもライフ16だし、《幽体の行列》を撃たれることはジェイスでも変わんないでしょ。4/4で殴ってきたとしてもライフは14で、単体除去でどうとでもなることは変わんない。2枚引いてる分、除去を引く可能性もあがるしね。
>>60 お互い1ドローは、相手の手札を無視できるデッキ(コンボデッキとかロックデッキとか)以外では、軽視できないと思う。土地だったら問題ないけど、何かしらスペルを引かれたらそれに対処しなきゃいけないわけで、そこにカードを1枚割く可能性は高いし、結局ハンドアドバンテージは+?ゼロだと思う。
2009/08/11(火) 09:03:38
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