緑単ぶどう園ランデス《診断終了ありがとうございました》...
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名も無き者
とりあえず前回から大分工夫している感があって実に良いと思うな。 相手の展開力を土地破壊をシャットアウトし、《調和》でアドバンテージを稼ぐ。そしてハンドとマナのアドバンテージの両方を確立させて圧殺する、なかなかよくできた流れだ。
ただ、もうちょっと工夫が欲しい。
言っている通り、回った時の威力は並々ならないものがあるだろう。 しかしこの構成では、うまく回っていないというのは容易に想像がつく。
前回も診断したけども、このデッキは2T目に3?4マナを出すことを念頭に置いたデッキだ。
だがこのデッキの中心は明らかに4から5マナにある。 3マナのカードなんて《ヤヴィマヤの古老》はアドバンテージを意識するのならマナを残して展開するはずだし、スクイーなんてマスティの餌になるだけである。
ということはこのデッキは1マナのカードを軸に4マナと5マナのカードを回しているということになる。 これこそが回った時の強さの正体であり、回らない時の弱さの原因であるのは言うまでも無い。
おそらくは「2T目に4マナが出る」というのを今度は強く意識しすぎて「3Tに5マナまで伸ばせる」というような趣旨の考え方に至ったのではないだろうか?
何故前回自分が「2T目に3から4マナ」という書き方をしたかと言えば、仮に2Tにぶどう園があって土地が2枚出せてたとしても、「このマナを全て使う」必要が全く無いからだ。(そもそも土地を引けていない、もしくはタップインランドしかなかったのならこの構成だと2Tにマナが使い切れないこともありうる。) ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2008/12/15(月) 18:31:58
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名も無き者
4、5マナ域のカードを抜いて、《冬の抱擁》や《Thermokarst》と入れ替えて見てはどうでしょうか?どちらも緑には貴重な3マナのランデスです。これに上でも言われている《不毛の大地》を入れればランデスデッキとしては十分な物になると思います。 緑単のランデスデッキにはLLL(LegionLandLoss←一寸違うかも)と言うものがあります。参考にしてみるのもよいかもしれません。
2008/12/15(月) 20:03:21
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名も無き者
<<変わり谷>>
2008/12/15(月) 22:58:24
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siwanna
亀レス申し訳ありません。
>>2 診断ありがとうございます。
初期の頃にはほとんどおっしゃられるような形(《ラノワールのエルフ》がないくらい)ではあったんですが、同系対決があまりにもきつく試行錯誤の結果、《ムウォンヴーリーの酸苔》を打ったあとはメリットが薄れ、ランデス後の相手の手助けになりかねない《ぶどう園》の処理も兼ねてくれる《煙突》のピックでした。 《砂漠の竜巻》では2,3体並べられたときにどうしようもなかったのも理由のひとつです。
《ミシュラの工廠》についてですが、このデッキはWikiに載っている緑コンに比べてランデスに極端にシフトしているのは分かっていただけるかと思います。 そのためどうしても打点が低くフィニッシャーにつなぐまでのビート要因+ブロッカーとしてのミシュラランドでした。 土地の枚数はこれのためというだけでなく、寧ろ2ターン目に《ムウォンヴーリーの酸苔》を確実に打つためのものでした。 最初期に土地20枚(《森》+《不毛の大地》)でまわしたのですが土地が足りない感じがあり調整を重ねた結果22枚が妥当かなという結論に落ち着きました。 その上で《不毛の大地》は1ターン目に《ぶどう園》を置くため無色のマナソースを出来るだけ削らないといけなくなり、上記の《ミシュラの工廠》と天秤にかけての選択でした。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2008/12/17(水) 18:06:05
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あさなま
花の壁を採用するくらいなら根の壁に。 ヤヴィマヤの古老はマナ生物か永遠の証人に。 森を4減らして土地譲渡に。
あと、メタを見る限りサイドボードでもメインボードでも群葉オススメ。
2008/12/17(水) 23:59:39
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名も無き者
>>7 理由は?
2008/12/18(木) 01:49:51
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