72 : |
|
名も無き者
>それとリアニの話は書いてあります。それを活かせていないという話なのです。
そですね。私もリアニはもう少しあってもいいと思います。 ただやりようによっては黒赤リアニのポンザデッキは面白いと思うんですよね。
>8氏の意向は >>極論すればフィニッシャーは《なだれ乗り》のみでよい >とのことですが、実際にその極論に近づけてどうするんですか
これは棺の女王バージョンの話です。 除去した上で土地を封殺すれば、なだれ乗りで10回殴れば勝てます。
>『最初から最後まで完全にコントロールし続けることは不可能』
モノファイアはコントロールではなくアグロとコンボの間ですから…
>だから、フィニッシャーを召喚した後の勝利までの時間が少ない方がいいのです。
そりゃそうでしょう。 しかしマスティコアとドラゴンにそれほどの差はありません。 そしてマスティコアならクリーチャーを除去することで場を支配しつつ殴り殺すことができたのですよ。 アグロだからといって場の支配を軽視してはデッキは成り立ちません。特にクリーチャー対策だけは絶対に不可欠です。
そしてだからこそマスティコア>>>>>稲妻のドラゴンとして使われていた現実から目をそらさないでください。 その理由はコントロール力の違いです。 ですからまずはマスティコアです。また赤黒でマナを多く使い、スクイーまでいるこのデッキには稲妻のドラゴンは不要です。
>《稲妻のドラゴン》が主流でなかったとはいえ、採用する人間がいたことはこれの証拠でもあります。
多少使う人がいたってカード>>最もよく使われていたカードとするには決定的に説得力がかけています。 私はどんなデッキにも稲妻のドラゴンが入らないとは思いませんが、私はこのデッキがエコーの負担が大きいデッキであること、またこのデッキにはスクイーがいることなどから、このデッキにはマスティコアであり、稲妻のドラゴンは入らないと思います。
2012/04/23(月) 01:13:28
|
73 : |
|
62
一応答えます
その1 ドラゴン出した後に致命的な生物がでれば使います 手札にある保障なんてコントロールの考え方です その程度のリスク、勝利までのターン数を短くするためなら犯さなければなりません
その2 製作者や使用する人がコントロール寄りの思考で、それが当時のメタに合っていただけでしょう しかもそれスタンの話ですよね? アグロ寄りの思考の人はドラゴンを採用するでしょうし、実際そういう人がいたわけです。
2012/04/23(月) 01:14:41
|
74 : |
|
名も無き者
>しかしマスティコアとドラゴンにそれほどの差はありません。 いやいやwww 差はありますよ。
場に生物が立っているなら1、2ターンの差は出ます。
つまり 安定性をとったのがマスティで 早期決着をとったのがドラゴンです
本当に考え方の違いなんですよ なぜそんなに人の意見を潰さないと気がすまないのですか
>モノファイアはコントロールではなくアグロとコンボの間ですから… なおさらドラゴン要らないはずでは?
2012/04/23(月) 01:18:39
|
75 : |
|
8
追記 マイナーなカードをゴリ押ししているのはあなたです。 メジャーなカードには使われるだけの理由があります。 マイナーなカードには使われないだけの理由があります。 モノファイアーの例を挙げる前にまずはマスティコアがあれだけ使われていた理由を考えてください。 対して稲妻のドラゴンは使ってる人が時々いるって程度のカードでした。
あなたはアグロ一般論を述べていますがアグロ一般でもまずはマスティコアでした。あなたのアグロ論には大いに異論がありますが、現実のマスティコアの使われ具合は皆まずはクリーチャーの除去を考えていた証拠です。 しかも私は『このデッキにおいて』、稲妻のドラゴンのエコーはこのデッキには大きな負担となると述べています。 マスティコアのデメリットはスクイーの分である程度カバーできるとも述べています。
空理空論ではなく、現実のデッキの流れや実際のメタをきちんと踏まえて語るべきです。 クリーチャーの除去を無視したアグロって具体的にどんなデッキですか? たいていのデッキではまずはクリーチャーを除去してから始まってたはずです。 (モノファイアーで2,3Tにデカブツが出た場合は、それはデカブツリアニメイトなんかのコンボデッキと同じ展開だから殴るのだろうけど、それデッキがアグロとして機能したのではなくコンボとして機能した結果に過ぎません。)
2012/04/23(月) 01:22:50
|
76 : |
|
名も無き者
どうでもいいんですが、ドラゴンもマスティも当時のエクテンのポンザでは使われないのが主流だったんですよ。2000年のGPのリストでも探してください。そいつらがメインに出張っていたのはスタンまでの話です。今のところその段階まで来てませんが…
とにかくそんなサイド要員の話ではなく迷走していて収集のついて無さそうな主の話に戻してください。
2012/04/23(月) 01:29:46
|
77 : |
|
名も無き者
もう8氏に価値観の多様性とか認めさせるの無理そうだな、と感じつつ一応レス
>クリーチャーの除去を無視したアグロって具体的にどんなデッキですか? 紅蓮地獄言及してますが。 除去してからドラゴン出してもドラゴン出してから除去しても、そんなの展開次第ですよね
あとは >製作者や使用する人がコントロール寄りの思考で、それが当時のメタに合っていただけでしょう >アグロ寄りの思考の人はドラゴンを採用するでしょうし、実際そういう人がいたわけです。 で、全て答えているかと。
2012/04/23(月) 01:32:22
|
78 : |
|
当時エクテンのポンザって上位にいったようなデッキありましたっけ? ドネイドとカンスリの潰しあいだったような
2012/04/23(月) 01:37:47
|
79 : |
|
名も無き者
>>78
その通りですが、一応ポンザが上位に食い込むことがあったりはしました。トップ8中カンスリ3、ネクロ系4、その他1のその他の部分ですw
ただその他の中では人気ある方だった気がします。
2012/04/23(月) 01:42:48
|
80 : |
|
名も無き者
後はパンデバーストとかも偶に居たかなあ。トップ8が全てその2つしか居ないことはそうそう無かったはず。7割方カンスリかネクロ系デッキでしたが…
2012/04/23(月) 01:44:36
|
81 : |
|
名も無き者
そうそう、たしかそんな感じでしたね。 なんにしても土地破壊なんかしてるヒマのない、マスティやドラゴンにマナを払う余裕のない環境だったと思います。
スレ主の環境はどうなんでしょうね? オリジナルデッキが多いのでしょうか
2012/04/23(月) 01:48:14
|
82 : |
|
名も無き者
ジャッカルの仔とか入ってましたもんね。
それが一番の問題ですよね。青茶単も居ると書いてありますが、ファイアーズ以外とやった話聞かないんですが。実際はオリジナルとか居るんでしょうか。
2012/04/23(月) 01:54:03
|
83 : |
|
名も無き者
ああ思い出してきました ポンザというよりも、コントロール重視のマスティはおろかドラゴンも無しで、土地破壊は1回だけして相手のテンポを崩せばいいって感じのほぼ速攻系のデッキじゃなかったですか? これは環境によるものだと思います
やはりスレ主に環境を詳しく書いてもらわないと進みませんね
2012/04/23(月) 02:01:18
|
84 : |
|
名も無き者
そうです、そうです。ドラゴンとかマスティは居てもサイドでした。フィニッシャーは呪われた巻物とボガーダンの槌辺りがダメ押しとして使われてましたね。
環境にファイアーズとか居るならむしろドラゴンもマスティも相性悪そうですしね。再生持ちのブロッカーなら悪くないですが。
環境については今一度聞いておきたいところですよね。主さんよろしくデース!
2012/04/23(月) 02:06:15
|
85 : |
|
pj26
スレ主です。凄く盛り上がっていますね。皆様の議論、勉強になります。本当にどうもりがとうございます。
オデッセイ頃に引退し、最近【懐古厨】として復帰した私が、10年振りに1からデッキを作るということで、やりたいコンセプトがあふれてしまいました。その10年間の間も、眠れぬ夜などにデッキ構築やプレイを妄想していましたので、マナカーブやシナジーなどは覚えていましたが、60枚+15枚というデッキ枚数に搭載できるコンセプトの量が分からなくなってしまっていました。
コンセプトは厳選したいと思います。がちょっと情報を処理し切れていないので、少しお時間を頂きたいです。
(last edited: 2012/04/23(月) 04:33:20)
2012/04/23(月) 03:29:50
|
86 : |
|
pj26
ですが、その前に、大変心苦しくなってきたので、以下、客観的に考えて、イタイ話を告白させて頂きます。
現在の私の環境は一人二役でMWSでデュエルするのが全てです。将来的にはスイスドローではなくて、各デッキタイプのリーグ戦をやりたいです。その理由は、現役当時から、あまり周囲にプレイヤーが多くなかったので、バラエティのあるデッキタイプとの対戦が出来なかったからです。
今Fires相手のプレイが多いのは、私がこのランデスデッキの門番としてFiresを選んでいるからです。スタンダードのZviモデルです。このデッキを圧倒できたら、それこそ、クレイジーグリーンやスライ、ドネイトやサバイバルデッキと対戦させたいと考えています。
※デッキバランスの調整もあるので、基本完全コピーデッキを相手にしています。また、どちらかに肩入れすることなく、常に最善のプレイを心掛け、ドローの運と、デッキ同士の相性で勝敗が付くようにしています。また、手札はオープンなので、それを前提にプレイしています。
もし、私の存在が皆様の逆鱗に触れるようであれば、謝罪し、もう二度とこのサイトには書き込みません。ですが、もしも皆様がユーモアと憐れみの持ち主で、私をネタとして遊んでくれるなら、今後もどうぞお付き合い頂ければ幸いです。
(last edited: 2012/04/23(月) 03:33:43)
2012/04/23(月) 03:33:00
|
87 : |
|
pj26
一晩が過ぎまして、積極的なお怒りや非難、ブーイングはないようですので、せっかく頂いたコメントにお返事をさせて頂きたいと思います。
まずはじめに繰り返しますが、私のコンセプトが多すぎること、勝つための現実とアグロコンのロマン、リアニメイトのギミックへの憧れ、等がごちゃごちゃになっていることが全ての始まりだと思います。
※もちろん勝つためのアグロコンやリアニメイトも、きちんと成立すると思います。が、現状の私は、欲張りすぎて、それらがきちんと整理されていないのが現状だと思います。
又、対トーナメントデッキを想定しながら、メタをきちんと提示していなかったのも一因ですよね。
私のワガママと浅はかさで皆様に迷惑を掛けまして、本当に申し訳ありませんでした。
皆様の熱い議論、本当に勉強になりました。ワザワザ、提示して頂けたデッキレシピはMWSで組んで試させて頂きました。とても参考になりました。皆様、本当にどうもありがとうございました。
>>47 教えて頂いたデッキ、対ZviFires実際に回してみました。
初めは、《ネクロポーテンス》のドロー具合がよく分かりませんでしたが、ディスカードやライフの残りを気にせず、次のターンに行動したいカードが揃うまで、1点ずつ払いドローを重ねるようにしたら、上手く回るようになりました。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2012/04/25(水) 00:52:51)
2012/04/25(水) 00:18:06
|
88 : |
|
pj26
最後になりますが、現在の私に必要なのは、皆様に迷惑を掛けながら、デッキレシピを診断して頂くことよりも、素直にコピーデックを使って、強いデッキとはどういう動きをするものなのかを実感することのようです。その上で、できるだけ多種多様なデッキと対戦して初めてメタの話題が出るものですよね。
前スレで予想外にたくさんの温かいレスを頂けて、懐古厨として舞い上がり、興奮が過ぎたようです。自分がこの10年で、デュエリストとしての感覚を忘れてしまっていた事に気づけないままに、いろいろと暴走してしまいました。
そのせいで皆様に本当にご迷惑をおかけしてしまったこと、本当にスミマセンでした。特に脳内一人二役の部分を濁して、皆様を騙す形を取ってしまった事、そしてその嘘を突き通せる根性も無かった事、深く反省しています。心から申し訳なく思います。 ……懐古厨として10年振りにあの頃のMAGICの話ができただけで本当に楽しかったです。皆様、本当にどうもありがとうございました。
2012/04/25(水) 00:19:35
|
89 : |
|
名も無き者
名無しというか診断者同士でいがみあってただけで、スレ主としては方向性を宣言してしまえば別に問題なかったのに。 荒れているわけでもなかったし。
・・・だが、空デュエルしかしていないとばらしてしまったらもう駄目だ そういうデッキは雑談枠であり、診断ではない。 あんまりいいことではないが黙ってれば・・・。
2012/04/25(水) 21:34:10
|
90 : |
|
pj26
>>89さん
そうですね、荒れていたわけではなく、お互いにきちんとした論拠のある議論だったので、とても勉強になりました。
元々、MWSでソリティアモードを2つ起動すれば、きちんとした対戦がシミュレート出来るので、それを楽しんでいたことから全てが始まりました。お互いのターンでそれぞれのデッキの勝利に向けて最善のプレイを考え、最後のライフが1点削られるまで、ちゃんとプレイする事が出来るましたので。《さまよう眼》というカードもあるので、手札が公開されることは戦術の一部と考えていました。
ただ、このスレを進めていく内に、MAGICって、マリガンや土地事故といったランダム性、そしてブラフや読み合いといった対戦相手との駆け引きも大きな醍醐味だったことを思い出してきました。
それらを思い出す中で、『ああ、MAGICってTCGだったんだ。あくまで対戦相手あってのMAGIC。対人戦でコミュニケーションを楽しむものだったんだな。相手がいるからこそ、勝利が嬉しいんだっけ』という事を、思い出しました。
そう思い出したら、"自分の一人二役も他の普通のデュエルと大して変わらない"と思っていたことが、間違いだと感じるようになりました。そして、間違いだと思ったら、やはりその事実を公開して、きちんと謝罪すべきだと考えました。
皆様、騙していて本当に申し訳ありませんでした。そして、本当に熱いアドバイスや議論、本当にどうもありがとうございました。皆様の熱さが私にMAGICの本質を思い出させてくれました。
2012/04/26(木) 03:43:06
|