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2024/11/22(金) 08:37:38

(レガシー)緑単ストンピィ 診断お願いします。...

1 :
S.A.V.
[クリーチャー] 33
《ラノワールのエルフ》4
《Fyndhorn Elves》4
《イラクサの歩哨》4
《はぐれ象》4
《収穫のワーム》4
《休耕地のワーム》3
《ガラクの仲間》4
《皮背のベイロス》4
《地壊し》2

[インスタント・ソーサリー] 8
《巨大化》4
《岩石樹の祈り》2
《輪作》2

[エンチャント・アーティファクト] 4
《怨恨》4

[土地]15
《ガイアの揺籃の地》1
《樹上の村》2
《ペンデルヘイヴン》1
《森》11

○環境はレガシー準拠
○知り合いの使うソプターコンボやマーフォーク、バーンに対しての勝率を上げたいです。
○デッキコンセプトは、優秀な軽量クリーチャーで高速ビートを目指すデッキです。
○困っている・悩んでいる点は
 ・《収穫のワーム》が手札で腐る事が多いです。森を落とす手段が少なすぎるのでしょうか?
 ・《シラナの岩礁渡り》《世慣れたドライアド》等の攻撃を通しやすいクリーチャーの採用も検討すべきでしょうか?
 ・サイドボードに何を積めば良いかがいまいちわかりません。ソプター対策として《クローサの掌握》は考えていますが、その他汎用的に使えるサイドボードカードも知りたいです。


予算は\10,000程度で考えていますが、《タルモゴイフ》《Barserk》の採用は考えておりません。
その点を考慮した上で診断お願いします。
2010/12/15(水) 13:27:13

2 :
名も無き者
なんと懐かしい8エルフ。
なので少しアドバイスをさせてもらおうと思います。
マジックの歴史に触れながらのカジュアルプレイヤーの文章になりますがご容赦を。
参考程度にはなると思います。

構成を見る限り、セニョールストンピィとウルザ期のストンピィを参考にしているのだと思います。
ですが、実際には、この二つのデッキは違うものなのです。

ウルザ期のストンピィは環境の後押しもあり、絶対速度重視のごり押し構成で通用しました。
マナ加速は重要でなく、むしろラノエルを抜いているデッキさえありました。

一方、セニョールストンピィの大きな利点は
8エルフ+《冬の宝珠》による相対速度の上昇です。
この場合、エルフはマナ加速的役割もありますが、それ以上にマナ源として8枚必要だったのです。
相対速度については、もう少しあとに登場するタングルストンピィにも同じことが言えます。


・・・ということで《冬の宝珠》をお勧めします。

メタ的に考えても、ソプター、マーフォークには刺さるんじゃないでしょうか。
2010/12/15(水) 18:08:06
3 :
ナイト
バーサークを狙わないとすると、メタ的にも使用しているカード的にもセニョールストンピィの形にするのはどうでしょうか?

《休耕地のワーム》《樹上の村》《岩石樹の祈り》は外して、1・2マナの《冬の宝珠》《ジャングルライオン》《スクリブ・スプライト》《茨の盾》《巨森の蔦》や検討されている回避能力のある《シラナの岩礁渡り》《世慣れたドライアド》を入れてもいいと思います。

サイドは
《無のロッド》《トーモッドの墓所》
単純にパワーアップしたい場合は、《隠れたるテナガザル》《隠れたるゲリラ》なんかいいのではないでしょうか
(last edited: 2010/12/15(水) 18:33:23) 2010/12/15(水) 18:31:05
4 :
名も無き者
wikiにセニョールストンピィのレシピが無いからクレイジーグリーンのを参考にしても良いかもね。

似たようなデッキ使ってたけど、3マナ域が4枚だけでも結構出せずに腐った記憶が…このデッキだと《ガイアの揺籃の地》あるし、そうでもないのかな?
それでも3マナクリーチャーをもうちょっと削っても良いかも。

《収穫のワーム》は腐ることが多いなら、いっそのこと抜いたほうが良いね。
私も使ってたが出番なくて抜いた。

他の人も言ってるんだけど《冬の宝珠》を入れて《ラノワールのエルフ》《Fyndhorn Elves》のどちらかを《クウィリーオン・レインジャー》にしたら良い感じになりそう。

《巨大化》《岩石樹の祈り》《巨森の蔦》《激励》《狩りの報奨》
《茨の盾》辺りに。
激励入れる場合は《カヴーの捕食者》もお供にどうぞ。

回避能力持ちには《スカルガンの穴潜み》をお勧めしてみる。
回避能力持ちを増やすならエンチャントor装備品が計8枚くらいあっても良いかもね。

長文失礼。
参考になるかなぁ…
2010/12/15(水) 22:59:53
5 :
S.A.V.
皆様診断ありがとうございます。

ウルザ期のストンピィを参考にしたという訳では得になく、コストパフォーマンスの良いクリーチャーを探した結果この様な形になりましたが、確かに近い物はあるのかもしれないですね。

今のパワーごり押しよりセニョール型が良いというのが共通認識の様ですので、一先ず《冬の宝珠》を入れてみることにします。
相対的に速度が上がるというのは、言われて気付きました。勉強になります。
セニョール型にすることでセプターに対してはそれなりに有効に動いてくれる気がするのですが、マーフォークやバーンに対しても有効なのでしょうか?
マナを縛った所で《目くらまし》が飛んできたり、《霊気の薬瓶》で展開されたりしてしまう気がします。

《収穫のワーム》《冬の宝珠》と入れ替えます。そうすると手札に土地が余る事もなさそうという点と、3マナ圏が多いという指摘から《休耕地のワーム》も抜きます。

隠れシリーズですが、ゲリラに関しては
セプターチャント →《等時の王笏》を出されたらまず負け。
マーフォーク →《霊気の薬瓶》くらいしか出されないので最序盤に張るのが条件。という点であまり役に立つ気がしません。

テナガザルの方はバーン対策のサイドボードには良いかもしれないですね。

激励+プレデターですが、それだけだと勝ちから遠のく気がします。そうなると赤をタッチして《罰する火》《燃え柳の木立ち》コンボを入れるなどの選択肢になってくるかと思いますが、今回は緑単で行きたいと思っているので、採用は見送りとさせて下さい。

今確認したのですが《クウィリーオン・レインジャー》ってアンタップ出来るのはエルフだけじゃないんですね。
てっきりエルフだけかと思っていたので採用を見送っていたのですが、検討させて頂きます。

後個人的な思いで申し訳ないのですが、《岩石樹の祈り》は固定でお願いします。


サイド候補の《トーモッドの墓所》については《渋面の溶岩使い》対策に当たると思っているのですが、《大祖始の遺産》よりもこちらを採用する理由はありますか?
《無のロッド》はサイドボードに入れさせていただきます。ありがとうございます。


out
4 《収穫のワーム》
3 《休耕地のワーム》
4 《森》
4 《巨大化》

in
4 《冬の宝珠》
4 《土地譲渡》
4 《狩りの報奨》
3 《スクリブ・スプライト》


色々カードを見ていて思ったのですが、以下のカードに採用の余地はあるのでしょうか?
《ウークタビー・ドレイク》
《古きクローサの力》

得にコンバットトリックを狙いに行く様なデッキでもないかと思いますので、《巨大化》《狩りの報奨》より《古きクローサの力》の方が良いのでは?と思った次第です。
バーン相手には、P/Tを上げるよりはサイドボードから《巨森の蔦》を投入した方が良いと思いますし。

ご意見お願いします。
2010/12/16(木) 13:36:26
6 :
名も無き者
>マナを縛った所で《目くらまし》が飛んできたり、《霊気の薬瓶》で展開されたりしてしまう気がします。
仰る通り。マーフォークにウィンターオーブは効かず、パワーで押す方が勝率は高い。バーンも然り
しかしそれでも、展開が緩い時の決め手にはなるし、セプターにはぶっ刺さるので、ゴリ押し型よりは良いと思う。

隠れ生物は相手に情報を与えた上に選択肢があるし、マナレシオは良くても所詮バニラなので、見た目ほど上手く働かないんだよね。

バーンのサイドボードにもダメ。ソーサリー火力で削られ、計算立った瞬間に焼き尽くされるのがオチ。プレイヤーが死ぬ瞬間にテナガザルが出てきても空しいだけっしょ。
パーミッション相手にサイドインされたことはあったけどね。


>サイドボード
だが、とりあえずアーティファクト破壊積むのが無難かと。
例えば《自然の要求》なら薬瓶やセプターを割れて、バーンに対しては自分の《怨恨》を割ることも出来る。

バーンは引き勝負として、一番キツそうなのがマーフォークなので《ラッシュウッドの使節》くらいは入れて置いた方が良いかもね。


>クリーチャーのサイズアップ
《カヴーの捕食者》+《激励》なんていう手もあるけど。
2010/12/16(木) 14:07:48
7 :
名も無き者
俺なら《調和の中心》を薦めるな。
相手にも恩恵を与えるが。
2010/12/17(金) 11:33:30
8 :
名も無き者
メタがソプターとマーフォークなら、《真髄の針》はサイドに4積みかな。
《飛行機械の鋳造所》《霊気の薬瓶》《変わり谷》《梅澤の十手》あたりをたった1マナで
その場その場で止められちゃうのはおいしい。

セプターチャントに対しては《クローサの掌握》一択で。
《岩石樹の祈り》を使いたいということなので、3マナという重さもデッキ構成の苦にはならないでしょう。

バーン対策には、小型生物との相性もよい《バジリスクの首輪》とか。
単純に《台所の嫌がらせ屋》もいいですが、やりすぎですかね。
メイン搭載なら《梅澤の十手》でいいんじゃないでしょうか。

墓地対策は《トーモッドの墓所》の方が遺産よりも良さそうです。
ストンピィは早期に展開→ライフを削ることがデッキコンセプトなわけで、
それを阻害してしまうかどうかというのは重要でしょう。
相手の《真髄の針》への対策の対策への対策として墓所と遺産の両方を採用するという手もありますが、
針でなく《無のロッド》であった場合には意味がないですし。


《ウークタビー・ドレイク》《古きクローサの力》、どちらも使い勝手は悪いです。
爆発力は買えますが、それだけです。汎用性が今一歩という感じですね。
デッキ構成を重めにしてもよいというのであれば、《的盧馬/Riding the Dilu Horse》《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
アンタップ能力とのシナジーを活かして《レオニンのボーラ/Leonin Bola》なんかもアリかもしれませんね。
2010/12/18(土) 23:28:50
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