2 : |
|
夜一
似たようなデッキを使っていたので参考になれば。
前半のボロスやゴブリンに対応したいなら抜くスロットは《石鍛冶の神秘家》2枚と《不退転の大天使》3枚と《肉体と精神の剣》1枚と《野生語りのガラク》2枚の計8枚。 入れるカードは《前兆の壁》と《草茂る胸壁》を各4枚。
この壁を入れるメリットはボロスやゴブリンの前半を押さえる事と、以外にマナを取られる《屍賊の死のマント》のコストを払える点で採用したいかな?
たぶん《液鋼の塗膜》を割られる事が嫌で《不退転の大天使》入れてるんだろうけど、4積みで《太陽のタイタン》あるから平気だと思う。
それと《古きものの活性》があるのなら《悪斬の天使》2枚は《ワームとぐろエンジン》に変えた方がいいかも。
《水晶球》の一枚挿しは結構なオシャレ感があるので大好きですw 後は自分は《獣相のシャーマン》を一枚挿しとかやってますw
メインはこんな感じ。 結構《石鍛冶の神秘家》のポジションがボロス・ゴブリンに対して微妙だったので。
サイドはこのタイプで苦手なのは白青パーミとヴァラクートという残念なトップメタお二方なんだよね・・・
《神聖の力線》を4枚→ヴァラクート 《ガイアの復讐者》を2?3枚→白青パーミ 《酸のスライム》を4枚→ヴァラクート・白青パーミ
なんかが候補かな? 面白としては《神聖の力線》を置いて《凶運の彫像》を相手に渡すと返ってこないw ミミック双置きだったらどうしてもインスタント除去したいからね。 《シルヴォクの模造品》だけだったら少し残念かな??
まぁ、後半はほぼネタですが参考になれば。
2010/12/03(金) 18:58:02
|
3 : |
|
名も無き者
もし深い考えがあるのなら聞き流していただきたいのですが。 《石鍛冶の神秘家》《乾燥台地》などのライブラリーをシャッフルする効果は、《古きものの活性》のライブラリーを掘り進む効果とはアンチシナジーを生みます。 《石鍛冶の神秘家》で済むなら《古きものの活性》いらないですし、《古きものの活性》使うなら出来るだけシャッフル要因は削った方がいいと思います。
2010/12/04(土) 13:14:35
|
4 : |
|
名も無き者
>>3 《古きものの活性》は《液鋼の塗膜》サーチだから削りたくないんじゃない?
2010/12/04(土) 13:46:45
|
5 : |
|
名も無き者
活性で欲しかった有色カードが下に行ってしまったた時の為にシャッフル手段はあっても良いのでは
2010/12/04(土) 21:01:35
|
6 : |
|
kana
ご意見ありがとうございます。
>>2さん 《不退転の大天使》は《液鋼の塗膜》を守る手段であり、《液鋼の塗膜》によって守られるカードでもありましたが、やはり序盤を考えて《前兆の壁》にしようと思います。
《石鍛冶の神秘家》《肉体と精神の剣》《野生語りのガラク》は青系に強いので残したいと思うのですが、どうでしょう?
《悪斬の天使》はとりあえずで入れていたので、ここは素直に《ワームとぐろエンジン》にしようと思います。
>>3さん 《古きものの活性》は>>4さんがおっしゃるとおり《液鋼の塗膜》をサーチするのが主な目的です。仮に《液鋼の塗膜》がなくても土地が取れるので削ることはないと思います。 また、フェッチランドは《太陽のタイタン》で土地を伸ばす手段としてもたまに使います。
2010/12/04(土) 22:06:58
|
7 : |
|
3
活性の話を続けてしまいますが、単発ではキーカードである《液鋼の塗膜》を引く確率は大体3割ないくらいなので、コイントスに劣ります。 8割以上で土地は見えるので無駄にはならないでしょうが、その後ライブラリーをシャッフルすると話は別です。 シャッフルした後の《古きものの活性》に残った効果は、1マナソーサリー「土地を一枚引く」のみです。 この《古きものの活性》などの軽量サーチ系の効果は「ライブラリーの中を確認する」と言うことが主な有用点であり、キーカード以外を除外していくことでドローで引く確率を上げること(4枚入れのカードなら約2%増)や、すでに見たカードをメモしておくことで、次のライブラリートップのカードは何かをある程度予測することが可能な部分にあります。 ソーサリーである《古きものの活性》は正直微妙なカードパワーです。あと、理由も無く《水晶球》をいれても出した瞬間は、ハンドアドバンテージを失っているので、シャッフルする限り、これも3マナ払う価値は無いかと。
2010/12/06(月) 13:06:10
|
8 : |
|
名も無き者
個人的には《古きものの活性》は入れない理由がないと思っているんですけどね。 緑のソーサリーで1マナでライブラリーの上から5枚を掘り進めるというのはかなり強力だと思いますが……。 青の定番カード《定業》ですら最高3枚しか掘り進めることが出来ませんしね。 シャッフルのアンチシナジーについては、シャッフルするタイミングを計算すれば良いだけで、カードを入れておくがそこまで悪いとは思えませんが。
>>7さん 《古きもの活性》を抜いたとして、その上位互換になるカードはなんでしょうか?
2010/12/06(月) 14:16:40
|
9 : |
|
名も無き者
一マナから動けるカード少ないし、 《シルヴォクの模造品》もサーチできるし 正直腐ること少なく感じるがね。 マリガンのリスクも減らせるし 《定業》には劣るかもだが 緑・白には一マナドローがそもそも少ない
2010/12/06(月) 14:51:24
|
10 : |
|
名も無き者
>《石鍛冶の神秘家》《乾燥台地》などのライブラリーをシャッフルする効果は、《古きものの活性》のライブラリーを掘り進む効果とはアンチシナジーを生みます。 色々間違っています。それらの効果に【ディスシナジー】はありませんし、厳密に「有りうる」と言えるとしても、確率的に極めて微細なものです。 どちらも重要なサーチですから、木を見て森を見ず、という考えで抜くのはお勧めできません。
2010/12/06(月) 15:25:39
|
11 : |
|
夜一
《石鍛冶の神秘家》《肉体と精神の剣》《野生語りのガラク》は青系に強いので残したいと思うのですが、どうでしょう?
上の点に付きましては大きく困っているのがボロス・ゴブリンということだったので、かなり度外視していました。 (サイドでは多少検討しましたが・・・)
もし、青白も対策となるとどっちつかずになってしまいそうですが・・・
《古きものの活性》が問題視されてますが、自分はアリだと思います。というかコーティングデッキならかなり必要かと。
実際計算してみると 先手4ターン目に《古きものの活性》だと (その間通常ドローのみ) 初手7枚+ドロー3枚=60枚/4枚・・・6.6%
さらに次のターンに唱えると 初手7枚+ドロー4枚+サーチ分5枚=54枚/4枚・・・7.4%
これをシャッフルすると 初手7枚+ドロー4枚=59枚/4枚・・・6.7%
・・・? なんか書いてて計算の仕方が違うような・・・
ま、まぁこの辺は賢いお方が模範解答をくださるとして、あまり気にはならないんじゃないですかね?
シャッフル手段もそこまで毎回あるわけじゃないし、仮に5枚の中に《古きものの活性》と《ワームとぐろエンジン》とか欲しいカードが重なったらやっぱりシャッフルしたいですしね。
《水晶球》は確かに分かれるところです。 メインの構成ならマナがどうかと疑問になる方もいるかと思いますが、壁8枚体制なら緑壁からのマナで余裕があるので1枚ならと推しましたが。
長々と失礼しました。
2010/12/06(月) 17:34:57
|
12 : |
|
kana
ご意見ありがとうございます。
>>《古きものの活性》 確率論まで考えていなかったのですが、使っていて不便だと思うことはないです。しかし、土地がないときは土地を、何も良いものが無くてもそれらをボトムへ送れる、などのメリットがある反面、欲しいものを送ってしまう可能性があるときは使いにくい、見た5枚の中に欲しいものが複数あるなどのデメリットがある、とは思います。 しかし、もともとドロー手段に乏しい緑と白にそこまで要求するのは無理だとも思っているので、割りきっています。
>>11さん そうですね、サイドから青白が、という話だったので《石鍛冶の神秘家》《肉体と精神の剣》《野生語りのガラク》などの採用を挙げました。 ただ、壁を2種8枚積むということに抵抗があります。確かにボロスを代表とするウィニーに序盤から凌ぐことを考えると安定はするのですが、他のコントロールと違いフィニッシャーを守れないような気がして…。 プレイングでカバーできれば問題ないとは思うのですが、数をこなしていくしかないでしょうか?
《水晶球》は《古きものの活性》と同じような理由で採用してます。2枚目を引いたときに不要になる可能性を考えたら1枚が妥当だと思い1枚にしています。
(last edited: 2010/12/06(月) 20:59:12)
2010/12/06(月) 20:51:02
|
13 : |
|
eiji03@8
僭越ながら・・・・・・ つ模範解答 ttp://mtgdeck03.blog136.fc2.com/blog-entry-13.html
結論だけ言うと《古きものの活性》は入れるべきです。
2010/12/06(月) 20:52:44
|
14 : |
|
名も無き者
>他のコントロールと違いフィニッシャーを守れないような気がして…。 The Rockのような非パーミッションコントロール全般に言えることなんだが、元々フィニッシャーを守るというデッキではないよ。 《石鍛冶の神秘家》 《悪斬の天使》 《太陽のタイタン》 《ワームとぐろエンジン》 《ミミックの大桶》 《野生語りのガラク》 これだけのフィニッシュカードがあるんだから、パーミッションのように少数の決め手を守るよりも、 「除去させてもアドバンテージを取る」ことを念頭にデッキもプレイングも考える方が良い。
それに塗膜から土地を縛るようなこともできるわけだし、少し決め手を削ってでも序盤の安定を重視した方が良いと思う。
2010/12/06(月) 22:05:44
|
15 : |
|
名も無き者
《酸のスライム》はいれないのですか?
2010/12/07(火) 12:03:11
|
16 : |
|
3
カードパワーにばかり目がいってしまい、デッキに対しての貢献度を度外視した診断を掲載してしまい申し訳ありません。 また、>>13 eiji03@8さん が掲載されている式が正しく、結果《古きものの活性》はこのデッキに必要であると理解いたしました。 >>8さん 今となってはお答えすることが恥ずかしいのですが、 当初デッキを拝見した際、「展開が遅い・除去が薄い」 という印象を受けたので、土地を引くだけの 《古きものの活性》であるなら《耕作》などのマナ加速 が上位交換になると信じていました。 確実な5・6マナを確保する流れが妥当ではないかと 考えていましたので。しかし、メタを考えると2ターン目に 《液鋼の塗膜》を張ることが最重要になることや、 《前兆の壁》を採用された為、序盤は壁で耐える形を とるのであれば《草茂る胸壁》などの2マナ域がより 入りやすいので、どうも見当違いをしてしまったようです・・・。
2010/12/07(火) 19:18:44
|