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第二波
>>10-11 もどかしい話ですね。 実際に、総合ルールから解釈しようとすると、どうしても>>10のような発想になってしまいます。
どう考えるべきかというと、「破壊を置換するたび」と考えるのがもっとも正しいように思えますが、ちょっと根拠に薄いのは確かです。
※以下はルール上の話ではありません。
もともと《スケルトンのゴミあさり》や《マトピー・ゴーレム》らの能力には、『この方法で再生したとき…』の行はありませんでした。 これらのカードは、5版以前のルールに則って作られたものであり、「再生」は実際に破壊が起こるときに起動する(ダメージ軽減ステップとか、そういうのだったかな?)能力であり、破壊されないタイミングで複数回起動することはできませんでした。 しかしルール整備の結果、「再生」は予め「盾」を作る能力に変更され、これらのカードは意図した機能に近づけるべくオラクル変更を余儀なくされます。
その後『このターン次に…が破壊されるとき、代わりにそれを再生するとともにその上に+1/+1カウンターを1個置く。』とか紆余曲折あって今の形に落ち着いたところをみると、やはり現在の形がもっとも元の機能に近いのでしょう。
なお、『再生したとき』が「再生の盾を作ったとき」であるのならば、《スケルトンのゴミあさり》などの場合は、『再生したとき』がなくても同じことが起こります。
(last edited: 2008/03/13(木) 15:38:52)
2008/03/13(木) 15:34:42
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