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名も無き者
おっと、微妙なレスが…。
>>前スレ993 http://forum.astral-guild.net/board/21/15/988-993 「再生」には確かに2つの意味があります(CR501.5a, CR501.5b)が、《スケルトンのごみあさり》が行う再生は、呪文や能力の解決による効果での再生なので、CR501.5aの意味(つまり、「再生の盾」を作るキーワード行動)です。 そして、遅延誘発型能力のテキストに書かれている「再生」も、「When it regenerates in this way」とあるので、「この能力による再生」であり、つまり、CR501.5aの意味の再生です。
総合ルールからそれ以外の解釈ができますか?
2008/03/13(木) 14:51:27
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名も無き者
前スレ>>991と 上記>>10に関して質問なのですが、 《スケルトンのごみあさり》の能力は、 能力を起動して再生の盾を作り、その後でダメージや破壊効果で再生したところで初めて+1/+1カウンターが置かれる。と思っていました。
前スレ>>993はこれと同じ考えだと思うのですが、 >>991は違うように読めます。 (4回再生の盾を消費する状況はそうそう起こらないので) 盾を作った時点でカウンターが置かれるのか、実際に再生した時点で置かれるのか、どちらなのでしょうか?
2008/03/13(木) 15:16:31
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第二波
>>10-11 もどかしい話ですね。 実際に、総合ルールから解釈しようとすると、どうしても>>10のような発想になってしまいます。
どう考えるべきかというと、「破壊を置換するたび」と考えるのがもっとも正しいように思えますが、ちょっと根拠に薄いのは確かです。
※以下はルール上の話ではありません。
もともと《スケルトンのゴミあさり》や《マトピー・ゴーレム》らの能力には、『この方法で再生したとき…』の行はありませんでした。 これらのカードは、5版以前のルールに則って作られたものであり、「再生」は実際に破壊が起こるときに起動する(ダメージ軽減ステップとか、そういうのだったかな?)能力であり、破壊されないタイミングで複数回起動することはできませんでした。 しかしルール整備の結果、「再生」は予め「盾」を作る能力に変更され、これらのカードは意図した機能に近づけるべくオラクル変更を余儀なくされます。
その後『このターン次に…が破壊されるとき、代わりにそれを再生するとともにその上に+1/+1カウンターを1個置く。』とか紆余曲折あって今の形に落ち着いたところをみると、やはり現在の形がもっとも元の機能に近いのでしょう。
なお、『再生したとき』が「再生の盾を作ったとき」であるのならば、《スケルトンのゴミあさり》などの場合は、『再生したとき』がなくても同じことが起こります。
(last edited: 2008/03/13(木) 15:38:52)
2008/03/13(木) 15:34:42
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