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2024/05/09(木) 17:23:42

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part10-6]...

1 :
オリカスレ管理人
●【Picker立候補はこちら】オリジナルカードを創ろう!増刊号 Part5
http://forum.astral-guild.net/board/21/319/

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Test第5回:お題【唱える際に支払い強制の追加コストを要求するカード】
担当Picker:Omegaweapon

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今回のお題は通常のマナコストに加えて強制の追加コストを含む呪文のお題です。カードの種類等は全く問いません。縛りのゆるーいお題ということで。


※注意点
・複数投稿は不可
・強制追加コストですので、キッカーなどの支払い任意のコストはNGです。(但し、今回のお題の「追加コスト」の部分とは別にキッカーなどを採用するのはOKです)
・追加コストにXを含むもの(X枚カードを捨てる、X点のライフを支払う、等)も可能です。
・条件分岐で追加コストが増減するデザインも可能です。(これだけじゃ分かりにくいので、投稿例を参照してください)

3/17 0:00から3/19 23:59までの募集となります。


■最近のPick発表

>>556 第117回お題【プレインズウォーカーの名を冠する呪文サイクル(の新たな1枚)】

>>557 第120回お題【それ自身(を含むクリーチャー)がブロックされなくなる常在型能力を持つクリーチャー】

>>633 Test第1回:お題【青でないウィザード】

>>701 Test第3回:お題【火と氷の剣シリーズの新たな1枚】

概要は>>2
Pick結果は>>3
過去スレ一覧は>>4
(last edited: 2012/06/28(木) 05:53:56) 2010/11/02(火) 12:55:28

745 :
zoe. メールアドレス公開設定
お待たせしました。第四回のPick結果を発表致します。

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Test第4回お題【私をクリーチャーにしてカード】

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今回は、増刊号でも指摘のあったとおり非常に自由度の低いお題であったため、他との差別化が難しかったかと思います。
元ネタという縛りがある中で、カードバランスが如何に取るか、フレーバーをうまく活かせるかという事が要点でした。
オーラであることによるメリット・デメリットがうまく考えられているかという事もポイントですね。
デメリット持ちのカードは、相手のクリーチャーに付けたときに悪さをしすぎないか、という点は重要な評価基準です。
どちらかというと、「デザイン」よりは「ディベロップ」的な要素が強かったかも知れません。
それでは、Pick結果の発表です。

■入賞
>>717 名も無き者様 《擬態羽根の抱擁》
元ネタ通り羽根カウンターを使うのではなく、オーラ自身のコピーを生み出す能力という点が面白いです。
エンチャント除去を使えば好きなタイミングで元のサイズに戻せる点を考えると、色々と悪用が出来そうですね。

>>738 善乱様 《節貴の導き》
こちらもオーラになったことでかなり融通が利くようになったと言えるでしょう。
使い回し方法などを工夫すれば色々なことが出来そうな一枚です。

■準大賞
>>715 名も無き者様 《腹黒き眷顧》
元ネタのクリーチャーである《闇の腹心》、全体エンチャントになった《闇の後見》に引き続く3枚目ですね。
除去しやすさがメリットでもデメリットでもある機能のカードのため、オーラになって更に対処されやすくなったのがポイントでしょうか。
相手が重いカード満載のデッキであればライフロスを狙っていけるなど、融通がかなり効く楽しいカードです。
強力なカードのため、アンコモンでの収録を躊躇ってしまう点が少し引っかかったので、準大賞と相成りました。

■大賞
>>723 名も無き者様 《悲哀のヴェール》
リミテッドでは充分エンドカードになる性能ですね。
クリーチャーと違い、オーラであるためつけるクリーチャーの召喚酔いが解けていればすぐタップ能力が使えるのもポイントです。
ゲーム終盤では、(B)(B)で打てる確定除去にもなる為、非常に強力なカードと言えそうです。
P/T修整が入らない事で、付けたクリーチャーの除去がそこまで難しくなってない事で丁度良いバランスが取れているでしょう。

■伝説賞
>>736 名も無き者様 《スキジリクスの感染》
速攻付与能力は何か他のカードでつける時に悪さをするかも知れませんね。
元ネタとなったスキジリクス自体が、ドラゴンがファイレクシア病に感染したというストーリー背景を持つものなので、うまくフレーバーも活かせていると思います。
リミテッドではP/T修整も相まって、《シヴの抱擁》レベルのエンドカードになることでしょう。

■番外編
>>739 名も無き者様 《おにぎり》
想定外な元ネタで面白かったです。条件付きの除去として扱う事もできるため、融通の利くカードだと思います。
2011/03/17(木) 11:29:33
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