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2024/05/09(木) 20:52:58

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/322/745/
お待たせしました。第四回のPick結果を発表致します。

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Test第4回お題【私をクリーチャーにしてカード】

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今回は、増刊号でも指摘のあったとおり非常に自由度の低いお題であったため、他との差別化が難しかったかと思います。
元ネタという縛りがある中で、カードバランスが如何に取るか、フレーバーをうまく活かせるかという事が要点でした。
オーラであることによるメリット・デメリットがうまく考えられているかという事もポイントですね。
デメリット持ちのカードは、相手のクリーチャーに付けたときに悪さをしすぎないか、という点は重要な評価基準です。
どちらかというと、「デザイン」よりは「ディベロップ」的な要素が強かったかも知れません。
それでは、Pick結果の発表です。

■入賞
>>717 名も無き者様 《擬態羽根の抱擁》
元ネタ通り羽根カウンターを使うのではなく、オーラ自身のコピーを生み出す能力という点が面白いです。
エンチャント除去を使えば好きなタイミングで元のサイズに戻せる点を考えると、色々と悪用が出来そうですね。

>>738 善乱様 《節貴の導き》
こちらもオーラになったことでかなり融通が利くようになったと言えるでしょう。
使い回し方法などを工夫すれば色々なことが出来そうな一枚です。

■準大賞
>>715 名も無き者様 《腹黒き眷顧》
元ネタのクリーチャーである《闇の腹心》、全体エンチャントになった《闇の後見》に引き続く3枚目ですね。
除去しやすさがメリットでもデメリットでもある機能のカードのため、オーラになって更に対処されやすくなったのがポイントでしょうか。
相手が重いカード満載のデッキであればライフロスを狙っていけるなど、融通がかなり効く楽しいカードです。
強力なカードのため、アンコモンでの収録を躊躇ってしまう点が少し引っかかったので、準大賞と相成りました。

■大賞
>>723 名も無き者様 《悲哀のヴェール》
リミテッドでは充分エンドカードになる性能ですね。
クリーチャーと違い、オーラであるためつけるクリーチャーの召喚酔いが解けていればすぐタップ能力が使えるのもポイントです。
ゲーム終盤では、(B)(B)で打てる確定除去にもなる為、非常に強力なカードと言えそうです。
P/T修整が入らない事で、付けたクリーチャーの除去がそこまで難しくなってない事で丁度良いバランスが取れているでしょう。

■伝説賞
>>736 名も無き者様 《スキジリクスの感染》
速攻付与能力は何か他のカードでつける時に悪さをするかも知れませんね。
元ネタとなったスキジリクス自体が、ドラゴンがファイレクシア病に感染したというストーリー背景を持つものなので、うまくフレーバーも活かせていると思います。
リミテッドではP/T修整も相まって、《シヴの抱擁》レベルのエンドカードになることでしょう。

■番外編
>>739 名も無き者様 《おにぎり》
想定外な元ネタで面白かったです。条件付きの除去として扱う事もできるため、融通の利くカードだと思います。
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