893 : |
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名も無き者
>>891様 わかりました、回答ありがとうございます。
2010/12/30(木) 17:51:33
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894 : |
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名も無き者
>>892 《惑いの迷路》の能力を起動した時、 その能力はどこから発生したのかというと、もちろん《惑いの迷路》です。 これを「能力の発生源は《惑いの迷路》である」と言います。
《ガイアの復讐者》は「緑でない発生源の能力の対象にならない」ので、 緑でない《惑いの迷路》が発生源である能力の対象にはできません。
これは《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》のような誘発型能力であっても同じです。
2010/12/30(木) 19:38:39
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895 : |
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名も無き者
《奸謀》についてなのですがパーマネントの能力により戦場に出るクリーチャーに効果は発動するのでしょうか? 《ゴンドの存在》や《黄金のたてがみのアジャニ》の-6能力などです 「あなたがオーナーである戦場に出ていないクリーチャー・カード」ではありませんし 「あなたがコントロールするクリーチャー呪文」でもありませんし 「あなたがコントロールするクリーチャー」に当てはまりそうな気がしますが…
仮にビーストと指定した場合《霊気の突進》などは誘発されますか?
2011/01/01(土) 18:37:47
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896 : |
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名も無き者
>>895 《奸謀》をコントロールし続けている限り、あなたのコントロールで戦場に出るクリーチャーはすべて影響を受けます。 よってパーマネントの能力で生成したか唱えたかリアニメイトしたかなどは関係ありません。
《霊気の突進》は誘発します。常在型能力は常に働き続けているので、クリーチャーが戦場に出ている場合それはいかなるタイミングでもビーストとして扱われます。 ちなみにパーマネントが戦場に出ることを誘発イベントとする誘発型能力は、誘発の有無をそのパーマネントが戦場に出た直後の状況で判定します。よって《奸謀》の能力が仮に《巣石》のように手札のカードやスタック上の呪文に影響を与えないようなカードであったとしても(この場合はスリヴァーですが)同様に《霊気の突進》は誘発します。
2011/01/01(土) 19:15:05
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897 : |
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名も無き者
《新たな信仰》をサイクリングし、そのサイクリングを《ブライトハースの指輪》でコピーした場合は、サイクリング誘発型能力の「2点のライフを得る」は2回誘発しますか?
2011/01/01(土) 22:13:44
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898 : |
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zoe.
>>897 しません。 コピーされる能力は既にスタックに乗っている「カードを1枚引く」だけですから、《新たな信仰》をサイクリングしたことにはなりません。
2011/01/02(日) 00:40:55
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899 : |
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名も無き者
補足。 「あなたが[このカード]をサイクリングしたとき、」とは、「あなたが[このカード]をサイクリング・コストを支払うために捨てたとき、」を意味します。
2011/01/02(日) 10:14:30
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900 : |
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名も無き者
>>898 >>899
ありがとうございました
2011/01/02(日) 19:37:42
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901 : |
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名も無き者
先日友人とプレイしていた時、アタック宣言時に《マイアの戦闘球》の能力を使いアタッククリーチャー指定時に《マイアの感電者》でアンタップして全員でアタックされたのですが、その時は続行しましたがコレはルール上可能なのでしょうか?
2011/01/03(月) 01:37:46
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902 : |
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zoe.
>>901 不可能です。 アタック宣言は攻撃クリーチャー指定ステップの開始時に行われ、《マイあの戦闘球》の攻撃誘発能力がスタックに乗り、解決されるのはその後になります。 攻撃クリーチャー指定ステップでAPが優先権を得た時点で、新たなアタック宣言を行うことはできませんから、ご質問のようなプレイングは不可能となります。
ただし、《マイアの感電者》以外の全員でアタックした後《マイアの戦闘球》の誘発型能力がスタックに乗り、解決前に(攻撃に参加しなかったためアンタップ状態の)《マイアの感電者》の起動型能力で他のマイア全てをアンタップし、《マイアの戦闘球》の能力解決時にそれらのアンタップしたマイアをタップする、というプレイングは可能です。 (ご質問のプレイングとは、結果的に《マイアの感電者》1体分(直接ダメージ1点+パワー1)違う事になります。)
2011/01/03(月) 09:15:37
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903 : |
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名も無き者
>>896 ありがとうございました
2011/01/03(月) 10:14:12
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904 : |
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名も無き者
質問です。
対戦相手が<<真実の解体者、コジレック>>及び <<引き裂かれし永劫、エムラークール>>で攻撃してきたので、 滅殺が発動し、当方がパーマネントを生贄に捧げることになりました。
私がそれに対応し黒マナ3つ出しておき、 滅殺解決時に<<カラストリアの貴人>>及び吸血鬼2体を 生贄にしました。 そこで<<カラストリアの貴人>>の能力を3回起動し 対戦相手からライフ6をドレインしようとしたところ、 「それらは同時に生贄にされたのだから、貴人の能力は使用できない」とのクレームがつきました。
<<カラストリアの貴人>>は自身が墓地に置かれた際にも 能力の起動が可能であることを考えると、 対戦相手のクレームは誤りであると思うのですが、 上記のプレイングはルール上いかがなのでしょうか?
2011/01/03(月) 13:39:38
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905 : |
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904
上記カード名につき、二重山カッコの入力を誤りました。 大変申し訳ございません。
2011/01/03(月) 13:43:01
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906 : |
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名も無き者
>>904 6点ドレインできますが、理由が違います。 《カラストリアの貴人》自身が墓地に置かれることで誘発(発動ではありません)するのは《カラストリアの貴人》の能力で元々決まっています。他のクリーチャーが同時に墓地に置かれたことで誘発するのはそれとは全く無関係で、戦場のパーマネントが墓地に置かれることで誘発する能力がイベントに対し誘発するかどうかは、そのイベントが起きる直前の戦場を参照するとルールで決まっています。従ってこの場合、《カラストリアの貴人》以外のクリーチャーが墓地に置かれたというイベントの直前には戦場に《カラストリアの貴人》がいますので、《カラストリアの貴人》の能力は誘発します。
2011/01/03(月) 14:08:55
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907 : |
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904
早速の回答ありがとうございます。
ということは、そもそも《カラストリアの貴人》以外の吸血鬼が 墓地に置かれたことにより誘発するライフドレインは、 《カラストリアの貴人》が場に残るかどうかに関わらず 同一のルールに基づくものであるわけですね。 よく理解できました。
2011/01/03(月) 14:44:20
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908 : |
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名も無き者
>>904>>905 《カラストリアの貴人》自身が戦場から墓地に落ちた際に能力が誘発するのも同じ理由です。
通常誘発型能力はイベントが起こった直後の状態を見て能力が誘発するか否かを決定します。 しかしながら、「戦場を離れたとき」に類する条件で誘発する能力では直後の状態を参照できない事態が発生してしまいます。 (たとえば「手札に戻す」など) ですので例外的にこれらの誘発条件を持つ能力は直前のオブジェクトについて条件を満たしているか見る(というルールがある)わけです。
なので《謙虚》などで戦場にいる《カラストリアの貴人》の能力がなくなっていた場合その能力は誘発しませんし、戦場に《イクスリッドの看守》があり貴人が墓地に落ちた直後から能力を失っていたとしても誘発します。
一応CR提示もしておきますが長いので気が向いたらお読みください
CR603.6d 通常、そのイベントが誘発条件を満たしたかどうかのチェックを行なうのは、イベントの直後に存在するオブジェクトについてである。その時点で存在する継続的効果は、その誘発条件が何であるか、また、そのイベントに関与するオブジェクトが何であるかを決定するために用いられる。しかし、誘発型能力の中には、その能力を持つオブジェクトが戦場を離れたり、ライブラリーや手札に置かれたり、コントローラーが変わったりするため特別に扱わなければならないものもある。それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要がある。戦場を離れた時の能力、パーマネントがフェイズ・アウトしたときに誘発する能力、すべてのプレイヤーが見ることができるオブジェクトが手札やライブラリーに移動したときに誘発する能力、オブジェクトが外れたときに誘発すると書かれている能力、プレイヤーがオブジェクトのコントロールを失ったときに誘発する能力、プレイヤーがある次元からプレインズウォークしたときに誘発する能力については、そのイベントの直後ではなく直前のオブジェクトの存在や状態に基づいて誘発する。
2011/01/03(月) 17:49:44
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909 : |
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908
すみません安価をミスしてしまいました
正しくは >>904>>906 です。
2011/01/03(月) 17:50:44
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910 : |
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名も無き者
>>908 他の人の回答の意図読み違えてるような・・・ >>906の意図は>>907が理解したように、今回の件は《カラストリアの貴人》が自身が墓地に落ちることも誘発条件にしていることとは関係なく、誘発イベントの直前を見るからだ、ということでしょ? そのルール自体は既に>>906で書いてあることに間違いはないんじゃ? >>906の言う「理由」は>>904の最後の段落の理由付けを受けたものであって、誘発に関するルールのことではないと思うんだけど
2011/01/03(月) 17:57:41
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911 : |
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名も無き者
>>910さん
すみませんでした。 私は「貴人が自身が墓地に落ちることを参照できること」と「貴人が同時に落ちても他の吸血鬼に対して誘発すること」は「無関係」だと読んでしまったようです。 >>906さんの意図としては「貴人が能力で自分自身を含んでいること」と「貴人が(中略)誘発すること」は「無関係」ということだったんですね。
ただ、>>906さんには申し訳ないですがルール板の回答として >自身が墓地に置かれることで誘発するのは《カラストリアの貴人》の能力で元々決まっています。 は幾分大雑把過ぎますし、「なぜ、自身が墓地に落ちたことで貴人の能力が誘発するのか?」(今まで疑問でなかったのならここから疑問に思えるようになって頂きたい)から説明したほうが>>904さんの今後のルールに対する疑問を減らせるだろうと思い解説させていただきました。
また、戦場から墓地に置かれる場合の誘発型能力についてしか>>906さんが言及されていなかったので、>>904さんが誘発型能力の条件についてすべてが直前の状態を見て誘発すると間違えて覚えてはいけないと思い、老婆心ながらに基本的には直後の状態を参照する旨を述べさせていただいた所存でございます。
>>>906の言う「理由」は>>904の最後の段落の理由付けを受けたものであって、誘発に関するルールのことではないと思うんだけど
この部分については私が安易に『理由』という既出の語を用いてしまったことと、>>904さんの質問であることから安価に>>904さんを含めてしまったことに不備があったかと思います。申し訳ありません。 私の>>908での真意は前述の理由からの>>906さんの回答への訂正(フォロー)でありました。
3レスも消費してしまいまして重ね重ね申し訳ありませんでした。
2011/01/03(月) 18:59:45
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912 : |
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そんなかしこまらんでも・・・ 大雑把な>>906の回答のフォローをするのはいいことだと思うから、どこのどの部分が曖昧または誤解を生みかねないのでフォロー、というように書いたら>>904にとって分かりやすかったんでない? 細かいこと言ってごめんよ、あまり気にせんで
2011/01/03(月) 19:18:48
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913 : |
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904
>>910さん >>911さん
補足等を頂きまして、ありがとうございます。 誘発型能力の条件としてイベント直後の状態を参照することは、 M11の各種タイタンや《皮裂き》のような CIP能力を持つクリーチャーで感覚的に捉えていましたが 厳密にルーリングされていたのですね。
ご丁寧に解説頂きありがとうございました。
2011/01/03(月) 19:23:02
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914 : |
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名も無き者
《ファイレクシアの抹殺者》の能力について質問があります。
《ファイレクシアの抹殺者》に《よじれた実験》をエンチャントし、 これを対象に《電撃破》がプレイされるという状況になりました。 この時に《よじれた実験》を含めてパーマネント4個を生け贄に捧げた場合、 《ファイレクシアの抹殺者》は生き残ることができるのでしょうか?
こちらは抹殺者込みで生け贄を選んだ方がいいのか、対戦相手は対戦相手で 《よじれた実験》が解決される前に《電撃破》をプレイしたものか、 お互いに混乱してしまいました。
オーラが持つタフネスへのマイナス修正とのダメージがどのように重複するのか、回答をお願いします。
2011/01/03(月) 20:57:16
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915 : |
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第二波
>>914 《ファイレクシアの抹殺者》に《よじれた実験》がつけられている場合、 《電撃破》からのダメージで誘発した「生け贄」では、《ファイレクシアの抹殺者》や《よじれた実験》を生け贄に捧げることはできません。 生け贄に捧げる時点では、それらはすでに戦場にはありません。
《ファイレクシアの抹殺者》の「生け贄能力」で何を生け贄に捧げるかを決めるのは、その誘発型能力の解決時です。
誘発型能力は、誘発イベントを満たした後(この場合、抹殺者へのダメージ)、状況起因処理のチェックを経てからスタックに置かれ、さらに優先権のやりとりの後に解決されます。 一方、《電撃破》で4点のダメージを受けた《ファイレクシアの抹殺者》(タフネス4)は、この「状況起因処理」のチェックにて、致死ダメージで破壊されます。 また、エンチャント先である《ファイレクシアの抹殺者》が不在となってしまった《よじれた実験》も、再度の状況起因処理にて墓地に置かれます。 《ファイレクシアの抹殺者》の「生け贄能力」がスタックに置かれ、解決するのは、さらに後のことになりますから、 生け贄に捧げるものとして《ファイレクシアの抹殺者》や《よじれた実験》を選ぶことはできませんし、《ファイレクシアの抹殺者》を生き延びさせることもできません。
追記 ええと、何か勢いで書いたら、解りにくそうな文章に。 MTGwiki「誘発型能力」 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%AA%98%E7%99%BA%E5%9E%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B MTGwiki「状況起因処理」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%8A%B6%E6%B3%81%E8%B5%B7%E5%9B%A0%E5%87%A6%E7%90%86 この辺りと、理解度に応じて>>2の基本ルールブックを読んでみるとよいかも。
(last edited: 2011/01/03(月) 21:19:11)
2011/01/03(月) 21:15:30
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916 : |
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名も無き者
生き残れません。
《ファイレクシアの抹殺者》に《よごれた実験》をつけてるときに《電撃破》が解決しているならば 先に《ファイレクシアの抹殺者》が墓地に置かれます。その後で、《ファイレクシアの抹殺者》の能力によりパーマネントを4つ生贄に捧げなくてはなりません。
オーラや装備品によりタフネスがマイナス補正に修正がかかるものとダメージはそもそも重複しません。
今回の場合は よごれた実験の修正によりタフネス4の抹殺者が4点ダメージを食らっただけです。 修正=ダメージを食らっているというわけではないです。
2011/01/03(月) 21:18:57
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917 : |
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>>915-916 よくわかりました、どうもありがとうございました。
あと、よごれてはいません。
2011/01/04(火) 00:15:48
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918 : |
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>あと、よごれてはいません。 わろた
2011/01/04(火) 00:33:59
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919 : |
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名も無き者
>>902 ありがとうございます。 ちょっと違いましたがそんなことがちゃんと出来るなんて知りませんでした。
2011/01/04(火) 03:01:23
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920 : |
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名も無き者
《冬の宝珠》を戦場に2枚出しても、アンタップ出来るのは土地1枚だけですよね?
2011/01/04(火) 23:03:06
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921 : |
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第二波
>>920 はい、1枚だけです。
《冬の宝珠》は、『アンタップ・ステップに土地を1つだけしかアンタップできない』と、アンタップできる枚数を1枚に制限しています。 ご自身でも考えているのだと思いますが、この効果が複数あっても、指示する内容は全く変わりません。
これが例えば、《保管庫集合所》とか《水位の上昇》とかだった場合、また違ったことになります。
2011/01/04(火) 23:49:14
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922 : |
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名も無き者
>>921 ありがとうございました。
2011/01/05(水) 02:18:23
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923 : |
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名も無き者
《聖なる後光の騎士》と《訓練場》をコントロールしています。 この時、《聖なる後光の騎士》は、《訓練場》によって0マナで再生不可能力を使用されてしまうのでしょうか?
2011/01/05(水) 19:05:09
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924 : |
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名も無き者
>>923 いいえ。1マナ必要です。 あなたがコントロールするクリーチャーなので《訓練場》は適用されますが、 《訓練場》はコストを1マナ未満にはしません。
2011/01/05(水) 19:21:24
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925 : |
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名も無き者
こんにちは、いつもお世話になっております。 今回は某所で書かれていたことがいまいち納得できなかったのでご説明を願えればと思います。
まず >*《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》と《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》が同時に戦場にある。 > 《壊死のウーズ》のコントローラーの墓地には《極楽鳥》があるとしよう。 > この場合、《壊死のウーズ》は《極楽鳥》の能力を得ない。 > 看守とウーズのタイムスタンプは関係なく、単に依存関係だけで決まる。 > (《壊死のウーズ》が能力を持つかどうかは《イクスリッドの看守》の適用によって変わるが、 > 《イクスリッドの看守》は《壊死のウーズ》が先に適用されようが後に適用されようが関係ない > 従って、《壊死のウーズ》は《イクスリッドの看守》に依存している。) なんですが、 看守の能力は墓地のクリーチャーの能力を失わせるだけなのでウーズの能力の影響範囲は変わらず(能力を得ない場合あくまでも既に無くなった物を得ようとするだけ)なのでCR613.7aの(b)を満たさず依存の関係にはないようにおもうのですがどうでしょうか? 事実タイムスタンプで処理するという裁定がぱおさんより暫定的に下されたと聞いたこともあります。
2つめは >*今度は《クラージ実験体/Experiment Kraj》と+1/+1カウンターの乗っている《壊死のウーズ》 > を考えよう。先の件と同じく、《壊死のウーズ》の適用によって、《クラージ実験体》が > 《壊死のウーズ》の持つ『墓地由来の起動型能力』を持つがどうかが変わるが、 > 《壊死のウーズ》は《クラージ実験体》が能力を得ようが得まいが関係ない。 > 従って、《クラージ実験体》は《壊死のウーズ》に依存し、 > 《クラージ実験体》は常に《壊死のウーズ》の持つ『墓地由来の起動型能力』を持つ。 なのですが、 《クラージ実験体》の一つ目の能力はCR604.3aの(1)を満たさず特性定義能力ではなくただの常在型能力であるので戦場以外では働かないように思うのですがどうなのでしょうか?
以上二つの説明のほうよろしくお願いします。
2011/01/06(木) 21:47:14
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926 : |
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925
今読み直して気づきましたが《クラージ実験体》のほうは戦場に出ている状態ですね。
ご迷惑おかけしました。これは看守の例と同じ事のなので取り下げさせていただきます。
2011/01/06(木) 22:01:08
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927 : |
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名も無き者
>>925-926 未解決問題なのでその方の意見として受け取っておくのがいいかと。 たとえ依存していなかったとしても、そうであってはあまりにも直感から外れるのでいずれそうなるでしょう。
2011/01/06(木) 22:44:27
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928 : |
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名も無き者
>>927 >たとえ依存していなかったとしても、そうであってはあまりにも直感から外れる
それは君の意見だよね。 《謙虚》が出た当初からのルールの変遷を見てきた者としては、「依存している」という見方の方が直感に反する。 《壊死のウーズ》は《イクスリッドの看守》に依存するというのは、《謙虚》は《飛行》に依存すると言っているに等しいからね。 まあ、俺の脳がマジック菌に冒され過ぎているせいだとは思うが、感じ方はヒトそれぞれだから、質問に対する回答の書き方としてはあまり感心しない。
2011/01/06(木) 23:25:22
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929 : |
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名も無き者
>>928 >《壊死のウーズ》は《イクスリッドの看守》に依存するというのは、《謙虚》は《飛行》に依存すると言っているに等しいからね。 それこそ直感。 他のオブジェクトの特性に適用のされ方が影響される継続的効果と《謙虚》を比べるほうがおかしい。
2011/01/07(金) 00:44:24
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930 : |
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名も無き者
質問です。 《ウーナの寵愛》を墓地から回顧でのプレイがスタックに乗っている状態で、そのプレーヤーの墓地を追放した場合、《ウーナの寵愛》は打ち消されますか? それとも呪文はスタック上に移動しているので関係なく解決されるのでしょうか? 私は前者だと思うのですが、判定よろしくお願いします。
2011/01/08(土) 02:48:22
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931 : |
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第二波
>>930 後者です。
呪文は、唱えることを宣言すると、唱える手順の1番最初にスタックに移動します。 その後、対象の指定やコストの支払いなどの手順をこなしていきます。 CR601.2 MTGwiki「唱える」http://mtgwiki.com/wiki/%E5%94%B1%E3%81%88%E3%82%8B
唱える手順をこなしている間は、どのプレイヤーもその手順に関係のない行動を差し挟むことはできません。 (例えば、《ウーナの寵愛》を唱える宣言をした直後、それがスタックに置かれる前に《虚無の呪文爆弾》を起動して相手の墓地を追放する、などといったことはできません) MTGwiki「優先権」http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9
質問のなかで、 >回顧でのプレイがスタックに乗っている状態 とありますが、これは、もしかしたら勘違いをしているかもしれません。 スタックに置かれるのは、プレイヤーの行動(回顧で唱えることの宣言)などではなく、呪文(を示すカードそのもの)や能力です。
スタックや優先権は、必ずぶつかるルールの壁です。 MTGwikiや>>2にある基本ルールブック、(外部サイトになりますが)電撃のPW育成講座なども読んで、確認してみてください。 ttp://dol.dengeki.com/mtg/column.html ttp://news.dengeki.com/elem/000/000/232/232423/ ttp://news.dengeki.com/elem/000/000/267/267375/
(last edited: 2011/01/08(土) 04:46:25)
2011/01/08(土) 04:44:11
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932 : |
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名も無き者
2つ質問があります。
1,《束の間の映像》を《稲妻》の対象にされて、解決の前に束の間の映像の能力を起動すると、さらに二枚目の稲妻を唱えられ対象にされたとします。 二枚目の稲妻で束の間の映像は破壊され墓地に行きますが、場で能力を起動していたので墓地から手札に戻るのですか?
2,互いに1体ずつのクリーチャーをコントロールしているときに相手のクリーチャーから攻撃され、ブロックしないとしたら、相手は《巨大化》を唱えてきました。 ブロックをしないとしてもブロック・クリーチャー指定ステップはあり優先権は発生していまいますか?
2011/01/08(土) 06:50:31
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933 : |
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名も無き者
>1,《束の間の映像》を《稲妻》の対象にされて、解決の前に束の間の映像の能力を起動すると、さらに二枚目の稲妻を唱えられ対象にされたとします。 >二枚目の稲妻で束の間の映像は破壊され墓地に行きますが、場で能力を起動していたので墓地から手札に戻るのですか? いいえ、戻りません。 領域を移動したら、その能力は《束の間の映像》を追うことができません。
>2,互いに1体ずつのクリーチャーをコントロールしているときに相手のクリーチャーから攻撃され、ブロックしないとしたら、相手は《巨大化》を唱えてきました。 >ブロックをしないとしてもブロック・クリーチャー指定ステップはあり優先権は発生していまいますか? はい、存在します。 そもそもブロックしないことを宣言するのはブロッククリーチャー指定ステップです。
2011/01/08(土) 07:20:50
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934 : |
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名も無き者
>>933 両方を答えてもらい、ありがとうございます。
2011/01/08(土) 07:39:14
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935 : |
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名も無き者
初歩的な質問で申し訳ありませんが、ガイアの祝福の効果がわかりません。嘘か真かをプレイし、ガイアの祝福を含む4枚と1枚に分けられ、1枚の方を選びます。
4枚は墓地へ送られ、ガイアの祝福の効果が発動しますが、この場合4枚すべてライブラリーへ戻りますか?
2011/01/08(土) 18:20:47
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936 : |
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やまぴい
>>935 どのあたりを疑問に思ったのかよくわからないのですが、《ガイアの祝福》は墓地のカードをすべてライブラリーに戻しますから、その4枚も当然ライブラリーに戻ります。
2011/01/08(土) 19:53:01
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937 : |
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名も無き者
《三なる宝球》と《磁石のゴーレム》下では 非アーティファクトの1マナは何マナになりますか?
2011/01/08(土) 21:54:54
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938 : |
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名も無き者
呪文を唱えるためのコストは、マナ・コストまたは代替コストに、追加コストやコストの増加分を加え、コストの減少分を引き、この結果としてマナ部分がなくなった場合にはそれを{0}として扱い、その後コストを直接変更する効果を適用したものになります。 《三なる宝球》の効果は「コストを直接変更する効果」であり、それを適用するまでの計算の結果が3マナ未満であれば、唱えるためのコストは3マナになります。
2011/01/08(土) 22:33:10
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939 : |
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名も無き者
《起源の呪文爆弾》のように誘発型能力の解決時にマナの支払いを求められた場合、能力の解決時にマナ能力をプレイするタイミングが発生するのですか? それともあらかじめマナプールにマナを入れておく必要があるのでしょうか?
2011/01/08(土) 22:57:35
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940 : |
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名も無き者
>>935 ・《嘘か真か》で墓地に落ちたカードは、「ライブラリーから直接墓地に置かれた」ことになります。よって《ガイアの祝福》は誘発(発動ではありません)します。 ・スタックに乗った《ガイアの祝福》の誘発型能力が解決されるのは、《嘘か真か》が完全に解決された後です。選ばなかった4枚はそのとき既に墓地にありますので、《ガイアの祝福》の能力によってライブラリーに戻ります。
>>936 質問者が疑問にしている部分を想定できないのなら、わざわざそれを主張する必要はないのですよ。 また質問者は疑問を持っているわけですから、「当然そうなる」などという言い回しはベターとは言えないのです。
>>939 能力の解決時にマナの支払いを求められ、その際に支払うかどうかを決めることができます。 解決前にマナを生み出しておく必要はありません。
2011/01/08(土) 23:23:05
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941 : |
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名も無き者
>>931 返信が遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
2011/01/08(土) 23:29:22
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942 : |
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>>940 しつけご苦労様 同じ間違いを繰り返す人って本当にいるから不思議ですね
2011/01/08(土) 23:30:39
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943 : |
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名も無き者
3つのことについて合っているか確認させてください。
1、互いにクリーチャーを1体ずつ、相手のクリーチャーは再生を持っている。こちらが攻撃し、ブロックされたので呪文で戦闘前に破壊しようとしたらが再生された。ブロッククリーチャーは再生で戦闘から取り除かれるので戦闘はない。
2、《古えのヘルカイト》の効果を起動できるのは古えのヘルカイトが攻撃に参加したときのターンの攻撃クリーチャー指定ステップとブロック・クリーチャー指定ステップの2つのタイミング。
3、《凶暴な打撃》が唱えられる戦闘中とは、戦闘フェイズの5つすべてのステップのこと。
2011/01/09(日) 01:43:36
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944 : |
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第二波
>>943 1.表現のあやかもしれませんが、正確には、「戦闘ダメージを与えない(割り振らない)」です。 ブロック・クリーチャーは戦闘から取り除かれていますが、 攻撃クリーチャーは、戦闘フェイズが終わるまでは依然として攻撃クリーチャーであり、ブロックされた状態のままです。 なお、攻撃クリーチャーがトランプルを持っている場合、それはプレイヤー(またはプレインズウォーカー)に戦闘ダメージを与えます。
2.戦闘ダメージ・ステップと戦闘終了ステップにも起動できます。 攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーでなくなるのは、戦闘フェイズの終了後です。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_attacking_creature/
3.はい、戦闘フェイズ中ならばどのステップでも唱えられます。
追記:2に参考リンクを追加 2追:1にちょっと追記
3追:ちまちまとすいません。 2についてですが、質問では、 >古えのヘルカイトが攻撃に参加したときのターンの攻撃クリーチャー指定ステップとブロック・クリーチャー指定ステップ となっていますが、これは誤りです。 その“ターン”中に攻撃に参加している(/いた)かどうかではなく、今まさに攻撃している状態かどうかをチェックしてください。 例えば、通常の戦闘フェイズと、《凶暴な打撃》で得た追加の戦闘フェイズでは、それぞれチェックが必要です。
(last edited: 2011/01/09(日) 02:00:08)
2011/01/09(日) 01:50:18
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945 : |
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>>936 キモいロゴ作ってる暇があるなら、もっと礼儀正しい教え方の一つでも覚えろよカス
お前が言ってるのはこういう煽りと何も変わらないってことが分かるか?
とりあえず、もうお前は回答するな
2011/01/09(日) 02:02:20
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946 : |
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名も無き者
>>943 回答ありがとうございます
2011/01/09(日) 02:05:29
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947 : |
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名も無き者
間違えました… >>944さんありがとうございます。
2011/01/09(日) 02:08:16
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948 : |
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>《嘘か真か》で墓地に落ちたカードは、「ライブラリーから直接墓地に置かれた」ことになります。よって《ガイアの祝福》は誘発(発動ではありません)します。 少なくともそれは質問者が疑問にしている部分ではないと思う。 >質問者が疑問にしている部分を想定できないのなら、わざわざそれを主張する必要はないのですよ。 主張する義務は無いけど、疑問点が分からないと主張する方がベターだと思う。
2011/01/09(日) 03:12:55
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949 : |
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>主張する義務は無いけど、疑問点が分からないと主張する方がベターだと思う。 疑問点が分らないのに答えるのもどうかと思うが。
2011/01/09(日) 04:19:02
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950 : |
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まぁ、私見でスレ汚し、失礼しますが。
質問者が何か訊いてきたとき、シチュエーションのどの部分で迷っているかが判った方が、より適切で簡素な回答ができる、というのは間違いないでしょう。
例えば、>>935さんの例では(勝手に例にとってすいません)、 ・《嘘か真か》で墓地に置かれるのが、同時かどうかわからない ・(《ガイアの祝福》の)誘発型能力が処理されるのが、いつなのかわからない という2点が、多分、疑問の根幹なのでしょう。 この状況については、後者だけ解説しても正解ですし、両者を解説するのも、難はありませんが、 もっと七面倒くさい状況では、広く睨んで解説すると(私がたまにやっちゃってたような)読む気の失せる回答が出来上がります。
そういう場合に、長文を打つ前に、一声投げて確認するってのは、別段悪い手段ではないと思います。
今回がー、とか、誰某がー、とかは関係無しに。
追記 >>951 伸ばすのもナンなんで、こっちでレスしちゃいますが、 まぁ、今回がー、とか、誰某がー、とかは関係無しに、ね。 例えば、「もしかしたら、こうなるかも、いや、こっちか?」てのがあるならば、それを書いてくれるとやりやすいってだけの話です。 「さっぱり想像もつきません」てのなら、そこから先は回答者の腕の見せ所(?)なのでしょうし、 何人かから得た回答がすべて的からずれていれば、再度訊けばいいだけのことですから。
(last edited: 2011/01/09(日) 05:26:27)
2011/01/09(日) 04:59:41
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951 : |
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名も無き者
ただ初心者の場合、「どこが分からないか」ということもはっきり自覚したり、説明すること自体が難しいからね。 それを上から目線で求めるのは酷だし、余計な一言というものでしょう。
>>940さんの言ってることは正論だよね。 分からないなら黙っていれば良い。他に良質な回答者はいくらでもいるんだから。 初心者に対して「何が分からないのか分からん」とわざわざ言うのは全く意味が無いわけで。 本当に分からなくて、かつ親切心で回答したいのなら、きちんと詳しく説明するべき。
解説は不親切で余計な一言は多い、というのが>>936さんの回答内容だからね。
2011/01/09(日) 05:13:21
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952 : |
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名も無き者
率直に言うと、 シャロン氏とかは、より正確な回答をするために初めて質問につっこむが、 やまぴい氏は質問の揚げ足取ってるだけなんだよな その違いを見て分からないはずはないんだが
これがコテハンじゃなく名無しだと、擁護してる人間の態度も違うんだろうな
2011/01/09(日) 05:32:46
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953 : |
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名も無き者
質問させて頂きます。 よろしくお願いいたします。
問題となる条件なのですが
まず私のライフは残り「2」で 戦場には 相手がコントロールする《灰色熊》が2体、 そして私は《シルヴォクの生命杖》を装備した 《銀毛のライオン》を1体コントロールしているとします。
ここで相手のターンに2体の《灰色熊》が攻撃を宣言し、 私は《銀毛のライオン》で1体の《灰色熊》を ブロックすることを宣言し、戦闘ダメージの割り振りをし、 ブロックされなかった方の《灰色熊》は私に2点のダメージを 与えることになり、ダメージが解決されました。
ここで、疑問に思ったのですが
《灰色熊》と相打ちになった《銀毛のライオン》が墓地に落ちたときに《シルヴォクの生命杖》で3点のライフを得るという能力が発動すると思うのですが、その前に私のライフは《灰色熊》の2点のダメージによってゼロになるのでしょうか?
戦闘ダメージは割り振られた後、 スタックには乗らずに全て同時に解決されると解釈しているため、 《銀毛のライオン》が墓地に落ちるとき(ダメージが解決されたとき)には、 私へのダメージも解決されていて、 ライフがゼロになっているような気がするのですが、 実際はどうなのでしょうか?
回答いただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。
2011/01/09(日) 12:26:02
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954 : |
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やまぴい
>>953 その通りです。 《シルヴォクの生命杖》によってライフを得るのは、戦闘ダメージを解決し、《銀毛のライオン》が墓地に置かれて《シルヴォクの生命杖》の能力が誘発し、それがスタックに置かれて、それが解決したときです。
その前に(戦闘ダメージを解決した時点で)、あなたはライフが0になって敗北します。
2011/01/09(日) 12:53:39
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955 : |
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名も無き者
>>>954 回答感謝致します。
疑問解決でスッキリです! ありがとうございました
2011/01/09(日) 14:06:27
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956 : |
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シャロン
わ、>>885。何やってんだ、私。
今まで読めない環境にいたんで今気づきました
ご質問者にはご迷惑をおかけいたしました。
ところで、
このスレッドも950レスを越えました。次スレッドのテンプレ案について皆さんのご意見を募集したいと思います。
2011/01/09(日) 21:20:01
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957 : |
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>>956 今回と同じ感じで問題ないのではないですかにー
2011/01/09(日) 22:00:51
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958 : |
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名も無き者
ファイレクシア陣営のカードを検索する方法ってないですか?
2011/01/10(月) 02:01:08
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959 : |
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第二波
>>958 現状、WHISPERではできません。 本家のGathererであれば、Advanced SearchのMark項にてPhyrexianを選択すれば検索可能です。 http://gatherer.wizards.com/Pages/Advanced.aspx
>>956 大まかなところは、スレ主の好みでいいと思うんですが、とりあえず、 旧ギャザラー、褒章プログラムなどの、ほぼ無効なリンクの削除、スレ違いスレのリンク更新をお願いします。
2011/01/10(月) 10:01:08
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960 : |
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名も無き者
《試作品の扉》で刻印したカードが何らかの理由で追放領域から取り除かれた場合に試作品の扉の起動型能力でトークンは出せますか? 最後の情報を参照できるという認識でいいのでしょうか。
2011/01/10(月) 13:45:43
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961 : |
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やまぴい
>>960 出せません。
ミラディンの傷跡FAQより * 刻印能力を持つパーマネントが、その関連する能力が参照する追放されたカードを持たないことがありえる。これは、刻印能力により追放された全てのカードが追放領域を離れた場合や、任意の刻印能力でカードを追放しないことを選んでいたり、追放能力が打ち消されたことによりカードを追放することに失敗していたり等の理由がありえる。この場合、関連している能力から求められる追放されたカードの値は定義されない。その能力はその効果を可能なかぎり有するが、効果をまったく実行できないこともありえる。
(last edited: 2011/01/10(月) 14:02:39)
2011/01/10(月) 13:56:45
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962 : |
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名も無き者
>>961 (1)コピーを制作する起動型能力を起動した後に刻印されたカードが領域を移動した場合 (2)起動後に刻印されたカードは移動していないが試作品の扉が除去された場合 (3)試作品の扉が除去された後に刻印されたカードが移動した場合 いずれもトークンは制作されないのでしょうか?
最後の情報で参照できる値の定義か関連する能力というのが理解できていないのか納得がいかないところがあります。 刻印されたカードが必要なのは能力を起動する時点なのか解決する時点なのか。 試作品の扉が破壊されてもそれが刻印していたカードは最後の情報として参照できるがそのカードの情報自体は移動していると参照できない。 という認識でいいのでしょうか?細かい話ですができればお願いします。
2011/01/10(月) 15:05:10
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963 : |
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やまぴい
>>962 (1)追放したカードを参照するのは能力の解決時ですので、その時点で追放されたカードが存在しなければ、トークンは生成されません。
(2)起動されてスタックに置かれた能力と、その発生源は独立して存在います。発生源である《試作品の扉》が戦場を離れても、(追放されたカードは依然存在しますので)スタック上の能力に影響はありません。
(3)《試作品の扉》が除去されたら、能力は起動できませんから、追放されたカードがどうなろうと影響はないです。(能力の起動後に《試作品の扉》が除去され、さらに追放されたカードが他の領域に移動したのであれば、(1)と同じです)
2011/01/10(月) 15:25:52
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964 : |
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名も無き者
>>963 では《トゲ撃ちゴブリン》のような能力が最後の情報を参照できるのに対して試作品の扉が参照できないのは 起動型能力や誘発型能力は発生源がなくなっていても最後の情報を参照できるがその他のカードを参照(関連してる能力?)している場合はそれがなくなっているならば参照できない。 ということでしょうか?
2011/01/10(月) 16:13:48
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965 : |
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名も無き者
>>963 質問者は、何故CR608.2gの規定にも関わらず刻印されたカードの最後の情報を参照できないのかを聞いているので、その回答じゃダメなんじゃないかな。
2011/01/10(月) 16:15:05
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966 : |
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名も無き者
《冥界の影》について質問です テキストに書いてある”その上にクリーチャー・カードが3枚以上ある場合”とは 1.《冥界の影》の上にクリーチャー・カード以外のカードが置かれ、その上にクリーチャー・カードが3枚以上置かれた場合 2.《冥界の影》の上にクリーチャー・カードが1枚置かれ、さらにその上にクリーチャー・カード以外のカードが置かれ、さらにその上に、クリーチャー・カードが2枚置かれた場合1.2の条件で《冥界の影》の能力は誘発しますか?
2011/01/10(月) 16:52:23
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967 : |
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シャロン
>>966さん
1・2いずれの場合も冥府の影を戦場に戻すことを許す能力は誘発できます。
冥府の影のすぐ上にクリーチャー・カードがあることも、3枚のクリーチャー・カードが連続していることも、必要な条件ではありません。
「冥府の影より上にあるカード」という集合にクリーチャー・カードが3枚以上含まれていること、が、この誘発型能力のif節部分で言われる条件になります。
2011/01/10(月) 17:07:18
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968 : |
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名も無き者
>>960 追放されたカードの参照は2段階で行われます。
(A)刻印能力を持つオブジェクト (B)それが追放したオブジェクト
(A)、(B)それぞれで最後の情報を使用しますが、(A)が存在するうちに(B)が存在しなくなった場合、(A)は(B)というオブジェクトを参照していたことを忘れてしまいます。
逆に(A)が存在しなくなってから(B)が存在しなくなった場合、(A)の最後の情報を使用しますが、その時点では(B)というオブジェクトを参照していることを覚えているので、(B)の最後の情報を利用することができます。
2011/01/10(月) 17:12:39
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969 : |
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名も無き者
>>967 シャロン様ありがとうございます
また質問です 《アダーカーの戦乙女》についてですが テキストに書いてある”《アダーカーの戦乙女》以外のクリーチャー1体を対象とする”とは 戦場に《アダーカーの戦乙女》A、Bの2体をコントロールしていてAの能力をBを対象に、Bの能力をAを対象に ということはできませんか?
2011/01/10(月) 17:24:56
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970 : |
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やまぴい
>>964,965 CRにも明確な記述がなかったため、少々歯切れの悪い回答になってしまうことを最初にお詫びしておきます。(MTGRULES-L Digest - 9 Oct 2009 to 14 Oct 2009 (#2009-127)を参考にしました)
現状、刻印を持つカードは "exiled card" という表現により、追放されたカードの特性を参照しますが、これは(刻印能力により)追放された「特定のカード」を指しているのではなく、「(刻印能力により)今現在追放されているカード」を示していると考えられるようです。(1枚も追放されていない場合や、追放されているカードが変化する場合や、複数のカードを追放している場合もあるので。。)
特定のカードを指しているわけではないので、最後の情報は参照できないということになります。(608.2g)
2011/01/10(月) 17:59:44
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971 : |
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やまぴい
>>969 可能です。 カードに、そのカード自身のカード名が書かれている場合、それはそのカードそのもの(そのオブジェクト)のみを指し、同名の他のカード(他のオブジェクト)を指しません。
2011/01/10(月) 18:02:31
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972 : |
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名も無き者
《アダーカーの戦乙女》の能力について質問です。
対象のクリーチャーが墓地から戦場に戻ることは、領域を移動したのでそのクリーチャーは新しい別のオブジェクトとして戦場に戻るため、アダーカーの戦乙女の効果は一回のみで対象のクリーチャーは何回も戦場に戻るわけではないという考えでいいのでしょうか?
2011/01/11(火) 01:59:59
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973 : |
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名も無き者
>>972 はい、正しいです。 戦場に戻ったクリーチャーは、《アダーカーの戦乙女》の対象であったクリーチャーとは異なるクリーチャーです。
2011/01/11(火) 02:28:50
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974 : |
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名も無き者
>>973さん回答ありがとうございます
2011/01/11(火) 03:35:05
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975 : |
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名も無き者
《名誉の道行き》に、「このターン、あなたが選んだ発生源1つが次にそれに与えるすべてのダメージを軽減する。」とありますが、これは、例えば、《風景の変容》によって、1枚の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》と6枚の《山》を戦場に出したとき、発生源に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を選んでプレイすると、「1回目の3点」だけを軽減しその後の15点は軽減しない、という解釈で良いのでしょうか?
「次に」と「すべての」という日本語がちょっと分かりづらい為に質問させて頂きました。よろしくお願いします。
2011/01/11(火) 04:02:40
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976 : |
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名も無き者
>>975 はい。
《名誉の道行き》は、次に与えられるダメージをすべて軽減します。 この場合、「次に与えられるダメージ」とは、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》から誘発した6つの誘発型能力のうち、最後にスタックに積んだ能力が与える3点のダメージです。
軽減効果には、いくつかのパターンがあります。 CR615.7-CR615.10がそれらを定めています。 特定の効果がどれに該当するかを判断するのには、その効果がどのように書かれているかを見ることになります。 呪文が作る軽減効果に「次に」と「すべて」が書かれていたら、それはCR615.8のタイプであり、《名誉の道行き》もそうです。
ところで、
>発生源に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を選んでプレイすると、
発生源を選ぶのは《名誉の道行き》の解決時です。唱えるときではありません。
2011/01/11(火) 04:35:33
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977 : |
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名も無き者
>>976 ありがとうございました!
2011/01/11(火) 04:39:24
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978 : |
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シャロン
次スレ立てました。
http://forum.astral-guild.net/board/21/332/
こちらを使い切ってから、次スレへ移行してください。
2011/01/11(火) 10:57:27
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979 : |
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名も無き者
>>969 やまぴい様
ありがとうございました
2011/01/11(火) 19:57:17
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980 : |
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名も無き者
>>970 ん? 刻印されたカードが後から無くなった場合って普通にトークン出なかったか?
2011/01/11(火) 23:13:56
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981 : |
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この書き込みは管理者によりマスク処理されました
2011/01/11(火) 23:23:10
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982 : |
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980
言葉があまりにも足りないことに今気づいたわ。
>>962の(3)のケースは《試作品の扉》の最後の情報を利用し、その時点ではまだ刻印されたカードは存在しているのでそのカードを参照しようとする。 なので、刻印したカードの存在しなかった場合でも最後の情報が利用できる。 ってことだと思ってたんだが、間違ってる?
2011/01/12(水) 12:32:34
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983 : |
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名も無き者
質問です。 自分のメインフェイズに《硫黄破》を唱え、それを《余韻》でコピーしました。 この時、コピーの与えるダメージは2点でしょうか。それとも3点でしょうか。
2011/01/12(水) 18:42:21
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984 : |
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シャロン
>>983さん
2点ずつです。 《余韻》によって生成されたコピーは唱えられていませんから、「あなたがこの呪文をあなたのメイン・フェイズの間に唱えた」は真ではありません。
(last edited: 2011/01/12(水) 21:09:48)
2011/01/12(水) 21:08:03
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985 : |
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名も無き者
>>984 ありがとうございます。
2011/01/12(水) 22:05:50
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986 : |
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やまぴい
>>982 《試作品の扉》の能力は、《試作品の扉》の情報を必要としていませんから、《試作品の扉》の最後の情報を参照する必要はありません。
どちらにしろ、能力の解決時に刻印(追放)されているカードを参照しようとし、その時点で刻印(追放)されているカードが存在しないため、トークンが出ることはありません。
2011/01/12(水) 22:45:38
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987 : |
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名も無き者
>>986 >《試作品の扉》の情報を必要としていません (自分が参照した場所が間違ってなければ)少なくともあなたが参照したものには、そういう記述は見当たらなかった。 完全には納得できてないが、明確なルールが見当たらんのでとりあえずOKとしておく。
微妙な言い方ですまんね。
刻印関連の別件だが、《ミミックの大桶》に刻印能力ついて質問。 この能力はその能力自体に関連している、と思っていいのかね? ようは「墓地に戻すカード」は、その刻印能力で追放したカードだけだよね?
2011/01/13(木) 14:08:42
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988 : |
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名も無き者
>>987 CR607.2a あるオブジェクトに、いずれかのプレイヤーにカードを追放させる起動型あるいは誘発型能力が記載されており、また「その追放されたカード/the exiled cards」あるいは「[このオブジェクト]によって追放されたカード/cards exiled with [このオブジェクト]」と書かれた能力が記載されている場合、これらの能力は関連している。この2つめの能力は、その1つめの能力の指示の結果として追放されたカードで、追放 領域にあるものだけを参照する。
ということで普通に関連している能力
とりあえず、こういう回答者の間でもちょっと微妙な感じの質問にちゃんとした回答が欲しいならMJMJにぱおさん指名で投げたほうがいいよ
2011/01/13(木) 15:49:50
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989 : |
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988
投稿してから気づいたけど一連の質問はこのCR607.2a付近の記述で大丈夫なんじゃないか?
(前略)この2つめの能力は、その1つめの能力の指示の結果として追放されたカードで、追放領域にあるものだけを参照する。
って書いてあるんだから、能力の解決時に追放領域にないと参照できないし、やまぴぃ氏の仰るとおり別にパーマネントの最後の情報は必要としてない。
2011/01/13(木) 15:54:27
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990 : |
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名も無き者
>>988 その上を読め 関連する能力は「二つの能力」とまず定義されている。 >>987のケースは一つの能力だ。 援用しても問題ないとは思うけど、このケースは定義から外れている。
>>989 オブジェクトを参照する時点で必要ならば最後の情報が使用される。 その項目自体は根拠にはならんだろうな
回答者は思い込みで回答してはいけない問題があることに注意して欲しいね 《棘茨の精霊》の能力は現状のルールでは機能しないし、こういうルール上のミスは結構埋まってるもんだよ 思い込みで語られる論理はもう見るのもいやだわ
2011/01/13(木) 18:24:26
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991 : |
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988
>>990 あぁ申し訳ない ミミックは単純に質問の読み間違いだった 質問者ならびに閲覧者の皆様すみませんでした
>やまぴぃ氏の仰るとおり別に『パーマネント』の最後の情報は必要としてない。 この部分は >>987の >>《試作品の扉》の情報を必要としていません >(自分が参照した場所が間違ってなければ)少なくともあなたが参照したものには、そういう記述は見当たらなかった。 >完全には納得できてないが、明確なルールが見当たらんのでとりあえずOKとしておく。 を受けて《試作品の扉》の最後の情報は参照してないことを述べただけだよ? パーマネントって書いたのもそこの語弊がないように注意してたつもりだったんだけどダメだったかな?
最後に刻印能力で追放されたカードの最後の情報については個人的にはやまぴぃ氏の回答>>970で問題ないんじゃないかと思う CR607.2aの原文(抜粋)が The second ability refers only to cards in the exile zone that were put there as a result of an instruction to exile them in the first ability. でどちらかというと「追放領域にあるカード」のうち「1つ目の能力によって追放されたカード」があればそれを参照するって書いてあるから、2つ目の能力の解決時には「特定のカードを参照すること」はせず、あくまで「今追放領域にあるカードを参照すること」になるんじゃない? だから刻印によって追放されたカードの最後の情報は参照する理由がないように思えるんだけどどうかな?
2011/01/13(木) 19:14:56
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992 : |
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名も無き者
>>990 >《棘茨の精霊》の能力は現状のルールでは機能しないし、
どういうこと?
2011/01/13(木) 19:41:16
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