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2024/04/23(火) 20:21:57

【あの日】過去の環境を語るスレ【あの時】

1 :
たびー
私のマジック歴はディセンション発売以降からなのでもうすぐ5年目を迎えます。
当時は友人とカジュアルを楽しむのが精一杯で周りの環境等は全く知りませんでした。
そこで過去の環境を学ぶべく、先人の方々に過去の環境を振り返り、当時のお話を窺いたいと思いました。
私自身語れる部分は少ないですが、これまでのマジックについて学べればいいなと思います。

例えば…
「あんなコンボやデッキが流行ったな」
「あのエキスパンションは楽しかった」
「あのカードが大好きでした」
等々、当時の思い出を聞かせてください。
上記以外に、昔に味わった苦い経験でも構いません。

昔、友人から断片的に聞いた話だと、
《魂売り》が強かった」
《火炎舌のカヴー》が強かった」
《突進するトロール》《アルマジロの外套》が強かった」
《ブラストダーム》も強かった」
《悲哀の化身》も…出れば強かった」
多分彼はインベイジョンブロックが好きなんだと思います。

※色々と間違っていた部分を訂正。
(last edited: 2010/05/31(月) 00:38:15) 2010/05/30(日) 23:19:25

2 :
名も無き者
ターボナメクジめぇ・・・
2010/05/30(日) 23:24:35
3 :
たびー
ちなみに私がこっそりと大会に顔を出すようになったのは未来予知発売以降です。
当時は、MyカードランクNo.2の《ギトゥのジョイラ》を主軸にしたサスペンド・ジョイラを使っていました。(デッキ名は後で知った)
《深海のクラーケン》《時間の伸長》(10ED)を待機すれば最高じゃない!と思っていましたが、現在もエクテンで大暴れの《タルモゴイフ》《小悪疫》のコンボを使ったタルモPoxには一度も勝てませんでした。

余談ですが、MyカードランクNo.1は初めて買ったパックから出た《ドラゴン変化》(9ED)です。
カジュアルの頃から、3T目《煮えたぎる歌》×2→《ドラゴン変化》ぶっぱコースをやりまくってました。
今思うとえげつない事してたな。緑単の友人、ゴメンヨ。
(last edited: 2010/05/31(月) 00:23:37) 2010/05/30(日) 23:30:54
4 :
名も無き者
ガチで大会とかに出てたのはマスクス?インベイジョンくらいかな

ネザーゴーが好きだったから、インベイジョンがスタン落ちするまでずっと使ってたわ
2010/05/31(月) 00:07:42
5 :
名も無き者
当時厨房で初心者だった俺が初めて大会出たのはウルザ?マスクスの頃だったけなあ
《ブラストダーム》《暴獣乗り》のコンボだけが取り柄のストンピィで…
《隠遁者》《すき込み》《マスティコア》の入ったデッキ(デッキ名忘れた;;;)にボコボコにされたのも良い思い出
2010/05/31(月) 00:29:28
6 :
×《隠遁者》
《錯乱した隠遁者》

おっとソーリー
2010/05/31(月) 00:30:44
7 :
名も無き者
>>5
トリニティか。懐かしい・・・


《すき込み》《マスティコア》も自分で引いたのに、初心者だったからその強さに気づかず紙レアとトレードしてしまったっけ

今じゃいい思い出だよ・・・
2010/05/31(月) 17:08:11
8 :
名も無き者
ネメシスの緑の構築済みデッキのお得感は異常。
テンペとかの青黒のやつに比べれば劣るかもだが、
ダームやバーストが集まるのはほんと初心者救済として有難かった。
2010/06/02(水) 00:28:53
9 :
たびー
MTG Wikiにて>>4,>>5で挙げられたデッキを調べてみました。

>>4
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BC
ネザーゴーはマスクスからインベイジョン期の青黒コントロールですね。
《冥界のスピリット》をブロッカーにしたりピッチスペルの代替コストにして墓地に落として使い回すクロックパーミッション(フルパーミッション?)のような動きでしょうか。
この頃はかの《リシャーダの港》が猛威を振るっていたらしく《テフェリーの反応》が差してあるのが印象的です。

ちなみにインベイジョン期の青黒というと真っ先に激動サイカが思い浮かびましたが、調べたらこちらはインベイジョンからオデッセイ期でした。

>>5
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3
トリニティは調べてみると…なん、だと…まさかの緑単コントロール。
緑単はビートダウン以外は組めないと思っていた私には驚きでした。
調べてみると、ウルザからマスクス期のトップメタにあったパララクス補充に対するメタデッキらしいですね。
最速3T目に《すき込み》を撃ったり《絡みつく鉄線》で相手にマナを生ませない動きをします。緑単なのにロック系なのか…
そのため、クリーチャーはフィニッシャーの《錯乱した隠遁者》を除く大半がマナ・クリーチャーで占める構成です。
初手に《すき込み》《絡みつく鉄線》が無いとまず動けないですよね、これ?

ついでに、当時のトップメタのパララクス補充は《パララクスの波》《パララクスの潮流》《補充》で釣り上げる青白コントロール型のコンボデッキですね。
今風で言うなら《時の篩》《蔵の開放》かな?動きは全然違うけど。
バウンスと脅威的なまでに相性が良さそうなパララクスデッキは当時の、いわゆる札束デッキと呼ばれていたそうですが、デッキ1つに大体幾ら掛かったのでしょうかね。

調べれば少しは分かる当時の環境ですが、当時の体験談は当時のプレイヤーにしか聞けません。
なので、当時のメタデッキや不遇・優遇されていた色などエピソードもお聞きしていきたいです。
(last edited: 2010/06/02(水) 01:10:06) 2010/06/02(水) 00:59:20
10 :
ターボナメクジも発売当初からトップメタだよ。調べようず。
2010/06/02(水) 08:17:39
11 :
名も無き者
マスクス・インベイジョン期について。

《リシャーダの港》《黄塵地帯》対策としては《テフェリーの反応》よりも《サーボの網》かな。
《テフェリーの反応》だと土地2枚起こして握り締めておかなきゃだけど、《サーボの網》なら置くだけでおk。1ドローついてるから無駄にもならない。メインから3枚くらい刺してたな。


あと青使いとしては、当時初めてターボジョークルに当たったときは衝撃でしたねw

《静態の宝珠》《対立》を使ったブルーオーブなんかも面白いデッキだった。相手にすると鬱陶しいことこの上なかったけど。
2010/06/02(水) 18:40:09
12 :
名も無き者
あの時期はVoidなんかもあったな。
《暗黒の儀式》《対抗呪文》がないスタンももう10年くらいか

ウルザ期の緑語るならやっぱり《怨恨》でしょう。
えぇ、今でもカジュアルで殴られてますとも。立ち消えは基本です

オデッセイでみんな《影魔道士の浸透者》やばいという話で
実際は《野生の雑種犬》《サイカトグ》の勝ちだったのはいい思い出
あの時代はハンデス撃たれたら喜べみたいな空気だった

この件で得られ教訓は、予想とか自分の概念で考えず、
まずは試してみろってことですけどね。最近では《タルモゴイフ》が該当
2010/06/02(水) 19:00:33
13 :
名も無き者
>>9
>初手に《すき込み》《絡みつく鉄線》が無いとまず動けないですよね、これ?
逆に考えるんだ。
《すき込み》《絡みつく鉄線》さえあれば動ける」と考えるんだ。

マナクリーチャーばっかりだから、上記キーカード2種さえ押さえておけば多少手札が少なくても動けるのよね。


あと、スレタイに沿うならそれ以前のデッキも話題としてはアリなのかな?
2010/06/02(水) 19:19:28
14 :
名も無き者
なぜかトップレアって最初は気づきませんよね。


《マスティコア》?維持に手札捨てたくないー

《リシャーダの港》?土地一個縛ってどうするの?

《獣群の呼び声》?3/3象て・・・地味ー



・・・はぁ、すぐに露骨なパワーカードに食いついてしまう自分が情けない
2010/06/02(水) 19:58:39
15 :
名も無き者
ジャンドとかいうのが強かった
懐かしい
2010/06/02(水) 20:10:31
16 :
名も無き者
>>14
《獣群の呼び声》は発売直後から超人気だったと思うけど?
ホビージャパンだったかの雑誌でも滅茶苦茶注目されてたし。

オデッセイならむしろ《納墓》《行き詰まり》《サイカトグ》じゃない?
まぁ自分はどれも最初から強いと思ってましたが。
強さに気付けなかったのは、《激動》ぐらいでしょうか。
2010/06/02(水) 21:06:17
17 :
名も無き者
>>16
発売直後は《獣の襲撃》のほうが注目されてたよ。そしてオデッセイは《獣群の呼び声》以上に、《サイカトグ》《陰謀団の先手ブレイズ》の強さに気付くのが難しかった。
2010/06/02(水) 21:10:03
18 :
>>まぁ自分はどれも最初から強いと思ってましたが。

はいはいすごいすごい
2010/06/02(水) 21:47:43
19 :
名も無き者
《サイカトグ》《行き詰まり》挙げるんだったら

《野生の雑種犬》

2010/06/02(水) 21:48:08
20 :
たびー
>>2,>>10
ターボナメクジってアンヒンジドの《Rocket-Powered Turbo Slug》の事でしょうか?
アンヒンジドのクリーチャーって構築で使えなかった気が…
デッキについては情報が得られなかったので当時のレシピ等を教えてもらえませんでしょうか?

>>11
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB
ターボジョークルはマスクス・インベイジョン期に作られた、《ジョークルホープス》《抹消》でボードアドバンテージを稼ぐ赤黒コントロールのようです。
ネザーゴーと同様に《冥界のスピリット》をクロックに用いているため、ネザージョークルとも呼ばれていたそうです。
特徴はずばり、キーカードである《ジョークルホープス》を撃つためのマナ基盤。デッキの半分が土地で、しかもその殆どが《水晶鉱脈》を始めとするサクリファイスランドで占めています。
どうせ壊れてしまうんならサクっちまえ!という男気溢れる?マナ加速。
伸ばした傍から土地を吹っ飛ばされてしまう対戦相手のゲンナリした顔が浮かびます。

ちょっと気になったサイドボードにある《血の誓い》。オデッセイの《激動》とのコンボを期待できますが、エクテンで使われたことはあったのでしょうか?

http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96
ブルーオーブは上記と同環境にあった《静態の宝珠》を用いた青単ロックデッキの総称です。
具体的には、
>>11で挙げられた《対立》を用いてロックを固める対立オーブ、
《絡みつく鉄線》を用いてロックを固めるタングルオーブ、
・アグロウォーターと呼ばれるデッキから派生したアグロオーブ
等があったそうです。
初心者泣かせ、やる気デストラクションとも言われる青の代表的なロックデッキですね。

余談ですが、私がまだマジックを初めて間もない頃に、「初心者は緑単でビートダウンを作るといい」と教えてくれたお兄さんに《対立》の亜種である《制圧の輝き》でクリーチャーをロックする制圧セレズニアにボコられました。どないせーちゅうねん…
2010/06/02(水) 23:08:35
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