【世界観作成】オリジナル・エキスパンションを創ろう!【すり合わせ】...
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鬼識
>>8 戦うレベルかどうかですか‥確かに重要ですね。 ・互いに戦っている ・一方的に攻撃している ・戦っていない くらいですよね。 戦いの目的は、 ・勝った方が何かを得る、何かを成し遂げる(e.g.勝った方が真の芸術) ・単に相手が嫌い ・芸術とは関係無い目的
「戦っていない」は、 互いに自分の陣営こそが芸術だと言いあっている様な次元において、 何かストーリーが発生する感じでしょうか(それこそ、主人公達vs黒の様な) 対立関係がストーリーに生きないのはもったいないですし、 それでは意味がない気はしますが… (対立してなくてもストーリーが成り立つ)
現実に、芸術の対立から戦争が起ったようなことは無いのでしょうか。 あれば、それが参考になるかもしれません…
他の案としては、 ・黒 vs 陣営1、陣営2は戦いには参加していない の形でしょうか。 結局、陣営2の存在が良くわからないですが。
>>9 なるほど。 元々争っていた、PWがいるから、芸術の2つの陣営が争っている形ですか。面白いですね。 ただ、この世界で、2つの陣営が戦争レベルまで戦うイメージは個人的には持てない(黒が無いわけだし)ので、この次元の対立は、どちらが美しいかを実際の芸術品を出しあっている感じでしょうか。 黒が元々存在しない次元というアイデアは、芸術の次元っぽくて好きですね。
>対立の理由 思い付きですが、 芸術=信仰レベルにまでいけば、戦争してもおかしくないですかね‥‥
***** 以下、妄想
どちらが美しいか等ではなく、その芸術の表現自体を、互いに悪だと考えているために、戦争レベルにまで逹っした世界。そういった信仰が存在すると考えてください。
無形芸術にとって、存在するものはいずれ消えるのが世界の定めだと信じています。無形陣営は、その考えにおいて、一瞬の美を崇め、一瞬の美を思い出として記憶することがその芸術にとって最善であると考えます。中には、積極的に一瞬を作りだそうとする(赤の芸術は爆発だの様な)人々もいます。 一方、有形芸術にとって、美しさは永遠に残すべきだと信じています。世界の美しさを永遠に残すため彫刻や絵画を作成します。
そのため、無形陣営にとっては、有形の芸術は、世界の定めを曲げる行為であり、美しさを残そうとすること自体が美への冒涜であると考えています。反対に、有形陣営にとって、美しさを一瞬のものにするために破壊を行う様な人々はそれ自体が犯罪であり罪であると考えています。 これらの理由により、互いに美を守るという意識の元、相手にそれを止めさせるため戦いを行なっています。
2010/03/03(水) 02:40:23
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