【クリーチャーPick】オリジナル・エキスパンションを創ろう!【アイディア調整】...
229 : |
|
第二波
>>228 >カードに書かれていない能力を与える 「継承を持つパーマネントが戦場を離れる直前に持っていた能力(最後の情報)」を参照するのか、 「継承を持つカードが、追放されている今現在に持っている能力」を参照するのか、というつもりでした。
ホント細かい話で恐縮だったんですが、>>214を見ると、 >継承しているクリーチャーは“このパーマネント”が持つ全ての起動型能力を得る。 となってましたので、ミス/意図的のどっちなのかな、と。
まぁやっぱり記憶問題の壁がブ厚いので、カードに書かれた能力のみを持たせるのがスマートだろうと思います。
ちなみに、>>226で言うところの「継承を与える」ことを睨まないなら 誘発型能力と常在型能力に分ける格好にすると、ルール整備上は楽チンでしょう。 ただしこの場合、追放されているカードが継承を失うと機能停止します。
「このパーマネントが(戦場から)いずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそのクリーチャーに継承している状態で追放してもよい」 「このカードに継承されているクリーチャーは、このカードが持つすべての起動型能力を持つ」
「継承を与える」ことを睨むならば、単純に誘発型能力の中にちょっと長めに書けばOKだろうと思います。
「このパーマネントが(戦場から)いずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそのクリーチャーに継承している状態で追放してもよい。このカードが継承されている限り、そのクリーチャーはこのカードが持つすべての起動型能力を持つ」 またはもっと簡単に 「このパーマネントが(戦場から)いずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードを追放してもよい。このカードが追放されている限り、そのクリーチャーはこのカードが持つすべての起動型能力を持つ」
ちと慌てて書いたんで端々がいい加減ですが、大体こんな感じかなぁと。
まぁ、どっちにしたって注釈文は変わらないでしょうし、後から切り替えられるレベルの話ですんで、カードを作りながら微調整していけると思います。
2010/05/04(火) 22:28:57
|
|