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赤魔道士
>>360の続き。 長くなったので分けました。
●2.《10以上(以下)》と《それ以外》で記述を分ける。
【問題点1】 カードテキストが複雑になる。 【不便か】 これも間違いないと思います。 >>359でわかりやすく説明されていますが、全く同感です。 「この場合に能力を得る」と「能力を持っているが、この場合に能力を失う」では前者の方が使い手から見て直感的にわかりやすいでしょう。 【解決策】 解決策はありません。 マジックはルールテキストのテンプレートが定められており、それから外れた書式をすることは、書き手だけでなく使い手にも大きなマイナスになります。
【問題点2】 対立するフレーバーを再現できない。 【不便か】 これは、不便、と言う話ではないでしょう。 フレーバーは後付も出来ます。 【解決策】 この問題が解決した後で、相応しい世界観を構築すると良いでしょう。
3番に関しては、割愛します。 そもそも、《10以上》のみ、《10以下》のみ、ではテーマメカニズムとしてヴォリュームが不足すると思われます。
【総評】 以上から、やはり私としては『1.《10以上》と《10以下》で記述を分ける』が良いと思います。
(last edited: 2009/12/30(水) 11:54:00)
2009/12/30(水) 11:49:04
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