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赤魔道士
>>352 お互いに「使う側の為」だと考えているので、このままでは決着が付きそうにありません。 これは、《ユーザーが不便に感じる事に対する認識に違いがある》からだと思われます。
(特にお互いオーナーとサブオーナーですし)あまり論争を続けるのは好ましくないのですが、重要な問題ですのでもう少し取り組んでみます。
1.《10以上》と《10以下》で記述を分ける。 2.《10以上(以下)》と《それ以外》で記述を分ける。 3.《10以上(以下)》のみを扱う。
それぞれで『プレイヤーが不便を感じる』ことが何か、そしてそれが本当に不便なのか、解決策は無いのか、を掘り下げてみましょう。
●1.《10以上》と《10以下》で記述を分ける。
【問題点1】 《10以上》と《10以下》がそれぞれ多くあると、テキストとして紛らわしい。 【不便か】 これは間違いないでしょう。感覚的なものではありますが、日本語で1文字、英語でも1単語のみでまったく意味が変わってしまうわけです。 【解決策は】 それぞれに別の能力語をつけることで、解決可能です。
【問題点2】 別々の能力にする事で、覚えなければならないことが増える。 【不便か】 おそらくこれこそが、大きな認識の違いの元だと思われます。 しかし、これはそれほど問題になることなのでしょうか? 現在、キーワード能力ではなく能力語とする事を念頭に議論が続いていますが 《能力語ではテキストを省略しない為、特に新能力として覚える必要は無い》 ですから、あまり大きな問題ではないと思います。 むしろ、カードテキストがわかりやすいかどうかが重要になるでしょう。 【解決策は】 これを問題だとするならば、確かに分けて記述することは難しいでしょう。 しかし、私は上述のように特に問題だとは考えていませんので、解決する必要も無いと思います。
(last edited: 2009/12/30(水) 11:48:41)
2009/12/30(水) 10:34:16
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