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2024/11/23(土) 14:13:33

【開発中止】オリエキ『開発コード:Wish』増刊号【開発中止】...

1 :
赤魔道士 メールアドレス公開設定
《Wish》は開発中止となりました。

現在は、新たに建てられるオリエキスレでいかに完成させるかの話し合いが行われていますので、ご協力いただける方は下記のスレまでお越し下さい。

会議・雑談スレ:http://forum.astral-guild.net/board/21/222/
(last edited: 2010/02/21(日) 00:54:15) 2009/12/15(火) 02:02:53

294 :
赤魔道士 メールアドレス公開設定
しばらく話に参加できず申し訳ありませんでした。

>>280
仰られている通り、《稲妻》の亜種で1マナで2点ダメージと4点ダメージに効果が分かれる、というようなカードでは強さとして問題があると思います。どちらにしても強すぎる、と言う意味ですが。
通常2点でライフ10以下で4点ダメージの1マナ火力であれば、私は喜んでそれをバーンデッキにフル投入するでしょう。
コストを2マナにするのが適正かもしれませんが、それでもまだ強いカードに分類されるでしょうか。
《稲妻》ではなく、《ショック》を基本に考えてもらえれば良くわかると思います。火力のバランスの基本は、あくまでも《ショック》です)

問題の解決方法としては、強さのブレ幅を小さくする、と言うものが考えられます。

====================

《稲妻》の亜種ではなく《黒焦げ》の調整版。

《ライフが多いときだけデメリットがある火力》 (1)(赤)(赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。《》はそれに4点のダメージを与え、あなたのライフが10以上である場合、あなたに2点のダメージを与える。

====================

上記であれば、効果とマナ・コストが《黒焦げ》《炎の投げ槍》のだいたい中間であり、バランスも取れているのではないでしょうか。


>>292
確かに、調整は難しいと思います。
しかし、>>293で鬼識さんも触れられておりますが、ライフの値で効果が完全に変わるカードは、(調整が難しいからこそ)採用しても多くは作らない予定です。
レア、アンコモン、コモンに1サイクルずつ、が採用枚数の限界ではないでしょうか。

その点を踏まえれば、調整も出来るのではないかと思います。


《強さのバランス調整に関して》
>>293で言われていることが、至極もっともであると思われます。
効果が目新しいものほど、既存のカードを意識して参考にすべきでしょう。

また、私は《アグロ向け、コントロール向けを意識しすぎたカード作りは良くない》と考えています。
重要な事は、その効果がコストに対して適正であるかどうか、です。
それは《ライフ10》のカード群であっても変わりありません。

《ライフ10以上》で強くなるカード=ライフ9以下ではコストよりも弱くなる。その事をデメリットとして勘案した強さが妥当。

《ライフ10以下》で強くなるカード=ライフ11以上ではコストよりも弱くなる。その事をデメリットとして勘案した強さが妥当。

《ライフ10》を境に効果が変化するカード=意識的に選べなくとも二つの効果を持つ為、一つの効果しか持たないカードよりコストが若干高くなる事が妥当。
(last edited: 2009/12/26(土) 06:24:48) 2009/12/26(土) 05:15:25
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