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はく
現在挙げられたテーマ案について、ここはどう考えるべきだろうか、と思った点を幾つか指摘します。 (少々厳しい意見になっていますが、決して端から否定している訳ではありません)
>>186様 《ライフ》
現在ライフの増減に関する色の割り当ては白(緑)・黒が基色となっていますが、このテーマを採用となった場合は 全ての色に対して「ライフに関する能力」を割り当てるという考えでよろしいでしょうか。 そうなった場合、《独立小型エキスパンション》であれば独特の世界観と割り切って問題ないだろうと思われますが、 《M2010拡張エキスパンション》という視点で考えた場合、このような基本に沿わない割り当ては厳しいのでは、と考えます。
私が個人的に思ったところで、赤はまだしも、青にかような能力を割り当てるのがかなり難しいのではないかと。
>>187様 《合体》
特定のカード同士を合体させるようなカードは少数に抑えないと、カードスペースがかなり圧迫されそうです。 現在はリミテッドは視野に入れない方針で進んでいますが、だからといってそれを全く無視した事も出来ないでしょう。 連繋のような能力であれば問題はなさそうですが……パーマネントの合体は少々掘り下げが必要かと。
>>189様 《プレインズウォーカー》・《偏重世界》
前者はかなり厳しいのではないかと思います。オリカだから可能だと言われれば確かにそうですが、 多量な固有名詞の捻出に加えて、現在定義されていないような挙動を行わなければ各PWの棲み分けが出来ない等、 製作する過程で様々な難所に当たりそうです。
後者は、M2010という、ある種の基本エキスパンションの拡張として行っても問題は起こらないものでしょうか? 各色のバランスのすり合わせが難しいのは勿論の事、各方面を偏らせつつ、全体ではバランスが取れているようにする というのは非常に難しいものだと思われます。
2009/12/14(月) 20:13:48
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