200 : |
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シャロン
>>199さん {B}です。 あるべき領域にないオブジェクトの情報は最後の情報を使用します。 その土地(《汚染》)が生み出すことのできるマナのタイプは、それが戦場にあったときのタイプが参照されますから、それ=汚染自身の置換効果の適用されたマナのタイプを参照します。
>>201 第二波さん CR106.7においては、生み出せるマナのタイプは、ある瞬間における、という前提があります。最後の情報のルールによってこの「ある瞬間」は、そのオブジェクトが戦場にあった瞬間を指し、置換効果まで込めて、生み出せるマナのタイプは最後の情報を参照するのでは?
(last edited: 2009/12/17(木) 22:20:58)
2009/12/17(木) 17:00:19
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201 : |
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追記 >>200、シャロンさん やはり、「生み出すことのできるマナ」の最後の情報を確認すべきでしょうか。 (最近はコネ回しすぎで、ちっと考え方がねじれてきてますわ…)
3追:>>200の追記を受けて、下記の一部を撤回します。失礼しました。 詳細は>>207
―― >>199 ちょうど同じ質問がMJMJにも出ています。 MJMJ「資源の浪費」「浪費家」で検索 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1260/1260352172_21171.html
それによると、黒、になります。
―以下、全部撤回― ちっと(かなり)自信がなかったので、そちらに回答を書くのを躊躇していたんですが、 少々CRの解釈が違いますので、一応私見として記しておきます。 向こうに書くべきかどうかかなり悩んでいますが、どうしましょう…。
―以下、私見― 私は、緑の可能性もあるのかな、と考え、回答を躊躇していました。
MJMJでは、「生み出すことのできるマナ」の最後の情報を参照する(質問の場合、黒)ように書かれていますが、 CRを極めて四角く解釈するならば、以下のように考えることもできそうです。
・《資源の浪費》の能力を解決します。 ・この際、「《汚染》が生み出すことのできるマナ」が何であるかのチェックが要求されます。 ・CR106.7 に従って、「そのパーマネントの能力が」「その時点で解決され」「すべての存在する置換効果が適用されたとして」、そのマナを決定します。 ・「そのパーマネントの能力」は、すでに汚染が存在しないので、最後の情報を参照します。 ・「その時点で解決」は、そのまま行います。 ・「存在する置換効果」は、「その時点で解決」を試みている時点で存在するもののみを考慮します。汚染は戦場にないので、その常在型能力からの置換効果は考慮されません。
と、このように考えていくと、出るマナは、緑、になります。
極めてCRCRしていて、あまり好ましい解釈でもないし、プッシュしたくないのですが…
2追:追記および―(ダッシュ)の追加
(last edited: 2009/12/18(金) 14:09:29)
2009/12/17(木) 17:18:21
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202 : |
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名も無き者
こんばんは。立ち消えについて質問です。 《ヴィンダルケンの策謀者》が出た時に対戦相手の土地と自分のフェッチランドを対象にして対応して起動(もしくはその他の土地を生け贄にする能力を起動)した場合、策謀者の能力は立ち消えになるのでしょうか?(ようは相手の土地を一方的に奪えるのか) また立ち消えにならないとした場合、フェッチランドにより出てくる土地はどちらの場に出てくるのでしょうか?
2009/12/18(金) 00:30:35
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203 : |
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名も無き者
こんばんは。立ち消えについて質問です。 《ヴィンダルケンの策謀者》が出た時に対戦相手の土地と自分のフェッチランドを対象にして対応して起動(もしくはその他の土地を生け贄にする能力を起動)した場合、策謀者の能力は立ち消えになるのでしょうか?(ようは相手の土地を一方的に奪えるのか) また立ち消えにならないとした場合、フェッチランドにより出てくる土地はどちらの場に出てくるのでしょうか?
2009/12/18(金) 00:32:19
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204 : |
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第二波
>>202-203 立ち消えにはなりませんが、コントロールの交換は起こりません。
呪文や能力は、その解決を開始する際に、対象が適正であるかをチェックしますが、 このときに「すべての」対象が不適正になっていた場合には、その呪文/能力は打ち消されて解決されません。 これを俗に「立ち消え」と言います。 MTGwiki「対象」(ドットの2番目) http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E8%B1%A1
《ヴィダルケンの策謀者》の誘発型能力は、土地を2つ対象にとっていますので、片方のみが不適正な対象になっていても、解決はされます。
ただし、その効果は「コントロールの交換」です。 「交換する」という効果は、交換すべき両者を適切に交換できない場合は、何もしません。 (一方的に奪うのは、「交換」ではありませんから) CR701.8a、MTGwiki「交換」 http://mtgwiki.com/wiki/%E4%BA%A4%E6%8F%9B
追記:参考リンクの追加 2追 ちなみに、《ヴィダルケンの策謀者》のcip能力に対応して土地の能力を起動したのなら、土地の能力が先に解決しますから、 >フェッチランドにより出てくる土地はどちらの場に出てくるのでしょうか? これは(生け贄に捧げない能力でも)気にする必要はありません。
(last edited: 2009/12/18(金) 00:46:05)
2009/12/18(金) 00:38:35
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205 : |
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名も無き者
>>200-201 ありがとうございました。 お礼遅れましてすいません。
ということは(微妙に別件ですが)、 (作り方は置いておいて) 《隕石のクレーター/Meteor Crater》の能力を持つ《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》をコントロールしています。 《資源の浪費/Squandered Resources》でそれを生贄にささげた場合「マナは出すことができない」ということでいいのでしょうか?
2009/12/18(金) 13:36:48
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206 : |
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シャロン
>>205さん マイコシンスの格子が隕石のクレーターの能力「も」持っているならそうです。 マイコシンスの格子の能力により全てのパーマネントは無色になっていますから、そのマイコシンスの格子が戦場にあったときにマナを生み出すその能力が解決されても、マナは生み出されませんから。
2009/12/18(金) 13:50:39
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207 : |
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>>200、シャロンさん あ、CR106.7 の原文を読んでいたら、理解できました。 2文目前半の 『The type of mana a permanent could produce at any time ...』 の“at any time”が和訳になかったので、読み違えてしまっていたようです。 2文目後半『その時点で解決され』の“その時点”は、この“at any time”を指しているんですね。
これならば、確かに「生み出すことのできるマナ」の最後の情報を参照する、以外の解釈はないですね。
ご指摘ありがとうございました。
>>199,>>205 さん そういう訳で、私の私見は正しくないことが確認できました。 長々と勘違い文を読ませてしまって、失礼しました。
2009/12/18(金) 14:04:49
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208 : |
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202&203
>204 第二波さん 残念ながら悪用はできなさそうですね>< わかりやすい解説ありがとうございました。
重複投稿すみませんでした。
2009/12/18(金) 16:28:09
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209 : |
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名も無き者
こんばんわ。二つ程質問があります。 1、《闇の天使セレニア》や《パリンクロン》等の手札に戻す能力は、コストさえ支払えば墓地でも使うことができるのでしょうか? 2、プロテクション(黒)を持っている墓地のクリーチャーに《ゾンビ化》を使い場に出すことはできるのでしょうか? ご回答の程、宜しくお願いします。
2009/12/18(金) 23:30:50
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210 : |
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第二波
>>209 1、いいえ、できません 2、はい、できます
基本的に、パーマネント・カードの能力は、それが戦場にある間のみ機能します。 CR112.5
《パリンクロン》らの起動型能力は、それが戦場になければ起動できません。 プロテクション(黒)も、戦場にないときは機能しませんから、墓地にある間は黒の呪文の対象にすることができます。
追記:参考リンクの追加 ちなみに、戦場以外で(も)機能する能力もあります。 どういうものが該当するかは、CR112.5 に記されていますが、その代表には ・特性定義能力(《夢魔》のようにP/Tを設定する能力など) ・明らかに戦場以外で機能する能力(「打ち消されない」とか《恐血鬼》の上陸能力など) があります。
(last edited: 2009/12/19(土) 00:00:53)
2009/12/18(金) 23:55:25
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211 : |
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名も無き者
対象の変更についての質問です。
何でもいいのですが、例えば自分が《残酷な根本原理》をプレイ。 対応して相手に《否認》を対象根本原理でプレイされる。 コレに対して《急転回》で《否認》の対象を《急転回》自身にかえて最初の《残酷な根本原理》を通すことは可能でしょうか?
2009/12/19(土) 01:13:34
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212 : |
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名も無き者
>>211 はい、可能です。
スタック上の呪文は、その対象として自分自身(=《否認》)を選ぶことはできません。 しかし、《急転回》の解決中には、急転回はまだスタック上にあり、それは否認の対象として適正ですので、 否認の対象を急転回に変更することができます。
2009/12/19(土) 01:31:34
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213 : |
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名も無き者
>>212
なるほど……、わかりました。 ありがとうございます。
2009/12/19(土) 01:49:07
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214 : |
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名も無き者
>>210 リンクの追加までして頂き、ありがとうございました。
更に質問なのですが、《マスティコア》の一点のダメージを与える能力を使おうとマナを出したところ《突然の俗化》をプレイされました。浮いてしまったマナはマナバーンとなる。でよいのでしょうか? 身内ではマナバーン有りのルールでやっています。
2009/12/19(土) 14:21:14
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215 : |
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名も無き者
そもそも マナ浮いてないよ? 先に2マナより多く出しておいたならべつだけど
2009/12/19(土) 14:31:50
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216 : |
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名も無き者
《マスティコア》の能力使用の際にコストは問題なく支払えます。 (マナ能力はスタックに乗らない)
あなたが優先権を持っている時、《マスティコア》の能力使用を宣言してからコストの支払いまで、対戦相手が何かする余地はありません。 能力使用の宣言に対応して《突然の俗化》を唱えても、既に能力はスタックに乗っていますので余るマナはありません。 (《結び蔦の神秘家》等で3マナ以上出してる場合はその限りでは無い)
2009/12/19(土) 14:33:56
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217 : |
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ACB
>>214 何によってマナを出したのかによります。
通常の土地などは「マナ能力」と呼ばれる特別な能力であり、解決にスタックを用いず起動したら即マナが出ます。 普通の起動型能力と何が違うのかと言うと、普通は一旦スタックに乗せたら解決に入るために相手に一度優先権を渡す必要があり、ここで《突然の俗化》などを唱えられる可能性がありますが、マナ能力の場合はこれがありません。 つまり、あなたがマナを出してから《マスティコア》の能力を起動しマナの支払いを終えるまで、対戦相手はそもそも《突然の俗化》を含めたインスタントを唱える機会がありません。 (あなたがマナを出した後、意味も無く対戦相手に優先権を譲る等と言う意味不明のプレイングをすれば別ですが)
一方、マナを出したのが《炎の儀式》等であった場合、これはマナ能力ではなくただの呪文ですので、対戦相手は対応してマナが出る前に《突然の俗化》をプレイ出来ますし、そうされたらあなたは能力を起動出来なくなりますので、他の手段でマナを使い切らない限りはマナ・バーンを起こすでしょう。
2009/12/19(土) 14:34:02
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218 : |
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第二波
>>214 大抵の場合、よくありません。
通常は、以下のような2パターンがあり得るでしょうか。
1.土地などのマナ能力を起動し、その後《マスティコア》のダメージ能力を起動しようとする →この場合、マナ能力を起動・解決した後に最初に優先権を得るのはあなたです。 あなたはそのまますぐにマスティコアの能力を起動できます。 あなたがそうする場合、対戦相手には優先権が渡らないので、《突然の俗化》を唱える機会はありません。
2.マスティコアの能力の起動を宣言し、そのコストのためにマナ能力を起動する →呪文や起動型能力をプレイする際、そのコストにマナが掛かるならば、プレイ手順の最中にマナ能力を起動する機会があります。 プレイ宣言をしてからマナを出すのならば、対戦相手はそれに差し挟んで突然の俗化を唱えることはできません。
追記:参考 MTGwiki「優先権」「マナ能力」「唱える」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8A%E8%83%BD%E5%8A%9B http://mtgwiki.com/wiki/%E5%94%B1%E3%81%88%E3%82%8B
(last edited: 2009/12/19(土) 14:38:41)
2009/12/19(土) 14:36:22
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219 : |
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名も無き者
>>215-218 回答有難うございます。優先権などあまり考えていませんでした。 最終的にはマナバーンは起きず、ダメージ能力がスタックに乗ってから《突然の俗化》がプレイされスタックに乗る。ということでよいでしょうか?
2009/12/19(土) 16:39:03
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220 : |
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名も無き者
>>219 ダメージ能力をスタックに載せて、マナも支払い終えて、 能力の解決をする前に対戦相手に一度優先権を渡します。
相手は、ここで優先権を得た際に、《突然の俗化》を唱えるかどうかを決めます。
2009/12/19(土) 16:53:34
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221 : |
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黄色猿
質問させていただきます。
《忘却の輪》をキャストして解決、クリを消そうと思ったら《ジュワー島のスフィンクス》でした。自分の場には輪のみです。この場合輪を追放するのでしょうか?また、追放したら輪自身の効果で戻ってきてループするのでしょうか?
2009/12/19(土) 19:28:16
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222 : |
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名も無き者
>>221 戦場に出ているものが、土地とスフィンクスだけだと想定します。
《忘却の輪》が戦場に出たとき、他に取れる対象がなければ何も起こりません。 「他の・・・」と書いてあるので《忘却の輪》自身も対象に取れず、ループも発生しません。
2009/12/19(土) 20:08:44
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223 : |
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名も無き者
追記:この後、2枚目の《忘却の輪》(B)を出して、1枚目の輪(A)を対象にして追放、更に3枚目の輪(C)を出して2枚目を対象に追放すれば、他に対象に取れるものが無い限り無限ループが発生して、デュエルは引き分けで終わります。
2009/12/19(土) 20:14:37
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224 : |
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黄色猿
「他の・・・」でしたね。 ありがとうございました
2009/12/19(土) 20:18:00
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225 : |
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名も無き者
カードを捨てるという行為に関する質問させて下さい
《古き秘密の探索》が戦場にある状態で、手札を複数枚捨てさせられたり、複数枚のカードをライブラリーから落とされた場合、 探索カウンターは墓地に落ちたカードの枚数分乗るのでしょうか? それとも一つの効果で落ちたので、一つしか乗らないのでしょうか? また、それに纏わるルールがあれば、リンクもお願い出来ないでしょうか?
どうかご教授のほど宜しくお願い致します
2009/12/19(土) 21:42:01
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226 : |
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名も無き者
>>225 《古き秘密の探索》は「いずれかの領域からカードが1枚…」とあるので1つのイベントで複数のカードが墓地に置かれればその枚数分誘発します。 他のカードで日本語版では分かりずらい表記がありますが英語版では「a card」と1枚のカードを差しています。《光り葉のナース》や《学者ぶった博識》等 (すべてのカードを確認したわけでは無いですが、恐らくオラクルでは全てそうなっていると思います。)
ルールの方はCR603.2cでしょうか
2009/12/20(日) 02:23:06
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227 : |
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名も無き者
>>226 明瞭な解答有難う御座います 捨てることではかく、捨てたことによる誘発型能力の扱いで答えを導けるとは… マジックは本当によく考えられていますね
2009/12/20(日) 11:42:13
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228 : |
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名も無き者
《弧状の稲妻》のダメージを 対戦相手に1点、とそのプレインズウォーカーに2点ダメージ と、与えることはできますでしょうか?
2009/12/20(日) 22:25:44
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229 : |
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名も無き者
>>228 できません。 《稲妻》のダメージを、対戦相手とPWに分配できないのと同じです。
《弧状の稲妻》は、(質問の状況では、)本来は「対戦相手1人を対象にして、それに3点ダメージを与える」ということをします。 PWのルールは、1つの発生源が対戦相手にダメージを与える際に、そのダメージを「すべてPWに与えてもよい」というルールですから、(端折り有) 1つの発生源が同時に与えるダメージは、「すべて対戦相手」か「すべてPW」のどちらかしか選べません。
2009/12/20(日) 22:41:55
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230 : |
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名も無き者
すみません、ひとつ疑問が出来ましたのでよろしくお願いいたします。
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》の能力の誘発チェックはいつ行われるのでしょうか? 以下特に記述がない場合は自分のコントロール下で戦場に出ているものとします。 次の1,2の場合について答えていただければ幸いです。
1、《アトランティスの王》が戦場に出ている状態で対戦相手が《剣を鍬に》を《アトランティスの王》を対象にプレイ、対応で《霊気の薬瓶》より《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》を戦場に出した。
2、上記の状態から(《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》の能力が誘発するなら《もみ消し》した上で)対戦相手が《分流》を自身の《剣を鍬に》を対象としプレイ解決、変更後の対象は《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》
お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。
2009/12/21(月) 00:56:27
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231 : |
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名も無き者
>>230 1は誘発せず、2は誘発します。
誘発型能力が誘発するには、 誘発条件に書かれたイベントが行われる時点で(厳密にはちょっと違う) その誘発型能力を持ったオブジェクトが存在している 必要があります。
1、では、《剣を鍬に》を唱える手順の間に、《アトランティスの王》は「対象になり」ます。 しかし、その時点ではより《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》は戦場にいませんから、アトランティスの王は打ち消し能力を持っていません。 誘発すべき能力が存在しないのですから、誘発するわけはありませんよね。
2、では、《分流》によって対象が変更された際に、大いなる玻璃紡ぎ、綺羅は「呪文の対象になって」います。 「タップ状態になるたび」とかと一緒で、「そうでない状態から、そういう状態になった」のですから、誘発条件を満たしています。
2009/12/21(月) 01:33:00
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232 : |
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変な誤植が入ってしまった。 1、の2行目 >しかし、その時点ではより《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》は この「より」はコピペミスなので「その時点では大いなる玻璃紡ぎ、綺羅は」と読んでください。
なお、《霊気の薬瓶》でクリーチャーを戦場に出せるのは、剣を鍬にを唱える手順が終わってからである点に注意してください。
「対応して」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6
2009/12/21(月) 01:38:01
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233 : |
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名も無き者
ありがとうございます "becomes the target"の状態が良くわからなかったので質問させていただきました "becomes tapped"などと同じだったのですね ご回答いただいたあとに"becomes"でCR検索をかけたらすぐに出てきました
基本的な質問でお時間をおかけしましてすみませんでした。 また何かあった際にはよろしくお願いいたします。
2009/12/21(月) 17:44:58
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234 : |
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名も無き者
凄く初歩的な質問で申し訳ないのですが、
場にヴァラクートと山×4の状況で、 カルニの心臓の探検を起動させて山×2を出した場合、 3点のダメージは発生するのでしょうか? 山×2は同時に出てるのでしょうか? それとも1枚目・・・2枚目と出て、2枚目が置かれるから3点発生 となるのでしょうか? 分かりづらくて申し訳ありません。
2009/12/21(月) 22:46:56
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235 : |
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名も無き者
>>234 2回分誘発します。
このタイプの誘発型能力は戦場に出た直後の状態を基準にして誘発します。 ご質問の状況においては《カルニの心臓の探検》が解決された直後の状態を見てみると《山》が誘発条件を確認する《山》の他に5つ山がありますから、《カルニの心臓の探検》で戦場に出た《山》それぞれについて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の能力は誘発します。 CR603.6a
2009/12/22(火) 00:05:39
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236 : |
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235
重要なところが書いてなかったので追記
《カルニの心臓の探検》の場合は同時に戦場に出ます。
今Wikiの《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の欄を見てみると私なんかより分かりやすく書かれていましたので参考リンクとして貼っておきます。 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E5%B0%96%E5%B3%B0%E3%80%81%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%88/Valakut%2C_the_Molten_Pinnacle
2009/12/22(火) 00:40:15
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237 : |
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名も無き者
質問です
《凪魔道士の導師》がいる状態で、《二重否定》によって二つの呪文を打ち消したとき、出てくるトークンは2体であっていますか? また、《双つ術》で続唱呪文をコピーした場合、その続唱は発動しますか?
よろしくお願いいたします
2009/12/22(火) 11:41:34
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238 : |
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名も無き者
>>237 >《凪魔道士の導師》がいる状態で、《二重否定》によって二つの呪文を打ち消したとき、出てくるトークンは2体であっていますか? 合っています。 1つの呪文が打ち消されるたびに能力が誘発しますので、《二重否定》で呪文を2つ打ち消した場合、トークンも2体出てきます。
>また、《双つ術》で続唱呪文をコピーした場合、その続唱は発動しますか? 続唱の能力は 「あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードを一番下に無作為の順番で置く。」 という物です。
コピーされた呪文はそれを唱えてはいません(コピーされた呪文がスタックに置かれただけです)ので、続唱は誘発しません。 (「発動」という用語は無いので、説明・質問の際は注意して下さい)
2009/12/22(火) 11:57:35
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239 : |
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名も無き者
召喚酔いしてても相手のターンのブロックには参加できるとのことですが、マナは引き出せるんですか?たとえば、極楽鳥をだしてターンエンドして、相手ターンで相手が使った呪文を打ち消したいときに、極楽鳥をタップしてマナをだしてカウンターで打ち消すことはできますか?
2009/12/22(火) 12:40:05
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240 : |
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セレズニア
《超起源》をプレイし、解決に入ったときの質問です。 こちらが《悪斬の天使》を出し、次に対戦相手が《絶望の天使》を出しました。 《絶望の天使》の場に出たとき誘発する誘発型能力を《もみ消し》したいのですが、呪文の解決中ですが、こちらに優先権は発生しているのでしょうか?
宜しくお願いします。
2009/12/22(火) 12:55:57
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241 : |
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名も無き者
>>239 出来ません タップを含む起動型能力は召喚酔いの影響を受けるため
>>240 発生してません 打ち消したいのであれば《超起源》の解決後になります
2009/12/22(火) 13:14:54
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242 : |
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名も無き者
>>239 出来ません。 召喚酔いをしている時は、攻撃クリーチャーとしての指定やコストにタップ・アンタップシンボルを含む起動型能力は使用出来ません。
詳しくは召喚酔いの項を参照 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8F%AC%E5%96%9A%E9%85%94%E3%81%84
>>240 解決中は互いに解決中の能力以外の行動は出来ません。 《超起源》の解決中に「戦場に出た時」等の誘発型能力は誘発しますが、スタックにはまだ乗っていません。 《超起源》の解決が完了した時にアクティブプレイヤー、ノンアクティブプレイヤーの順に、その時誘発している能力をスタックに乗せます。
この時に再度優先権が発生しますので、ここでスタックに乗っている《絶望の天使》の能力に対し《もみ消し》を唱える事は可能です。
2009/12/22(火) 13:16:00
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243 : |
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セレズニア
>>241
2009/12/22(火) 13:18:57
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244 : |
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セレズニア
>>241 ご回答ありがとうございます。
ということは、《超起源》で出されるパーマネントは解決時に「同時に」出て、各種誘発型能力が同時にスタックに積まれるということでしょうか?
そうであれば《絶望の天使》や《ボガーダンのヘルカイト》など、対象をとるクリーチャーはどういったタイミングで対象を指定しますか?
2009/12/22(火) 13:23:14
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245 : |
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セレズニア
>>242 書き込み中に回答ありがとうございます。 誤ったプレイをしていましたので正したいと思います。
2009/12/22(火) 13:27:00
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246 : |
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名も無き者
血染めの月が出ている状態で、トロウケアの敷石が戦場から墓地に落ちた場合はどうなりますでhそうか?
2009/12/22(火) 13:36:17
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247 : |
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237
迅速な回答ありがとうございました
2009/12/22(火) 13:39:13
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248 : |
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第二波
>>246 平地を持ってくる能力は、誘発しません。
「戦場から墓地に置かれたとき」「戦場から離れたとき」の類の能力は、そのイベントが起こった際に、起こる“直前”のゲームの状態をチェックして、誘発するべき能力があるかどうかを判定します。 CR603.6d、MTGwiki「領域変更誘発」 http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%98%E5%9F%9F%E5%A4%89%E6%9B%B4%E8%AA%98%E7%99%BA
《血染めの月》によって、《トロウケアの敷石》は本来持つ能力を失っています。 CR305.7、MTGwiki「基本土地タイプ」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E5%9C%B0%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97 誘発すべき能力を持たない状態で戦場から墓地に置かれるので、平地を持ってくる能力は機能しません。
追記:参考リンクの追加
(last edited: 2009/12/22(火) 13:47:13)
2009/12/22(火) 13:43:55
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249 : |
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名も無き者
>>248 ありがとうございました。
2009/12/22(火) 14:36:18
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250 : |
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名も無き者
>>244 誘発型能力が対象を取る場合、対象を選ぶ時はスタックに乗る際です。
2009/12/22(火) 20:07:38
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251 : |
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名も無き者
カウンターって、対象が無くてもプレイできますか? 続唱から妨げる光/Hindering Lightが公開されたんですけど、対象無しでプレイしてカード引けるって言われたもんで・・・
2009/12/22(火) 22:32:46
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252 : |
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名も無き者
>>251 他の対象を取る呪文と同じく不可能です。
参考リンクhttp://mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E8%B1%A1
CRはパッと探せなかったので見つけ次第追記します。
2009/12/22(火) 22:39:13
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253 : |
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名も無き者
>>252 やっぱりそうですよね。間違ってなくてほっとしました。 ありがとうございました。
2009/12/22(火) 22:44:23
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254 : |
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252
>>251 追記 CRだとおそらくここになるかと思います。 CR601.2 CR601.2c
呪文を唱える際にその呪文が対象を取ることを要求している場合、適切な対象が存在しない場合はCR601.2cの手順を適切に行えないのでCR601.2によりその呪文を唱えることは不正であり、呪文を唱え始める前まで巻き戻されます。
2009/12/22(火) 22:49:48
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255 : |
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名も無き者
失礼します。 ルールというより日本語の質問になるかもしれないのですが、 《蘇生の天使》や《命綱》などのようにクリーチャーを戦場に「戻す」と書かれているカードは、 墓地に置かれたカードが「事前に場にあった」という情報を保持するのでしょうか?
例えば、《クウィリーオン・レインジャー》などの1ターンに1回の使用制限がある能力は、 戦場に戻る前に使用していたなら、戦場に戻ってから もう一度使うことができないのではないか、と思ったのですが。
わかりにくい書き方ですみません。
2009/12/23(水) 00:36:19
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256 : |
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名も無き者
>>255 保持しません。 MTGでは、原則として、領域(戦場や墓地、手札など)を移動したオブジェクトは、以前のものとは別のものとして扱われます。
「戻す/return」という単語は、単純にイメージしやすいという理由で使用されていると思われます。 その意味は「出す・置く/put」と何ら変わりません。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%BB%E3%81%99
2009/12/23(水) 00:40:39
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257 : |
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255
>>256 どうもありがとうございました。 wikiにのっていたのに、調べが足りなくて失礼しました。
2009/12/23(水) 01:52:49
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258 : |
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名も無き者
初歩的な質問ですみません 《魂の威厳》は被覆を持つクリーチャーでも パワーの値を参照することはできるのでしょうか?
2009/12/23(水) 14:56:30
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259 : |
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名も無き者
>>258 対象を取る呪文なので、被覆持ちを対象には出来ません。
2009/12/23(水) 15:35:37
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260 : |
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名も無き者
>>259 やはりそうなんですか、回答ありがとうございました
2009/12/23(水) 17:13:09
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261 : |
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名も無き者
質問です。
ライブラリーアウトデッキを使う、又は使われた場合、残りのライブラリーの枚数を数える行為はルール的には問題ないのでしょうか?
墓地、手札、場 のカードを数えれば間接的に解かるとは思うのですが、いかがでしょう。
2009/12/24(木) 00:17:51
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262 : |
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名も無き者
>>261 問題ありません。 ライブラリーの枚数は公開情報です。
ライブラリー http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC
2009/12/24(木) 00:25:25
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263 : |
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名も無き者
》262
わかりました。どうもありがとうございます。
2009/12/24(木) 00:29:05
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264 : |
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名も無き者
質問致します。 エイヴンの擬態術士で、羽カウンターを乗せたクリーチャーは、 エイヴンの擬態術士が戦場からいなくなると、どうなりますか?
2009/12/24(木) 21:11:30
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265 : |
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名も無き者
羽根カウンターが置かれている限り、そのクリーチャーは3/1であるとともに飛行を持ちます。 間に改行がないので、カウンターを乗せる効果と合わせて1つの能力です。つまり、アップキープの開始時に誘発した誘発型能力の効果であり、《エイヴンの擬態術士》が3/1にする常在型能力を持っているわけではありません。
2009/12/24(木) 21:18:41
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266 : |
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名も無き者
>>264 どうにもなりません。 《エイヴンの擬態術士》の能力は期間が書いてあり(羽根カウンターが置かれているかぎり…)、その間継続されます。 常在型能力ではないので《エイヴンの擬態術士》が戦場にいるかどうかは関係ありません。 《成金、グヮファ・ハジード》との違いを見てみてください。
2009/12/24(木) 21:21:01
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267 : |
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名も無き者
>>265 >>266 詳しく教えて頂きありがとうございました。
エイヴンの擬態術士がいなくなると効果は持続しないのではと 思っていたので、質問してよかったです。
2009/12/24(木) 22:39:28
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268 : |
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名も無き者
質問させていただきます。 対戦相手が燃え柳の木立を起動し、 私のライフが回復しました。 相手が赤マナを払って 回収しようとするところにスタックで 大祖師の遺産などでリムーブをすることはできますか? また、そのリムーブに対応してまた赤マナを払って 回収ということもできますか?
2009/12/26(土) 14:50:09
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269 : |
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名も無き者
>相手が赤マナを払って >回収しようとするところにスタックで >大祖師の遺産などでリムーブをすることはできますか?
回収とはつまり、《罰する火》の誘発型能力を解決することを意味していますね? であれば、できません。 そういう場合は、誘発型能力の解決に入る前にリムーヴしましょう。
>また、そのリムーブに対応してまた赤マナを払って >回収ということもできますか?
《罰する火》を回収する能力は、起動型能力ではなく、誘発型能力です。 赤マナを払えばいつでも回収できるわけじゃありません。 誘発イベントが1つ起きたら、誘発型能力は一回誘発します。 リムーヴに対応して、別の《燃え柳の木立ち》を起動して、もう一度誘発イベントを起こせば、もう一度誘発しますけどね。
2009/12/26(土) 14:55:20
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270 : |
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第二波
>>268 《罰する火》のことを言ってるんですよね…?
>リムーブ できますが、相手がマナを支払う前の優先権のやり取り時に行ってください。 >また赤マナを払って できません。
罰する火の回収能力は、対戦相手がライフを得ることで誘発する誘発型能力です。 当然、一旦スタックに置かれて解決を待ちますから、その間に追放するなりして墓地から移動させれば、誘発型能力は「墓地から移動した罰する火」を手札に戻すことはありません。
ここで注意して欲しいのは、「赤マナを支払う」というコスト支払い動作を行うのも、誘発型能力の「解決時」であるという点です。
ライフを得ていることを条件とした起動型能力ではありませんから、 >リムーブに対応してまた赤マナを払って という行動を起こす機会はありません。
※もちろん、追放する能力らに対応して、さらにライフを得させて再誘発させて回収する、という展開は可能です。
追記:細かい表現の修正。
(last edited: 2009/12/26(土) 15:04:46)
2009/12/26(土) 15:02:37
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271 : |
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名も無き者
>>269,270 大変失礼いたしました。 はい、罰する火のことです。 丁寧なご回答ありがとうございました。
2009/12/26(土) 15:29:53
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272 : |
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名も無き者
失礼します。
《無政府主義者》や《永遠の証人》などの墓地のカードを対象に取るカードを、 《犠牲》や《生きる屍》で2枚以上同時に出した場合に、手札を増やしたくないなどの理由で 同じカードを対象として一枚だけしか戻さないというプレイは可能でしょうか?
2009/12/26(土) 23:53:25
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273 : |
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名も無き者
>>272 可能です。
誘発型能力は、それがスタックに乗る際に対象を選びます。
《無政府主義者》などが同時に戦場に出たのならば、それらの誘発型能力の対象を選ぶ段階では、「対象に取りたい単一のカード」は墓地にありますから、両方の能力の対象として選べます。
結果として、一方は対象不適正で打ち消されることになるでしょう。
《巨大化》と《稲妻》の応酬なんかと同じです。
2009/12/27(日) 00:33:17
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274 : |
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名も無き者
質問させていただきます。 お店で遊んでいたときのことですが、その方は手癖のようにデュエル中にデッキをシャッフルしていました。もちろん、デッキのシャッフル指示のないときです。常識的にダメな行為だと思いましたが、ダメだと規定するルールはあるのでしょうか?
2009/12/28(月) 07:15:08
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275 : |
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赤魔道士
>>274 もちろんあります。CR400.5.
ライブラリー、墓地、スタックの順番を勝手に並べ替えてはいけません。
これらの順番はゲーム上重要な意味を持ちますので、そのように規定されています。
(last edited: 2009/12/28(月) 09:04:34)
2009/12/28(月) 08:52:09
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276 : |
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名も無き者
>>274 赤魔道士さんに補足です。 DCI認定大会では追加ルールで墓地の順番を変えていい場合があります。
3.13 墓地の順序 ウルザズ・サーガ以降のカードだけからなる形式においては、自分の墓地にあるカードの順番は好きに変更してもよい。対戦相手の墓地を見る時に順番を入れ替えてはならない。
2009/12/28(月) 16:48:48
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277 : |
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名も無き者
質問です。 鏡割りのキキジキで頑強持ちクリーチャーをコピーした場合、 ターン終了時にコピートークン生け贄に捧げた際、 下記の?と?のどちらに該当するのでしょうか。
?トークンなのですぐに消滅する。 ?頑強は誘発型能力なので、wikiより転載の下記箇所の記述に従い、 消滅する前に頑強が誘発し、-1/-1カウンターが置かれて場に戻る。
以下mtgwikiより 110.5e フェイズ・アウトしたトークン、あるいは戦場以外の領域に存在するトークンは、消滅する。これは状況起因処理である。rule 704 参照。(トークンが領域を移動した場合、消滅する前に、それによる誘発型能力は誘発する)
初歩的な質問で恐縮ですが御教授願えればと思います。
2009/12/28(月) 21:47:41
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278 : |
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第二波
>>277 どちらかというと、上でしょうか。
精確には、以下のような順にゲームが進行します。
・トークンが戦場から墓地に置かれた時点で、頑強が誘発する(まだスタックには置かれない) ・プレイヤーが優先権を得る前に、状況起因処理がチェックされる。ここで墓地のトークンは消滅する ・状況起因処理の後、誘発していた頑強がスタックに置かれる。 ・優先権のやりとりの後、頑強は解決するが、消滅したトークンが戦場に戻ることはない。
なお、一度戦場から他の領域に移動したトークンは、何があっても戦場に戻ることはありません。 CR110.5f
状況起因処理やらの順番はCR704.3の中盤まで、MTGwiki「優先権(手順)」を参照 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9
追記:参考リンクを追加しました 2追:表現を修整。内容に変化なし
(last edited: 2009/12/28(月) 22:05:27)
2009/12/28(月) 21:57:09
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279 : |
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名も無き者
失礼します。 対戦相手の場には《組み合い鉤》が装備されて二段攻撃を持った、絆魂持ちの《吸血鬼の夜鷲》が1体いて、攻撃してきました。 自分は1/1飛行トークンでブロックしました。 この場合、対戦相手の絆魂での回復は2点でしょうか?それとも4点でしょうか?
2009/12/28(月) 23:44:51
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280 : |
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名も無き者
2点です。 1回目の戦闘ダメージの後、トークンは破壊されます。存在しないクリーチャーにはダメージを与えられませんし、ブロックされた状態なのでプレイヤーにもダメージを与えられません。
ちなみに、戦場は1つです。自分と相手に分かれていはいません。
2009/12/28(月) 23:52:06
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281 : |
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名も無き者
>>280 つまり、何らかの効果で《吸血鬼の夜鷲》が絆魂と二段攻撃に加えてトランプルがついていた場合は4点回復なのですね。 ありがとうございました。
2009/12/29(火) 00:35:34
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282 : |
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名も無き者
氷雪クリーチャー、例えば《ボリアルのケンタウルス》をプレイする場合、そのために必要なマナは最低でも一つは《冠雪の森》から出されたマナを含まなければなりませんか?
2009/12/29(火) 09:16:51
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283 : |
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274
赤魔道士さん、276さんありがとうございました。 指示カードがあるほどなので、やっていいわけないと思っておりましたが規定ルールを探せずに悶々としておりました。 これですっきりしました。
2009/12/29(火) 09:24:59
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284 : |
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名も無き者
>>282 いいえ。
2009/12/29(火) 09:45:02
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285 : |
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名も無き者
>>282 氷雪マナで払わなければいけないコストには、氷雪シンボルが明確に付いていますよ。 《ボリアルのケンタウルス》の場合、能力を起動するためには氷雪マナが必要ですが、唱えるためのコストは《ルーン爪の熊》などと全く一緒です。
2009/12/29(火) 09:53:35
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286 : |
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名も無き者
284さん、285さん、ありがとうございました。
2009/12/29(火) 12:01:04
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287 : |
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名も無き者
質問です。 《ナースの精鋭》や《尊き一角獣》のようにブロック強制を持っているクリーチャーが、複数体攻撃に参加した場合、どのようなブロック選択が適正なのでしょうか?
例えば、私がアンタップ状態の《ルーン爪の熊》3体をコントロールしていて、対戦相手が《ナースの精鋭》と《尊き一角獣》の2体で攻撃してきた場合、 以下のA?Dでは、どの場合もそれぞれの《ルーン爪の熊》は、《ナースの精鋭》《尊き一角獣》どちらかのブロック強制を無視していますが、適正なブロック選択でしょうか?
A.《ナースの精鋭》を《ルーン爪の熊》3体でブロック、《尊き一角獣》は素通し。 B.《ナースの精鋭》を《ルーン爪の熊》2体でブロック、《尊き一角獣》を《ルーン爪の熊》1体でブロック。 C.《ナースの精鋭》を《ルーン爪の熊》1体でブロック、《尊き一角獣》を《ルーン爪の熊》2体でブロック。 D.《ナースの精鋭》は素通し、《尊き一角獣》を《ルーン爪の熊》3体でブロック。
質問1.A?Dは全て適正なブロック選択ですか?また適正な場合、どれを選ぶかは防御プレイヤーの自由でしょうか? 質問2.A?D以外に適正なブロック選択は存在しますか?
2009/12/29(火) 21:03:53
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288 : |
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287
あ… 全角チルダって文字化けするんですね… >>287の「A?D」は「AからD」です。申し訳ありません。
ご回答よろしくお願い致します。
2009/12/29(火) 21:08:35
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289 : |
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名も無き者
すべてのブロック制限を満たした上で、ブロック強制を満たす数が最大になるように選択してください。 AからDは全て適正です。
2009/12/29(火) 21:09:37
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290 : |
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名も無き者
>>287-288 AからDはすべて適正です。
ブロック強制は ・可能な限り ・満たされるブロック強制が最大になるように という条件で強制します。 CR509.1c
質問の状況では、《ルーン爪の熊》3体に対して、《ナースの精鋭》と《尊き一角獣》で6つのブロック強制が働いていますから、その中から最大数を満たせるようにブロック指定をします。
2009/12/29(火) 21:19:02
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291 : |
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名も無き者
上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant 等の反転能力はスタックに乗るのですか? それと反転能力は 常在型能力 誘発型能力 起動型能力 のどれになるのでしょうか? 起動型能力ではないと思いますが…
2009/12/29(火) 21:28:42
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292 : |
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名も無き者
>>291 《上位の空民、エラヨウ》が反転する能力は、誘発型能力です。 誘発型能力なので、スタックに置かれてから解決します。
「反転する」というのは、「タップする」とか「アンタップする」とかと同じ、位相を変更する単発的効果です。
反転する能力が起動型能力であるか誘発型能力であるかは、そのカードによります。 カードに書かれている内容を良く見てください。
例えば、《上位の大蛇、ささ弥》が反転するのは、起動型能力です。
反転 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8F%8D%E8%BB%A2 起動型能力 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%B5%B7%E5%8B%95%E5%9E%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B 誘発型能力 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%AA%98%E7%99%BA%E5%9E%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B 常在型能力 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B8%B8%E5%9C%A8%E5%9E%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B
2009/12/29(火) 21:34:00
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293 : |
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平和
《隠れ石》などのミシュラランドがクリーチャー化しているとき、《クローン》でそれをコピーすると、土地として戦場に出る。
↑ということをwikiで見たのですが、もし既に土地をプレイした状態でコピーをしたらどうなるのでしょうか? このコピーは土地は1ターンに一枚しかプレイできないというルールは適用されないのですか?
2009/12/30(水) 02:17:50
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294 : |
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名も無き者
>>293 >このコピーは土地は1ターンに一枚しかプレイできないというルールは適用されないのですか?
はい。 あなたは土地を戦場に出しましたが、土地をプレイしてはいないので、CR114.2aは関係ありません。
2009/12/30(水) 02:20:08
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295 : |
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平和
お早い解答ありがとうございます。
連続の質問ですが、 《ヴェズーヴァの多相の戦士》を《クローン》でコピーした場合。
クローンがコピーしたヴェズーヴァの多相の戦士の能力でアップキープ時に裏返った場合、コピー状態は失われますか?
2009/12/30(水) 02:30:57
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296 : |
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名も無き者
>>295 >クローンがコピーしたヴェズーヴァの多相の戦士の能力でアップキープ時に裏返った場合、コピー状態は失われますか?
ご質問はこういうことですか?
《クローン》が戦場に出るに際し、(たまたま何らかの方法で戦場に存在していた)《ヴェズーヴァの多相の戦士》をコピーすることを選び、そのコピーした《ヴェズーヴァの多相の戦士》の能力で、他の何らかのクリーチャーをコピーすることを選んだ。そうして戦場に出たオブジェクトが、《ヴェズーヴァの多相の戦士》のコピー能力で付与されたアップキープ時の能力で裏向きになったとして、そのオブジェクトに適用されていた、《ヴェズーヴァの多相の戦士》のコピーである継続的効果は、失われるか?
であれば、失われません。 特にいつまでと期限の示されていない継続的効果は、そのオブジェクトがその領域に留まる限り、適用され続けます。 裏向きであるか表向きであるかは位相の問題であり、タップ/アンタップなどと同じです。 タップしたらコピーでなくなることがないように、裏向きになったらコピーでなくなるということもありません。 ただしそれは、CR707.2aにより、2/2の能力を持たないクリーチャーです。
あるいは、こういうことですか?
《クローン》が戦場に出るに際し、(たまたま何らかの方法で戦場に存在していた)《ヴェズーヴァの多相の戦士》をコピーすることを選び、そのコピーした《ヴェズーヴァの多相の戦士》の能力で、他の何らかのクリーチャーをコピーすることを選んだ。そうして戦場に出たオブジェクトが、《ヴェズーヴァの多相の戦士》のコピー能力で付与されたアップキープ時の能力で裏向きになったとして、そのオブジェクトに適用されていた、他の何らかのクリーチャーのコピーである継続的効果は、失われるか?
であれば、失われます。 《ヴェズーヴァの多相の戦士》の能力にそのように書いてありますので。
2009/12/30(水) 03:35:34
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297 : |
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正確に言いたい気持ちは分かるけど、もう少し日本語整理してな。
ここの回答者はやたらと杓子定規な人と、質問者の意図やポイントをつかみ取れる人と二分されますなあ。
2009/12/30(水) 03:43:49
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298 : |
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なんかキツい言い方しちゃったなあ。悪い まあ、言いたいことは分かってくれ
2009/12/30(水) 04:25:09
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299 : |
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第二波
>>296さんのに補足。 >>295 《ヴェズーヴァの多相の戦士》が“何か”をコピーしていて、 それを《クローン》がコピーした場合は、
クローンは「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。」という能力を持った“何か”のコピーになりますが、 これで裏向きになっても、「クローンを“何か”のコピーにする」コピー効果は終了しません。
コピー効果は、コピー可能な値をコピーしますが、 コピー可能な値に影響を与えている効果の継続期間はコピーしないのです。
ギャザラーのルール項目、5番目を参照のこと。 http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=109765
あと、>>296さんじゃないですが、文面から何を訊きたいのかが解りにくい、というのは事実です。 もしどこに焦点を当てればよいのかが分からないのなら、とりあえず具体的な盤面や状況を書いてみてください。
(last edited: 2009/12/30(水) 10:09:44)
2009/12/30(水) 10:09:09
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