[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-28]...
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オリカスレ管理人
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現在のお題(4/3~4/9)【既存のキーワード能力か能力語の新しい亜種】(>>934)
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(last edited: 2023/04/03(月) 09:33:26)
2022/11/27(日) 23:25:57
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わど
まずは全カード評価から。
>>108 マザー様 《月の時限爆弾》 過剰人員。土地でないパーマネントが多すぎるとバグるので、条件と効果で参照する範囲を一致させたい。
>>109様 《十二単》 重い。タフネス殴り系は防衛解除するものも多いので、そういった類と組み合わせると一際強力です。
>>110様 《超古代の障壁》 ダメージカウンター用意。タフネスの値は維持されるので、タフネス殴りとの相性が良好ですね。
>>111 肉じゃが様 《十三の棺》 1+12=13。ライフが嵩み黒の濃いデッキ限定ですが、大量の手札補充を可能にするのは実に頼もしい。
>>112様 《埋蔵金の地図》《きらめく洞窟》 宝物の所在。洞窟の1ターンパスして次のターン1マナ多く得る動きはなかなかに強力そうです。
>>114様 《神経質な対応策》 どっさりドロー。相手に打てないこともあり《溢れ出る洞察》から一気にドロー枚数が増えていますね。
>>115様 《黄道の導き》 天に浮かぶ道。6マナと重めなこともあり、凄まじい手札補充力です。掘れる範囲が広いのも強み。
>>116様 《水時計》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2022/12/30(金) 10:01:02)
2022/12/19(月) 00:00:31
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わど
今回のお題は『十二』でした。
[入賞] >>118様 《十二の足》 頭の数は幾つだ。モードの数より選ぶ数の方が多い、という地味に珍しい特徴を持つモード呪文です。青ながら大量にトークンをばら撒くカードなのは特異的ですが、それはこのカードのモチーフが鶴亀算であることとは無関係でなさそう。さりげないオマージュがカードの魅力を引き立てていると感じます。
>>134様 《分かち合う繁栄》 等しく分け合って。端数切り捨てとは思い切ったな、と一見して思いましたが実際に端数が出るのは5人以上から。12の「約数が多い」という特徴をうまく活かしていると感じます。自分のドロー枚数が減るのも不抜でカバーしており、使い勝手は良好。特殊な引かせ方も《托鉢する者》意識と考えると納得です。
>>147様 《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール式調理術》 上手に焼けました。《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》の時点で文字数がギリギリだったのに、そこからさらに文字が増えると名前欄に収まるのか不安になりますね。6ダメージや食物、唱える条件などにアスモーや《地獄料理書》への意識を感じます。フェッチランドで起動できるので取り回しはかなり良さそうですね。
[大賞] >>156 逃亡者様 《ドレッドノート艦》 動かす労力も超弩級。《領事府の弩級艦》をさらに派手にした形ですね。12/12トランプル・設置に1マナ・起動にパワー12という組み合わせは《ファイレクシアン・ドレッドノート》に酷似です。こちらが搭乗だけで良いのに対しあちらが生け贄を要求するあたりにファイレクシアの残虐性を感じますね。直接クリーチャー化する手段と組むと強烈な打点が期待できますが、そこもフェイズ・アウトで生け贄を回避できるあちらとの類似性を感じます。さまざまな点で《ファイレクシアン・ドレッドノート》を意識させつつも「こちらの方が正道なのだ」と主張していると感じ、ファイレクシアンではないドレッドノートとして説得力の高いデザインだと感じました。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2022/12/30(金) 23:23:31)
2022/12/19(月) 00:00:38
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